LC外伝4巻のアニメイトオンライン特典画像見た! 見た!! オンライン特典にはひょっとしたらアルバちゃんがいるんじゃないかと期待してたので、仲間3人+1匹イラストなのが激しく嬉しいぜ! マニゴルド外伝特典の中ではいちばん好みな絵です。
* Ω公式でマルスの情報見ました。 「わがギャラクシー」とか言ってたギャラクシーって、鎧のことだったのか。銀河衣って、字面がゴージャス過ぎて他の神様でも通用しそうな名前……。 マルスの配下は火星士でマーシアンってことですが、名前に闘士がつかないパターンがくると思わなかった。他に闘士がつかないのって氷戦士と月衛士くらいかなあ。
そう言えば、よその感想(というか始まる前だから予想?)でやっぱりΩの聖衣は聖衣自体に格があるんじゃなく、聖闘士の格によって変化するのではという意見を見ました。 発想としてありえないわけじゃないんだよね、やっぱり。実際のところは分からないけど。場合によっては、蒼摩の父さんが白銀にクラスチェンジした蛮の可能性も否定できないと言うことに……?
とりあえず感想の形式はLC&NDにあわせてみます聖闘士星矢Ω1話感想。 いつもは無印星矢を原作と呼ぶことの多い私ですが、Ωの場合は原作のアニメを踏まえてる部分も多いだろうから、原作と原作アニメをあわせて「旧作」と呼ぼうと思います。
正に新世代の聖闘士たちの物語! 放送開始前には不安も不満もあったけれど、すべてを払拭する勢いで面白かったです、Ω1話。 星矢シリーズと考えると、聖衣についてや小宇宙についてなど引っかかる部分もありますが、ΩはΩだからこういう設定でいいんだなと割り切れるくらいに面白かった。見るきっかけは星矢の新作だったからですが、純粋にΩの設定やキャラクターが面白くて続きが気になる。ちょうどLCと同じような魅力があるんですよね。星矢の一作として知り、楽しんでいるけれど、一個の作品としても楽しんでいるという。 ありがとうΩ、星矢として世に出てくれて! おかげで出会うことが出来たよ……! エピG、ND、LCといった秋田系派生作品とΩとの違い、かつΩのいちばんの魅力と思う部分は、メインメンバーが青銅聖闘士であることです。 エピGは当然黄金聖闘士たちが主人公で、ちょうど年代としては光牙たちと被るけれど、クラスは高いし、年齢の割りにベテランのような存在。 NDは新米黄金と青銅聖闘士天馬の話になるかと思いきや、現状は新キャラとしてどんどん登場する黄金聖闘士と水鏡先生、旧作キャラが中心になってる作り。 LCは軸としてテンマとアローンの物語があり、テンマを囲む人物として耶人やユズリハといった青銅・白銀聖闘士がいるけれど、メインは黄金聖闘士たちの個々の物語。 それに比べて、Ωは、主人公が心底主人公として機能しそうだし(いやテンマに何か言いたいわけでは)、もろもろ公式イラストやOP映像見ててもあくまで光牙と仲間たち(+星矢)の物語といった雰囲気。旧作で星矢が瞬・紫龍・氷河・一輝と共に敵に立ち向かっていたのを思い出すんですよね。そういうところ、旧作を踏まえて構成してるんだろうなあ……って感じでなんだか嬉しい。
アバンを見ていると、光牙は沙織さんと星矢の子にしか見えないなあ(笑)。おとんとおかんが守った子どもが成長して……のパターンでしょ、これ。命懸けで子ども守っておとん死んじゃうアレでしょ。イリアスさん&レグルス的な。 実際には、星矢が真実どうなったかは描かれていないので、死んでるわけではないんでしょうが……。 後に成長した光牙が沙織さんを「沙織さん」と呼ぶことで、少なくとも沙織さんが実母じゃないことは分かるし、星矢にしても父親だったらなんらかの説明があるだろうから、彼もあくまで命の恩人ポジションでないことが分かる。光牙は、どういう出自のキャラなんだろう……。ご両親はどんな人物だったのか、なぜアテナが預かっていたのか。光牙自身が謎を秘めていて、その謎が明かされていくだろうこの先の物語がすごく気になる〜。 二人の危機に星矢が現れた時、沙織さんがすごく嬉しそうにするのが、沙織→星矢っぽくて良いですなあ。星矢×沙織には萌えないのですが、沙織→星矢には萌えるものがある。アテナはペガサスの聖闘士が常に好きで、ペガサスの聖闘士にとっては地上を守る同志……って感じがいねにとっての二人なんだよね。
