空灰とタダシくん、どこで注文しようか悩んでるうちに注文不可になってたorz 受付再開してからでも、まだ特典つくといいんだけどなあ。 とりあえず今回はとらのあな希望。
テレビでやってたありえへん世界に、純と愛の愛くん役の子が出てたのだけど、彼ってジャニーズだったのか。全然知らなかった。 丸山くんとの仲良しエピソードにによによしてしまった。つくづくボーイズにラブな人間だなあ、私……。
今日までが松の内なのだけど、なんとなく鏡開きとか成人式まで松の内のような気がしてきちゃうのはなぜだろう……。
お前ら小宇宙の属性どこやった聖闘士星矢Ω39話感想。
イケメン対決かと思ってたら残念イケメン対決だった。 いや、作画のことじゃなくて。あ、いや、作画も残念ではあるんだけども。多分、八島回でなければ、間抜けに見える演出もそれほど間抜けて見えなかったろうと思うんだけど(笑)。八島さんの回って、作画崩壊もあるけれど、むしろ動きの悪さが目立つんだよなあ……。
自分はΩが終わるとすぐ次の番組表をチェックしちゃう方で、今回も30日にはチェックして誰が出演するか確認してました。が、番組表に全てのキャストが載るわけではありませぬ。時に思わぬ人が出演してることもある。 というわけで、OPで老師のキャストを見た時は、「おおー!」ってなりましたよ。ΩはΩなので、何が何でも旧アニメと同じキャストでなければとは思わないのですが、同じキャストだとそれはそれで嬉しい。それに、老師に台詞があること自体、嬉しかったなあ。
本編は、まずはお不動さんとエデンの決着から。 予告だと、フドウは既に展開されてる戦闘ステージが解けた後、通常の処女宮で着地してたけど、実際には審判の間で着地しておりました。あの攻撃を受けて普通に着地してるだけでも強キャライメージぶれないのに、戦闘ステージを自主的に解除したことでよけいに強キャライメージが……。勝負はついたといっても、もっと粘ろうと思えば粘れた気もするんだよね。引き方があっさりしてる。 なんだかんだでフドウも、マルスがアリアを殺したことまでは納得づくではなかったってことなのかな。それどころか、台詞の感じからすると、アリアの死を把握してなかった可能性もある。 ハービンジャーのようにアテナ側に協力するわけではなく、かといってどこまでもマルス側の人間として戦うわけでもなく、成り行きを見守る形で処女宮戦をしめたのは、決着のつけ方として良かったな、と思う。
一方、時貞にふっとばされて、着地どころの騒ぎじゃなかった光牙くん13歳。 予告のあの飛びまくってる武器、あれってテレポートだったのか……。攻撃か何かかと思ってたよ。 玄武が「若き聖闘士たちよ」とか言ってると、お前あの時(19話)あんなにケンカを売る態度だったのに何をいきなりいいお兄さんぶってるんじゃごらあな気持ちになったりならなかったり(笑)。 司るのが「均衡と調和」なのはかっこいいのですが、ポーズはちょっと笑える……。八島回でなければな……。 選択を迫られる云々でパラドクスたんを思い出しました。あの分岐点で、「玄武についていく」と「紫龍の元に残る」の二択を迫られどっちにしようかなーと考えてた天秤座聖衣を想像すると無機物なのに萌える(笑)。 童虎と紫龍の絵が可愛いなあ。なんだかんだと、紫龍も黄金聖闘士になってた扱いってことでいいんですね。聖衣は、やっぱりアニメ聖衣なんだなあ。あの一方の肩に盾がついてる原作天秤聖衣好きなんだけど。だからって、盾二枚とも肩に乗せるのはやりすぎだ玄武。 玄武が黄金聖闘士ってもののあり方について説いていると、無印で泣かなきゃいけない人が出てきますね。デスマスクとかシュラとかアフロディーテとかサガとかサガとかサガとか。あ、アニメだったらシュラは除いてあげなければ。 でもまあ、Ωの黄金聖闘士って、自らの信じる正義とそれを行う対象のため以前に、自らの信条のみで動いてる人も多いからなあ。LCの黄金も自分の信条大事な人が多かったけど、彼らはその方向がアテナの正義と同方向だったから、ちゃんとアテナの聖闘士してたわけで。(一部のぞく) アテナの正義が俺の正義!な玄武さんからすれば、こいつら何考えてるんだよ……って思いながら他黄金見てたのかもな……。 あ、「俺の敵だ!」あたりの玄武さんは作画良かった。かっこよかった。 アテナの敵は世界の敵で俺の敵という単純思考には若干の不安もあれど、味方というだけで素敵なお兄さんだった……のですが。 「この勝負、一切の手出し無用だ!」の台詞に続くのは、ここは俺に任せて先に行け展開だと思った……のですが。 「よく見ておけ」とか言っちゃったの見て、「あかん、この子馬鹿だ」と悟りました。 あと6時間25分だって星矢がアナウンスしてるだろうがー! そのアナウンスが聞こえなくても、火時計を見れば急がなきゃいけない状況なの分かるっしょがー! だがしかし、ここから始まる玄武さんの残念イケメンロードにときめかざるを得ない私……。むしろ真っ当にかっこいいお兄さんじゃなかったことに感謝するほど、残念イケメン好きです。すみません。それほど残念じゃない人まで大いなる残念さんに見えるほどの残念好きです。 せめて、光牙たちを天秤宮側に飛ばしてあげようよ(笑)。そうしたら、玄武の意向がどうだろうと、ほっといて先に進むことも出来ただろうに。
