だらだら日記

2012年12月26日(水) フキゲンシンデレラ

電撃コミックジャパン休刊につき、ほとんどのコミックスは続刊すらないそうで。
せめて蒼海訣戰の続きを読むだけ読んでおくかと思ってニコのサービスで読んできたら、ついでに見事に他マンガにもつかまりました……。
フキゲンシンデレラ、最後の方が駆け足じゃなかったらもっと良かったのになあ。でも、他のマンガの多くはぶったぎりで終わってるらしいこと思うと、まがりなりにも最終回を迎えられて、かつ最後までコミックス出してもらえるありがたい作品のようです。
しかし、結局全部読めちゃったこと思うと、慌ててコミックス買わなくてもと思えてしまう……。WEBコミックって難しい存在だな(汗)。



2012年12月25日(火) 電撃コミックジャパン休刊

電撃コミックジャパンが休刊になっちゃうみたい。
蒼海訣戰世界編、どうなっちゃうんだろ……。



2012年12月24日(月) おごっつぉ

オードブル三種。
冬瓜入り野菜スープ。
生春巻き二種。
ローストレッグ温野菜添え。
デザート。
って書くと、なんかすごく上等なご飯食べたみたいだ、うわーい。
オードブルはとっくに賞味期限切れなクラッカーにゆで卵のスライスと偽キャビアをのっけたの、同クラッカーに練ったブルーチーズを塗ってゆで海老と偽キャビアをのっけたの、ゆで卵の黄身を練り雲丹と牛乳とあわせて上に偽キャビアをのっけたのというお手軽仕様。
野菜スープは野菜ジュースを温めたもの。
ローストレッグはお惣菜コーナーの市販品です。
しかし、美味かったー。生春巻きは、いつもならスイートチリソースかノンオイルバジルドレッシングで食べるのですが、今日は海老だけじゃなくマグロとアボガドの生春巻きもあるのでわさびマヨしょうゆも用意してみた。美味かった。



2012年12月23日(日) 星矢Ω38話感想

2012年最後の聖闘士星矢Ω38話感想

想定以上のガッカリ感。
や、八島さん……。美形黄金対決のはずなのに八島さん……。せめて八島さん以外の作監回に玄武が当たってたらなあ。

いや、まあ、次回の感想は次回語るとして、今日は38話の感想ですよ。
エデンの反逆がいちばんメインの話になるかと思いきや、見事に水瓶座時貞に持ってかれてる38話の感想ですよ。

フドウさんの第二ステージは、本当に景色の美しい場所ですな。見目だけじゃなく、風の音も美しい景色を作る助けとなってるという、漂う空気全体が美しいという美しさ。台詞に入る前にじっくり間を取るこの演出、好きだなあ。
それにしても、エデンの髪色の変化、さすがにスルーはされなかったけど理由は語られなかったなあ……。なんなんだあの2Pカラー状態。
フドウさんが最初は、エデンの「戦うため」という言葉を光牙たち相手と解釈するのが妙に好き。マルスの息子なら黄金聖闘士と戦わずとも通れると説くのも、エデンに反逆の意思有りと考えてないからだもんね……。あるいは、うすうす分かってはいても、自分の中に浮かぶその可能性を打ち消すように、あえてあんな風に裏切ってない前提で話そうとしてたのかしら。
で、フドウと戦う理由を、「光牙たちに味方するため」ではなく「自らが通るため」と宣言するエデンもなんか好き。
それにしても、どこからやってきたんだ、エデン……。アリアちゃんとの思い出の場所は地上だったっぽいけど、下から上ってきたの? それともワープでもしてきたの? ワープできるなら処女宮も越えちゃえばよかったのでは? 光牙たちの危機が結局ほっとけなくて助けにきたツンデレなの? 守る意思のある黄金聖闘士がいる宮は越えられないという条件でもあるの?
いろいろ気になるわ……。
仮に一足飛びでマルスのもとへ行けても、フドウのようにマルスに味方する黄金聖闘士がいては、どっちにしても邪魔されるのは確かなわけで、その邪魔を排除するためにも一対一で戦えるうちに相手を潰しておこうと思うのかな? うーん……。分かるような分からんような。
ところで、貴鬼様やナレーションの台詞だと「一、二を争う小宇宙の持ち主」となってるフドウさん、エデンさんの台詞で「最大の小宇宙の持ち主」に進化しちゃってるんですが(笑)。結局Ω黄金では乙女座最強ってことでいいのかなあ。