黄金聖衣はΩの聖衣と同様のデザインでつるんとしてるけど、翼が触れ合う時や破壊された時の音がちゃんとキンキンと金属めいた音なので、本当に地球に存在しない金属扱いなんだなあ……。 黄金聖衣着ていて、マルスからも「黄金聖闘士」と呼びかけられているのに、「ペガサスの聖闘士」と続くのは旧作ファンとしては突っ込みどころだよな(笑)。 あれだとまるで、星矢がペガサスの黄金聖衣をまとっているようだ……。 射手座の黄金聖衣はペガサスの青銅聖衣とクロストーンの形態が重なってるけれど、Ω世界だとペガサスの聖衣が射手座の黄金聖衣に進化するってことは……さすがにないか……。 でも、鷲座の聖衣が青銅にクラスダウンしてるので、Ω世界の聖衣は、そもそも定まっているクラスに聖闘士が割り振られるのではなく、まとう聖闘士の能力によって聖衣の方がクラス分けされてる可能性もあるのかも……。ユナさんが白銀レベルの聖闘士ではないから、鷲座が青銅聖衣になってるとか……。後の展開で聖衣のモデルチェンジがあるとしたら、修復師によって聖衣の形態が変わるのではなく、光牙たちの小宇宙の燃焼で変化することになったりして。ちょうど神聖衣みたいな感じでさ。
OP前のスキャットが、星矢っぽいなって思う。 お約束のナレーションもね。旧作だと田中さんはナレーションはあくまでナレーションとしての参加で、アイオリアがナレーションを語ってたわけじゃないけれど、古谷さんは星矢としてナレーションしてるのかな。 ここでの背景の絵が、OPで名を連ねていた荒木さん&姫野さんの担当箇所だろうか。みんなちゃんとした聖衣着てるんで、あの頃は良かったなあ……と懐古しちゃうよ(苦笑)。
OPは、上映会感想でも書いたけど、音楽も映像もすっごく好きー。 Ωのタイトルロゴがクロストーンになり、クロストーンがそれぞれの属性を模した小宇宙をまとわせた聖闘士になり……という流れがかっこいいなあ。これを見て、属性設定ありだと思ったもんです。 こうしてタイトルロゴを見ていると、Ωの文字がニケの杖っぽく見えてきます。 パライストラの校章はニケのデザイン由来なんだろうか……円状じゃなくて、どっちかというと月っぽいデザインだけど、ニケの杖にも似てはいるんだよね。 あと、パライストラの制服は、女の子と男の子で色違うのか気になる。ユナさんは胸元の色が赤系の色、男子は緑系っぽいけど、夕焼けの加減かもしれないんだよなあ……。 それにしても、本当にエデンさんはばっ子……。制服場面にいないって諏訪部さんぼやいてたけど、見返すとマジでいないし、後の方で光牙たちが走ってくる場面でも後から付け足しのように現れるし。 エデンさん単独登場の場面で背景に背負ってる塔とか、エデンさんも気になることいっぱいだな……!
OPに登場していて、これまでの情報の一切ないおでこさん(女の子かと思ったけど男の子かな?)は闇のクロストーンの持ち主なんだろうか。襟元のアクセサリーとか……。 もう一人の情報一切ないキャラ・桃色髪の少女は、仮面を被ってはいるけど、聖闘士と言うより敵方っぽい雰囲気。マルスの戦士なんだろうか。マルスが従来のアレスにあたる存在なら、狂闘士ってことになるのかもしれないけど、どうなんだろう。 彼女は聖衣(じゃないかもしれないけど便宜上……)黄緑色の石がはまってるようだけど、アイキャッチの闇っぽいクロストーンの色とも、光牙たち6人のクロストーンの色とも一致しないんだよね。属性はあくまで聖闘士個人のもので、聖衣とクロストーンの色とは無関係なのかな。 ユナさんや栄斗さんは、クロストーンはそれぞれピンクと緑だけど、小宇宙の色はユナさんの方が緑で栄斗さんは黄色系の茶色だもんな……。シャイナさんもマルスに立ち向かう時の攻撃など雷属性っぽいけど、クロストーンはユナさんのと同じような色だし……。
OP中に星矢たち5人が映るのに感動しました。旧作アニメの初期聖衣かな? でも星矢さんはΩの射手座聖衣なんだよな(苦笑)。 彼らが光牙たちが仰ぐ存在として存在しているようなイメージで、こういうところも新世代話なんだなあって思える。
星矢は聖衣を持ち帰る意思があって聖闘士を目指してたけど、光牙は聖闘士になる気が端からないんですよね。星矢は聖域という聖闘士の世界ど真ん中で修行してたし、姉という聖闘士になる目的もあったけれど、光牙は聖闘士とかけ離れた場所で育ったし、聖闘士はまるで目標じゃないのとか、比較として面白いなあ。 ちょっと反抗的な態度を取ってるとこなんか、星矢に似た部分もあるのに、光牙。 光牙にとっての沙織さんは、星矢にとっての星華姉さんのような人なんだよね。どっかのインタビューで元々の設定として車田御大の語ってたような、特定の存在じゃないそれぞれの大事とする「アテナ」で。でも、実際には沙織さんは聖闘士の守る存在としての女神アテナでもあって、光牙は聖闘士の世界にしっかり立っていたんだよなあ……。
