だらだら日記

2013年02月27日(水) 10月のパラ銀

10月のパラ銀情報きました〜。
スタジオYOUは隙あらばキャラの誕生日とパラ銀を被せてくるね。今度は童虎誕。
とりあえず、まずは5月のパラ銀に申し込まないと……。



2013年02月26日(火) Ω二期

Ω二期の情報公開きた!!
まさかの鋼鉄聖闘士登場で、Ωの方向性がますます不可思議な方向へ進もうとしてますね。めちゃくちゃ楽しみです!
翔たち出てくれるかなあ。



2013年02月25日(月) ジェネレーション天国

今日は蒼きユピテルの更新日で、絶対にPCの前に長居してテレビ見られないだろうからと、ジェネレーション天国は録画して後で見ることにしました。
先週からやっと見始めたのですが、結構面白くて好きです、あの番組。



2013年02月24日(日) 星矢Ω46話感想

ルードヴィグ様追悼聖闘士星矢Ω46話感想。

Ω二期おめでとうございます!
うわあああああ、そんなような噂はとっくに流れてたけどさ、辻田さんが自分の関わるΩは51話まで発言されてたから、それ以降のΩがあるんじゃないかと期待してたけどさ、実際に二期情報として耳に入ってくるとやっぱり嬉しさが違う!
どんな話になるんだろう。スピアやルチアーノやアルネちゃん&小町ちゃんの出番があるといいんだけどなあ。

今日のΩは、話がすごく良かったです!
絵もきれいだったんだけど、動きがまったりしてて戦闘が微妙すぎたのが残念〜。びしっばしっと動くいつものΩが好きだからなあ。
ここはもうちょっと動きがあってもいいのでは、と思える場面でキャラが止め絵状態でスライドで動いてたりするのも、大変ションボリだった……。
戦う力を失いかけた光牙が仲間の姿を思い浮かべる場面は、もうちょっと演出違っても良かったのにと思う……。ほぼ縁のなかった人もいるから(謎の男とか謎の男とか謎の男とか)、キャラを絞ってくれた方が嬉しかったなあ。
でも、話は本当に良かった。
あと、細かな表現も好きです。
マルス様の目の描き方が特に好き。
最初の方では、マルス様の右目が大きく描かれている。そして、人としての気持ちを取り戻しつつある後半では左目が大きく描かれる。最後には、顔全体を覆っていた炎が左目を中心に静まっていくんだよね。
マルスの内面が外見からも分かりやすく表現されてて、上手いなあって思いました。
マルスが倒れた時に、あっさりこれまでの「マルス様」呼びから「マルス」呼び捨てになるメディア様の酷薄っぷりにもしびれます。
逆に、戦う最中に父じゃないと切り捨てて「マルス」と呼ぶようになっていたエデンが、最後にまたマルスを「父上」と呼ぶようになる場面は、なんだかんだと父親を愛するエデンのいい子っぷりにもらい泣きしました。マルス様の最後の優しさが見られる場面でもあったから、よけいに……。

マルス様、いいキャラだったなあ。
ミーシャさんを失ったことで視野狭窄に陥り、闇に目が曇って真っ当な判断が出来なくなってたんだよな……。どう考えても、アリアちゃんを殺して作った新世界をエデンが喜んでくれると思う方がおかしいのに、マルス様の中では本当にそれがありうるものと思えていたんだ。妄想怖い。ていうか、そんな妄想に走らせたメディア様怖い。
LCアローンとかユニティとかもだけど、卑小な人間が大きな力に振り回されて行動が暴走してる姿って、何とも痛々しい……。原作はその手のキャラって逆にいない気がするなあって思ったけど、パンドラがわりとそうか。でも、マルス様やLCアローンとは、また全然違うイメージなんだよな、パンドラ……。
マルス様が家族騒動(だけではないけれど)、アローンが兄妹ケンカ兼幼馴染ケンカ(こっちは本当にそれ限定)であるほどは、パンドラは身内のあれこれだけの問題じゃないからかな……。
ビジュアル的にバロールを思い出すという意見がTwitterで見られたそうだけど、確かにビジュアル的にも内面的にもちょっと似てそう(苦笑)。クルワッハおじさんとルードヴィグ様が似てるとは思わないんだけど、バロールとマルス様は似てる。戦う前に過去語りして自分の正当性を主張するとこも含めて(笑)。

