花キャン用にシジハス無料マンガかけるかなって思ってたけど、ネームにしたら結構ページ数あってなんか明らかに無理っぽい……。
ちゃんとした告知してなかったのだけど、LCアンソロと光牙アンソロに参加させていただきました。 LCはいつもの感じの焦点ずれた笑いどころの見つからないギャグで、光牙の方はいじられ光牙の、コメディ?です。 いずれも執筆陣も豪華だし、すごく読むの楽しみです〜。
飯を食いながらジョジョの奇妙な冒険のアニメを見ながら、昔波紋の呼吸法を真剣に考えていたことを思い出した。
| 2012年11月11日(日) |
星矢Ω32話簡易感想 |
本当は書き足りないものがあるのだけれど、取り急ぎTwitterからの転載ですましちゃいます。いつもの台詞だけど、感想リベンジしたい……。
Ω、今週も面白かったー! ハービンさん生存クリアとか、予告のエロい愛パラたんとか、憎パラたんと龍峰さんが体重なってますよーとか、いろいろなんかもうすごかった! ていうかね、ΩスタッフはLCは呼んでるんですか読んでないんですか。蟹座のことですけど。 同じような境遇で、パブリーンさんと出会うことでまっすぐな道を歩めたユナさんと、いい出会いのなかったシラーとの比較…ってのは分かるんですが、LC厨的にはどうしてもマニゴルドとシラーさんとで比較しちゃうでしょうがw
OPで背中合わせの玄武さん&貴鬼様にも萌えすぎてマジで死ぬかと…。あの戦闘シーン、頑張る青銅たちも当然かっこいいけど、黄金たちもすっげかっこよくて真剣にコマ送りました。 パラたんがすごく余裕の表情でユナさんをいなしてたのとかもうさ! ミケさんのプラズマっぷりもかっこいいし、イオニア学園長も渋かっこいいし、シラーもカッコいいしでなんだよなんだよもう。本編のタッグと違うのがまた燃える。
本編もすっごく良かった! ハービンさんは殺さずにクリアしてくれーって祈ってたけど、「倒すこと」より「進むこと」が光牙たちにとっては大事で、どんなにやられても歩みを止めない光牙の姿に気骨を感じて進めてくれたハービンさんは男前だった好き。 ユナさんVSシラーも! いまはまだ小町ちゃんたちが仮死と知って力を取り戻すのも、冥土凋落の精神攻撃的な面は精神力でクリアして、物理攻撃面は自分の風属性攻撃への力に変えるのも、ユナさんの戦いっぷりが漢だった。
あと、なんだかんだと、Ω青銅の中でいちばん最初にセブンセンシズに目覚めるのは龍峰さんっぽくて、本当にΩスタッフは龍峰を強キャラ(ハンデ付)として描いてるんだなーって思いました。最初に黄金を地につかせたのも龍峰なんだし。 でも、マルス戦から考えると既に三発昇龍覇うってるわけなのでね……。いくらなんでもそろそろ死ぬよね……。パラドクスたんが起死回星使える子だったらなあ。無理だろうけどな……。 光牙が双児宮にやってきても、結局パラドクスたんを倒すのは龍峰っぽいと予告見て思ったですよ。憎パラたんの上に龍峰さんが載ってるのって、戦い終わって力尽きてる場面と予想! それならパラたん死なずに二人を先に進めてくれる展開これそうだし。 龍峰さんのレイプ目シーンはパラたんも同じ目をしてるから、失明とかじゃなく催眠系の技なんだと思ってる。エルサガのドロームビルド的な説得方法。
OPの玄武と貴鬼様の背中合わせを壁紙にしたい…。玄武さん、ほんとビジュアルが好きで好きで、ビジュアルだけならΩでいちばん好きなくらい好きで。あんなイケメン兄さんの背後で貴鬼様が優美なポーズで立ってて、もうほんとどうすればいいんだか。
| 2012年11月10日(土) |
レグルス外伝補記と空さん3巻 |
昨日書いたレグルス外伝感想について補記があるのだけど、とりあえずまだ発売日前なので伏せておく。 プラズマとボルトの違いは流星拳と彗星拳みたいなものなのか、と書いたけど、別にボルトを彗星拳のように集束させた攻撃と思ってるわけじゃなくてね。 プラズマが「攻撃力×60、攻撃範囲全体」な技だとしたら、ボルトは「攻撃力×100、攻撃範囲単体」みたいな技で、一極集中で攻撃するならプラズマより強いのかなって思ったのです。 アイオリアの攻撃だと、ボルトの一撃と同程度の威力がプラズマの一撃一撃にあるイメージなんだけども。
