だらだら日記

2013年01月30日(水) アルティメットコスモ

アルティメットコスモ、やっと遊びました。
光牙が初期の可愛さでピュア可愛い。
今はまだ、ストーリーモードでやっと市先輩を倒したところです。ゆっくりゆっくり遊んでいくさー。

ギャラリーモードで龍峰を選ぶと、「貴方を倒すために強くなった」と玄武名指しの台詞があって、ストーリーモードの台詞の抜粋なんだろうけど、なぜまたその台詞なのだと萌え萌えしました。
玄武の名前を聞くだけでテンション上がる(笑)。



2013年01月29日(火) Ω6巻

聖闘士星矢Ωのブルーレイ6巻が届きました。
栄斗さんの設定イラストに9〜11歳と添えてあったので、兄者が里を出て行ったのが栄斗が9歳の時、兄者が死んだのが栄斗が11歳の時、ってことなのかな。

PSP用に買っていた液晶保護フィルムと、メモリースティックも届きました。
これでやっとアルティメットコスモ遊べる〜。
とりあえず、今日はフィルム貼って充電だけして終了。



2013年01月28日(月) ビブリア古書堂

ドラマのビブリア古書堂、今日になって初めて見てみました。
原作を読んだことはないので、原作とのイメージの違いは分からないため、かえって素直に楽しめました。
大幅に原作と違えてあるのでなければ、きっと原作も面白いんだろうなあ。



2013年01月27日(日) 星矢Ω42話感想

爺ちゃんきもい聖闘士星矢Ω42話感想。

イオニア学園長の年齢が、思ってたのの十倍かもしれない。
代々のアテナに仕えてた発言が最初に出た時は、「二百数十年ごとに降臨するアテナの基本設定間違えてんのか、それとも真のアテナ不在の間もΩの世界じゃ暫定的にアテナ的な存在をおいてたのか?」と思ったのですが、最後の最後の超絶ジジイっぷりを見るに、洒落じゃなく代々に仕えていたということなのか……?
学園長のアテナノートの描き方だと、学園長の仕えたアテナは沙織さんで四代目。約250年×3して、750歳くらいなのか……?
シラーさんの言ってた長生きできる黄金聖闘士の真相は、お不動さんじゃなくて学園長のことだったのね。
「三代前のアテナに仕えてたってことだと、クレスト先生の同期じゃね!?(笑)」と外伝3巻引っ張り出して当代山羊座を見返しながら盛り上がっちゃったよ(笑)。
でも、「沙織さんまでのアテナが仮アテナでも十分長生き、暫定アテナにはない真のアテナの小宇宙に触れて惚れこんじゃった説」もあるそうで、それはそれで確かに納得。でないと、なぜこれまでのアテナにはあんなに過剰にはまらなかったかは説明できないもんなあ。

年表がちょっと分かりにくいのだけど、
1.沙織さんが聖域に降誕
2.ロス兄さんが沙織さんを聖域の外に連れ出す
3.イオニアが弟子を集める(2の前の可能性あり)
4.沙織さん、星矢たちを連れて聖域へ帰還
5.聖戦
6.イオニアがますます張り切って弟子を鍛える
7.弟子の反乱
8.イオニア、引きこもる
9.第一次・第二次マルス戦
10.沙織さん、イオニアに聖衣石を授ける
ってことでいいんだよね……? 爺ちゃん、アテナ不在の期間ぼんくらしてたのに、偉そうなことを……。
アーレス(偽)が無茶苦茶な修行のさせ方してて不評買ってたのに、学習してないあたりも駄目だ。知恵と知性の冠を返上してこい爺ちゃん。

今回はもう、きもいきもいと連呼しながら見てました。だって、きもい。こじらせた偏愛キモイ。
しかし、きもいキャラとしてはすごく面白かったと思う。好きキャラとしては順位長低いけど(笑)、キャラとしては良いキャラだなっていう、ポジション。
せめて、結局メディアたちのやり方では、「アテナの苦しみから解放する=死んじゃえば解放されるよね☆ミ」でしかないということに気づいてくれてたら、もうちょっと位置づけよくなってただろうになあ(苦笑)。これでは駄目だと思い直して、あえて光牙をセブンセンシズ覚醒させるために討たれる、とかやってくれてればさ。
メディア様の言ってるアテナの解放は、結局詭弁でしかないからのう……。NDで、沙織さんが神じゃなくなる可能性は示されてるから、「アテナの解放」がありえない世界観ではないのだけど。でも、今回のは違うだろと思う。騙されてるだけだ、爺ちゃん。
牢に入ってた間、あれだけの本を自分で書いてたのもきもい。すげえきもい。
シジフォスも、サーシャ個人を守ろうとしてたけど、別に偏愛じゃなかったし、ちゃんとアテナとして頑張ろうとするサーシャの意思も尊重してたもんなあ。
爺ちゃんは、自分の思うアテナの幸福に酔っちゃってる感が実にきもい。

演出がよければこのきもさも多少軽減されたと思うんだけど、今回はわりと微妙演出回だったので、ただひたすらきもいだけだった。いや、イオニア学園長の激しく間違ってる感じは十分に表現されていたから、それは演出意図どおりなんだろうけど。でも、ここまできもくなったのは、さすがにわざとじゃないような気がするので……。
「語らねばならん」とか言われるたびに、その分の語りをトッキーに回せ!と思っちゃったよ(苦笑)。ていうか、マジで二度も語るなよ……。語って納得させられると思ったのかよ爺ちゃん……。