時貞に向かう玄武の作画の微妙さは、本当に八島回の弊害……。 時間拳を無効にする理屈の凄まじさ、私ちょっと見覚えあるわ。確かフェニックスの聖闘士とかって人が前に似たようなこと言ってた。相手が速く動くなら自分がもっと速く動けばいい的なこと言ってた。 兄さんが言うと聖闘士理屈無茶だなって思えるのに、玄武さんが言うとなんという脳筋理屈って思えてくる(笑)。 水瓶座の呪いも「倒せ倒せ」の一方で策なしの脳筋に見えてくるし、時貞も時貞でじゃあもっと遅くしてやるかんね!な戦法だし。 なんだろう……。本当にこれね、作画がもっと良ければ、一見かっこよさげだけどこいつら言ってることアホだよねって思わずに済んだ気がするのに(笑)。「がら空きだ!」「がら空きだ!!」の応酬も、わざと時貞を誘い込んで肉を切らせて骨を断つ戦法に見えただろうに、どうにもギャグに見えてしまう……orz あ、でも、そんななんか微妙だなあと思えるところが、ある意味Ωらしくてホッとするというか。好きというか。全面的にまともだとハラハラしてくるもので……(笑)。 こんなこと言ってるけど、Ω大好きです。玄武のことも大好きです。時貞も当たり前だけど大好きです。 盧山神武拳(?)はまともに、かっこよかったと思う。殴った後の態勢の立て直し方は微妙だったけど。あと、属性攻撃っぽさが全然ないのも微妙だなあ。 ここで盧山の名前が出たことで、「で、結局お前何者なんだよ……!」と気になりまくりんぐの状態で後半に続く。まさかの翔龍だったらどうしようとか実はちょびっと心配してた。
そんなこんなで後半戦のBパート。 さくっと明かされた玄武の正体、まったく予想してなかったものでした。 老師の弟子とは……。 ここで、Aパートで感じた「あかん、この子馬鹿だ」の認識は改めないとと思いました。この認識間違ってた。 正しくは、「あかん、この人馬鹿だ」だ。 待て待て待て、お前一体いくつなんだ玄武。私はてっきり二十代前半か下手すると十代かと思ってたのですが、老師が生きてた頃に候補生だったってことは、貴鬼とほぼ同世代、つまりはアラサーじゃないですか。 無印年代で考えるなら、聖戦は86年から87年あたり。単行本基準で考えると86年に銀河戦争で年明けてジュリアンの誕生日がきてから聖戦。雑誌で考えると銀河戦争がもっと早い時期に開催されてたから、そのまま86年に聖戦が起きてる可能性があるんだっけ。 で、NDで考えても、聖戦終了は多分90年。 今、2013年です。Ωの時間ではまだ2012年かもしれないけど、とりあえず21世紀に入ってから10年以上経ってます。 ユナさんが町を離れたのが6歳ごろって話なので、幼少ユナさんと幼少玄武とを比較すると、玄武の方が年上っぽく見える。老師存命時に7〜8歳にはなってるかも。 NDで考えたらギリギリ二十代、無印で考えたら三十代前半の可能性……。 あ、でも、イオニア学園長のような突き抜けて年長な黄金がいるから、アラサー聖闘士なんてΩじゃ普通普通。瞬さんよりは年下だって思えば、それほど見た目だけ若いわけじゃないね! 瞬さんより年上に見えなくもないからね、玄武さん。 それにしても、王虎といい玄武さんといい、不出来な弟子が多いなあ、老師。王虎のことがあったから、天秤座になろうとする玄武さんのことをよけいに紫龍が受け入れがたく思ってたならなんか萌える。 春麗さんも、あの子ったらもう、みたいに思ってたのかなあ……。
トッキーの時間逆行ずるい。くるくる回ってるのはギャグかと思うけどずるい。 パラドクスたんの人格交代による小宇宙回復とトッキーの時間逆行と、両方使える聖闘士がいたら無敵ってことか……。 でも、時貞といいソニアといい、十二宮戦が始まってから任命されてる黄金がごろごろいるのは、やっぱりちょっと萎えるものが。キャラとしては前から出てるけれど、折角黄金聖闘士が集結したって形で十二宮編が始まったのだから、新十二宮が出来上がった時にはもう全員任命されてたら良かったのになあ。アテナの小宇宙だけじゃなく、黄金聖闘士の小宇宙も新十二宮を支える要素という話もあるんだし。 聖衣に主導権を握られてる時貞と、何度か対戦しているソニアさんだと、黄金聖闘士としてはちょっと弱そうに感じられちゃうのも残念。 蠍座ソニアさんは聖衣も似合っててかっこいいなとは思うんですけどね。蠍座って、オリオンを殺した蠍なんだよなと思うと、処女宮に目を向けるソニアさんの姿に意味深なものを感じるぜ。
