昨日の.hackのCD聞いてます。 ボーカル曲だけでも十分値段分のものがありますが、BGMとして作られた曲も良曲ぞろいで買って満足のCDです。 「The hero of Gear」が、天馬星座とアテナの歌に聞こえてくる末期星矢病患者です。エデアリでもしっくり。 「ナミダの想い」はソニアさんの歌に聞こえる。
Ωの公式サイトで人気投票が始まりました。 多分一人一回なんだろうけど、はっきり書いてない気がする。複数回投票していいのか、IPとかで管理して複数投票したら無効になるのか。 YAHOO!で星矢の人気投票をしてた時は、二回目以降の投票はそもそもできないようになってたけど、Ωがどうなってるか分からない……。試してみるわけにもいかないし。 家族で別キャラに投票しようとして、無効になったりしたら嫌なんだけどなあ。
* アマゾンで注文してた「.hack//Link」のサントラが届きました。 欲しかったけど収録CDがバラバラで買いづらかった曲が一まとめに入っているという、ありがたいCDです。まだ聞けてないけど、楽しみ〜。
アルティメットコスモ、初クリアしました! 光牙! ガード苦手だし、コンボ決まらないし、全然上手い戦闘は出来ないけど、ゲームとしては楽しく遊べました。 キャラゲーとしては上々かな。
ああやっぱり面白いなあ聖闘士星矢Ω43話感想。
分かってたけど宝瓶宮スルー。 水瓶座の聖闘士自体がスルーされたわけじゃないけどさ。 宝瓶宮は主不在だから楽でいいねって会話があってもだらだらするだけだろうからいいけどさ。 でも、何となく寂しいね。時貞が本当に時の空間で退場したって言われてる気分で。
双魚宮は宮の中のデザインが実にいいですね。 魚の胴体っぽいデザインとか、アフロディーテの誕生みたいな貝のオブジェとかもいい。 あと、アモールのキャラがいい。石田さんがすげえいい演技してる。石田さんの演技って、どんなキャラをやっても石田演技なのに、ちゃんと演じわけがされてるのが本当にすごいって思う。 アモールはガチのメディア派で、メディアが狙っていることを全部分かってて付き合ってるのかと思ったけど、真相の全ては明かされていないようだし、口ぶりからすると結構マルス派っぽい感じ。というか、あくまでメディアがマルスのために戦っているという意識で、戦闘に挑んでいるみたい。 下手すると、アモールもメディア様に切り捨てられちゃうんじゃないかなあ。むーん……。 ナンパ台詞をさらっと吐いたりするのも面白いキャラなんだけどなあ。 舞台だの主演だの観客だの言っちゃう姿を見てると、どうしても杳馬さんを思い出しちゃいます(笑)。実際、傾向は近いキャラだと思う。パッと見すげえ楽しそうに事を進めてるあたりとかも。 蒼摩の「聖闘士というより魔法使い」といった台詞は、なんらかの伏線になるのかしら。メディア様も称号は「聖なる魔女」だし。元々普通に神様がいたり、魚が人間に変身して恩返ししようとする話が星矢だから、もはや魔法使いくらいいても不思議じゃないしね。NDのヘカーテも魔女だしなあ。
水属性の壁を土で相殺しようとする形で、属性同士の強弱設定が久しぶりに描かれてて、嬉しかったなあ。 今回は、八島回ということであんまり戦闘シーンに期待してなかったのですが、大塚さんの絵コンテのおかげかもろもろ補正入ってたからか、ユナさんの蹴りを入れる場面や蒼摩の着地の場面など、今ひとつゆったりしててスピード感に欠ける部分を除くと、全体的に戦闘もかっこよかったです! 四天王も、それぞれ属性が割れててバラエティー豊かだったし。話の様子だと隕石前に倒された感じでしたが、元々の彼らはどんな戦い方をしてたんだろう。特にバックス気になるわー。あの水属性で酒瓶っぽいの作り出して飲んでから攻撃……っていうの、本来はどんな形の戦闘スタイルだったか見てみたい。 ちゃんとそれぞれの神様(ロムルスは神じゃないけど)の名前に関係した攻撃スタイルなのも面白い。マルスが偽名なように、彼らも偽名じゃないかなとは思うけど、どうなのかなあ。