エデンさんの装着シーンが短縮版で残念。天からオリオンが雷背負いつつ降ってくるのを楽しみにしてたのに。プレゼント応募での番組への感想に、ちゃんとエデンの装着シーンを映像特典にして下さいって書いておいたよ諏訪部さん!
最後の決めポーズの時の、後ろのオリオンの顔が妙に怖い。一瞬どこが顔か分からなかったくらい怖い。同じ人間型でも、アンドロメダ座のイメージ映像ってもっと可愛かったような。

フドウさんが印を結んで攻撃するの、好きだなあ。忍者の富士流秘伝前の九字印もかっこいいけど。Ωのこういうけれんみあふれる演出はとても見てて気持ちいい。
顔芸レベルの憤怒が前回のみで、今回は普通レベルの怒り顔だったのは、ちょっと残念。
エデンの技は謎の外国語過ぎて(ラテン語だっけ、イタリア語だっけ?)、技名出ても同じ技なのか違う技なのかよく分からないけど、五大明王を打ち消した技は新技でいいんだっけ?
初回の奥義までいかないっぽい雷攻撃はフドウに通じなかったけれど、カメハメ波系の二回目の攻撃は初回の攻撃よりきいて、フドウさんが防戦から攻撃に転じるのが、なんつうかかっこいいなあ……。さらに、トルネード攻撃ではこれまでずっと座したままだったフドウを、ポーズは変わらないまでも動かすことが出来た。
エデン、本当に強い子だったんだな。闇暴走光牙よりエデンのほうがまだ強いと言われるだけのことはあるのか。
それにしても、フドウさんって、作中人物に指摘されるくらい、自分が絶対キャラなのね……(´・ω・`)。

フドウの三輪身(?)、「悟りそのものを体現する姿」と言われると本人の姿が変わるかのようだけど、実際なんか髪が光ってるけど、基本的にはステージ変更ってことでいいんですかね。
水の中に生える竹林について、それぞれの属性に絡めて美しい景色を語る青銅と、闇属性だからか見事に響かない光牙と、心静かになんてなるもんかの体育座の対比が面白い。
エデンがアリアの名を出した途端、また光牙は闇に囚われかけちゃうしな……。アリアちゃんの存在は光牙にとって救いでもあるけど、同じくらい闇スイッチに直結してるんで危険危険。
でも、エデンを攻める光牙の気持ちは、ちょっと分かる(汗)。あの時、エデンはマルスと戦わないまでも、アリアちゃんを守るためだけでも側にいてくれたらひょっとして、あの瞬間じゃなくてもアリアちゃんのマルスを止めてという言葉に耳を傾けていたらあるいは……。そんな風に思っちゃうもの。
でも、エデンもそれは分かってるんだよね。そして、それこそが彼の後悔。今のエデンを動かす力。今のエデンの活躍も体育座り期間の溜めがあってこそだなあ、と思うので、出番は少ないし戦闘も少なかったけど、エデンっていい描き方されてるなあ……としみじみ思います。

光牙たちをはねのけ、上の宮に向かわせたエデンの攻撃で立った波が収まると、エデンの姿が映っている演出は実に素晴らしいと思った。惚れ惚れする。

CMあけてすぐの、エデンのことで動揺してそうなマルス様が可愛い。マルス様は、なんだかんだと家族も世界も大事っぽいよね。
一方のメディア様は、マルスに黙って行動するのがすげえ怖い。エデンのことを信じてるというより、洗脳結果が上手くいってるのを信じてるようにも思えてくるくらい怖い。
実のお母さんより、みんなのお母さんユナさんの方が、よほどエデンの心配をしているよ……。
ユナさんは、エデンのことも心配だろうけど、光牙のことも心配しないといけないから本当大変。
ユナさんは、エデン助けようとする光牙も放っておこうとする光牙も目の当たりにするわけで、やっぱり前者の光牙の考え方に戻ってほしい気持ちがあるんじゃないかなあ……。あいつなら大丈夫……という台詞までならイイハナシダナーなのに、「所詮マルスの息子」と見下げられると心が痛む。

