だらだら日記

2012年06月20日(水) 宮城旅行一日目

計画した時は予想もしなかった台風襲来ってことでどんなに悲惨な旅になるか、下手するとバスが出ないんじゃないかと心配してましたが、仙台行きのバスは無事に運行してました。バス停で新宿行きは運行休止と書いてるの見た時は心臓止まるかと思ったわ(笑)。
高速を使えなかったからか到着は遅れましたが、バスが仙台に着いた頃には台風は過ぎ去り、雨傘として傘を使う必要は一切ナッシング。これは本当に助かりました。
が、不慣れな土地で放り出されて、まずは仙台駅がどこかすら分からない有様……。駅に到着し、何とか支度を終える頃には、電車に乗るタイムリミットが近付きまくっておりました(汗)。
自動券売機にSuicaの文字が見えたので、「あ、Suica使えるんだ」と思い切りよくチャージしたはいいけれど、上部にある運賃表を見ても目的の石越駅が見当たらない……。事前に調べていたので料金は分かっているけれど、ひょっとしたら普通には石越に行けないんじゃないかと心配になり、仕方なく駅員さんに尋ねてみることに。
しかし、台風は過ぎたとは言え、過ぎたばかり。乱れまくったダイヤは遅延証明を発行させまくり、取材も呼び込みまくり……。そんな中、空いてる駅員さんに道を聞く私はすっかり空気の読めない人してました。でも、出発時間までマジで時間なかったんだよー!(汗)
結局、石越駅まではSuicaは使えないことと、石越行きの電車に乗ってしまえば一本で到着すること、運賃表に載ってなくても調べていた金額で購入すればOKと教えてもらい、改めて切符を購入。改札を抜けてホームへ向かうのでした。
無事に石越行きの電車を見つけ座ってホッとするのも束の間、出発時間がずれこんでいて驚愕慄きガクガクブルブル。石越でバスに乗り換えるまでの時間が6分しかなかったので、走ってる間に本来の時間に戻ることを祈りまくってました(笑)。

電車については特筆すべきことなし……ということはなく、いろいろカルチャーショックでした。
まず、電車の床はフラットという印象が強いのですが、宮城の電車の入り口には段差があり、「冬場はヒーターがつくので注意」といった文言が書いてありました。段差つける必要があるくらい、よっぽど熱いってことですか??
そして、仙台駅では電車の入り口はぱあぱあに開いていたので気がつかなかったのですが、駅につく度に入り口にあるボタンを押して出て行く人々……。自分で扉を開閉しないと行けない電車なんて、昭和に滅んだものと思ってました。でも、ボタンを押しさせすれば自動ドアだし、一体全体なんなんだと思っていたところで、はたと気づいた可能性。
北国だから、乗降がない入り口で扉を開けると、冷気が入ってきて暖房効率悪いのかも……? 実際のところは分かりませんが、土地柄で電車も随分違うものだと思わされました。
目的地は山の中なのですが、途中で松島駅を通った時は、窓から見える海の景色に感動しました! 点在する島は、正に音に聞く松島の光景。本当に来たんだ宮城県!

石越駅に到着した頃には何とか本来のダイヤに戻っていたのか、余裕もってバス停に向かうことが出来ました。
市民バスというからマイクロバスかと思いきや、バス停に来たバスは普通サイズのバス。しかも結構乗ってる人も乗る人も多い。時間が遅いわりに中学生が乗っていたので不思議だったけど、警報が解除されて遅くの登校になったってことだったのかな。
途中、バス停がないところで乗降するのが不思議だったのですが、道の向かいにだけバス停がある……ってことだったっぽいです。慣れてないと本当に分からない(汗)。
ふるさと記念館で降りたのは、当たり前のように私一人。客も私一人ってことになるのかな……と思いながら、記念館に向かうのでした。


バス停を降りてすぐに003、記念館入り口そばには009の像。石ノ森章太郎の世界って感じですがパッと見Ωのおの字もなかったので心配するも、門をくぐろうとしたらその門にΩポスターが貼ってあったのでなんとなく安心しました(笑)。
入場券を購入したら、私の大きい荷物を見かねてか、受付で預かりますよと言っていただけました。お客さんが少なかったからこそのサービスかもしれないけど、ありがたかったです。
Ω展では、人物設定画や背景画といった絵の資料だけではなく、脚本やコンテ類も置いてありました。番宣用のポスターなどもありましたが、本編ではまだ語られていないキャラのバックボーンが書かれてたので、ネタバレ知りたくない人にとっては一種の地雷かも(苦笑)。
栄斗さんとユナさんについてはそれぞれ「聖闘士修行時代に親友を亡くしてる」と「戦災孤児」というのが公式サイトのキャラ紹介じゃ書かれてない設定だと思う。

