| 2012年08月13日(月) |
フェティッシュ4巻+HEROIZM1巻 |
東京で特典付きを買ってきたフェティッシュベリー4巻とHEROIZM1巻の感想〜。 doccaの3巻も欲しかったんだけど、特典付きじゃなかったのでネットの本屋でもろもろの本と一緒に頼みました。明日届くー。
フェティッシュベリー 4巻 女の子表紙可愛い〜。ひよりちゃんも浅雛さんも星野さんもいいなあ。 星野さんは制服とジャージ姿しか登場してないせいで、浅雛さんに似てても浅雛さんより洒落っ気少ないイメージ。 口絵のちんまい四人も可愛いなあ。成田はお兄ちゃん、ひよりちゃんは貴ちゃん、貴ちゃんはひよりちゃんとこっそり一緒の写真なんだろうな〜。浅雛さんはミツキくんとですが、やっぱりミツキくんって結構なシスコンに見える……。シスコンっていうか、お姉ちゃんっ子っていうか。 今回は、キャラクターの設定画とか、4コマとか、おまけが充実しててお得感のある一冊でした♪ ハーリィとのりくん、やっぱ好きだなあ。
HEROIZM 1巻 壱村さんのマンガはいつも楽しみにしてますが、単行本買ったのはHEROIZMが初めて。 全てはブラックサレナさんのせいです……。黒髪ロンゲ眼鏡美少女サイコー。 描き下ろしはフェティッシュと比べると少なめで表紙とカバー下とコメントカットくらいだけど、ペーパーが面白かったので満足〜。codaも欲しいんだよなあ。買っちゃおうかな……。(それこそ描き下ろしが少ないので単行本のうまみが少ないのが難……)
| 2012年08月12日(日) |
LC童虎外伝3話感想+星矢Ω19話感想 |
荷物になるじゃんなんて考えもせずに東京で購入してきたロストキャンバス外伝天秤座編第3話「雀の牡丹」感想。
牡丹ちゃん、一応少女っていえる年なのかしら……。 童虎がいくつの時に仙境を離れたかにもよるけど、16歳で既に黄金聖闘士になってることだけは確実なので、そこから数えても14年は経っているはず。童虎が仙境を離れた後に超短期間で聖闘士になってれば、ギリギリ女子高生な年齢なのかな、牡丹ちゃん。 彫道士としての修行の下地があるから、聖闘士になるのも早かったのかもしれないけど、老師との時間はもっと長いものかと思ってたから、意外とそうでもなかったらしいことに驚いておる。っつうか、どうして五老峰へ行こうと思ったのか、そこがすごく知りたいよ〜。童虎と老師の出会い編が見てみたい……。
さて、まあ、そんなわけで、とりあえずは「少女」らしい牡丹ちゃんの美尻カットから始まった童虎外伝第3話。 最初に登場した時、胴部分も布地だと思ってたのですが、セパレートの衣装だったんですね。そんな色っぽい格好だったとは。装着シーン直前の、刺青の雀と実体の雀が交ざってる雰囲気とか面白いなあ。しかし、この装着シーン、牡丹ちゃんの顔の白い部分が効果なのか印刷ミスなのか分からなくて、思わず本屋さんに確認しに行っちゃいました(汗)。快く店頭の別チャンを確認してくれた有隣堂さんの慈愛レベルはアテナ並み。 牡丹ちゃんの露出の高い墨衣で初めて気づいたのですが、彫道士の刺青は墨衣を装着すると肌から消えるのかな。オブジェ形態が存在するのがいっそ不思議だわ、墨衣……。無からの具現化にしか見えんのに。雀が娘さんの姿になるのも、仙境世界だと普通にありっぽく思えるのが、なんだかずるい(笑)。 牡丹ちゃんの兄さんは新キャラと見せかけて、今更本当の新キャラを出すとも思えないので白澤なんだろうなと思ったら案の定。この辺も、昔の連載スタイルだったら、一週くらいは引っ張ることになってたんですね。