水瓶座の時貞はバレで聞いてた話だけど、新十二宮編に入ってからのメディアによる任命とか、洗脳系とか、素敵に予想から斜めった展開で面白かったです。面白かったけど、いや待て黄金聖闘士揃ったとか言ってたじゃん! 黄金の力で十二宮支えるとか言ってたじゃん! などと突っ込みたくもなります。そして突っ込みどころがあると安心できるΩクオリティ。そんなお前が大好きだ。
天秤座に続いて水瓶座もオブジェ形態が登場しました。全星座オブジェ形態描いてくれないかなあ……。後付の強引設定でもいいからさー!
水瓶座の聖衣が呪いの聖衣になってたのもとても斜め下だった(笑)。やっちゃったな、Ω。いい度胸だ大好き。でも、水瓶座の聖闘士が敵でも洗脳キャラでも呪いの聖衣化してても時間拳のネーミングが微妙でもカウントダウン連発がギャグのようでも、私の知ってる水瓶座生まれの人がちっとも痛い思いしてなくて勝ち組気分なのが腹立ちます(笑)。そんな私は山羊座。イオニア学園長は見た目はかっこいいのに、あの年で崇高な裏切り者とか言っちゃう中二感が痛……いや面白すぎて……。勝ちか負けかでいったら負けのように思えてしまう(苦笑)。学園長は学園長で好きなんだけどなあ。
水瓶座聖衣が、「誰しも身にまといたいと願う」という特色つきになってるのもずるいよね。なんですかその持ち上げ方は。羨ましすぎるぞ。
ただ、聖衣の自我ってのは、なんともうさんくさい。聖衣の自我じゃなくてメディア様の呪いじゃないかと本気で思う。

時貞さんが元時計座のシルバー聖闘士だってよく分かってるな、栄斗。あからさまに時計座なキャラだったけど、あの時点では名乗ってはいなかった記憶。
あ、あと、一人称の「我」にうけた……! 妙に固い喋り方は忍者回でも見られたものだけど、一人称は初出だよな!
あと、昔と同じ顔って言うけど、マスク外れてるよって思った(笑)。あと髪の毛。正確には髪型。なぜ二股になった。栄斗との差別化か。時計座の時はそれほどでもなかったのに、水瓶座の聖闘士になったら、妙に栄斗さんに前からの髪形が似てて驚きました。栄斗の血縁者って言われたら信じる。

一方、フドウさんVSエデンは第四の舞台、審判の間へ。
2パターンでもすごいと思ってたのに、まだ二つも戦闘ステージがあるなんて、フドウさんずるい。ずるすぎる。
菩提証悟?の剣戟のような攻撃もずるい。
直接武器で攻撃してるわけじゃなく、シジフォスの光の矢のような小宇宙攻撃だからOKってことなのかな。の前に、マルスの聖闘士であるフドウさんにとって、武器NGの掟なんて聞いたこともないくらいか……(遠い目)。
フドウさんの属性、最初は普通に炎かと思ったけど、ステージも技も多すぎて分からなくなってきた(汗)。