聖闘士になろうとしない光牙は、力を得ることそのものに後ろ向きだったのかなって、シャイナさんとの訓練見てると思えてくる。咄嗟にシャイナさんに反撃しようと小宇宙を燃やしちゃった時、自分で困ってた表情してたのが印象的……。 沙織さんとシャイナさんが光牙に「聖闘士」を語る時、どうしても言葉の後ろに「星矢」の存在が感じられるんだよね。星矢という存在の、シャイナさんと沙織さんの中での大きさの結果なんだろうけど、光牙にしてみれば自分を通して星矢が見られているような気持ちもないわけじゃなかったのかも。 しかも、その星矢が何者なのか、説明なしってのはきつい……。 シャイナさんと沙織さんってある意味恋敵なんだよなあ、そう言えば。同時に、同じ人を想う同士でもあって。そんなシャイナさんが沙織さんの護衛をしてるΩの世界ってなんか不思議な感じ。 魔鈴さんがΩの世界でどうなってるか分からないけど、黄金聖闘士全滅+青銅一軍が登場しないこの世界&時代では、シャイナさんがもっとも力のある聖闘士かもしれないんだよね。若手はパライストラで育成中だし、白銀は聖域内紛ですごい減ってるし、そうして見ると沙織さんと光牙を守る人材としてシャイナさん一人が孤島にいたのも変じゃないかも。 あ、辰巳さんもいましたね。一人じゃなくて二人でしたね。 沙織さんもそろそろアラサーだと思うんですが、辰巳さんにとってはあくまで「お嬢様」なんだなあ……。 辰巳さん、礼儀作法は本当に光牙に叩き込んだほうがいいと思う。
丘から見下ろす光牙のポーズが、ちょこっとLCの6巻テンマを思い出した。
Bパート始まってすぐに光牙が星矢の夢を見てるのは、マルス復活が関係してるんだろうか……。 沙織さんの杖がペガサスを模してるのとかマジ泣ける。沙織さんにとって、本当に星矢は特別な人なんだよね。 なおかつ、Ωの世界では星矢がロス兄さんのような伝説の存在なのもたまらん。
屋敷での光牙と沙織さんも可愛かったけど、海岸での二人もすごく可愛い。 修行頑張ってる俺なりに発言とかさー! 光牙は、孤島に隔離されて生活してることは苦にしてないんだよね。沙織さんと一緒にいられればOKってのがもう可愛いのなんのって。光牙にとっては初恋の人って感じなのとかすごく可愛い。 聖闘士にならないと守れないのは、アテナではなく光牙自身でもあるんだろうな。 光牙が聖闘士になれば全て分かる、と沙織さんは言うけれど、聖闘士として修行させながらも聖闘士の世界からあえて遠ざけてたのかなって感じ。だから、アテナが自分とは名乗ってなかったのかなって……。
マルス襲来の場面で、尻餅つく光牙が可愛い。光牙、かなり普通の子……(笑)。でも、光牙は小宇宙が燃えるのを感じるだけの能力はあるんだよね。沙織さんのアテナとしての小宇宙はすぐに感じていたし。
近付くなとばかりに首を振るけど、ちゃんと沙織さんを庇って立ちはだかる光牙に萌える。 「光牙! 下がりなさい!」の沙織さんの声が、特に好きだなあ。 マルスの「惰弱」発言超大事だよね。そして、実際惰弱な光牙……。
辰巳さんの首に手刀食らわすシャイナさん怖え……。辰巳さんにマルスの攻撃当たってるのかと思ったけど、見返すとちゃんとシャイナさんが守りきってたな。その後でシャイナさん自身が辰巳さんの動きとめてただけで。うん、怖え(笑)。 マルスにやられたシャイナさんを受け止める光牙は男だなあと思った。こういうところも、やっぱり星矢に似てる。
クロストーンが、光牙が沙織さんを守ろうとしたとき反応するのがきれいな演出で好き。 光牙、聖衣も知らなかったのに、頑張ってるよなあ、沙織さんを取り戻そうとする場面。素手でマルスの炎に立ち向かうのも、服に移った炎を転がって消すのも、妙にツボにはまる。 そうやって沙織さんを守ろうとする気持ちに呼応して、クロストーンの中にペガサスの星の並びが浮かぶのとかさー。聖衣収納先がクロストーンだからこそだよなあ、この表現。普段から星座が浮かんでるのか、小宇宙に反応するのか、どっちなんだろう、クロストーンの中の星。 クロストーンがカタカタと動くのもいいなあ。 で、とうとう光牙の気持ちにこたえてクロストーンからペガサスの聖衣が現れるのとかひゃっほう。ペガサスが生身っぽくなくて、一瞬でもオブジェっぽい感じになったらもっとひゃっほうだったのに。宇宙金属なんだから、節や継ぎ目のあるオブジェからつるつる聖衣に変わったってちっとも問題ないと思うよ!