舞台変わって、五老峰では死んだ彫道士一人一人の墓作り中。 ひょんなことから、「生き残り同士」となってしまった流星と童虎の会話がすごくいいなあ、この場面。 テンマとの約束を果たすため生き残り続けようとする童虎と、仲間のためにも白龍救出に向かう流星。今のところ牡丹ちゃんにさっくりやられて戦闘の役に立ってない流星ですが、次回は何らかの形で貢献してくれるだろうか……。いや、今回も、仙境への道案内はしてくれてるけどさ、流星。 流星の墨衣は登場するのかなあ。そもそも、流星の刺青は登場するのかな。天馬が来るかと思わせて、中華っぽく麒麟だったりとかしないかな。で、「B’TXかよ!」とつっこまれるの。 それにしても、童虎のハス様思い出し率すげえ。どんだけ好きだったんですか、ハス様のこと。次回の少女マンガターンにハス様がくる布石だったりしませんか? しませんか。
童虎が雑魚彫道士に語る言葉が、デスマスクに向かって言ってた言葉と同じ意味合いで、童虎の信条の不変さが感じられました。それにしても、デスマスクの言葉にはそれなりに納得するものがあるのに、彫道士の言葉だとクーデターの言い訳にしか感じられないのはどうしたわけか。蟹への贔屓か。
30歳相手に「仔虎さん」ってさすがにいかがなものだろう……。いくら名前が「童虎」だからって……。 それにしても、幼女の牡丹ちゃんをあやす仔童虎、めちゃ見たいッス。絶対可愛い。自信がある。 牡丹ちゃんの兄飛眼の顔がここで出てくるけど、ちゃんと白澤と面影が通じるようになってるのとか流石だなあと思う。でこと触覚だけじゃなく、目の感じとかね。名前も「飛眼」で、千里眼っぽい名前だし。 飛眼は、白澤の刺青を得たってことなのかなあ。雀が娘さんに変身する世界なので、黒髪だった人が白髪になって触覚が増量してても、まあそんなもんだろうと思えてきちゃうぜ仙境。あ、仙境じゃなくても、金髪の人が黒髪に変わったりする世界だっけか。それこそ、飛眼も白澤の依代になってる可能性とかあるのか……?
* 童虎オンリー時代の終焉を迎えた聖闘士星矢Ω19話感想。
うわあああ、今週あまりにも良すぎた……!! ほんとに、ほんとに……! 先週もすごく良かったのに、さらに良かった。まったくもってビューティフルウォー。 このまま最終回まで……は無理にしても、2クール目ラストまでは突っ走って欲しいなあ。
まあ、南北アメリカ大陸からいきなり中国に来てる冒頭は、突っ込みどころではあるんですが。そして、南北米大陸で一度も登場しなかったくせに偉そうに待ってる栄斗さんも突っ込みどころなのですが。 でも、その突っ込みどころって、19話のせいで生まれてるものじゃないんだもんな……。南米からの帰りの旅費は、きっと蒼摩のファミリーから受け取ったのよね、うんうん。そして、北アメリカから南アメリカへの食べ物は、ひたすら自分で狩ってたのよね。そして、見えないところで栄斗さんと行動してたのよね。 いや、ほんと、構成なんとかして下さいよ……。舞台をちゃかちゃか動かす必要あるのかね、そもそも。グランドキャニオンってなぜ向かってたのか理解しがたいよ(汗)。
いやまあ、今週は本当に面白かったから、とりあえず思い出し愚痴はやめておこう。 紫龍の小宇宙を感じる場面、すごくかっこいい。龍峰の小宇宙と間違えかけるってことは、龍峰と紫龍の小宇宙はやっぱり雰囲気が似てるってことなんですね。 紫龍は小宇宙で意思疎通して龍峰に修行をつけていたということなので、魔瘴には侵されてないのかと思ってたのですが、五感剥奪だけじゃなく魔瘴を受けてもいたんですね。まあ、五感剥奪だけだったら、戦えそうだもんね、青銅一軍(笑)。 紫龍に気を取られている隙に春麗さんが現れている流れも、雰囲気があってかっこいいです。しかし、この場面、春麗さんがテレポートで現れたと言われても信じちゃいますぞ(笑)。なんせ、春麗さんはテレパシーで黄金聖闘士をいらつかせるだけの能力を持った女性。龍峰はパパだけじゃなくママも優秀なんじゃないんですかい?
