ブラックジャック創作秘話の感想類見たら星矢関係の画が移ったか分かるかと思ったけど、目につく限りはなかったみたい。 みつどもえはあったみたいで羨ましいなあ。
コミック版Ωの単行本、アニメイトだとペーパーがつくというので一応頼んでいたのだけど、カラー口絵をプリントアウトしただけのものだった(しかもインクジェットっぽい)ので正直しょんぼり。ペーパー単独絵だと嬉しかったけど、これならhontoで頼んだほうが良かったな……。 同様に特典オリジナルイラストじゃなくても、NDだったら気にせず頼んじゃうんだけど。とはいえ、ゲマとメイトで同一絵のときは片方しか頼まない(汗)。 いちばん嬉しいのは、基本的に各書店別イラストで描き下ろしのロスキャンです。セインティアもREDの特典が描き下ろしだったから、単行本が出る時には期待しちゃいそうです。各書店ごとに絵が違うことはなくても、描き下ろしの可能性はNDよりは高いかな……と。エピGのように特装版が出る可能性も0じゃないし。
ただ、秋田書店はダシタイナ号が怖いからな……。大丈夫だろうと思っていても、何があるか分からないからな。セインティアは単行本が出たら読むって意見をしばしば見かけるけど、本当に読みたい気持ちがあるなら雑誌で追いかけた方が安心だよねと思ってるんで(笑)、雑誌も継続講読中。 まして、REDはダシタイナ号の上をいく自然消滅打ち切りも平然と多発するものだから……。原作付きかどうかが無関係だってのは風小次でも証明済み。 とりあえず、楽しみにしてますって意見が少しでも伝わるように、アンケートも出したしついでに赤の帝国にも投稿しといた。
* ブラックジャック創作秘話のドラマ、なんだかんだと面白かった。 しかし、基本的に知ってる話だから、いちばん食いついていたのは現代編集部の場面で何が映るかだったという(笑)。 実は私はと雨天決行のカラーが映ったのは見えたけど、星矢関係はいっこも見つけられなかった〜。バサアス関係も。チャンピオンの推し作品なのか、両作品。 あんだけ単行本並んでるんだから、ロスキャン入っててもおかしくないと思ったけど、ビデオ録画してなかったから一時停止もできず。特攻天女の背表紙は見えたんだけどな……。 ドラマオリジナルの女編集は、なんでこんなにやる気ない人を雇っているんだ秋田はという疑問が浮かんで、どうにも感情移入できなかったです(笑)。確か秋田ってマンガしか扱ってないよな……。雇ってる秋田もだけど、なぜ秋田に入ろうと思ったんだかも不思議。
なんか昨日から鼻がおかしかったのだけど、考えてみたらもう花粉の時期でこれアレルギー症状か……。 気がつかずに何の準備もせずに出かけたから、お墓参りの間、ずっと鼻がひどかった。
金曜日に注文したEXロス兄さん(再版)の連絡が、まだ来ない。営業日じゃないから当然なんだけど来ない。 多分明日も祝日だから来ないんだよなあ……。
何かと場所を取るので、チャンピオンと別チャンとREDとアヴァルスを勢いよく解体ショー。 NDが始まる前の号からあったから、結構な数です。 でも、いつものように作品別に残しておいた切抜きを仕分ける余裕はないので、とりあえず全部同じ袋に一まとめでおいときました。
マジェプリ最終回面白かったー。 よく言えば王道展開、悪く言えばベタ展開なんだけど、こうこなくっちゃ!な流れを気持ちよく見せてもらえると、王道万歳としか言いようがない(笑)。 アンジュとチャンドラさんのやりとりが、妙に可愛かったです。チームドーベルマン、全滅じゃなくて良かった。本当に良かった……。 ケイさんがイズルを好き&アサギはケイを気にしてる&イズルは何かと鈍感っていう人間関係が好きだったのですが、その辺の人間関係に決着つけずに終わったのも、私にとっては高評価でした。基本、片想い萌えなので。両想いカプの場合も両片想いがいちばん萌える口(笑)。 このままなら、ひょっとしてでアサギとアンナちゃんがいつかうまくいくかもしれないし、鈍感イズルがさすがにケイの気持ちに気づくかもしれないし、気づかないかもしれないし……。そんな、こちらの想像にお任せしますEDだったのが、嬉しい。基本的に、語りきらない作品が好きなんだ。 最後の最後、イズルの微笑む口元が映ることで、生存を示すのも良かったなあ。
