だらだら日記

2013年12月18日(水) いちご?

エピG新連載、てっきり掲載誌はREDかと思ったけど、いちごなのか……。
さすがにいちごは買えん……。単行本派になるしかないや(汗)。
そして掲載誌的に内容が不安というか怖いわ。最近のREDが健全寄りに軌道修正してる感じがあるので、いちごも一般寄りに軌道修正してくつもりなのかしら。



2013年12月17日(火) エピG復活!?

エピソードG新シリーズ情報きたー!!!
わー、わー、先月の日記でエピGのぶん投げっぷりに文句言っててごめん! こんなに早く新シリーズ情報くると思ってなかった……というより、本当にあのぶん投げEDで終わってるのかと思ってたので! 続きが見られると思ってなかったので……!
となると、今度の特別編はインターバルの話になるのかな。

エピG新作情報見かけて、慌てて岡田さんのTwitter検索して、車田先生とのやりとりにじんわりきた後のリア&シュラ絵でぶわっときた。4月って、4月号じゃなくて4月発売6月号なのかな。
すごい。とにかくすごい。そして嬉しい。
エピGって、画面密度高すぎて読みづらい難点はあるけど、黄金聖闘士かっけー!が思うさま堪能できる作品で大好きです。そのくせ、敵は神様級が多いから、仲間との絆や強い意志を力に変えていく熱さを感じさせて、原作の星矢たちが強敵に立ち向かっていたのを思い出させてくれたりして。
ティターン神族に協力する体だったポントスの真の目的、ティターン内部のムネモシュネによる裏切りなど、クロノスたちは神力を集めるための踏み台とされていよいよガイア復活か……という流れもすごく面白い。
記憶のないちびっこクロノスを前にしてのミロとリアのやりとりとかすごい可愛いしね! Gミロ大好き。GミロとGリアのケンカ仲良しなコンビ大好き。



2013年12月16日(月) RED楽しみ+星矢でネバラン

アキバブログで今度のREDの表紙やら付録やら本文画像やらが公開されてました。
ポスター、全種類楽しみだ……! LCのポスターは以前に週チャンで星矢祭りがあったときにもハブられてたので、今回はLCポスターも付録にあって嬉しい♪
あ、でも、手代木さんのブログでポスター画像の一部を見るまでは、車田キャラオールスターポスターってことで、こないだの週チャンの車田作品ポスターの派生担当者描き下ろし版みたいなのを想像してたので、「なんだ、ただの自キャラじゃん!」みたいな寂しさもあったり(笑)。久織さんのスケ番あらしイラストとか手代木さんの男坂イラストとか見れるのかと思ってたのに!(笑)

エピG&LC特別編も楽しみです。LCは、久々のテンマに大歓喜。分家で手代木さんがテンサシャについて触れられていたので、本編ではあまり感じられなかったテンサシャエピソードでも突っ込んでくるのかなあ……。個人的には本編のテンマからサーシャへはあくまで同志&家族!って感じだった雰囲気が好きなので、あまりテンマ→サーシャを感じさせる内容じゃないといいなあとも思ってたり。サーシャ→テンマについては、テンマの帰還を一少女の表情で喜んでいたサーシャが可愛すぎたので、今回もどんどん描いてくれと思うのだけども。
テンマとサーシャ……というより、ペガサスとアテナについて、自分の中では常時アテナの片想い設定イメージがあります。正確には、ペガサスからアテナへも強く太いベクトルは向きつつそれが恋愛感情とは思ってない、って感じ。アテナはペガサスに恋愛感情を自覚しつつ、でももっと他に優先すべきことを優先するし、ペガサスはペガサスで恋愛感情は意識していなくともアテナの目指す理想を共に叶えようとしてる。そんな二人だといいな……と思ってます。


前に日記で、自分にしか分からない星矢ネバランたとえを書いてたのですが、あの頃から更に新作星矢(および車田系作品)が発表されるという嬉しい出来事が何度かあったので、追加してみる。

・原作星矢=スペクトラルフォース
原点という意味ではタワーだろうとも思うのですが、ネバーランドの世界観の基本になってるのはやっぱりフォースだと思うので。ていうか、もはやタワーでのネバラン地獄設定忘れてる人も多いだろ……。

・エピソードG=モンスターコンプリワールド
メインとはいえ非主人公キャラを主人公に据えた作品ということで、同様に非主人公シフォンを主人公にしたモンコンのイメージです。おなじみキャラも多数登場して基本はそっちがメインとなりつつ、独自のキャラも多数登場&魅力的。リトスやガランさん&ティターン神族が好きなように、ぺー次やジョニーたちも大好きなんです。