龍峰が龍牙の滝に先行しているのも、話の流れとして上手いなあって思いました。自分が動けない間も頑張っていた仲間への気遣いと、自分ひとりでもそれなりには戦えるだろうという自信と、龍峰の優しさと強気の両面ともこれだけのことで見事に表現されてる感じ。 後から来る光牙たちのために岩を砕いて道を作ってあげるのも、後でミルファクに勝利できる伏線として機能してて、今回は本当に脚本の出来がいいと思った。
ちらっとこの段階で玄武を登場させてるのもね。名前だけはOPで分かっちゃうけど、喋らないと本当にこの金髪さんが声が檜山さんの玄武なのかは分からないし、これまでと傾向の違う謎の人物にドキドキでしたよー。 まあ、先見せってことだけなら、前回の予告でも今回の提供クレジットでもちら見せしてはくれてるわけですが。
滝の音が近くなって、思わず駆け出しちゃう龍峰可愛い。 龍牙の滝に到着した龍峰を、ミルファクの攻撃が襲う描写もかっこいい。龍峰の避け方もきれいだなあ。 今回って、遠景と止め絵が手抜きじゃなく演出としてめっちゃかっこよくなってるんだよね。そこも好き。 ミルファクはキラキラ系イケメンじゃないけど、渋いタイプの男前キャラだし、竹本さんの声もかっこよくてはまってるし、台詞のちょっと大仰なところが車田キャラしててめっちゃ良キャラでしたー。ペルセウス聖衣のメドゥサの盾も、省略されてめちゃくちゃ意匠的になってるけど(笑)、特徴が上手くつかんであっていいデザインだなって思う。 「行くぞ」と言って直ぐにもう詰め寄ってて攻撃できるスピードの差が白銀と青銅の実力差を感じさせるのも好き〜。ここでの車田落ちもたまらん。 「愚の骨頂」の台詞の後の踏み出す足のアップも、なんかすごく好きなんだ。今回の絵コンテさん、メインスタッフに来てくれないものかしら……。作画の人も。今回のめちゃくちゃきれいでかっこいい絵が総作監チェックじゃなく作監さんの手柄によるものなら、ベタ惚れちゃうよ。線の太らせ方も力強くていい感じだった〜。 テトラブロヒ?は言葉の意味は分からないけど、ペルセウス座の新技登場が嬉しい。確かに、相手を石にする能力は土属性っぽいよね……。ソニアさんを除けば、初めて守護する遺跡の属性と聖闘士の属性が違ってたケースだけど、遺跡攻略に来るのが遺跡の属性にあった聖闘士じゃないといけないんだったら、相手より強い属性が守ってる方が強そう。でも、地形効果は得られないんだよね……。
ここで、龍峰がやられそうって時に光牙が助けに入るのがまたいいぜ! かっこいいぜ……! 三人がかりの戦闘も、卑怯っちゃ卑怯ですがかっこいい。特に、遠景での描写、光牙たちが入れ替わり立ち代わりで攻撃してるとこがかっこいい〜。 光牙たちの小宇宙の大きさが増してることへ、龍峰が反応してるのもなんだかとても好きで。なんだかんだ、ちょっと上段から仲間を見てる雰囲気があるんだよね、龍峰って。上から目線っていうのとはちょっと違って、先生や先輩のような視点で見てる雰囲気っていうか。 三人相手に戦いながらも、アテナ(アリア)に目をやるミルファクの余裕も、かっこいいです。さすが白銀。 いつも新技ばかりの栄斗さんが、今回初めて前に使った十文字岩石崩しを使ってたのですが、そこは狼ぱっくん(多技すぎて技名覚えてないわ……)使っとけよと思わなくもない。あ、でも、狼ぱっくんは大技過ぎて、足元の地盤がなくなっちゃうか。 栄斗さんも青銅の中ではすげえ強い方だと思うのに、まるで土属性攻撃が歯が立たない現実が……。というか、ミルファクが白銀の中でもより強キャラってことなんですかね。「泥遊び」とか「片腹痛い」とか、本当にいい台詞回しだわ、ミルファクさん。
