だらだら日記

2013年07月03日(水) 水族館

水族館行ってきました。
面白かったー! こじんまりした水族館ですが、展示の仕方がめちゃくちゃ上手い素敵な水族館でした。
水族館で「美味しそう」をやるのは定番ネタですが、スタッフサイドがそれをやってる脅威の水族館。いちいち説明に美味しいかどうか書いてあるのがすごい……。もちろん全部じゃないけれど。



2013年07月02日(火) アルミンかっこいい

進撃の巨人のアニメが絶好調に面白いです。
最初のころはミカサ好きだ〜な思いで見てましたが、どんどんアルミンの好き度が上がっていく……。男前なキャラだなあ。
マルコの死は分かっていたけど、やっぱり寂しい。どのタイミングで……ということまでは知らなかったし。
ジャンを真っ先に助けにいったのは彼で、ジャンと仲良かったのも彼で。そんなマルコの遺体に気づくのがジャンだったってのが、切ない。



2013年07月01日(月) 童虎失敗

聖闘士聖衣神話EX童虎はちょっとまじめに欲しいかもと思っていたけどあくまでちょっとだったからか見事に予約しそびれました。
競争率激しすぎるよな。EX……。サガはこれほど購入難しくなかったのに……。



2013年06月30日(日) 星矢Ω5話感想

どうも週一で感想書かないと感想以外の日記すらあげる気力に欠ける人間のようなので、リアルタイムで簡易感想しか書けなかった回のΩ感想でも今更書いてみようかと……というわけで聖闘士星矢Ω5話感想。

属性どうこうの前に、原子を砕け。
永久氷壁でもそれで砕けるから。火属性の補助とかいらんから。

この回は、リアルタイム感想でも書いたけど、正直話も作画も今ひとつ感が強くて、それまでのテンションが一気に下げられた回でもありました。
この頃の高橋さんの絵が、私どうにも苦手でして……。スイプリの頃から苦手意識があって、学校の怪談アニメの頃のキャラデザは平気だったのに……ともやもやしちゃうほど苦手で。忌憚なく言ってしまえば、イライラする作画だったんです……。生理的に好かん絵で。
下手ではないから総作画監督補正もないし、ひたすらAパートはイライラしてました。今でも5話を見るとイラッとする作画だと思うし、その後も光牙については21話まで来ても苦手でした……。アルティメットコスモのOPムービーも苦手なくらいで。
でも、高橋さんのすごいところは、その後もどんどん良くなって、最終的に高橋さん作監回なら安心だと思えるほどになったこと。プロってすごいなあ……と思います。今のプリキュアのキャラデザも、髪型とかは微妙だと思うけど、絵の感じ自体はむしろ好みなくらい。
そんなわけで、不評を一身に買ってる感のある八島さん作監回よりも、私はこの5話の方がよほど作画が受け付けない回でした……。46話で更に上を行く作画苦手回がくるまで、ずっと堂々のNo.1をひた走っていたほど。
で、話が面白ければ作画の苦手さも平気だったかもしれないけど、正直言ってそっちも微妙で。要所要所でいいなと思える場面もあったけど、全体で見ると今でもやっぱりいまいち感が強いです。
昔のアニメを見返した時、小山さん担当回があまり好きじゃなかったから、5話の脚本家がその小山さんの息子さんと知った時は、小山親子がともかく駄目なんだと思ったくらいで。
で、これまた小山さんですごいと思えたのは、37話で一気に化けていたことです。37話は細かな台詞回しも全体の流れも戦闘シーンもすごく良かったからなあ。
でも、結局最近のお仕事見てるとやっぱり微妙と思うことが多いので、37話がすごく良かったのは単にそ〜とめさんのおかげなのかもしれませぬ。だって、1話のシナリオ見た時、本編と比べてあまりにひでえと思ったもの……。Ωってシナリオより絵コンテが全てを決めるのかもしれない(汗)。