* 「すみっこの空さん」3巻買ってきました。 今回は、特約店の特典ペーパーの絵がいちばん好みだったので、特約店で購入。 ほとんどはネット公開時に見てたのですが、途中から公開されなくなっていたので、新鮮な気分で読めました。
| 2012年11月09日(金) |
LCレグルス外伝2話感想 |
叔父さんは心配症ロストキャンバス外伝レグルス編第2話「闇の魔人と光の使者」感想。
今日も元気にラーニング。 愛情を込めて練習しなくても人の技を使えるからレグルスはずるい。
今月のLCはセンターカラーってことで、扉と本文の1ページ分くらいがカラーなのかと思っていたら、豪華4ページカラーでした。おかげでコナーちゃんもクルワッハもカラーばっちり判明しました。ファリニシュさんのカラーも、単行本とかで明らかになるといいなあ。 それにしても、レグルスはカラー運に恵まれてるなあ。本編連載時も、何度もカラーあったし♪
さて、そんなカラーページで始まったレグルス外伝2話。 父を殺されたコナーに共感しているレグルスですが、レグルスにとって仇を討てていないことがものすごく重石になってたんだなあ……と思える流れでした。現実に照らして考えると、親を殺した指名手配犯が捕まらずにいるようなものか……。そこで時間が止まっちゃうのも、分からなくないなあ。
そんなわけで、せめてコナーのためにクルワッハを倒そうとして、怒りの一撃を食らわすレグルスさん12歳。レグルスの場合、プラズマとボルトの違いって、流星拳と彗星拳みたいなものなのかしら。なんつうか、ボルトの方が威力ありそうなイメージ。 でも、ここで倒せたら、マジでレグルス外伝前後編で完!ってなっちゃいますよね。さすがにクルワッハも空気読んで粘る。正に粘ってタール攻撃。本編のバイオ戦のネタ引っ張ってるのかと思いきや、次のフキダシでさくっとタール攻撃は否定されて闇攻撃と判明するのでした。 ……LCにおいて、特に外伝において、属性攻撃って隕石によって生まれた新しい概念じゃないよなあ(笑)。昇龍覇は水技っぽいエフェクトだし、レグレグは光光ってさんざん言われるし、クルワッハは闇攻撃するし。 レグルスに闇を仕かけたクルワッハの「お前の光は目に染みる」という台詞に共感せざるを得ない眼底検査当日の私……。光が目に染みるけど感想書きたい。目が痛い。
闇に侵食された黄金聖衣が生命力を失っている描写に、有史より死んだことのない黄金聖衣を、部分的とはいえ死なせることの出来る敵の強大さを感じちゃいました。後で分かることだけど、バロールの力を行使するクルワッハと戦っているようで、実際にはクルワッハに乗り移ったバロール戦っぽいんだよね、この戦闘。ジュリアン様に依ってるポセイドンとか、瞬に依ってるハーデス様と戦うようなもんだろ……。 この状況で、コナーちゃんを心配させまいと、努めて明るい笑顔で「俺これでも結構強いんだぜ」と言っちゃうレグルスが、可愛すぎて悶える。野生の王子は野生の天使でもあったようだ……。 そう言えば、一話目はコナーちゃん視点で語られてることもあって、すげえ少女マンガな雰囲気になってましたが、レグルス視点でくると途端に少年マンガになりおった。逃げ出せた後に語ってる場面はまた、砂カケアミがよく似合う少女マンガ風味なんだけど。
闇の眼球の表現が、めちゃくちゃ気持ち悪いです。 配下のドルイドたちも構わず呑みこんでそうなとことか特にな……。 なんか血管っぽいの浮いてそうな感じとかな……。 眼球状態のときはぶにぶにしてそうだけど、はじけると粘度のある液体って感じなのかな、闇の眼球。マンガで見てても気持ち悪いのに、現場にいたらどんなに気持ち悪かろう。しかも、ビジュアルの不気味さだけじゃなく、取り込まれたら一巻のおしまいという実害つき。やな感じ。