紫龍同様、龍峰もペルセウス座の本気攻撃の怖さを聞き知ってて対処できるのが、分かってらっしゃる感あふれてて良いなあ。 予備知識のない光牙たちは見事に引っかかるけど、あくまで三人いっぺんに……ってのもね。いや、氷河に何か言いたいわけでも……あるが……。 アリアちゃんの、ちらっと目を開ける→視線を動かす→驚愕の表情への流れも素晴らしい。今回、本当に作画も構図も何かもかも良すぎだよ〜。 ここで区切ってBパートへってのもたまらんのう。
怒った龍峰の小宇宙の大きさがすげえ。龍峰さん、やっぱり他の子よりも強キャライメージ強いなあ。 ペルセウス戦の情報は紫龍から聞いてたのかと思ったけど、瞬さんからだった……。瞬と龍峰が仲良くて微笑ましい。この間助けてもらった時だけじゃなくて、もっと前からちょくちょく会っては昔の話を聞いてたんだったら萌えだよね。はあ、可愛い……。 そんなわけで、盾を砕けば勝利条件クリアって部分も聞いてる龍峰さん。盾を砕けば元に戻るという情報のなかった紫龍の時より、多少は気が楽かも……。 まずはこれといった策もなく特攻して、見事に玉砕するのですが、ここでの汗から水属性攻撃へ繋げる表現もすごくかっこいい〜。 旧技と同じ名前だけどタイプの違う新技ってのもかっこいいです、ラスアルグールゴルゴニオ。 龍牙の滝の音から五老峰の滝の音に繋げて回想シーンに持ってくのも好きな表現。場面の切り替え方も好きなんだよなあ、今回。 子供の頃の龍峰超可愛い。「無理!」って諦めてるけど、魔瘴に侵されても龍峰を鍛えようとする紫龍を見て頑張ろうとするとこなんか超絶可愛い。「なんで聖闘士にならないといけないんだよー」とふてくされ続けてた光牙と龍峰に差をつけたのがこのやる気の違いよね……。まあ、光牙についてはもっと情報を与えとこうよと思わなくもないわけですが(笑)。アテナじゃなく沙織さんを守るためと教わってたら、あの子きっともっと張り切って修行してたわ(笑)。 ひょっとして、この回想の場面が龍峰が初めて紫龍の声を感じた瞬間なのかな?
アリアの怯える声から現実に戻るのも好き〜。 「彼女には指一本触れさせない」の構図もかっこいいなあ。カッキーの声が平気で野太くなるとこも好きなんだ〜。 「父さんを元に戻す」のと「みんなを元に戻す」のと、意味合いは違うけど、ペルセウス座を倒すことでまず皆を戻し、そしていつか父を元に戻すことへも繋がると信じて戦ってる龍峰の、一歩一歩頑張ろうとしてる感じがたまらなく愛しいです。龍峰さんは怖いとこはすげえ怖いけど(笑)、でもやっぱり一生懸命で可愛い子だなあって思う。良い子だなあ。あと、このイメージシーンでのみんなこと光牙たちが超可愛い。特にユナさん。 この後の、キャラはシルエットで描いて、背景を大きく入れる画面も、手抜きになるのかもしれないけどそれ以上に表現としてかっこいいなって思う。今回の話、この背景大きめでキャラシルエットの構図が多用されてるけど、どの場面もしっくりきてかっこよくてたまらん〜! 一瞬だけど映ったアルゴルに興奮した……! 紫龍が、各種の回想シーンで目を閉じているの、旧作のポセイドン編を知らない人にも今回のこのイメージ絵で視力を失ってるからだって認識させることができたんだろうな〜って感じ。 父親を悪く言われ、龍峰が怒りの声をあげる一瞬とか本当に良いなあ。「人のために活きる、それが聖闘士」という言葉は、父の名誉のためだけじゃなく、龍峰の信念から発されたものなんだろうな。で、その信念はやっぱり父から受け継いだものだっていう。一摩さんや紫龍のように親が聖闘士だった子は、背中を見て育ってる感があるのがいいね! なんかその辺ダメダメだったレグレグみたいな子も可愛いけどね!(笑)