さて、その辺の当時感想書くモチベーションに欠けてた説明はここまでとして(一番は時間がなかったことですよ……)、本編の感想をば。
「パライストラ」という名称がめちゃくちゃかっこいいのに、なぜか「聖闘士ファイト」と「ヘルキャンプ」という微妙すぎる単語にまみれたΩ5話。
いちばんツッコミ所なのは、何よりまず88人より遥かに多そうなパライストラ生徒数でしょうか。あれはもう、トナカイ座を始めとする失われた星座を守護星座とする聖闘士が山といるからとしか。元々地獄の番犬座のように原作でも88の星座に含まれない星座の聖闘士がいるけれども……。
ヘルキャンプの厳しさを蒼摩は伝聞っぽく語ってるけど、在学期間を思うと経験済みでもおかしくないんじゃないかなあ……と思わなくもない。特定の学年になるとキャンプを受けれるって感じでもないしなあ。というか、あれで学年ごとに分かれているというなら、光牙の所属する学年だけであの驚愕の青銅聖闘士数ということになってしまう。

属性の使えない市先輩を馬鹿にする、属性使えるようになったばかりの光牙の調子こいてる感がたまらないですね。可愛いけど腹立ちますね。本当は闇属性の子だと分かってるから余計に(笑)。
でも、光牙が自分の属性を光にせよ闇にせよ知らなかったのは、沙織さんを始めとする周囲の大人が属性について触れないように育てていたからだろうと、伝わってくるからなあ。今になってやっと属性技が使えるようになったという設定自体は納得なんだよね。

「小宇宙を使う」という言葉には、いつまでたっても慣れない。小宇宙って使うの使わないのってものじゃないと思うからなあ。「目を閉じる」ことを「視覚を使わない」と呼ぶのなら、確かに七感を使う・使わないという表現はありかもしれないけど、彼らはまだそれを七感ではなく小宇宙と認識しているのだし、だったらやっぱり使うの使わないのとは別の世界であってほしい……。ていうか、七感に目覚めていない聖闘士でも小宇宙を燃やすことはできることを思うと、七感=小宇宙とも多分厳密には違うんだろうしなあ。
まあ、この辺は本当に個人的な主観でしかないのですが。
ヘルキャンプって、当の聖闘士たちにとっては無茶振りイベントに思えるんだろうけど、基礎体力で何とかなさいって部分は聖闘士の基本だし、小宇宙燃焼しないあるいは省力的に燃やすことで障害をクリアするという部分は対闇属性・魔傷として利にかなっているし、今思うと結構きちんと意味のある行事だったんだなあ……。

白銀昇格について説明を受けた時、「白銀聖闘士」という言葉が他の子以上に特別な意味を持つ蒼摩が表情変えるのが好きです。お父さんの属した階級なんだもんなあ。ある意味で、黄金よりよほど憧れの階級なんだろうな。
ユナさんが、咳き込む龍峰を気遣って共に行動しようと言う場面も、好きなんですよね。あくまで龍峰への気遣いは表に出さず、協力という部分と龍峰に助けてもらえる可能性を理由にしているところとかさ。龍峰があそこでぜこぜこやってなければ、ユナさん一人で進もうとしてたかもって思えるんですよね。優しさが押し付けがましくなくて素敵。
それを受けての光牙と蒼摩のお互いに押し付けがましい協力提案も可愛くて好きです。「組んでやろう」とか「炎が必要」とか。

アルゴは、いろいろアレな子ですのう……。どうしても、本当は龍峰が嫌いなのに、立場上絡みやすい蒼摩にちょっかい出してるようにしか見えない。ちっぽけな子に見える。
逆に、それほど立派でもない(視聴者的にはそうでもないと知っているけれど)一摩さんを父に持ちながら、父親のことを誇りに思っている蒼摩のことが鬱陶しい……という理由だったりもするのかな。
そもそも家族が聖闘士じゃない子の方が多いだろうに、なぜアルゴだけあんなにピリピリしてたんだか。アルゴはもうちょっとキャラ深めて欲しかった気もします。実際にそんなことされてたら、確実にそれいいから話進めて、と思ったろうけど。