・ND=愛しき邪悪
続編で、新キャラが主人公、でも旧作キャラも当然メインということで愛邪イメージ。もっとも、NDが続編ではなかった時期もぎりぎり知ってる人間としては、「正統続編」という表現は分かるんだけど時々納得いかない(笑)。冒頭だけ見ていると、過去話オンリーで進めるとしか思えないんだもんよ。
こういう離れ技が使えるのは、原作者ならではの作品だとは思うんですけどね。

・LC=ラジカルエレメンツ
原作のずっと前の話&共通してるキャラもいるけど基本は新キャラ新主人公ということで。あと、その共通するキャラが元のキャラのイメージとちょっと違いつつも「こういうのも有りだー!」と思えるとことか、ラストが駆け足過ぎてちょっと不満なとこもラジエレと重なる(笑)。
シリーズ内の位置づけとしては、フォース2史実EDだと思うんですけどね。ので、私にとってLCは正史なのです(LCが正史、というわけではなく)。

・Ω一期=ヴァラノワール・スペクトラルソウルズ1
衣装デザイン(聖衣デザイン)が従来のシリーズから逸脱してる雰囲気、二世キャラがさらっと混じってるところ、可愛い学園物かと思いきや世界をかけた命がけの戦いの物語になるところなどなど、何かと自分の中ではイメージが被るのがΩとソウルズ。
マルス様とクリングゾールさんのイメージも被る……元は普通に家族を愛するおじさまだったところとか。
ソウルズでのヴァラキャラ偏重は今も引っかかるけれど、ヴァラとソウルズをシリーズ内のさらに一シリーズとして見るならば、客寄せパンd……ヒロ様をあくまで隠しキャラ扱いとしていたのは好感持てます。ソウルズ2はなあ……。ソウルズシリーズを歴史の主流に持ってきちゃってたからな……。

・セインティア翔=聖少女外伝
純情で可憐なメイマイ騎士団のアレ。
フォース・フォース2じゃなく愛邪の外伝ってあたりはちょっとずれるのですが、原作の星矢と同時期を描く戦うガールズストーリーということでメイマイ外伝しか浮かばなく。
聖闘少女について、時々パルティータさんポジの存在かという意見も見かけますが、私の中ではパルティータさんは彼女の武器はふ・と・も・もなアイラさんくらいには人外だと思います……ってマリアさんは人間だったわ。双女神みたいな存在だと思います……ってコリーアもイプシロンも当然双女神もまるっと人間じゃないか。まあ、いいや。なんかどっかの設定で星矢界の神様はビッグウィルがどーこーで結局元は人間みたいなの見かけたし。コススペだったかな。多分もう無い設定だわ……(笑)。

車田水滸伝=カオスウォーズ
まだ始まってもいない連載ですが、喩えるならこれしかなかろう……。
ネバランどころかIF以外のゲームも入ってるのがカオスウォーズだけども。


初めてお店で足の角質取りしてもらった。
すごくつるつるしてる。自己流とは全然違いますね……。でも、時間切れになったのか、先にやってもらった左足と比べて右足のかかとはちょいとヒビが残ってる感じ。どっちにしても、水分補給しないとよけいにがさがさになるから気をつけてってことなので、かかとのケア自体が不要になったわけじゃないみたいですが。



2013年12月15日(日) おめでとう黒子

喪服捕まったー!
ようやった、ようやったぞ警察!



2013年12月14日(土) LoSのキャラビジュアル

CG映画星矢のキャラ設定見た!
前髪分けてる氷河とか、前髪立ってる兄さんとか、何かとビジュアルが新鮮でどうなることかワクワクするやらハラハラするやら(笑)。
二時間〜三時間くらいで話を収めるとしたら、一つの宮にかけられる時間が10〜15分くらいにしかならないと思うのだけど、さっくり進めていけばそれほど無理もないのかな。でも、十二宮の戦闘部分だけ書いて何の説明もなしということだと沙織さんが制服着ている意味もないし、映画として不親切すぎると思うし、やっぱり今はまだハラハラの方が大きいかも。
エリス編など、劇場版アニメは前提としてのテレビアニメがあるから、もろもろ説明なくても気にならないけども。

あー、でも、沙織さんの制服姿は、やっぱりセインティアのほうが好きだー。膝丈スカートが好きなんだよう。ブレザー制服でももうちょっと慎み深いスカート丈が良かったなあ。ミニとまでいかないけど、あれでは少し短すぎるように思う……。