ただ、なんつうか、何かとΩ一期を思い出す作りだったのがな!(笑) 母性な相手に気持ちが向いてる鈍感主人公にしっかり者女子がほんのりホの字って、もろΩ一期のユナ光じゃないですかー。 マジェプリそのものにしっかり萌えてた&燃えてただけに申し訳ない気もしつつ、Ωのこういう人間関係が好きだったんだよなーとしみじ思い返していました。 でも、ユナさんと違って、ケイさんの場合は彼女の声がイズルを引き戻す決め手にならなくて、仲間みんなの声(しかも罵声)が決め手になるのが、ザンネン5なマジェプリらしさが出てて良かったな。 あと、最終的に、イズルにとっていちばん大事な相手にはお兄ちゃんアサギが当たってたのも、恋愛描写に偏りきらなくて良かったと思う。 ……って、別にユナさんが光牙を取り戻す決め手になったことに不満があるわけじゃないですよー! むしろ、あそこはユナさんが決めずに誰が決めると思ってますよ! 他のどのキャラとも違ってユナさんだけが終始光牙と一緒にいてくれたんだしさ。何かと闇光牙の姿を見てたのもユナさんだけだしさ。 Ωとマジェプリの違いが作風の違いだなあと感心してるだけなんス。シリーズ構成は同じ吉田さんだけど、ちゃんとパターンずらしてきてるんだよなっていう。そういう感想!
| 2013年09月19日(木) |
ND59話感想+セインティア翔2話感想 |
赤ん坊ゴールディちゃん可愛いネクストディメンション59話感想。
やっぱり回復アイテムはずるい。 ゴールディちゃんの唾液も回復剤、杯座に汲んだ水も回復剤。NDは回復アイテム多くてずるい。本当にずるい。 逆に考えると、回復技一切なしで十二宮駆け上ってた無印時代ってすごかったんだな……。 杯座の水で瞬を回復させた後の天馬のウインクが可愛い。でも、この状況で「そんなに急かなくたって」はのんびりすぎでは、天馬。
かつて一コマで示されていた、童虎が水鏡先生やシオンと比べて出来ない子だった過去が、エピソードの一つとして語られるとは思いませんでした。可愛いなあ、童虎。考えなしだけど可愛いな。あの老師にもこんなお馬鹿な時代があったんだなあ。なんとなく、同い年のND童虎とLC童虎を比べたら、LC童虎たんの方が大人だろうなと思った。 子供時代といえば、ゴールディちゃんも! でっかいライオンが登場したから、当然のようにゴールディちゃんを思い出してたのですが、ゴールディちゃんがカイザーさんと出会うきっかけのエピソードでもあったとは。 カイザーさんはこの時点でもう黄金聖闘士だったんですね。獅子宮でゴールディちゃんとブロンディちゃんにお乳やって育ててるカイザーさんの姿を想像したら萌えました。しかし、ブロンディちゃん今頃どこでどうしてるんだろう……。
* やはり恋愛禁止令に期待してしまうセインティア翔Stage02感想。
私服響子姉さん美しい……!! もちろん聖衣姿も美しいんだけど、私服姿の時の髪を右耳にかけてる髪形がすごく好みで。ちゃんとピンで留めてるのがいいなあ。翔子ちゃんが髪をあげてる時にまとまらない分をピンで留めてるのもあるあるで好きなのだけど。 翔子ちゃんの存在自体が響子さんの退場フラグになってるけれど、せめて死亡退場でないことを祈るばかりだ……。翔子ちゃんの「どこにもいかないよね?」の問いに「もちろんよ」と微笑む響子さんが本当に素敵すぎて、その分溢れるどこかいっちゃいます感に耐えられん……。
女の人でも容赦なく車田落ちするセインティア……。 沙織さんの入浴シーンはさらっと流すけど、邪霊士(かどうかは分からないけど)のお姉さん方はきっちりお色気要員ですね。乳首券は発行されてないようですが……。単行本だと追加あるのかな?(いや、あって欲しいわけでもないけど) 今回翔子ちゃんを襲いに来たセーラー服に無理があるほくろ姉ちゃんは分身とのことですが、本拠地にいるほくろ姉ちゃんも全員同じ顔&お姉様以外素っ裸ってことで、あんまり人間っぽい感じがしない。人外なのか? 今回の敵は人外なのか?? 翔子ちゃんちの庭にアジサイが咲いていたことから考えて、銀河戦争の半年前から物語が始まっていることになると思うのですが、本格的なエリス戦が本当にサガの乱後に始まるのだとしたら、9ヶ月くらい(一応ポセイドン編の一ヶ月前にサガの乱があったって台詞を鵜呑みにして)エリスサイドに動きがなかったってことになるのかな。それこそ、サガの乱(=争い)がエリスサイドに力を与えて、再度翔子ちゃんを狙いにくるとか? あるいは、今回の局面を切り抜けてからも、ちょくちょくエリスサイドが襲ってきたりするのかな?