光牙の目から闇や光があふれるのも、ちょっと……。
でも、光牙VSユナと、光牙のセブンセンシズ覚醒は、かっこよかったです。
ユナに攻撃された時の「大丈夫だ、ユナ」って言い方とか、命じられたユナへの攻撃を意思の力でそらすところとか、光牙がやたらかっこよかった。ヒーローしててビックリだ(笑)。
五感喪失からのセブンセンシズ覚醒なのは、龍峰と同じパターンのようだけど、光牙の場合は攻撃を受けたからだけじゃなく、魂全部が闇に染まろうとしていたことも五感喪失に繋がってたっぽい雰囲気。だけど、最後の最後にまだ沙織さんとアリアの光の欠片が残っていた。光牙を守ろうとした二人の意思はちゃんと息づいていた。セブンセンシズ目覚めさせる手助けをしてくれたようで、じわっときました。
何も感じられないはずの状態で、第七の感覚でイオニアの動きを感じ取れるようになった光牙の「いける!」という台詞も表情もすごくかっこよかった……!
あと、「輝け、俺の小宇宙!」って言い方が良かった。そうか、光牙は「輝け」なのか……。
やっとやっとの彗星拳にも感動です。

次回はアモール戦ですよー。と思ってると四天王戦ですよー……。
四天王戦入れるなら、やっぱりもうちょっと黄金聖闘士との戦闘を長めにとって欲しかったけどなあ。磨羯宮戦、せめて二話で……。あ、でも、長くとっても、その分爺ちゃんがアテナへの愛と光牙への嫉妬を語り続けておしまいか。



2013年01月26日(土) 手代木さんの萌え

手代木さんの日記からつなびィへのリンクがはってあって色々面白かった。
LC本編を読んでた時、手代木さんは元々星矢→沙織より沙織→星矢の方が好きだったのかなあって思ってたのですが(あんまりサーシャがテンマ好きすぎるので)、原画展で飾られてたイラストで星沙好きが語られてて「あらまあ」とビックリしたことがありました。つなびィでも星沙萌えが語られてるし、手代木さんってほんと星矢と沙織さんが好きなんだなあ〜。
作品から受けた印象だけだと、どうしてもこっちのフィルター(沙星好き)がかかるから、確かなことなんて分からないものですね(笑)。
この勢いで原作の好きな黄金語ってくれないかな思いました。



2013年01月25日(金) ユピテルバレな話

ユピテルの二話目がなんかすごくて、Twitterであんまりネタバレ呟けない空気になってて辛い……。
WEB配信だから時差ないしネタバレしてもいいじゃんと思いつつ、でもやっぱ見てない人には自分で驚いてほしいしっていうパラドックス。



2013年01月24日(木) ND53話感想

童虎が可愛すぎるネクストディメンション53話感想。

背中の龍の秘密が今明らかに……!
無印ではとうとう説明なしだった紫龍の背中の龍、とうとう何故浮かぶのか明かされました。明かされたというか、きっとNDで初めて生まれた設定なんだろうから、正確には語られました、か。
天秤座の聖闘士の資格のようなものだったんですね。
ってことは、あの龍が浮かんだ時点で、老師は紫龍に天秤座の聖衣を授ける気満々だったんだろうなあ。ん? あ、いや、こうして18世紀に龍を浮かべることの出来る紫龍と出会っていたのだから、20世紀で幼い紫龍に会った時にはもう天秤座の聖闘士を育てるつもりで修行つけてたわけか。
玄武さんにも、やっぱり玄武の姿が背中に浮かんでるのかなあ(笑)。
LCの彫道士の設定も好きだけど、童虎外伝より先にNDのこの設定が描かれていたら、童虎外伝はどんな話になったのかなあ。やっぱりこの設定を採用してたのかな。ちょっと見てみたかったです、そっちのバージョンも。

無印で童虎が脱いだのは脱皮の延長だったけど、今回の脱衣は間違いなくただの脱衣。いや、背中の虎を見せる目的はちゃんとあるけれど、でも脱衣は脱衣。この脱衣師弟め。
上半身裸で技を撃ちあったり、背中を叩いたりしている二人はすっかり体育会系のノリだなあ……。
紫龍の説明を聞いた時の童虎がいちいち可愛い。特に、「なんかいやじゃのう」の台詞と表情! 可愛い可愛い。ちょっと困っちゃってる紫龍もまた可愛い。
ND童虎は口癖が「つまらん」なのかな。わりとちゃらんぽらんなのね。いやいや、こうして見てると、流行のアイドル言葉使っちゃう老師がこの童虎の延長線上にあるってすっごい分かります!
LC童虎の方が、ND童虎より真面目っぽい雰囲気だな、やっぱり。前にも書いたけど、LC童虎はアイドル言葉を使いそうなイメージがないんだよね(笑)。

紫龍と童虎の戦闘と平行で描かれたシジマさんサイドの物語も、すごく先が気になる……!
やっぱり車田先生はこういった場面の切り替えが上手いなあ。
伝説の十三って、一体なんなんだろう。やっぱり黄道十三星座? それとも、単に十三人聖闘士がいるとか? はたまた聖闘士と無関係の十三? でも聖域に関係する伝説みたいだしなあ。
いよいよ、カルディナーレさんがガチの裏切り者なのか、裏切ったかに見せかけてシジマさんを助けてるだけなのか、明らかになってしまうのか……。


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