織田信奈の野望最終回が総集編で緋色二期の第一話がやっぱり総集編って、終わってない原作を1クールだけアニメ化したり分割でアニメ化する弊害丸だしだわ! ……ってテレビ流しつつ思ったけど、昔のアニメってそういえば最終回が総集編だったり折り返しで総集編流すって普通だったな、そう言えば。
BGMがわりにΩを再生してるのですが、振り返ると前に見てた時と印象の変わる場面が結構多くて楽しいです。 今日流してたのは10〜12話と22話。22話は、アニメ星矢の破天荒っぷりを見事に再現してるなあ。わざとじゃなくて天然なんだろうけど(笑)。 10話は本当に神がかってるなあと思う。Ωらしさはやっぱりこっちにある、と思いたい(笑)。 自我の薄い状態でアリアちゃんがイヤリングを握りしめてるのが、エデンのくれたものと分かってからは激しくエデアリ的に萌えです。鈴蘭をなでるシーンも、エデンが鈴蘭をあげたことがあると分かったからには、エデアリありがとうございますと頭下げたくなりました。 あと、12話。 瞬さんが光牙に「君の光の小宇宙なら闇の小宇宙に勝てる」と言っていたのは、放送当時から光牙本人の闇の小宇宙のことだろうと思ってましたが、光牙の戦いを見て殊更に「光の力?」と驚いていたのは、光牙が本来持ちえない属性だったからなのかなって26話後になってちょっと思った。根っからの両属性持ちじゃないなら、瞬さんにとっては光牙の戦い方は意外なものだったのかなあ……と。 そうすると、強い光の小宇宙を感じて光牙を助けに来た時は、ひょっとしたら光牙がいる可能性じゃなくて、星矢の帰還を期待してたのかも……。その辺を説明する時、背中向けてて顔見せてないのがなんだか意味深。
24話あたりから、光牙の光の小宇宙って本当は星矢のものなんじゃなかろうかって気がしてきてる……。 光牙の闇属性を抑えるために同化?みたいなことしてるとか。で、いざとなると出てきて助けてくれるとか。でも、この考え方だと13話で消えちゃってるのが説明できないんだよな……。
| 2012年09月30日(日) |
星矢Ω26話簡易感想 |
一年アニメってことで、今回が折り返し……ですが、前期最終話は来週の27話っぽいですね。 期待通りの蒼ソニ展開とか当然のような光牙闇属性暴露とか、こうこなくっちゃが盛りだくさんですごく良かった! ほっとくとものっそい語りたくなるので、泣く泣くこの辺で……。感想リベンジしたいよー!
ブレイドの次号予告見てももやむさん情報ないので、11月発売のアヴァルスに賭ける。
可愛いものを見ると集中力が増すそうです。 道理で原稿中に疲れると猫を見に行きたくなるわけだ。あれはけして逃避行動ではない。断じて断じて。
早くもブレイドの新連載がもやむさんじゃないことを知ってしまった……orz
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