ここからの戦闘がまた、めちゃくちゃかっこよくて大好き! 明鏡止水を盾として使うのかと思わせて、「鏡」としてミルファクを囲むことにより、メドゥサの視線から身を守る第一段階からまずかっこいい。 防御として土壁を出されることまで予想してたかは分からないけど、ミルファクの位置をきちんと覚えた上での鏡花水月でメドゥサの盾での防御を誘う第二段階も、当然防がれるという前提でもって、傷をつけることだけ目的としてるのが上手い。 相手の反撃は昇龍覇のための小宇宙バーストで跳ね返し、昇龍覇で攻撃。ここで画面が暗転し、その画面にひびが入り……ってのがすげえよマジかっこいいよ……! 止め絵の昇龍覇も、次の場面でもうミルファクが倒れてるのもかっこいいよ! 元に戻る光牙の姿にホッとするアリアがまた可愛い。ここでの光牙、一瞬説明を栄斗に求めてるよね、顔の向きと表情的に(笑)。 よろめく龍峰を光牙が支える場面も好きだなあ。
昇龍覇だったらひょっとしたらで滝を割れただろうに、もう攻撃できない龍峰の悔やみ方が男らしい。 ここで紫龍さんが天秤座の聖衣を送るのも好きだなあ。ていうか、オブジェあるんだね、Ω聖衣にも……。 ここで武器を使ってOKってことは、天秤座の聖闘士として武器の使用を許可したってことになるんだよね、紫龍。文脈的に。 キラキラしながら剣が龍峰の手におさまるのも好きだなあ。 ここできれいに割れる滝がまたなんとも。黄金聖衣のすごさを感じるぜ。旧作での星矢たちは、ちょくちょく射手座聖衣が助けてくれてたけど、Ωでは射手座の聖闘士として星矢が助けてくれることはあっても、聖衣の力を借りたのは今回の天秤座が初……ってことになるのよね。
水の遺跡の中へは、龍峰とアリアの二人で向かうのが好き〜。 ここの二人の様子と龍峰の台詞がすごくいいじゃないですか。 アリアの小宇宙の優しさ、彼女を守るために強くなった仲間、アリアは守られていたけれど同時に導いてもいたと教えてあげる龍峰の優しさが〜! でも、ここで「皆を導いてくれてありがとう」って言葉が、またぞろ龍峰の保護者目線(笑)を感じさせるんだよね。 水の遺跡、龍の口から水が出てるのがいいなあ。もろドラゴンの聖闘士向きの場所ですね。しかし、コアクリスタルは正直龍というより蛇っぽいと思った(笑)。 水の遺跡をクリアした後の、「やったぜ」の光牙の表情の変化がまるっと可愛い。 で、ここで画面の色合いが変わって玄武が現れる画面の切り替え方がかっこいいよね! 光牙&ユナさん&栄斗さんが描かれた後、玄武のカメラに切り替えて、もう一度光牙たちに戻ってきたら龍峰とアリアちゃんが増えてるのとか……! 玄武さんはジャージストな服装ですが、超車田風デザインだなあと思った。エデンさんと並ぶかエデンを越えた車田風。 紫龍に次ぐ現代の天秤座ってことなのかな。いきなり天秤座の聖闘士が増えた感じ。いやまあ、紫龍さんは天秤座の聖闘士でもないのに聖衣を守ってただけの身で使用許可を下ろしてたのかもしれないけど(笑)。 今の時点で属性は分からないけど、小宇宙の威圧だけで攻撃できるのとかすごいよなあ、玄武。空間を歪ませるようにして移動してるし。何者なんだ。 紫龍は、そんな玄武が恐れるほどの人物なんですよね。やっぱ青銅一軍只者じゃないんだな……。 おっかけておいで〜と言わんばかりなのに、「俺のいるところ」の説明なしかよ!と突っ込みたくなった玄武さん。ここで、朱雀さんとか白虎さんとか出てこなかったら、またも「玄武とか登場するから朱雀とかもでるかと思ったじゃん、半端!」って叫ばれるのかしら……。いや、自分はそんなに期待してなかったけどさ、LCで朱雀とかが登場することは。 「使命」という言い方をするってことは、玄武は命令でやってきてるということになるんですよね。でも、その命令を下してるのが誰かは分からない……。「黄金聖闘士が二人」とされていたのは、パライストラの認識でしかないのだから、マルスがイオニアに秘密にしていた手駒の黄金がいたのかもしれない。あるいは、マルスともアテナとも違う第三勢力の存在があるのかも。 玄武の登場で、めちゃくちゃ話を引っ張ってくれて、先が気になる作りでした……!
