だらだら日記

2012年03月05日(月) プレステ3が理解できまない

プレイステーション3を開封してみたけど、説明書を見ても難しすぎて理解できねえ……!
とりあえず縦置きスタンド買わないと、置くこともできません……。
AVケーブルも短いっぽいから、HDMIケーブルってのの3メートルの買った方がいいのかな。



2012年03月04日(日) ブレイド感想

Amazonで頼んでたコミックブレイドと、別店舗で頼んでたPS3が届きました。
PS3はまだ開封もしてないので、明日また確認しとこうと思います。でもって、一回くらいは戦記を遊びたい……。本当はアイオロスルートでアフロさんとの会話を聞きたい。


コミックブレイドは、分厚すぎて大変読みにくかったです……。
二ヶ月に一回しか買わなくなってるから、ほとんどのマンガが話の分からない上に目が滑りまくるんで、非常に辛い(汗)。直筆色紙プレゼントページを見ても、誰がどんなマンガを描いてる人かまるで分からないんだもんな……。やっぱり、今後はれぎおんも単行本派でいいや。

スペシャルインタビュー
創刊時からの作家さんのインタビューなので、読み応えがあって面白かったです。特に浅野さんのコメントは、今回のブレイド買った甲斐の一つでした。

お祝いイラスト・メッセージ
懐かしい作家さんも多く見られて、これまた読み応えありました。
たなさんのコメント、めちゃくちゃ可愛い。部活動の西田さんのコメントも嬉しかったです。

すみっこの空さん 16話
子ども時代の神様がめちゃくちゃ可愛いなあ。
空さんはタビと違って明確なゴールはない雰囲気だったけど、神様が絵本作家としての人生を取り戻すまでの話になるんだろうか。

京洛れぎおん 16話
てったん帰郷編。
親戚中集まってたり、中学までの友達と遊んだり……ってのがいかにもだなあと思う。鉄汰母の息子へのツンデレっぷりがたまらんです。どれだけご馳走用意してるんだ(笑)。
日常話メインのようだけど、きっちりてったんの特殊な力についても踏み込んでるし、ちょっとずつ謎が深まりながら明かされてもいく展開が面白いです。



2012年03月03日(土) 大食い

テレビで大食い芸人特集をやってて、思わずてんむすを思い浮かべちゃいました。
大食いのコツとか、てんむすで再現されたりするんだろうか……。



2012年03月02日(金) Ωの光牙

Ω公式の光牙の私服絵見たけど、負けん気が強いという設定の割に、そんなに気の強そうな感じでもなくて、どっちかというと神経質っぽい印象だなあと思いました。
キービジュアルで見た時と、ちょっとイメージ違う。
動くとどんな子になるのかなあ〜。


なんかの新聞に、「under the rose」は「秘密に」という意味があると書いてあって、いつかサガとアフロさんの本を出す日が来たらタイトルは「under the rose」にしようと思いましたです。多分そんな日は来そうにないけれど……。自分じゃ出せない分、パラ銀に期待したいぜ。


昨日、チャンピオンと一緒に百姓貴族の2巻も買ってきました。
ブレイドも買おうか悩んだ結果、購入を止めちゃってたのですが、なんかもやむさんがコメント載せられてるそうなので慌ててAmazonで注文しました。本屋行くより、ある意味早いんで……。

それと、やっとプレイステーション3を注文しました!
Amazonで買おうと思っていたら、セール終了しちゃったみたいですごい値上がりしてたので、安そうなお店を探してそこで購入……。ちょっと前に見た時は、まだ安かったんだけどな……。
Fate/ZeroのBD−BOXも注文済なので、発売日が楽しみです。買うだけ買っても見れないなと思ってたけど、PS3で見れるはずなので。


ついでに百姓貴族2巻の感想もちょろっと。
百姓は百姓でも、畜産系と農耕系じゃ大分違うんで、色々と新鮮。
牛乳豆腐、食べてみたいなあ。
牛の角切りは絶対やりたくない世界なので、畜産農家に生まれなくて良かったです……。