エデンと光牙の協力体制にも燃えた……!
「お前は手を出すな」と言われて、本当に見てるだけの光牙はどうかと思ったけれど(笑)。
彗星拳を返されて高台から吹っ飛んだ光牙を、エデンがつかんで引き上げる場面がかっこよかったです。台詞もすごく良かった。光の小宇宙のこととも、希望としての光ともとれる台詞。はー、たまらん。
エデンと光牙とでマルス様に突っ込んでいく時も好き。セブンセンシズのことをちゃんと「感覚」として表現してくれてて嬉しい。
闇の中でマルスの姿を見失いかけた時に、アリアちゃんが協力するかのように光でマルスの姿を照らしてくれたのも、すごく良かった。あそこで頼んじゃうエデンってのがまた、エデアリ的にはそれだけで美味しいんだけどさ〜。あれって、アリアちゃんの杖が、耳飾りの光の小宇宙と呼応するように光ってくれたんだよね?
アリアちゃんの杖と言えば、光牙が「世界を救う力になるのなら」という言い方をしてたのも好きだなあ。実際には今はアリアの杖によって世界が滅びかけてるわけだけど、「世界の滅ぼす力を止める」という発想ではなく「世界を救う力を手に入れる」という発想になる、ちょっとのことだけどプラスに考えてくれてるところが、たまらなく好きなんだ。実際、光牙たちの元に杖が戻れば、完全に小宇宙を奪われた地球ですらなんとか回復させられるのかもしれないし……。

マルスの中にまだ残るルードヴィグの心を感じ取って、そこに訴える作戦を取ったエデンのえげつなさはある意味さすがメディア様の息子(笑)。
エデンが身を挺して隙を作り、光牙にマルスを討たせようとする……のかと思いきや、自分を犠牲にしてマルスがやってきたことを突きつけて揺さぶる戦法で来るとは思いもしなかった……。鬼や……。あと、アリアちゃんって別にマルスに心を捧げちゃいないと思う(笑)。
最後の最後、自分が本当に目指していた世界を思い出したマルス様が、光牙たちでは近づけないアリアの杖に近付き地球を救おうとする場面は、本当にじわっとくる。あとちょっとで間に合ったのになあ……。あの後直ぐに制限時間終了ってことで時計がさっと崩れちまうんだもんな……。

今日もハービンジャーさんの可愛さは突き抜けてました。
マーシアンを両脇に抱えてる姿も、片手で頭をつかんでる姿も可愛い可愛い。ハビさんなんでこんなに可愛いの。デカブツヤンキーなのに。
二期がやるなら、味方になったハビさんも見れるかなあ。
あと、パラドクスたんにも期待! フドウさんにも……!!
枯れてる花も蘇らせる光の小宇宙が奇跡を起こしてくれないか期待しちゃうけど、完全に死んじゃった組は駄目かなあ(泣)。



2013年02月23日(土) 素材

CLIPで配布されてる3D素材のうち、ポーズスタジオで使えるか分からないものを、試しに放り込んでチェックしてみた。
ポズスタ用のじゃないから、サイズ合わないのが多いんだよね……。そしてポズスタに慣れてると、コミスタの3Dスペースが使いにくいという(汗)。