聖衣まとってすぐにとりあえずパンチってのが、すげえ旧作アニメっぽい。幻のように現れた星矢が導いてペガサス流星拳を打つ流れもかっこいい! 十三の星の軌跡を描いてからペガサス流星拳を打つのも、基本だよね。大事だよね。横から見るとほとんど彗星拳っぽい感じなのはアレだけど、沙織さんに当てちゃ駄目だからしょうがないのか……。マルスの後ろからの場面は、ちゃんと流星拳っぽい広がりがあったけど。 ここで終了ッ、続きは来週って、待ち遠しすぎる〜。
EDがないのは本当に寂しいけれど、予告が星矢なのは良いですね〜。 蒼摩可愛いなあ。たまらんなあ。 「知らないの!?」って感じの反応かな、コーヒーカップ持ってる時の蒼摩。聖闘士のこととか、星矢のこととか、ペガサスのこととか……。 顔近い顔近いって雰囲気の光牙の引きようとか、ほんと可愛いなあ。 提供紹介でも予告延長が見れて嬉しい。この辺は上映会じゃ見れなかったんですよね。クロストーン取られてるのに気づいての追っかっけっことか、どんだけ萌やしたいのかと。でも、話はちゃんと萌えじゃなく燃え。面白いなあ、Ω。早く来い、来週……!
| 2012年03月31日(土) |
星矢イベントとΩ1話とマイソロジー |
聖闘士星矢ワールドプレミアの中継イベント、行ってきました帰ってきました! 一夜さ中星矢漬けの夜を過ごしてきましたが、二時間くらい寝たんでとりあえず今は頭すっきり。 細かい内容は、メモなど取ってる余裕もないので覚えてないため他の方のリポートを楽しむとして、基本的な感想を書くと、「すっごく面白かった」です! ちなみに、名古屋会場はかなりがら空きでした(汗)。本会場の様子と比べるとノリも静か。結局寝ないで済んだので、こんなことなら交通費払って+2000円出しても東京に行けば良かったなあとも思いました。 が、名古屋でライブビューイングに行ったことそのものを後悔してるかといったら、当然そんなこともなく、めちゃくちゃ楽しんでまいりました。3000円って高いかなあと思ってましたが、始発が動くまでの場所代と思えばけして高い金額じゃないですしね。
会場までは、ナナちゃんの下で待ち合わせというベタなことをした後、名駅から徒歩でてくてく。道がほぼ真っ直ぐなので、迷うことなく会場につきました。 驚いたのは、絶対開いてないと思った売店が開いていたこと。一応空腹対策で忍者飯(梅味グミ)持ってってたけど、眠気防止にと思ってポップコーン買ってしまった。あとカルピスと。しかしLサイズにしたのと塩とキャラメルのハーフにしたのは失敗であった……。ああいう場所ではキャラメル一択。 開場時間となり、チケットと交換で入場特典を受け取ったのですが、ポスターとか先に言っといてくれよ〜! 分かってたら水濡れ防止の袋とか大きいカバンとか用意してたのに! ぴあ付録のようなクリアファイルとか薄い説明チラシや冊子みたいなものを想像していたので、その辺の準備が抜かってたんですよね……。 とりあえずはみ出た状態でカバンに突っ込み、指定の席へ。上下左右ともほぼ真ん中の位置で、すごく見やすかったです。その分、移動はちょっと難しかったのですが。
スクリーンに映像が映った時、かなりカメラが舞台&スクリーンから遠くて観客席が映りまくっていたので、このままトークショー始まったらどうしようとか、このままΩ1話も流されたらどうしようとか、心配してました(笑)。 実際には、Ωはちゃんと通常の映画と同じようにフルスクリーンで見せてくれたし、舞台にも寄りまくってくれました。 そう、あくまでカメラを通した映像でしか楽しめないライブビューイングだからこそ、声優&歌手&スタッフを大写しで見ることが出来たんです。これって、ひょっとしたら、本会場にはなかった利点かもしれないです。 出演者の細かな表情や動きがすごくよく見えて面白いの何のって。 ここで撮影していた映像、録画もしていてDVDの特典映像とかにしてくれないかなあ。また見たいなあ……。 声優さんのトークへの反応や、ライブでの拍手など、聞こえてきたり見えたりする本会場の様子はライブビューイング会場よりもずっと反応が良くて、そういった部分はどうしても劣ってしまうんですけどね。でも、イベントが進むに連れて、だんだん拍手の音も聞こえるようになってきました。というか、自分も思わず手が動いちゃったりして(笑)。 でも、やっぱり、みんな揃って「ペガサス流星拳をしよう!」の時は、手だけ動かしてる人の方が多くて声出してる人少なかったような。すみません、自分は手も動かせなかった……。
最初、スクリーンにプログラムが映った時、一瞬ざわめきが起こってたのですが、あれは「真紅」の少年伝説が「深紅」と誤字ってたからだろうか。「ワールドプレミア」とだけあって、Ωの1話先行上映の文字がどこにも見当たらないからだろうか……。 他にも、龍峰が紫龍の子だと明かされた時にざわめきが起こっていたのも印象深かったです。ああいうイベントに行く人なら、既に情報得てるものかと思ってたので。 あとは、栄斗さんの声優がたっつんだと言われた時に、初めて知ったかのように黄色い声が上がっていたのも……。あれは、Ωではなく声優さん目当てで来ていた人の反応なのかな。 歌手以外の出演者はΩ1話上映を席で一緒に楽しんでいたので、スクリーンの中の観客席の人たちの舞い上がりようが羨ましかったですよ。