クロノエクスキューションは、聖衣の呪いの「執行完了」の台詞込みで好きです。 オーロラエクスキューションと近い名前、ポーズだけど、全然違う技なのが面白い。 ただ、Ω水瓶聖衣は腕をあわせても水瓶の形を取らないのが、ちょっと残念……。完全に腕を覆う形のパーツだからなあ。 小宇宙を消費する、という表現もなんか違和感が……。なんか、消費って言われるとMPのような扱いに思えちゃう。消耗という言葉だったら納得なんだけど。 LCの小宇宙がなくなるとか使うとかって言い方も「んー?」って思っちゃうんだけど、一般的にはそういう使ったりなくなったりするものという認識なのか、小宇宙? 聖衣と協力体制だから強いんですーな玄武さんによる反撃は、理屈は置いといてかっこよかったなあ。時間拳で押し負け、クロノエクスキューションももろに受け、それでも時貞に向かってきた。奥義同士の打ち合いでは、盧山掌底覇(?)での圧勝だった印象。 でも、玄武さん……。崖の上に光牙たちいるのに、あんな威力のある技使って巻き込んじゃってたらどうしたんだ……。やはり漂う残念空気。
上手くしたら、ここで合流して光牙たちと十二宮上部へ向かうつもりだったっぽい玄武さん。これまで誰もそんなことしてくれなかったのに……。そんな親切な黄金おらんかったわ……。これで死んじゃうアテナだったら結局本当のアテナじゃないと思いますとか、ひどいこと言う人いたのに、旧世代。 これまでのどの黄金よりも、玄武さんがいちばん真面目にアテナのために戦ってるのでは。 しかし、それを許すメディア様のわけがなく。十二宮の崩壊を食い止めさせることで、玄武を天秤宮に足止めさせました。余計なことを……。良作画回での玄武さんの活躍見たかったのに……。 これ、十二宮、崩壊させちゃうわけにいかないのかなあ(笑)。十二宮が崩壊したら火星移住計画失敗しちゃうってことで結果オーライじゃない? アテナを助け出せなくなるからダメなの?
最後の悪あがきで攻撃してきた時貞は、まさかここで退場ってことはないですよね?? ちゃんと呪い付きじゃなく自分が主導権持って戦ってるトッキーが見たいぞ私は……!! ここで栄斗がひとり突っ込むと、栄斗が時間技に巻き込まれてタイムワープ→実は時貞は記憶喪失の栄斗ネタがくるんじゃないかと無茶ぶりしたくなるとこですが、龍峰さんもお約束のようについてったからまあ大丈夫か。 しかし、駆け寄ったのは光牙も一緒なのに、龍峰だけ巻き込まれるってのはすごいね。どんだけ公式がこの二人を組ませたいんですか。 光牙が栄斗と龍峰を残して進もうとした時、エデンに対する冷たい仕打ちを思い出しちゃったのはここだけの話。
そして、来週は蒼ソニ回〜。 あ、もうソニア回じゃなくて蒼ソニ回って認識ですよ。予告見てるだけでテンション上がりますよ。 腕つかんじゃったりとか〜。 父のため母のためエデンのためっていうけど、ソニアさんがあんまりメディア様のために戦おうとするイメージがわかない……。 それにしても、ソニアさん、蠍聖衣似合うなあ。髪型も、長い時より好みかも♪ ソニアさんが蠍座だと、実は本当に一摩さんを殺してたのはソニアさんじゃなく魚座の聖闘士メディアだったのだドドーンな旧アニメネタでもきませんかね。そしたら黄金聖闘士にしては弱そうな蠍座ソニアでも納得する(笑)。
ビデオにとっておいた、ビートたけしの新7不思議を見ました。 毎年見てたわけじゃないけど、こうして7つ決まるとやはり感慨深いものが。 個人的には、インドの階段井戸がいちばん好きだったかな、今年の分では。ツタンカーメンの遺跡に決まったのは妥当だと思うけども。
ネットで頼んでたテレビマガジンが届きました。 玄武の絵が載ってるというそれだけで買ってしまった……。これまでも、Ω記事があることは知っていたのだけど、さすがにそこまでと思っていたのに。玄武恐るべし。
| 2013年01月03日(木) |
緋色アニメ見終えた! |
緋色の欠片アニメ、見終えたー! うわーい、面白かった! めっちゃ泣けた。 やっぱり、アインとアリア、フィーアとアリアの関係好きだなあ。特にフィーアとアリア。主従だけど、ただの主従じゃない深いつながりのある二人が大好き。フィーアリ激しく萌える。むしろ悶える。 美鶴ちゃんも大好き。慎司と幸せになれ……! 恋じゃなくてもいいから、大切に思いあう二人であって欲しい。 真弘先輩は、やっぱりアニメでも珠紀のこと好きだったのかなって雰囲気。拓磨ルートだと、好きだけど先輩として応援しちゃうポジションに収まるようなイメージ。
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