「淑女だと思ってた」と言われた時のユナさんの一瞬の顔が可愛いなあ。 「お断りよ!」のきっぱりした断り方も良かった。アモールの残念です〜なノリも良かったし、本当に今週可愛くて笑えて、でも根底がかっこよくてΩのいい部分が出まくってて良かったなあ。 「大丈夫よ」の台詞も、すごくユナさんがヒーローしてて良かったなあ。 全員声をそろえての「俺たちを信じろ!」も実にお約束でいい。
拘束されてたユナさんが気合で拘束を解く→体が動くか確認→攻撃しようとして反撃……の一連の流れも良かったな。 ここから光牙がユナや皆を助けようとして、闇の小宇宙を燃やすのも。 元々が闇の小宇宙の持ち主なら、実際問題使いこなせた方が断然いいと思うんだよね、光牙のためにも。 沙織さんは闇を押さえ込もうとする方向にばかり光牙を向けていたけれど、そうすることで光牙は光の性質に基づいた性格を得たんだろうけど、闇の小宇宙に性格が引っ張られることなく本来の自分の小宇宙を燃やせるなら、その方が本当の光牙を認めてあげることになるんじゃないのかな。 今回闇の小宇宙を燃やした光牙が、まずはちゃんとユナを助けるために動いたことの意味を、考えてあげたいなあ……。 光牙の闇って、基本的には愛の裏返しで発現してることが多いもの。アリアが死んだことへの憎しみ、アリアが光の小宇宙を分けてくれたのにまた闇に染められそうになった恨み。 だから、うまく自分の闇と折り合っていけるなら、闇全否定の話にならないなら、その方が嬉しい。
次回は、早速光牙のすごい肌色は治っているようですが、また光の小宇宙を燃やすようになっているのか、闇を燃やしながらも闇に囚われなくなってるだけなのか……。 龍峰は百龍覇、栄斗も時貞戦で見せた新奥義を使ってるようだけど、蒼摩のは新技かな? ちょっと楽しみ。 エデンの参戦も楽しみです。6人がかりの戦闘か……。あ、でも、四天王がいるから6対5か。それほど卑怯じゃないか。 Ω黄金は総じて無印黄金より弱めに描かれてる感じだけど、アモールはかなり強いキャラとして描かれていそう。あとは、なんだかんだイオニアとフドウさんが強そうかな。それでも、フドウさんとシャカが戦ったら、フドウさんが勝てそうなビジョンが浮かばぬ……。
足を組んだアモールが足を動かすたびに、ちゃんとぎちぎちとSEが入る細かさが好きだな。 完全にマルスサイドの発想をしているキャラだから、沙織さんのことを「先代アテナ」と呼んじゃってるのも上手いね。
チャンピオンを解体しようとしたけれど、準備だけで終わってしまいました。 別冊の方は創刊号から残ってたからなあ……。
CMでなどでずっと気になっていた「ライフオブパイ」を見てきました。 3Dで見られたら良かったんだけど、3D酔いするのと時間が合わなかったのとで、とりあえず2D字幕版を視聴。 2Dでも、十分の奥行きを意識された画面作りは感じられたのですが、3Dだともっとすごかったんだろうなあ。 幻想的な映像美がすごくよく表現されてたんだけど、なぜそんなに幻想的なのかにちゃんと理由らしきものが語られているのが、賛否を呼びそうな展開だったけど面白かったです。
20世紀編もまだまだ続くよ!ネクストディメンション54話感想。
蛇使い座の黄金聖闘士ネタきたー!!! マルス様が蛇使い座の黄金聖闘士で……というネタは没設定になったっぽいけど、NDの方でやっちゃったよ……! これは、ひょっとしたらでシャイナさんが黄金聖闘士になるってことですかー!? てっきり18世紀舞台の方で13人目の黄金聖闘士ネタをやるのかと思ったのに、20世紀舞台の方でやっちゃうなんて、マジでテンション上がる。 18世紀と20世紀が響きあってて、先が全然読めない。蛇使い座の魔宮がシジマさんたちにとっての未来に復活するのなら、それをシジマさんたちは食い止めることが出来るの? それとも、18世紀では何も出来ずに指をくわえているしかないの……? とりあえず、カルディナーレさんがガチで裏切ってたのはよーく分かった(笑)。でも、ダガーローズかっこいいな。 受けたダメージどこへやらでばっちりカルディナーレさんと渡り合ってるシジマさんもかっこいい。 ここで夏まで待たなきゃいけないなんて……! せめて初夏!
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