Ωのゲーム発売情報のほか、CG映画やマイスについての宣伝もあったのですが、Ωもマイス発売が予定されてるっぽい……? オブジェ形態がなさそうなのに、どうやってマイス化するんだろう。ただの着せ替え人形になるのかな。おもちゃが出てもアクションフィギュアにしかならないんじゃないかと思ってたので、本当にマイスが出るなら嬉しいです。
ワールドプレミア+日本向け限定トークショーの二時間は、全く眠気も襲ってこなく、とても楽しい時間でした。 その後の休憩時間は、ライブビューイング会場は映像特典があるという話だったけど、退場後の声優さんたちの挨拶がそれだったのかなあ。それとも、CM集……? この辺は他の人(本会場など)のリポート見てないので、よく分からないです。
劇場版は、「邪神エリス」と「神々の熱き戦い」、「真紅の少年伝説」が上映されました。エリスはわりと頻繁に見返すけれど、神々の熱き戦いと真紅は久しぶり。フレイさんが記憶以上にかっこよくてときめきました(笑)。 真紅はさらに休憩を挟んで上映されましたが、時間も遅い上に山内監督らしいまったり演出で激しく関門でした。なんとか眠らずに乗り越えたぜ……。 でもやっぱ、こうやって旧アニメ見ていると、自分は原作の絵のほうが好きだなあと改めて思っちゃいました。アニメは、いろいろと表現はアスガルド以降のほうが好きなんだけど、作画の感じは初期のほうが絵柄が好みかも……。
終わった時は、ちょうどΩの一日前な6時半くらい。予定よりトークが長くなったのかな? Ωにいろいろ満足しつつ、豪(若林P)のドヤを語りつつ、旧アニメのアレコレ語りつつで帰ってきました。
* 個々の出演者への感想は、ちょっとイベントの流れを細かくは覚えてないので、個別で並べてみます。
司会のスカイラブハリケーン お二人コンビの芸人さんかな? キャプテン翼由来のコンビ名だとかで、ジャンプ黄金期を現役で楽しんでた人たちなんですかね。 なかなか盛り上がる楽しい司会でした。
通訳さん 字幕も担当されてた通訳さん。功労者。 英語が母語じゃない国ばかりだったからか、私でもわかる程度に容易な英語で上手く訳されてるようでした。 ともかく出演者さんがしゃべりまくるので、半分くらいしか訳せてなかったと思う(笑)。ジョークには訳しにくいものもありますしね。
NoBさん まずはNoBさんのペガサス幻想から始まりました。背景のスクリーンは、OPと同じ部分まではOP映像が、2番からは文字だけスクリーン。過去映像の再編集版を流すようなサービスがあったらもっと嬉しかったな。 歌声、すごくかっこよかったです。生歌で聞いてみたかったなあって、本当に後悔した。本会場の反応がすごく羨ましかった……。始まったばかりだったから、名古屋は本当に大人しかったんですよ、このタイミング。 ちなみに全員並んでた時の立ち位置は右端だったかな?
影山ヒロノブさん 続いて影山さんの聖闘士神話。こっちもスクリーンについては同様ですね。 今のところΩノータッチな影山さんですが、後半に入ったら聖闘士神話のアレンジバージョンを歌ってくれないかと期待してます。 全員並んでた時は、右から二番目か端っこかどっちか……。
カッキー いちばん左端に立ってたのがカッキー。LC上映会のおかげでちょっと馴染んだ存在だったので、なんというか懐かしい安心感のようなものが(苦笑)。 他の声優さんが「頑張って13歳・14歳を演じました」といってる中、「無理してないですよ〜」って感じで若さアピってたのが面白かったです。わりと素の声で演じてるのかなあ。 廬山昇竜覇のその場実演は、やっぱり生で聞いてみたかった……。それと、みんなで一斉ペガサス流星拳は、テンマ好きとしては叫んでる時のカッキーの様子を見てみたかったです。どうしても映ってるところしか見れないのがライブビューイングの悲しいところ。 ちなみに、役柄紹介してる時、後ろのスクリーンにはキャラが映ってました。
小西さん その次にきてたのが蒼摩役のこにたん。 これまた、その場実演で蒼摩の必殺技「フレイムデスペラード」を実演してました。な、生で……。一輝兄さんの声とは全く違う感じの、いい感じの少年っぽい声で、2話での蒼摩登場が今から楽しみです。 「ライオネットボンバー」じゃないのかあと思ったけど、「ライオネットボンバー」の登場を畑野Dに要求されてたので、ひょっとしたら本編で登場するかも(笑)。 こにたんが通訳してもらった後に「サンキュー」と言ってから、誰も彼も通訳後に必ず「サンキュー」と言うようになってたのも面白かったー。
古谷さん 登場してすぐに「ただいま!」「おかえり!」を何度も繰り返されてました。そうだよなあ、ただいまなんだよなあ……とじんわりきちゃいました。 赤い聖闘士星矢Tシャツは、星矢イメージで着てきたのかなあと思った。 人気投票やると5位になるのが悲しいということで、人気投票1位になりたいと夢を語られてました。そして組織票を訴える回りの人間(笑)。 星矢を「金色の人」と表現してるのが面白かったです♪
しょこたん 1話上映後に登場されてました。 芸能人枠のはずなのに、むしろしょこたんが周りをものすっごく高く見てる感じで、テンション上がりまくってるのが伝わってくるようでした。ともかくいっぺんに感動を語ろうとしているようで、一回の語りがめちゃくちゃ長くなっていたので、通訳の人がちょっと困ってる感じで面白かったです。一度だけ、しょこたんのテンションをそのまま伝えるように通訳さんが頑張ってたけど、最終的に普通に通訳するようになってました(笑)。 ペガサス幻想、すごく良かったです! CD、絶対に買う……!!