2012年03月01日(木) LC外伝37話感想

山羊座のスキルに砥石が加わったロストキャンバス外伝37話感想。

山羊部下きたよー!!!
ラカーユしかきてないけどな(笑)。
ほんと、手代木さんはこういう期待を裏切らないお人だと思う。本編でちら見せしかできてなかったマニゴルドとアルバフィカの関係、デジェルとセラフィナ様との関係をきっちり描いていた各キャラ外伝なので、山羊部下は絶対来てくれるものと、何より優先させてくれるものと、信じてました! それはもう、シジフォスとハスガード様の外伝では、どっちかだけでもお互いがゲスト出演するに違いないと思うのと同じ勢いで信じてました(笑)。
でも、個人的な予想としては、ツバキさんとラカーユは既に部下としてエルシドさんの任務に付き合ってて、新規に出会ったラスクくんが聖闘士を目指す話とかになるのかと思ってました。
ラカーユだけってのは寂しいけれど、ひょっとしたら電撃登場したアルバちゃんのように2話目でツバキさんが同行してることが判明するかもしれないし、ラスクくんと陽炎で出会って……ということになるかもしれないし、アルゴ組のハーモニーパワーが見れる可能性にまだしばらく期待していようと思います。
それに、ラカーユの登場だけでもなんだか十分……って気もしてきますしね。
本編での山羊部下は、エルシドさんのキャラを表現するためだけの使い捨てのようなキャラに見えちゃってたのが、何とも残念で。牛弟子トリオは輝火戦乱入の前からちょこっと顔出ししてたのに、山羊部下ときたら82話で登場して82話で退場するという、あまりにも間に合わせ感漂う状態だったんだもの。アニメで出番増えてたのがすごく嬉しかったものさ。
でも、ここでラカーユが登場したことで、彼らがどんな風にエルシドを慕い、彼のために尽力したいと思っていたか、82話を読みながら想像できるようになるかもしれない。今回描かれるのはラカーユだけだとしても、きっと他の二人も似た感じでエルシドに向かう憧れがあったんじゃないかと思えてくるかもしれない。そりゃ、82話の山羊部下だけでも、必死にエルシドの役に立ちたがってる雰囲気は伝わってくるけど、キャラの下地があるのとないのとじゃこちらの受けるイメージも段違いですよ。

そんなわけで、本編でのチョイ役から外伝での語り手に華麗なクラスチェンジしたラカーユくん。
1ページ目の茶髪少年を見た瞬間から、「ラカーユだ! ラカーユだ! ラカーユ……だよな!?」と半分自信持てないながらも期待跳ね上がり。めくったページでちゃんとラカーユと名乗ってくれてて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ラカーユが、本当に呑気でなんともお調子者で、とても可愛い男の子だったことに驚きました。男の子……といっても、聖戦時テンマと同じくらいかちょっと上かなって感じの見た目ですが。
「上出来」と言ってる剣の出来がとても無残だったり、そんな剣を前に「俺って天才」と顔を輝かせながら考えてたり、予想以上の可愛さに萌えまくりです。商業作しか読めてない(しかも全部じゃない)あんまり深いファンとは言えない私だけど、エルシド外伝のラカーユを見ていると、すごく手代木さんのキャラだなあ……って思う。台詞回しや表情の一つ一つ、ちょっとした間の感じがツボに入りまくるよ、ラカーユ。
出番あるようにあるようにと期待していたキャラだけど、改めて登場されると、やっぱり登場しない方が気楽に10巻読めたかも……な気持ちにもなっちゃいました(汗)。それくらい、魅力的なんだもの。
親父さんはラカーユの不器用さを認めてるけど、当のラカーユはそれがさっぱり分かってないのも可愛いな。
こんな風に鍛冶師を目指し、刀剣を愛していた少年が、エルシドという聖剣さながらの生き様を見せる男と出会い、武器を持たないアテナの聖闘士を目指す。結果は分かってるのに、過程がどう描かれるかだけでも楽しみで楽しみで。
でも、そうやってアテナの聖闘士、しかも白銀にまでなった少年が、結局犬死しちゃうんだよな……。これまでの外伝キャラは、聖戦後もきっと生きてるだろう人ばかりだったけど、今回のラカーユは死亡が確実なわけで。絶対死ぬと分かってる子の元気な姿を見るのって、なんだか不思議でとても切ない……。