舞台変わって、聖域。 「聖域」の文字が出ただけで、「くるわくるわ」じゃなく「きたわきたわ」の勢いでシジフォスの登場を期待しちゃいました。 そして、めくったら本当に、当然のようにいるシジフォス叔父さん。さすがだこの人。 サーシャの家出の時はさくさく話を切り出していたけど、今回は言いたいけれど言い出せない、どう切り出せばいいか分からないって感じが漂いまくってて、可愛いです。師弟としても血縁からも、身内のことになるんだよなあ。 ここでのセージ様との会話で、今回の舞台が本編から見て3年前、レグルス12歳と判明。この辺は予想通り。というか、1話目で13歳よりは若そうって感じに描かれてましたしね。予想通りもクソもないか。 レグルスは本編でもいろいろ未熟で、そんな彼の新米時代なんてどんなに人間足りないことになってるんだか心配でしたが、「人の世を知らない」ことは「人の世に染まっていない」ことでもあり、その分「曇りな」く物を見られるということでもあるんだなあと、セージ様の台詞で初めて気づかされた次第。 先入観なくことに向かい、そうして得た経験はレグルスの力となっていく。結局は、例の如くの見事な教皇の采配なんだろうなあ。シジフォスさんは泡食ってるけどな。 それにしても、アテナが降臨する星矢世界だと、神様は「我々の側にいる体ある」ものなんだなあ。オリンポスにいければアルテミス様がいたりするし、エリュシオンにいけばハーデス様の体があったりするし。体……あるんだなあ……。なんか不思議な感じ……。
舞台は戻ってコナーちゃん家。 闇に浸って何も見えなくなった状況でレグルスが光をつかもうとする描写が、無性にツボりました。 ここでのレグルス、何も見えないどころかクルワッハの台詞も聞こえてないので聴覚もない様子。触覚はあるから五感がないまではいってないものの、かなり制限のある状態。そんな状況で、目じゃなく魂の部分で光を見つけ、捕まえようとしてるのかなって感じが、かっこいい。 光を見つけてからのレグルスのモノローグも、すごく雰囲気が好きなんだ。
ファリニシュさんの登場もかっこいい! レグルスだけでは、コナーちゃんを助けられなかっただろうから、ファリニシュさんがいてくれてほんと良かったって感じでした。あと馬もありがとう。馬がなければ死んでいた。 目覚めたレグルスをコナーちゃんが撫でてあげるのが可愛いー。手を伸ばされた最初の瞬間はびくっとしてるのが、すげえ野良猫っぽい(笑)。 お礼を言われた後のレグルスの表情が可愛すぎて萌え死なす気かと思いました。微妙に赤くなってるのかこの斜線。レグルス外伝はレグルスの可愛さてんこ盛りで怖い。 レグレグの与り知らぬところで取り交わされていた「約束」も怖い。 鼻血吹く勢いで殴るとは……ファリニシュさんの鉄拳怖い。 3話で戦うだろうバンシーも泣き女ってことで女性だし、なんかバイオといいファリニシュさんといいバンシーといい、レグルスって怖い女の人に出会ってばっかだな。 コナーちゃんは可愛いけど。うん、可愛い。ゴイス可愛い。 コナーちゃんのお父さんのお守りがレグルスを助けた。そうやって助けられるレグルスは光の神の加護を受けている、頼れる存在だって、励ましてあげるコナーちゃんとレグルスがすげー眩しい。こんな可愛いカップルが外伝限定だなんてもったいない。
童虎外伝の表紙は、よりによってその武器チョイスか……。
| 2012年11月08日(木) |
ラダマンティスのこと |
2ちゃんのLCスレが、今議論状態になってて見てて面白いです。 議題はラダマンティスがアテナにアローンを倒させようとしたことの是非。 原作とのつながりを考えると、当のハーデス様は人類殲滅とアテナとの対決をアローンに任せておいても構わなかったんじゃないかなあって思えてきます。原作時代の聖戦でラダマンティスがお預け喰らってるのは、そういうことなんじゃないですかい?(笑) しかし、神ならぬラダマンティスに未来が見えるわけもなく、とにかくハーデス軍の勝利となる方へ、自分が真の冥闘士として戦える方へことを進めようとしたのなら、ラダマンティスがああいう行動に出たのは、個人的には納得できる行為です。ラダマンティスがハーデスを信用してないと考えるのは、厳しすぎる見方なんじゃないかなと思う。 のですが、この議論のことを話題にしてた時、「主神をもっと信用すべきというスタンスは、ムウ様のものだね」と言われ、目ウロコでした。 そうか……。確かに、サガごときに負けるなら結局本当の女神じゃないって考え方でしたな、ムウ様……。 そういう意味では、ラダマンティスも、もっとアローンごときに負けるなら〜と考えるべきだったのかもしれないなあ。
|