緑川さん 古谷さんを徹さんと呼んでたのが印象的でした。W流星拳は、間に挟まれたしょこたんが歓喜してたけど、せめて会場で聞いてみたかったです〜。 インタビューなどで、1話がよく動くことを語られてたけど、実は結構未完成部分も多かったことを暴露されてました。ていうか、Ω発表のあった頃は、まだ緑川さんと決まってたわけでもなかったようで……。2月7日以降にオーディションがあったってことなのかな。 オーディションではエデン役も受けられてたってことで、エデン役の諏訪部さんにオーディションでのことを話してたのも、なんとなく面白かったです。
雪野さん ユナさんの「ディバイントルネード」もその場実演されてました。蒼摩と同じく原作と違う技なのかと寂しくも思ったけど、回し蹴り系ってことで蹴り技なのは変わらないようでちょっと嬉しかったです。
諏訪部さん エデンについてのコメントが「ミステリアス」、その理由が「未収録だから」というとんでもないネタからスタートしてた諏訪部さん。ともかく、全出演者中いちばんトークが面白かったです。通訳さんが訳してる時、口パク合わせていたりとか(笑)。 エデンはOPの制服勢ぞろいではばちだったらしく、嘆かれてました。そ、そう言えば……。 必殺技や演技の実演がなかったのがちょっと残念。オーディションでちゃんとエデンの台詞や技経験済っぽかったのになあ。
若林P 海外赴任の経験からか、最初の挨拶は通訳を通さず、自分で英語を話されてました。 最初「豪のドヤ顔いらっとする」と連れに話してたのに、気づいたら「豪のドヤァがツボにはまる」に変化してました。帰り道も「豪のドヤが」「あのドヤァが」と盛り上がったり(笑)。
畑野D 若林Pと比べると、堂々とした感じがないというか、緊張してるのかなあ……と思える感じのたたずまい。あの手のイベントに不慣れだったりしたのかな。 ライオネットボンバー、マジでご検討ください。
* Ω1話については、明日またじっくり語ろうとは思いますが、とにかく今日の時点でいろいろ叫ぶだけ叫びたい!
本っっっ当に面白かった!!! 嘘大袈裟紛らわしい抜きの、心の底からの感想です。
アバンでの赤ちゃん光牙がまずすごく可愛い。よちよち歩きしてるので、これが13年前で光牙が13歳ということなら、じきに14歳になる13歳なのかも、光牙。 沙織さんは芸能人の中川翔子さんが演じるということで、発表後は賛否両論ある感じでした。私としては、声質的にしょこたんだったら不満はなかったのですが、実際に演技が入るとイメージと違って嫌かも……と心配してました。 が、沙織さんがしゃべった途端、「これはありだー!」って嬉しくなっちゃいました。Ωの可憐で優しげな沙織さんに、しょこたんの声と演技がよく似合う。あまり台詞のない役だからこそ出来た配役かもしれませんが、とりあえず不満ないです。むしろ満足です! 二人の危機に駆けつける星矢もすごくかっこよくて。古谷さんの年もあってか少年らしさは後で聞いた劇場版の当時の星矢声と比べると失われてる感じではありましたが、あくまで大人になった星矢を大人星矢の演技ではめてきた古谷さんの声はめちゃくちゃイメージぴったり。金色の人がこうしてアテナのピンチを救っていなくなったことで、ほっといても伝説の聖闘士だったのにますます伝説の人となってるのも面白い。
OPは、ペガサス幻想のアレンジバージョン。 徹頭徹尾メタルな原曲と違い、アテナ(しょこたん)の呼びかけとして静かに歌われる冒頭と、それに呼応する聖闘士の声のように入るNoBさんの歌声が重なって、そこからサビに繋がるアレンジがすごく良くて、感動しました。 映像も、旧作アニメのオマージュがそこかしこに見られて、そこにも感動が。パライストラの制服を着た光牙たちの場面もいいし、OPで見てる分には小宇宙に属性っていうなんだそれと思えた設定も、問題なく思えてきたくらい。 タイトルロゴはいまいちかっこよくないと思ってたけど、これも映像にのって表示されてるのを見たらやっぱり無問題に感じました。 残念なのは、やっぱりOPだけでEDがなかったこと……。OPでその回に登場するキャラが分かってしまうのは嬉しくないです……。思いがけない人物が登場してドキドキすることはないんだなあ、Ω。LCのアニメだと、耶人をカルディアが助けた時にビックリできて面白かったのにな。
サブタイトルのつけかたも旧作アニメを踏襲していて良かった……!