「陽炎」が「カタラニア」って、どこの国の言葉でしょう……。外国語は本当に苦手なので、ラカーユがどの国出身かも分からないがっかりすぎる私です(汗)。
一夜にして現れた町という怪しい場所で、平気で闘技大会に参加できる人々の度胸も相当ですな(苦笑)。
陽炎→幻→夢→夢神って流れで、夢神関係に強化された冥闘士が今回の敵……ってことになったりしたら、エルシドさんが双子神関係の補佐をしていた描写になるかも。何もアニメのように同行してるばかりが補佐じゃないと思うんですよね。手が回らない部分をサポートしてるってことでもいいんじゃないかなあと。
あるいは、戦いといえばアレスってことで、アレス関係の敵でも面白いかも。

本文も半分近く過ぎて、やっと登場したエルシドさん。
背を向けるラカーユに存在を気づかせるって、まるで殺気丸出しで動いてる人みたいに思えてきちゃうな(苦笑)。実際には、別に殺気ぎゅんぎゅんキャラってわけじゃないみたいだけど。
なんだかんだでラカーユは聖闘士になる資質のある子だし、ジョーカがマニゴルドに異質を感じたように、小宇宙を感じられるような鋭い部分があるのかもしれないですね。
エルシドさんは聖闘士なので、基本的には武器ご法度。なはずですが、ラカーユの洗う剣を見るエルシドさんは、剣への畏敬のようなものも感じられました。そもそも、冒頭のアオリできっちり「剣士」呼ばわりだしな……。そりゃ、山羊座の武器は聖剣ではありますが……。
ひょっとしたら、エルシドさんって、聖闘士に転職する前は剣士だったりしたんだろうか。

エルシド編1話で倒される雑魚敵(もうこの辺の展開はお約束だよね……)は、まるで北斗の拳にでも登場しそうな人物だった(笑)。
エルシドさんが剣で斬ったのは防具だけっぽいけれど、いいんかい、聖闘士が武器使っていいんかい。
でも、エルシドさんがかっこよすぎて、武器禁止!のアテナのお達しがどうでもよく思えちゃいました(笑)。
やあ、でも、ほんとエルシドさんかっこよかった……!
ちゃんと私の知ってるエルシドさんだった(笑)。
アニメの軍服風をさくっと無視して、聖域支給っぽいみんなと同じコートを着てることにも安心……。だけど、手代木さんの絵であの軍服風エルシドさんを見てみたかった気もするのである意味寂しい(笑)。
エルシドさんの聖衣櫃の布の巻きようは、マニゴルドみたいにきっちり布を折ってくるむ感じではなく、といってカルディアさんやアルバちゃんのように雑なくるみ方でもなく、ぐるんぐるんに厳重に巻いてるのがいかにもエルシドさんっぽいなあ……って感じ。

次回も楽しみです〜。



2012年02月29日(水) 山羊部下期待

明日はエルシドさん外伝1話の発売日。
どんな雰囲気のどんな話が来るかも気になりますが、いちばんは山羊部下トリオが登場してくれるかどうかです。
本編登場キャラが登場するなら、他のどのキャラよりアルゴ組が嬉しいし、妥当だとも思う……。
頼むよ、手代木さん!!



2012年02月28日(火) 新人デフテロス

LCの細かいツボを語るシリーズ。
デフテロスが作中いちばんの新人黄金なこと。教皇暗殺未遂事件をデフが聖衣を授かった時と考えても、レグルスよりもなりたて。初めて黄金聖衣を着た時と考えるなら、本編中でやっと黄金になったカノンばりの新人さん。
年は上から数えたほうが早いのにね〜って感じがよけい萌えです。
アスプー兄さんが、DVDのおまけカードとか外伝単行本の人物紹介で見事にはばっこ扱いなのが大変にションボリなのですが、考えてみたらあの人はセージ様が先代蟹座でしかないように先代双子座でしかないんですよね……。本編で一応返り咲いてはいたけれど(笑)。物語の起点は1話のテンマとアローンの再会なのだから、3話は結局回想でしかない。ロスキャンの物語が始まった時点でアスプー兄さんは故人ってことなんだよなあ。


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