龍峰さんと紫龍との会話を見ながら、何か思うところありげな栄斗さん……。自分の家族とのことでも思い出してたのかな。 春麗さんの名残惜しそうな表情とか素敵だなあ。 で、ここでの親子会話でも、栄斗さんは反応してて……。こうして見てると、土属性相手に手も足も出なかったことから別行動をとったのではなく、家族がらみで別行動を取ろうとするのかなって思えてくるんですけどね、栄斗さん。 そんな栄斗さんのの様子に気づく龍峰の表情が好きだなあ。本当に周りのよく見える子だこと。この子がいたら、不在回の光牙たちの失敗は全部なかったんじゃないかと思えるほどだ(笑)。少なくともバイト回は、うまく得意そうな仕事を回してくれただろうな……。 栄斗の離脱を、いつものこととばかりに気にしない光牙たちはドライですね……。ていうか、今回初めて「悪いな」と栄斗さんが言うってことは、今まであんなだけど一緒に行動してるつもりだったんですね。本格的な離脱は今回が初ってことですかい。 で、慣れっこな光牙たちと違って、ほっとけないって感じに栄斗さんについてくことにした龍峰さん。光牙たちに手を挙げつつ走ってくのが可愛いよ。何この天使。確かに、栄斗さんのあの表情に気づいてれば、追いかけたくもなりましょうが……。 ともあれ、OPから期待していた龍峰&栄斗さんの世界にやっと突入! これから夜ってのが、暗転した世界の予兆っぽいのが心配です。だって次回……。とうとうエデンさん襲来って感じですもんね。
次回も作画が可愛いので、少なくとも止め絵については安心かも。戦闘がどう来るかはわからないけど。 エデンさんは、とりあえず悪気はなさそうよね。本気でアリアのために取り戻そうとしてる感じ。だから、アリアが光牙と望んでいることを知れば、アリアのためにパパを裏切ってくれるかも……? それにしても、子供エデンの半ズボン&蝶ネクタイは、可愛いような笑えるような(笑)。
思い出し日記。
* うっかり二度寝しちゃって一日目より東京駅に着くのが遅れ、会場に着くのも流れで遅くなりました。といっても、9時ギリギリ前には会場に着いてたので、もしサークル者であっても間に合う時間ではあったのですが。 待機列もそんなわけで前日より後ろの方になったのですが、この待機列でやたら暴れる集団がいたのが参りました(汗)。プロレスごっことかアホだろ……。
会場に入ったのも、当然前日より遅く……。 でも、買い物自体は30分くらいで済んだので、離脱は前日よりも早かったです。 1時くらいじゃないと始まらないかと思ってた宅配受付も、12時から始まってたし。
原稿用紙、目盛りの見やすさ優先でICのものを買ったけど、デリータのケント紙のものが、紙が白くてその分目盛りのインクが濃く見えたから、売り切れてなかったら次はそれを買ってみたいなあ。さもなきゃ値段が安いサムトレーディングの原稿用紙。マクソンのは安いけどかなり使いにくかったのでパスである……。
この日も浜松町で昼食を取りました。 豆乳スープライスが美味かった〜。
そこから、HEROIZM原画展のやってる秋葉原へ移動。別冊チャンピオンとペーパーつきのHEROIZM1巻を有隣堂ヨドバシAKIBA店で購入。 HEROIZMの原画は、青鉛筆で入ってるトーンや効果の指定がいろいろと面白かったです♪ 1話のものばかりだったのがちょっと残念……。 あと、アニメイトでフェティッシュベリーの4巻買ってきました。これもペーパーつき。 あと、とらでちぐはぐラバーズ買おうと思ってたんですが、特典がついてるのかどうかよく分からなかったのと混雑とで断念。あとでネット書店ででも買えばいいか〜と。 グランゾートのメモリアルブックも気になったけど、値段が高めだったので、これまたいろいろ麻痺できるネット書店での購入を検討して今回は見送り。