エデンが握ってたアリアちゃんの耳飾り、フドウさんが見ても「何それ?」なのでは……。それとも、小宇宙が残っていて持ち主が分かったりするのかな。
マルス様がうちの子アリアに耳飾り贈るくらい優しいとフドウさんに自慢しててもそれはそれで萌えですが。
戦いのない穏やかで美しい世界。その理想そのものは、エデンとマルスに共通するものなんですよね……。今ある命を犠牲にするかしないかの違いがあるだけで。
隕石前のマルス様も命を犠牲にする覚悟はあったけど、星ぐるみで犠牲にする気になったのは、やっぱり隕石後じゃないかと思うので……。あの隕石、やっぱり黒い。黒すぎる。
エデンのセブンセンシズ覚醒後の奥義がオリオンの蹂躙、オリオンズデバステーション……ってことで、なんかいきなり英語で、エデンさんの必殺技っぽくないなあと思えてしまった。いつも謎言語なのに。
フドウさんが見事に吹っ飛んだところで年明けを待つのは大変に苦悶だと思っていたら、予告で見事に着地しておりました。フドウさん鬼強いというころですか? エデンの心意気にうたれて通してくれたりするんでしょうか?
予告が気になるといえば、当然のごとく玄武さん。
武器投げまくってるっぽいけど、ああいう奥義なんでしょうか。それとも、リアルに武器投げてるんでしょうか。
作画微妙だけど、パンチしてるとこの玄武はかっこいいなあと思った。
老師出てきたので、一輝兄さんの身内バレはもう完全にガセだったものと諦めておるよ……。

あ、ハビさんが本当に味方になってくれててすごい嬉しかった。マジで可愛いよハービンジャー。
光牙たちに向けた「少年たち」って台詞も、少年どころか男児って感じだった往年の貴鬼様を知ってると、なんだかくすぐったくて面白い。

Twitterで言われてるの見て初めて気づいたのですが、宝瓶宮の読みが「ほうへいきゅう」になってるんですね、Ω。
ま、間違っちゃいないけど、なんとなく落ち着かない。そしてなんとなくどころじゃなく言いにくい(笑)。
でも、イケメン声で「ほうへいきゅうに帰れ!」とか美声で「ほうへいきゅうで待つぞ!」とか見事に言ってくれたりしたら惚れると思います。



2012年12月22日(土) 100冊

本屋で注文してた幸田真希さんの「梅酒」やエピG14巻、TONOさんのだらだら日和とかが届きました。が、「無敵のツァラトゥストラ」の2巻と「Dolci」の3巻が傷んでたので、交換できるか問い合わせ中。確かにカバーめくらないと気づきにくい折れだったけど、もうちょっとしっかり検品して出荷してくれないかなあ……。


久しぶりに、パラ銀戦利品の目録作成再開しました。
コピー本等でまだ入力終わってないものもあるけど、基本的には無事完了。
とうとう100冊越えです。でもちっとも後悔がない……。恐ろしい……。



2012年12月21日(金) Ωバレでざわざわ

TwitterがΩのバレ情報でざわざわしてて、とうとう本当のバレが投下されたのかと思ったけれどいまだ真偽不明……。
個人的には、玄武が一輝の弟子ってのは望んでた展開なので美味しいのですが、老師の兄弟の子孫という更に前に投下されてるバレ?もあるので、玄武の今後の行動の理由にどんな設定が関係するのか、すごい気になります。
ま、どんな設定でも玄武の顔の良さは変わらないので、いちばん(見た目が)好きな黄金という私の中のポジションは揺るがないだろうと思うのですが(笑)。


Ωのブルーレイ5巻届いた。
開封はしたけどまだ再生してないので、早く見たいなあ。



2012年12月20日(木) √5

√5がめざましテレビで取り上げられてた。
つっても、流れたのは「ボク、時々勇者」の方だし、星矢の星の字は新星Ω神話のタイトルにしか見られないようなありさまでしたが。
CDが必ずΩジャケだったりしたら、少しはΩが人の目に触れる機会が増えたものを……。


孤独のグルメドラマ版を初めて見てみました。タイ料理につられて……。
したら、長谷川さんがすごく鈴木先生っぽい演技で登場していた。と思ったら、本当に鈴木先生がゲスト出演していた。
視聴率1%前後のドラマだったけど、映画化か……。評判はすごく良かったし、自分もとてもいいドラマだと思って見てたから、嬉しいです。見てみたいなあ。


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