市先輩のゆとり世代発言は日本人じゃないと分からないぞ(笑)。
そんな市先輩はバブル世代に入りそびれた年なのか、ロスジェネ世代なのか……。

川でのアルゴとの戦闘は、地形効果についても触れられていて、結構今見るとなるほどーと思う。いや、4話でも冒頭の龍峰の水で壁を作るところとか、地形効果もろに現れてますが。
嵐だと水属性と風属性は有利、基本的な戦地は地面があるからとりあえず土属性は何が何でも有利。してみると、火属性って有利な条件に恵まれないな……。火山地帯だと強いってくらいか? あと火事場? 天候次第で地形効果がない雷属性よりはマシかもしれんが。
カナヅチ設定まであるもんな、火属性……。火属性=必ずカナヅチってわけじゃないみたいだけど。

蒼摩を助けた後の光牙のドヤ顔が可愛いけど殴りたい。
というか、助けて時間がかかるのは分かるけど、時間がないんだから起こすだけ起こせよー! 起きるまで待ってたのかよー!? ……と気になって仕方ない。起こしても起きなかったから起きるまで待ってたの……?

ユナさんと龍峰がマグマの側を歩く場面、なんだかんだと落ちるユナさんをきっちりつかんで引き上げられる龍峰が男らしくてかっこいいです。マグマ側を歩いてるのも、必ず車道側を歩く紳士のような大丈夫っぷり。

光牙と蒼摩の氷壁ショートカットのくだりは本当に分からん(笑)。
砕けよ……本当に砕けよ!(笑) 石壊す要領でいけるだろ……!
属性慣れしてる蒼摩はともかく、光牙の方は属性技使わずに小宇宙を燃焼させて物質を砕く訓練ばかりしてたんだから、何とかなさい!(笑)
まあ、どっちにしても小宇宙を燃焼させるって部分には代わりはないんだから、小宇宙を燃焼しにくいコスモデルタの地形効果に引っかかるのは同じなんだけどさ。
あと、氷の壁を砕いた後、結局普通の壁が立ちはだかってるのもどうかと。なんすか、そこ、氷だけが壁になってるのとは違うのかよ……。普通の壁は普通パンチで壊せるとでも??

光牙と蒼摩が間に合った時のユナさんの「来た!」って声の嬉しそうな感じが可愛くてたまらん。
合格者発表されてる時、スピアがユナさんの隣にいるのも何気に可愛い。

アルゴに煽られてもやり返さなくなった蒼摩は、後にソニアを助けちゃう男前の片鱗がありますね。
お調子者のようでちゃんと気遣い出来て、カッとしやすいようで包容力がある。いい男だったなあ、蒼摩。



2013年06月29日(土) 青い空

中古で買ったDogschoolの「人間」が届きました。
結構好きだな、このCD。しかし、「Blue Sky」をリピートで聞いていると、きっと頭が疲れてしまう(笑)。
前にも思ったことだけど、ソウルズ2の主題歌が「青の碧落」でソウルズ2移植版のタイトルが「Blue Sky」ってのは、どこまで狙ってたんだろう。ブレイジングソウルズの主題歌も「sky」で空……それも青い空の歌だし。



2013年06月28日(金) イノセントレイジ

スペフォ3の主題歌CD「赤い糸」が届きました。まだ聞いてないけど。
開け方がちょっと特殊で戸惑ってしまった……。
今回一気に買ってしまったCDの中では、いちばん曲調が気に入ってる歌です。前にフォース3OP動画を見た時も欲しい欲しいと思ったけれど、本当に買うとは思わなかったなあ……。でも、まだXbox360買ってないだけマシ。



2013年06月27日(木) ネバ研とGOC4移植版主題歌

チャンピオンとかアヴァルスとかケロケロエースとか買ってきました。
さとさんの百合漫画、結局「もっとじゃなくてWEBコミック誌の方で連載するのか。
アヴァルスの感想書きたいけど、部屋が整理すべきブレイドでとっ散らかっているのでまた今度……。


ネバーランド研究史主題歌の収録されたしばまりのCDと、移植版GOC4主題歌「まだ見ぬ人」の収録されたCDが届きました。あと、「未来聖闘士」と。未来聖闘士以外は新古品で買ったので、わりと安く買えてます。これ以上古くなると、多分入手困難度が上がってプレミアついちゃうんだろうけど……。
「uncontrol」、やっぱりかっこよくて好きだ……!
なんか、今聞くとソニアさんの歌に聞こえてならん。


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