特に見たかったのは、脚本やコンテ類。どういった意味合いで描かれた描写なのか、言葉で分かりやすく説明してあったりと、Ωを楽しむ上でのサポートになる〜と思ってたからです。
置いてあったものは以下の通り。
見開きの形で展示され一部が読めるようになってる12話のアフレコ用台本、閉じた状態で置かれた16話までのアフレコ用台本。
台本の形ではなく地の文と台詞で話の流れが書かれている1話のシナリオの一部。
1話絵コンテの一部。
16話までのアフレコ用台本は重なっていたため、サブタイトルや演出者は一部しか見えなかったのですが、わりとサブタイトル欄が空白のものが多くてハラハラしました(苦笑)。
読めた12話の台本は、ネビュラチェーンを放った後の瞬に駆け寄る光牙と龍峰の場面から、龍峰が明鏡止水を放つまで。登場している人物が、光牙と龍峰、瞬にミゲルと、どこを読んでも美味しい美味しい。うっすら透けて見える前後のページも、もっとしっかり読みたかった……! もっと言うと、チェーンブック方式でいいからまるっと一話分読みたかった……。
上段に画面がどういった状態かの説明、下段にキャラの台詞が書いてあるのですが、特にこうこうこういった演技で……といった指示はなかったです。本当に台詞だけ。
で、ミゲルさんのライダーキックの場面、説明には「イナリを放つように急降下」とあったのですが、これの意味がよく分からん……。イナリを放つってなんなんだ……。
台詞については、龍峰の「わきあがれ、僕の小宇宙!」という台詞の「僕の」が台本ではなかったのが印象的でした。家で実際の12話と比較したら、光牙の台詞についても、「よし、行くぜ龍峰!」という台本での台詞が「龍峰」の部分がなくなってたり、結構放送と台本とで変わってくるもんなんだなあと思いました。

シナリオは、決定稿と書いてあるのに、サブタイトルや内容は放送のものと全然違っておりましたよ! テレビ朝日の公式サイトでは、1話の冒頭あらすじが実際と全然違う内容が書かれているのですが、その全然違う内容が見事にシナリオに載ってました。あらすじが公開されたのは公式サイトが出来て直ぐ頃だっけ……? 二ヶ月間で内容変えてると思うと、製作現場の危うさが感じ取れたり(汗)。
この時点でのサブタイトルは「星矢が救った命! 新聖闘士誕生!」(仮)でした。
後半、マルスが襲来してからのシナリオも置かれていたのですが、シャイナさんのマスクが壊れる流れもペガサス聖衣が現れる流れも全然違う。何よりマルスさんが単独特攻ではなく謎のゴーレム引き連れてる。
(多分マルスに)シャイナさんが吹っ飛ばされ、岩にぶつかって仮面破壊→マルスが炎の技でシャイナさんの武装解除→光牙がマルスに立ち向かうけどゴーレムに邪魔される→マルスが光牙を踏んでからアテナに近付く→シャイナさんが遠くから「アテナを守れ」→クロストーン反応→隕石飛んでくる→隕石から聖衣登場→星矢の声→流星拳→星矢の背中が見える。
大雑把な流れはこんな感じです。実際の放送の方が、やっぱり断然好きだな。たとえ光牙の初めての変身シーンが輝皇帝まんまと言われても(笑)。

絵コンテは、以下の通り。
1話の扉?っぽい担当者や話数が書いてあるもの、アバンの星空と聖域、泣いた後立とうとする光牙を見守るアテナがマルスの気配を感じる、光牙を抱き上げるアテナの元に火星が出現する、攻撃を受けたアテナの元へ現れた星矢がアテナを支えてからマルスをにらむ、星矢がペガサスの星を描いてから流星拳を放つ。
シャイナさんの本気の攻撃に反撃する光牙。
沙織さんがアテナの力を見せ光牙が驚きマルスがアテナを褒める、「沙織さんはオレがまもるー!」、聖衣を装着した後の光牙が星矢に「それがコスモだ」と言われる、1話ラストのマルスに立ち向かうところで次回につづくな場面。
ってことで、全部で11枚?
コンテから放送まででもまたちょこちょこっと変わってたりしました。転んで泣いてた光牙が、涙を拭くことで余計に顔が汚れちゃう場面など、放送にはないけどめちゃくちゃ可愛い!って思いましたよ♪ 大きくなった光牙についても、沙織さんは俺が守る宣言の時、腰が砕け気味という説明が添えてあってなんという可愛さかと……! 腰が砕けてる部分ではなく、そういう引けてる状態で「でも頑張る!」と書いてあったのが可愛くて可愛くて。
コンテ集でたら買う人間がここにいる……。