アイキャッチで、ペガサスのクロストーンが白黒二つあるのが、光牙の属性の二面性……って感じで先が気になる作り。
光牙が、不平不満をさくさく口にする現代っ子な感じで、めちゃくちゃ可愛かったです。表情もよく動くし、体もよく動く。 緑川さんの演技が、ちゃんと思春期の少年っぽい感じが出てて、とても良かったー!
光牙とシャイナさんの訓練場面は、魔鈴さんと星矢の訓練を思わせるものがありました。ぴあインタビューで畑野さんが語ってた「脚本の吉田さんが盛り込んでくれた」という言葉は、マジです。超ガチです。 自分を庇って死んだ星矢を悪し様に言う光牙に、シャイナさんが本気怒りする場面が上手いなあと思いました。原作(+旧アニメ)を知っていれば、シャイナさんが今も星矢を大切に思っていることが伝わるし、そうでなくても伝説の聖闘士星矢が慕われるという受け止め方ができると思う。シャイナさんの手加減忘れた一撃に反撃する光牙が、普段はできない小宇宙を燃やせているのも、流れとして面白かった。 そういえば、シャイナさんの小山さんとは別録りだったそうですね……。
辰巳さんは設定画を見た時はダンディーかっこいいと思ったけど、動くとちゃんと辰巳さん(笑)。 光牙を叱る様子が面白かったです。光牙にも面白いと言われちゃってるしな(笑)。
沙織さんは、本当に可憐で、光牙がマザコンになっててもしかたないと思いました。沙織さんに憧れる雰囲気がすごくよく出てた。 光牙にとって、沙織さんはあくまで沙織さんで、アテナのことなんかまるで知らない神話上の人間としか思っていなかったという設定も好きです。マルスの来襲で自分が守れと言われていたアテナが沙織さんだと知るのが面白かった。光牙は隔離されて育ってるから世間知らず。そんな光牙がいろいろ説明を受けることで視聴者にも説明を伝えるというのは手法としていいなあ。 魔瘴に蝕まれた部分を隠すような服装してるのも、光牙には気づかせないようにしてたのかな……って感じ。 でも、あの孤島は、アテナとしてではなくグラード財団の人間として得た場所だと思う(笑)。
忘れていた赤子の頃の思い出、星矢の姿を思い出してペガサスの聖闘士として目覚める流れもきれい。 聖衣についてはどうしても不満たらたらですが(苦笑)、ΩはΩだから聖衣についてはこういう設定なんだと思えるくらいには、面白い1話でした。 明日2話が見れないのが不満なくらいだ……。予告の蒼摩、いきなり光牙と出会う形なので、二人のやりとりがめっさ楽しみ。
できれば、今後、どうしてクロストーンという形になったのか説明があるといいなあ。 そうでなければ、Ωの世界はずっと最初から聖衣はオブジェ形態など存在しないものだと思うしかないぜ……。 栄斗さん見てると分かりやすいように、クロストーンは聖衣を装着すると消えている(大きくなって聖衣にくっついてる?)のとか、面白いとは思うんですけどね。やっぱりオブジェ形態好きだからな……。その点は本当に寂しい。
* マイソロジーも届きました〜。 ちゃんとテンマや輝火も載ってて嬉しかった♪
すっごい緊張するんですが、Ωのワールドプレミア、名古屋のライブビューイングに行ってきます! 絶対寝ちゃいそうなので、メガシャキ飲んでって眠眠打破持っていく……。
ところで、天上血戦編3巻、無事届きました。 4巻の表紙はパンドラ様ヒロインな22巻、5巻に最終25巻の表紙が使われると予想。
LC外伝4巻とND5巻とΩ開始が重なってめでたいねセンターカラーロストキャンバス外伝41話感想。
LC聖闘士名鑑も作ってくださいな。 ドカベンお祝いで久々にテンマとアローンと大きいサーシャが見れて嬉しい♪ 幼サーシャはまだ出番あるけど、テンマたちは外伝で本当に出番ないもんな……。 結婚お祝いの瞬も可愛い〜。
Ωはチャンピオンとはそう関係ないと思うのですが、きっちり記事として取り上げてくれましたね。公式サイトだと既に公開されてるかもしれないけど、主題歌情報はチャンピオンで初めて見たので(情報自体はネットで得てはいたけど)、チャンピオン初出し情報が一つでもあったなら嬉しいな。 Ω情報メインだけど、カラーページではLC外伝4巻表紙絵公開もあって、元々楽しみだったマニゴルド外伝単行本発売がますます楽しみになりました。動きのあるポーズがかっこいいなあ、マニゴルド。
さてさて、前置きが長くなりましたが、エルシド外伝5話目感想をば。 フェルサーはエルシドさんの兄弟弟子か何かだったのかと思ってたのですが、エルシドさんの知るフェルサーは争いを好まぬ性格だったとか。どういう立場の知り合いだったんだろう……。そして、そんな人がなんで今はこうしてがっちがちの鎧を着てカタラニアの覇王と名乗り人の熱気を食ってるんだか。 正直、エルシド編、あれこれ気になることが多すぎて、戦闘素っ飛ばして話を進めて欲しくなります(笑)。RPGもレベル上げ戦闘嫌いでさくさく話を進めてボス戦でいちいち行き詰ってた私です……。