夕食は秋葉原のアジアン居酒屋で。何の気なしに入ったら、お通し高かった……。でも春巻きセットが美味しかったので満足。蒸し春巻きなんて初めて食べました〜。
思い出し日記。
* 東京についたらあまりの寒さにびっくりした早朝。「涼しい」じゃなくて、本当に「寒い!」って感じでした。 食事を取って荷物を預ける頃には流石に寒くも涼しくもなくなってましたが、駅でバス待ちをしていてもまるで暑いとは思いませんでした。ひどい時は、朝から陽射しの強さに目眩がしてくるからな……。 それに最近は、バス行列がほぼない状態なので、昔のようにバスに乗る前に疲れちゃうということはなく大抵座って行けるのがありがたいです。
会場に着いたのは、大体8時半くらい。 去年は用意した飲み物をさくさく空けちゃったけど、今年はそんなこともなく喉が渇かない程度にちびちび「塩と夏みかん」を飲んでました。若干甘味料くどいけど、しょっぱ甘くて美味しいです。 うちわも用意してったけど、全然使わなかったなあ……。
本はいろいろ買えたけど、宅配で荷物を送るほどではなく。ので、原稿用紙や資料系の本など、翌日も確実に売ってそうなものは二日目回しにしました。 一般参加ということもあって、会場は早めに離れることにしたのですが、東京行きのバスはそれでも混んでいたので浜松町行きのバスに乗って浜松町で遅めの昼食を取ることに。 買えたらいいなと思いながらも見事に完売してた馬越さんの原画集を連れが買えてたので(といっても新刊の方だけ……)、全体ぱらぱら見せてもらいました。ハトプリメインだけど旧青銅やΩ絵もあって羨ましくてぐるんぐるん。転売屋っぽいのいたよと言われて腹立ってぐるんぐるん。私の本を求める根性は転売屋にも劣るのかと自分にも腹立ってぐるんぐるん……。 でも、飛び地で結構☆矢本買えてるから、戦果としては悪くなかったと思う……!
駅についてから、とりあえずホテルにチェックインを早められるか確認したり、夕食の店を押さえたり。
夕食前の空き時間に、猫カフェ初体験してきました。 猫可愛かったけど、揃いも揃って眠ってばかりの寝子状態……。猫カフェの作法が分からないので、どうやって猫とコミュニケーションとったものか悩みました(汗)。結局、猫写真集を見てるのとほぼ変わらない状態で、目で楽しんでました……。
わがまま言って、夕食は念願(?)の「龍峰」に行ってきました! 超グレイトに美味しい店ってわけじゃないけど、いろいろ美味しいご飯を食べられました〜。羽つき餃子がジューシー美味かった♪ 味と値段の割りに客が入ってなくて不思議……と思ったけど、ひょっとしたらお盆期間に入ってて既に夜は通常営業してなかったのかも……。
昨日のうちに荷物用意したけど、何か足りない気がしてしょうがない……。 先月のフェティッシュの感想書けずじまいだったけど、次のアヴァルスも発売日には買えないと思うので、気にせず帰宅してから感想書くぜ! ダメ子!!
11月のLCオンリー、早々に満了した関係か、早々に参加サークルを発表されてました。 そんなわけで自分も参加サークルに混じらせていただいてます。よろしくお願いします。新刊出したいので、死ぬ気で頑張らないと。
* Ωのポストカード届いたー! でもまだ開封できてない……。
臥せってる時にたまってた「薄桜鬼黎明録」を見ました。 千鶴ちゃん主人公のアニメも1話しか見たことなければ、原作ゲームをやったこともないのですが、面白かったです、アニメ版黎明録。 こうしてまた遊びたいゲームが増えていく……。買ってないから積みゲーじゃないのがまだマシか……。
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