ちょっとした体験コーナーもありました。聖闘士当てクイズや的当てっぽいゲーム、星座トンネル。人が少なかったので、星座トンネルは独り占めでした〜。

等身大光牙フィギュアは、本当は等身大よりちょっと大きいかも……。頭身の関係か頭が普通の人間より大きいっぽい? 並ぶことが出来たら自分の身長と比較できたでしょうが、段差はあるし近づけないしで、よく分かりませんでした。

ふるさと記念館は食堂やミュージアムショップが地震の影響で閉鎖中ですが、受付でΩグッズの販売もしてました。私も記念にと思ってクリアファイルを買ってきました。入れてくれた袋は当然ながら石ノ森章太郎仕様なのですが。009たちサイボーグのシルエットデザイン。かっこいい。

常設展も、すごく見ごたえありました……!
石ノ森章太郎の部屋を再現した空間。肉筆同人誌を電子で閲覧できる器械(BGMも流れた!)。石ノ森章太郎の年表。作品紹介のアレコレ。記念館に寄せられた他作家の扇や色紙。映像化された石ノ森作品の一部を見せてくれるビデオライブラリ(劇場版009など結構一本の時間長め……!)。石ノ森作品含めたマンガが大量においてある読書コーナー(他の作家のものも結構多い/笑)、ここでしか見られない短編アニメーション。
時間さえあれば、ずっといられそうな空間です。これで700円はすごく安いと思った。
私はΩ展優先だったので、あんまりじっくりと見られなくて残念〜。そういえば、Ω展で必死にマルスと戦ってた小さい子を見て「Ω見てるのかな嬉しいな〜」と思ってたら、その子が「仮面ライダー!」ととても嬉しそうに叫んで常設展に向かっていった時はちょびっと切ないものがありました……。

帰りのバスを逃すと松島に着く時間がえらいことになるため、泣く泣く会場を離れて再びバスに乗り石越駅へ。
昼食は駅のそばのコンビニで買うしかないかと覚悟してましたが、駅のまん前に食堂があり、そこで食事を取れました。しかも、郷土料理としてチェックしていた「はっと」屋さん。
すいとんを薄く延ばしたようなべなべなした食べ物ですが、美味しかったです。が、いかんせん量が多かった……。セットを頼んだら、はっととご飯、魚の蒲焼、味噌汁、納豆、漬物……とすごい種類。ひょっとしたらセットじゃなく定食になってたかも?
しかも、旅人に優しくしてくれたのか、「サービス!」といってヨーグルトを出してくれたのですよ。嬉しいけど電車の時間迫ってるわーでもヨーグルトならすぐ食べれるやと思ってたら、蓋を開けたら凍らしてありました。罠過ぎる。

罠といえば、帰りの切符を買う時に、間違って仙台までの切符を買ってしまったのもきっとマルスの罠……。松島までで良かったのにorz


松島に着いて、まずはホテルへ向かいました。
この時点で3時半くらいになってたため、大して観光できないだろうと思ってましたが、とりあえず荷物を部屋に置いて観光協会に向かい、福興クーポンというものを買いに行きました。2000円で2200円分使えるクーポンです。私が泊まったホテルは宿泊代にも使えるので、かなりお得に泊まれました♪
伊達政宗歴史館は、ネットで配布しているクーポンと福興クーポンのW使用が可能だったので、800円分使って入館。が、他の施設も見れたら見に行きたかったので、かなりの猛烈ダッシュ状態。
続いて、手代木さんがチケットの絵を描かれている福浦島へGO!と思ったのですが、受付で話を聞いたら橋を通るのは5時までですが、島に入ってしまえば5時以降に出てきても構わないとのこと。
ということで、まずは島に入るのを止めて松島海岸駅まで様子を見がてら、さかな市場などの様子を見てきました。
福浦島は、通路が全て舗装されてるわけでもないので、強い雨が降った後に入るのはちときつかったかな〜。サンダルじゃなかっただけマシだけど。海が見えない場所では、ただ登山道を歩いてるような気分になるけど、耳にはカモメの声と波の音が聞こえてくるのが不思議な感覚でした。

晩御飯の前に、手代木さんがチャリティ同人誌のおまけペーパーで書かれてた場所でそもそも入場できない・入場するつもりのない場所を見に行ってきました。雄島と水族館など。五大堂はただで入れるって事で入場受付などもないので、とりあえず見に行ってお賽銭入れてきたり……。

晩御飯はバイキング!
飲み物以外は制覇したくなっちゃうのが私の悪い癖です(汗)。牛タンも食べ放題だったのだけど、さすがに二皿しか食べれんかった。悔しい。

温泉は海が見える場所のはずですが、夜になってたから流石に何も見えなかったです。仕方なく、景色は朝風呂に期待することに……。

部屋は安さ優先で町側にしたので、部屋からの景色は楽しめませんでした。
Ω展レポ用マンガの大雑把なコンテを切りつつ就寝。



2012年06月19日(火) 出発!