パルマーは人形の名前で、科学者さんは名無しなんですかね……。 五感どころか六感を封じられても燃え上がるのが小宇宙だと思ってたので、感覚を封じても小宇宙は封じられないって結果になるかと思って読み進めてたら普通に封じられてたんで面食らった。そう言えばLCだと小宇宙は使うの使わないののサイキックに似た力でしたか。 でも、技を封じられて物理技でGOってのはもう三回続いてるので、そろそろ新しい展開を見たいところ……。
次はフェルサーと薄味イケメンさんの戦闘ですかね。 フェルサーの力の片鱗を見せるために戦闘がっつり描かないといけないかもしれないけど、先述の通りストーリーパートが気になりまくりのエルシド外伝なので、次回開始時にいきなり敗北する薄味さんで始まってくれてても、私全然OKです(笑)。 もう残り4話しかないんだし、峰さんとは戦闘無しで種明かしだけで終了かのう……。
ぴあBOOKSHOPで頼んでいた聖闘士星矢ぴあが届きました! 複数買いのおかげで珍しくフラゲッター組仲間入り。にやにや。 今日は発売日前だけど、この日記をUPするのは明日なので、とりあえず感想は伏字なしでいきます〜。
イントロダクション ちっちゃい文字だけど、車田氏のプロフィール中にチャンピオンでND連載中って書いてある〜。 ……逆に言うと、秋田系星矢情報、ここだけですな。しかたないっちゃしかたないけど。
プロデューサーコメント 基本的に諸悪の根源はこいつだと思っている(笑)。
畑野森生×馬越嘉彦インタビュー 馬越さんが選ばれたオーディションの裏話が面白い。光牙の私服って、オーディション段階からイメージ変わってないのか〜とか、ユナさんもオーディションでの女戦士のラフからそうずれてないんだなあとか、興味深かったです。ちゃんと聖衣っぽい聖衣つけてる絵を見ると、このラインじゃ駄目だったのかなあとは今も思っちゃいますが……。
キャラクター解説 光牙可愛いなあ。ネットで公開されてるもの以外の表情カットが多くて嬉しい。目を閉じて舌出してる絵が特に可愛い〜。 ユナさんはスカートで堂々と戦う姿に惚れそうです。見えそうで見えない鉄壁スカートなのかしら。聖衣姿は、線画だとどことなくワルキューレを思い出させるなあ。 蒼摩は部分的な設定だけ見てるとレグレグを思い出すけれど、レグレグと違って真人間大人っぽい人物なんですね。彼の亡くなってるというお父さんが蛮だったらやだなあと思ってたけど、親が白銀ってことは蛮とは別人っぽいですね。一安心。 フィギュア王に載ってた人物対比図の蒼摩が光牙の肩に腕をのっけてるポーズも可愛いと思ってたけど、今回の光牙の首に腕回してるポーズもめちゃくちゃ可愛いな! 光牙の不満そうな表情が素晴らしい(笑)。 龍峰は相変わらずヒロイン的な可愛さ。イメージ的には瞬だってのは、すごくよく伝わってくる。 エデンは白ランなとこも含めて、確かに車田マンガのキャラにいそうなデザインかも。 栄斗の名前はこれで「はると」と読ませるのはとても無茶だよね……。それにしても忍者な聖闘士って、どこを目指したいんだ栄斗……。 星矢のデザイン画を見てると特に、馬越さんがキャラデザ担当になったのは流れとして当然だなあと思えてくる。アニメ星矢の系譜にある絵だと改めて思いました。 沙織さんは、旧沙織さんより柔らかくて優しげな印象。 シャイナさん、本当に若いなあ。この時点でいくつなんだろう……。龍峰が紫龍の子どもってことは、シャイナさんも光牙くらいの子がいておかしくない歳なんだよね。 パライストラは、制服あるのな! マジで聖闘士の学校なのな……! 聖闘士になった時点で修行つけてもらい必要ないんじゃないかと思いつつ、新世界な設定なので楽しみでもあったり。 メインの6人以外にも、ウサギ座、鶴座、トナカイ座、鳩座、かじき座、定規座の聖闘士も登場するってことで、聖衣を見るのが楽しみです。でもきっと、彼らの聖衣も宇宙金属……。しかし、宇宙金属聖衣ならば、クレインがクレインじゃなくてもユズの聖衣と全然デザイン違ってても納得できそうだからまあいいか。 檄と市様の登場も楽しみ〜。
古谷徹インタビュー 放送から半世紀も経ってないー! 四半世紀、四半世紀! 古谷さんじゃなくてインタビュアーの問題だけどさ。あるいは文に起こした人の。
聖闘士星矢クロニクル 細かい感想は省略するけれど、インタビューは読み応えがあるし、イラストも多いしで、面白かったです♪ でも、ここで旧作は聖衣の作画をがんばったことも支持された理由と書いてあると、Ωも聖衣を動き優先にしないで鎧風にした方が良かったんじゃと思えてきちまう……。
三日後にはΩのワールドプレミアの中継イベント……! まだ席は空いてるみたいだけど、がらがらの会場だったら寂しいのう。
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