2013年02月22日(金) Ω年表+フェティッシュベリー最終話感想

聖闘士星矢Ω、ブルーレイの7巻が届きました。
ブルーレイ用のスリープもディスクも白基調で、アリアちゃんのイメージにちゃんとあわせてデザインしてある感じで嬉しかったです♪
ああ……でも生きてるアリアちゃんが登場する最後の巻なんだよな……。
本編はまだ見てないけど、解説書は見ました。
ちびエデンが8歳、ちびアリアちゃんが6歳ってことは、一摩さんが死んだのは7年前でちび蒼摩は7歳だったってことなのかな。

16年↑↓前、ミーシャさん死亡。ルードヴィグ様、マルスに。
15年前、エデン誕生。
14年前、蒼摩誕生。
13年前、光牙&アリア、ユナ、龍峰、栄斗誕生。
約13年前、第一次マルス戦。光牙とアリアがそれぞれ沙織さんとマルスの下へ。
12年↑↓前(光牙がたっちで歩いてるから8〜9ヶ月くらい?)、第二次マルス戦。
7年前、ユナがパブリーンの元を旅立つ。一摩死亡。
この間に龍峰がパライストラへ。
4年前、芳臣が富士流の里を離れる。
2年前、芳臣が時貞により命を落とす。
この間に栄斗がパライストラへ。

明らかになっている年齢設定から確実に言えるのは、こういう年表かな。蒼摩は龍峰よりは早くパライストラに入学してたけれど、一摩さんが亡くなってからどれくらい入学するまでに時間があったかは分からないんだよね……。


昨日届いてたフェティッシュベリー5巻、やっと読みました。
最終話の感想をとうとう書かずじまいだったので、もうこの機会に書いちゃいます。

フェティッシュベリー 最終話
そういうことなんだろうと思ってはいたけれど、松下さんは成関というより成田個人のことが好きだったんですね。
「人より優しくて勘の良い添子」という形ではなかったけれど、共に失恋した同士として「同じなのね」と松下さんは添子様の気持ちを分かってくれた。ここでまずボロ泣きでしたよ。

浅雛さんがひよりちゃんにクッキーを渡す場面の「友達だってずっとうぬぼれてるよ」でまたボロ泣き。
浅雛さんが貴ちゃんに告白する場面でさらにボロボロと……。真っ赤になっちゃってた浅雛さんは、思わずしちゃった告白に自分で驚く気持ちと、「いいや」の言葉に「そんなことない」という言葉が続く期待とがあったんじゃないかと思ったり。
「叶わなくてもちゃんと存在していた」という貴ちゃんのモノローグもすごく好きだ……!

そして、何よりひよりちゃんの告白場面!
これ、1話の「貴方に欲情します!」とそろえてあるんだよね。
読者的には両思いだから安心だよ!って思えるんだけど、ひよりちゃんは失恋覚悟の告白だったんだよね。

失恋した面々があっさり次の恋に乗り換えるわけでなく、ずっと相手を好きであろうと覚悟する場面も好きです。でも、イラァ同士でくっついちまえ!な風に思わなくもない(笑)。

浅雛さんと松下さんが、マイナー作品好き同士で意気投合してる場面も可愛いです。そしてまたも逆カプ(笑)。

遥久と成田の和解場面も好きだなあ。遥久の鎖骨の下のほくろときめく。

ひよりちゃんの誕生日のおねだりが「いつかでいいよ」なのも、成田の見た目より奥手な性格をよく分かってる感じで可愛い!

全5巻、本当に楽しませていただきました……!



2013年02月21日(木) 隕石

チャンピオンをまとめて引き取ってきました〜。
そう言えば、囚人リクって隕石が落ちた後の世界だった……。
リアルに隕石が落ちたばっかでこの過去話……狙ってたわけもないのに、何と言う偶然。

あと、バーサスアースがますます面白いです!
ミス・ピラー、そうきたか……!
もしカナちゃんの写真にも反応したなら、死の直前の記憶だけが残ってるってことになるけど、そうでなかったらハルトきゅんのこと好きだったということで決まりだよね。

アヴァルスも引き取ってきました。
次回から渡辺さん新連載で楽しみ。


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