今のとこ電車止まってないので、台風来るのに行ってきます、東北。
楽しみです、宮城。
……台風来てなきゃもっと楽しみだったのにー!



2012年06月18日(月) 明日出発

に、荷物がまだ詰めれてないうひー……。
明日の夜には出るのに、しかもいつもより早いのに、大丈夫だろうか。超怖い。



2012年06月17日(日) 星矢Ω12話簡易感想

瞬が登場して龍峰も活躍してミゲルが良キャラでとてもテンションの上がる内容だったのですが、旅行準備が進んでないので簡易感想です。
どうしても言いたいことはTwitterで書いておいたので、ひとまず気持ちは落ち着いてる……わけがなく、あそこがいいここがいいとだらだらだらだら書きたいです。パラ銀終わったらリベンジするぞ!

瞬と龍峰は、アニメ設定採用で叔父甥ではないかもしれないけど、父親の昔からの仲間っていう知り合い関係はとても萌えるものがある。似た感じのキャラではあるけれど、やっぱりこうして並ばれると雰囲気違ったりするな〜。
瞬が最後に言う光牙の光の小宇宙なら闇の小宇宙に勝てるという言葉、マルスの闇の小宇宙ではなく、光牙自身の……ということなんだろうか。



2012年06月16日(土) 入稿

入稿したー!
表紙はちょこっとだけコピー版より派手にしました。基本の絵は変わりません。
自分が印刷用の原稿の作成に慣れてないので、多分あんまりきれいな本にはなってないと思う……。けど、製本がかちっとしてるだけでも憧れの世界なので、刷り上ってくるのが楽しみです。


初めてアニソン三昧堪能。
ネットで聞けるのって便利でいいなあ。



2012年06月15日(金) 増刷

ばらマンの増刷を印刷所にお願いするにあたって、原稿にちょこっとだけ手を入れてます。
どれくらいちょこっとかというと、はみ出てた背景を直したり、フキダシ位置を修正したり、奥付に印刷屋さんの名前を入れたりといった程度のちょこっとなので、コピー版を持ってる方があえて購入する必要は全くないです。
コピー版の方も、オンデマで増刷する必要がないくらい余ってはいるので(笑)、パラ銀には両方持ち込んじゃう予定。
安いけどコピーな方と、若干高いけど手製よりは印刷がマシなんじゃないかなあなオンデマ版と、お好きな方をお選び下さいって感じで座ってます。でも最初の1時間くらい買い物行ってます……。


髪の毛がすごいことになってきてたので(量多い……)、美容院行ってきた。
きれいな髪ですねって褒められた〜。お世辞でも嬉しい。



2012年06月14日(木) ND43話感想

瞬たんマジ天使ネクストディメンション43話感想。

久しぶりにイロモノじゃない聖闘士だ……!
いや、好きですよ、デストール姐さん。かっこいいと思いますよ、カインとアベルの外見。
でも、どっちも裏切ろうかな〜とか裏切ってもいいな〜とか、そんな感じだったじゃないですか。アテナへの忠誠が確かな聖闘士はものごっつ久しぶり(笑)。
アイオリア、イリアスさん、ミケさんにカイザーさんと、獅子座の聖闘士は男前外見だらけだのう。
でも、カイザーさん本人は真っ当だけど、ゴールディの存在が微妙にイロモノ(笑)。なんつう大きさだ。そしてなんつう装備だ。軍馬の装備がごついノリかもしれないけど、なんとなくトルーパーの白炎思い出したや……。

それにしても瞬、最初の頃は性格のわりに強いキャラって程度だったのに、ハーデス編で世界で最も清らか設定がついちゃったおかげで、もはや聖人状態だな。獣は懐くわ天馬は懐くわ。
カイザー戦では、久々に瞬の本気戦闘が見られるだろうか。ストーム的な意味で。

冒頭に戻って。
結局カインさんは消えることは消えるんですね。二人とも幻ってことでいいんですね。
どこかに本体がいて、人格だけが実体化してるってことなのかな。本体の表に出た人格の方が実体化して、引っ込んだら消えちゃう……みたいな?


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