以前に日記で星矢はリメイク作品はないと書いたことがあるのですが、今回の映画はある意味アニメでやってた十二宮編のリメイクみたいなものなのかなあ……。しかし、これをリメイクと呼ぶのなら、何度もゲーム化されている十二宮もゲームスタイルが全然違うのにリメイク作品ということになりかねないから、ここはやはりLoSは新作映画ということでいいのかな。
何かと十二宮ばかりってのは、原作の暗黒聖闘士戦や白銀聖闘士戦好きとして寂しくもあるのですが、ブレソルはポセイドン編もあるからやっと海闘士を使えるみたいで嬉しいです。アルティメット小宇宙はポセイドンとソレントだけだからなあ……。それだけでも革命的に思えたものだけど。



2013年12月13日(金) 当選♪

キリンの日本のうまいものプレゼントが当たったー。           ホタテとアワビの煮たの、食べるの楽しみ。大半澄み切りだったのが申し訳ないので、食べる時には一番絞り買ってこよう♪ 祭りで飲んだラガービールの分もあるから、そこまで義理立てることもないのだけど。



2013年12月12日(木) ND63話感想+スィエラ

ND感想……の前に、昨日のLC外伝感想のやっちまった部分について。
アルケスさんの目元のアレ、刺青(多分)と書いちゃったけど、むしろ化粧の可能性の方が高いじゃんね……。恐ろしいことに、刺青と化粧の二択で刺青と書いていたんじゃなく、化粧の可能性が全くちらとも思い浮かばなかったから刺青じゃないかと書いてたんでした……。

そんなわけで反省終了ネクストディメンション63話「黄泉の死闘」感想。

きゃんさーおーるびゅーてぃーけんを超える技が思い浮かばない。
デストール姐さん最強やな。
水鏡先生が退場したのは御大の寵愛が姐さんに移ったからだとデマ吹き込まれても信じそうなくらい生き生きしてる(笑)。

蟹座の聖衣をつけて巨蟹宮にいる人を目の当たりにして「ひょっとすると」をつけないと蟹座の聖闘士に思えないのは、よほどデストール姐さんが黄金聖闘士に見えないということですか、兄さん。兄さんも所詮無印時代の基準でしか黄金を計れない人なのか。ND時代の黄金はな、すごい人ばかりなんだぞ。腕組んだまま歩いたり自宮でライオン買ったり小物な理由で裏切ったり立派な理由で裏切ろうとしてたりする人たちなんだぞ(笑)。
姐さん、良い男には弱そうなので、審美眼は確かなものなのかと思ってたのに、自分のことを「唯一の美形」とか言っちゃうんですね。皮肉で言ってるのか、本気なのか。本気だったら、姐さんの認める男衆は見た目じゃなく中身で評価してるってこと? まあ、今回出会うフェルメールがどんなに美形でも、中身が良くなきゃ評価しなさそうな気もするしなあ。基本は中身第一な人かも。

物言いたげな一輝兄さんの三点リーダー台詞のフキダシが、コマの外にあるセンスがさすがだ御大。
ただで通してもらおうとはしないとこも可愛いなあ。NDは黄金も青銅もみんな可愛い。

冥闘士相手には姐さんの積尸気冥界波は無効ということで、蟹座の聖闘士はめちゃくちゃ聖戦で戦いにくいんじゃないかと思ってたけど、棺桶に詰めちゃえば倒しきらなくても現世に出てこなくなるなんて、普通の黄金聖闘士以上に有利じゃん……。これだけ強いと、ここのフェルメール戦で退場しかねなくて恐いよ姐さん。
棺桶さえ用意されていれば、兄さんが詰めるんでも冥闘士に有効みたいだから、たくさん作り置いてくれてれば退場したとして大丈夫、なんだろうか。

童虎は今月も絶好調で方言男子してますね。
雑誌派の人たちの中では、童虎の中国(地方)人説は8月にはとっくにネタになってて、自分もTwitterで中国地方人か〜と笑ってたので、単行本派の人たちが今月になってネタにしてるの見るとなんだかちょっと不思議な感じ。あって当然の時差なのだけど。
教皇の謀反も、童虎と同じ理由ってことでいいのかな。どうしよう、カルディナーレさんだけがちっぽけな人に見えちまう(笑)。カルディナーレさんの言ってた他にもいる裏切り者黄金も、この調子では理由あり裏切りになりそうだ……。

ここで童虎を倒すわけにもいかないし、瞬の説得勝ちで天秤宮をクリアするんだろうか。とりあえず、瞬は沙織さんについて説明した方がいいと思うぞ……。


昨日のLC感想でのスィエラの意味わかったー。
「θύελλα」で嵐を指すギリシャ語なんだって。「ケイロンの嵐」って技になるんだ。ライトなインパルスが英語っぽいから逆にギリシャ語の可能性ないのかと思ってたけど、そこはギリシャ人らしくギリシャ語技なんだ。「ズ」がギリシャ語で所有格なのかどうかは知らない……。


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