セーラー服姿でニケの杖を持っている沙織さんの姿がそこはかとなくシュール。 超お嬢様だからそんな感じがしないけど、沙織さんって普通の女の子として育ってたのに突然伝説の少女となっちゃうっていうお約束のパターンなんだよね……。超々お嬢様過ぎてちっとも全く全然そんな感じしないけど。普通はサーシャみたいな庶民パターンが主流だよ……。 レパルスの接近によるエリスサイドとの戦闘が、沙織さんにとって初めてのアテナとしての戦いになるんだなあ。なんか不思議な感じ。とりあえず、沙織さんが捕まりもしなければ命の危機にもならないだろうことだけは推測された。変な感じ。
美衣さんはいるか座の聖闘少女だったのね。子〜座シリーズでくる可能性もあるかと思ってた。 残る星座も楽しみだー。次に登場するのは名前の出ているカティアさんかな? プレ連載でいちばん後ろにいた背の高そうなショートカットっぽいお姉さんがカティアさんなのかな。 アシンメトリーの聖衣デザインがかっこいい。首もとのスカーフ(というか、上衣を留めるために縛ってるっぽい?)もらしくていいですね。 翔子ちゃんとお互い気に入らない相手状態なので、なんというか原作でいうなら邪武ポジションな感じの娘さんだなあ。 聖闘少女の役割にめっちゃ誇りを持ってそうな雰囲気が可愛い。
翔子ちゃんは二話目になってもとても可愛らしかった。 響子さんに抱きしめられて泣いちゃう時、鼻水まで出ちゃってるボロ泣きっぷりがいいですね。響子さんの泣き顔はどこまでも美しいのに(笑)。 お腹の虫を鳴かしまくってるのも可愛いわー。食いしんぼキャラ好き。美衣さんの料理をましまし食べてる姿は前回同様可愛らしい。 翔子ちゃんは、小宇宙を燃やして戦う戦法が自然と身についているようだけど、生まれついてのものなのか、幼い頃襲われたことの影響だったりするのか。とりあえず、初期からこれくらいは能力がないと、一年足らずで聖闘士(聖闘少女)になることはできないよね……。歴代主人公の中で、最も修行期間短いからな、翔子ちゃん……。星矢は六年、Gリアも0巻の頃の幼さを思うと少なくとも一年以上、テンマは短い方だけどそれでも二年、天馬も水鏡先生と出会った時から修行してたら二年以上は修行してるはず。光牙なんてほぼ生まれた時から修行してたようなもので。 翔子ちゃんの場合、デフォルトで神の器だから、ちょっとくらいチートでもまあそんなものかと思えはするけど。でも、かなり超速のスピード出世(?)だと思うよ……! 響子さんは五年修行してたのに。
今回のことではっきりしたのは、聖闘少女がまとっているのは青銅聖衣ということ。 聖闘少女用に別枠で聖衣があるわけじゃなく、あくまで88の星座のうちに聖闘少女枠もあるってことでいいようで。 これで聖闘少女が五人いるって分かっていなければ、青銅48+白銀24+黄金12に入らない四星座が聖闘少女枠かと思ってしまうとこだけど。って、あの青銅聖衣は48で〜ってどこに載ってる記述だったかなあ。 あと、聖闘少女は光政翁の気遣いによる新設枠ではなく、従来より存在する侍女枠だったってことでいいみたい。だったら、星矢たちを修行に出したのより聖闘少女候補の少女を集めたのが一年遅かったのは、沙織さんのアテナとしての知識によるものってことになるのかも? 聖域が聖闘少女を抱えていなかったのは、制度自体をシオン教皇しか知らなかったからって可能性もあるのかなあ。
聖闘少女は純潔が条件ってことなので、プレからずっと期待している恋愛禁止の掟への期待がますます高まってます。 いや、女聖闘士は逆に恋愛OKなんだから、そういう違いがあった方が面白いじゃん。「アテナに全てを捧げているから男に目を向けてる場合じゃなくってよ」な世界に入っちゃったせいで、林檎の王子様に再会してもアプローチできない翔子ちゃんとか可愛いじゃん?
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