だらだら日記

2012年02月13日(月) 夏児

昨日のフォーゼのOPだけ見返したんだけど、蟹座の人は名前が夏児で「かに」と読める名前だったんですね。前回から登場してるキャラだから、注意してれば次に何座が来るかちゃんと分かってたんだよな……。
自分は気づいてなかったので、昨日のイベントで蟹座がきたと聞いて「蟹!? マジで蟹!?」と驚いてました。



2012年02月12日(日) 行ってきました大阪

大阪のオンリーに行ってきました帰ってきました。
大阪は地理的に日帰りコースになるので、早朝にデジモン見ながら「この時間に毎週起きろと言うのかΩ……」と思いながら支度してました。起きれるだろうか、Ω。

GALAXYはサークルだけじゃなく一般としても初参加でしたが、交通も徒歩も迷うことのない分かりやすい会場でした。ただ、スペースの配置が四角く囲まれた机の端っこだったので、いろいろ邪魔になっててごめんなさい……と思いながら座ってました(汗)。

魚本、なんとか形になったのでサークル側としては売るものがあって一安心でした。買ってくださった方、ありがとうございましたー!
双子本も、残りの本がはけたので、無事完売しました。ありがとうございます。
いつも買ってますと声をかけてくださった方、面白かったですと声をかけてくださった方には更なる感謝!
でも、表紙があまりにもあまりな感じだったので、ギガマキの本と間違われてた方がみえたっぽくてすみませんでした。「○ちゃん? ○ちゃんかな?」とお連れの方と話されていて、聞いてたこっち途中で「は、盟のことか!?」と気づいたくらい自分でその発想がなかったけど、確かに銀髪っぽい髪色になってたかも。
サークルカット詐欺してしまったので、ブルーグラード本について声をかけてくださった方にもごめんなさい。デジェルさんとセラフィナ様とユニティの本は、けして発行諦めないぞ……! 初期からずっと抱えてるネタだもん〜。

買う方としても、いろいろ買えて満足。パラ銀とは規模が違うけど、新刊出てるサークルさんとか、パラ銀で買えなかった本で再版されてたものとか、新しく買ったサークルさんの本とか、幸せいっぱいもらってきました。
いつも楽しみなサークルさんの本が今回も神な内容で素晴らしかったです〜。
全体的にシジフォス関係(レグシジとか単体とか)が多かったかなあ。シジフォスさんがカルディアさんにギリギリしてる本がいろいろ買えて嬉しい。もっとシジフォスさんがギリギリしてる本が増えますように(笑)。

入場後すぐ、パンフを見ていたら表3にナンバリングがあって、シリアルナンバーかなんかかなあとぼんやり思ってました。……が、実はこれはパンフに書いてあった1時からのお楽しみイベントに関わるもの。気づかずに帰ってしまった人も多いんじゃないかと思います。実際、お楽しみってなんだろうビンゴ大会とかかしらと、ナンバーふってあるのに気づいてた私もお楽しみイベントとその番号が結びついておらず。
で、その1時からのお楽しみ企画がなんだったかというと、パンフの番号を利用した抽選会でした。最後の当選グループにぎりぎり入れました。うひょひょー。自分では買う予定のない(TCGにはもう手を出すまいと決めておる……)クルセイド1パックをもらってきました。
こういった企画があると、オンリーイベント!って感じがします〜。
委託販売の方法も見た感じスムーズだったし、セルフサービスの飲み物も置いてあったりと、細かく気の使われたイベントだなあと思いました。パンフレットのアンケート企画も面白かったし。
来年の開催も決まったということで、ぜひ来年も遊びに行きたいです。サークルが無理でも一般でだけでも……!



2012年02月11日(土) コピーしたよ!

原稿を誤ってA3で印刷しちゃって、サイズ違いに気づかずにB4でコピーしちゃったので、ものすごい量のミスプリントしちゃいました。ああ、資源の無駄……。しょうがないので裏紙利用します。
とりあえず、ミスってA3で印刷してたのは2ページ分だけなので、その他の分はB4で原稿作ってB4で印刷してるのですが、不器用な人間が自分で断ち切りするのはやっぱ向いてない気がする(汗)。

デジェルさん関係はせめてペーパーだけでも作れたらなあと思ってたけど、明日が早いので諦めました……。



2012年02月10日(金) 非表示→表示

なんかとりあえず何とかなりそうな気はするので、聖衣に貼ってたトーンを表示させて削り始めておる。



2012年02月09日(木) LC外伝34話感想

アレグレかデストールさんか渋谷サイキックリサーチを召喚したいロストキャンバス外伝34話

デスマスクなら勝てる勝負。
でも、ここで、俺は相当邪悪だぜってできないのがマニゴルドなんだよなあ。
お師匠の教育効果だね。今回もセージ様大好きオーラが激しくて可愛かったぜマニゴルド。

デスクィーン島の仮面が暗黒聖闘士を封印するという設定、実際どういった形の封印なのか気になってましたが、要するに小宇宙増強装置としての聖衣の機能を奪うって感じなのかな。ユド本人が封印されたり能力を失うわけじゃないから、アルバフィカの助けが入らなければジョーカの命は危うかった、と。
100%都合よくジョーカがチートキャラになったわけじゃないのが、バランス良い感じで面白いなあ。

アルバちゃんは今回、クリムゾンソーン以外の持ち技はフルで使ってますね。あくまでマニゴルド外伝でのゲスト登場だから、魚座最終兵器のクリムゾンソーンは最後まで出ないといいなあ。
レマルゴス戦がなかったのは多少寂しいけれど、コーネリアンのようにガーネットの設定説明のためだけって感じで死んでるよりは、戦闘の名残が見える分もやもや感がありません。アルバちゃんが相手を圧倒した感じも伝わってきますしね。
暗黒ヘラクレスだよね、レマルゴス。まあ、でもやっぱり、首領が言うように数合わせにしか見えないです(苦笑)。しかも、四人いないと暗黒四天王ネタ出来ないじゃん的意味での(笑)。

ジョーカと再会したアルバちゃんが、マントを貸そうとしてくれるのが可愛い。
露出に気づいて真っ赤になってマント受け取ってるジョーカも、布引っ張って露出減らそうとしてくれてるトントも可愛い。トント、1話ではデザイン的にリスザルだろうと思ってたけど、最近とみに耳が長くなり体が小さくなってきてるので、既に何ザルなのか分からなくなっておる……。
ジョーカの笑顔もアルバちゃんの微笑みも素敵だなあ、この場面。アルバちゃん、マニゴルド外伝では結構怖い美人さんキャラだったから、久々に笑顔の優しいアルバちゃんを見た気分(笑)。
結局、アルバちゃんはジョーカが女の子と気づいてなかったようなので、あとはマニゴルドが気づいてたかどうかが気になるな〜。

一方、首領と対峙するマニゴルドは、ユド戦・レマルゴス戦のように圧勝……とはいくわけもなく。
首領、レマルゴスとユドがやられたことを告白してくれてて、やっぱり微妙に優しいなと思ってしまった(笑)。黙ってたら、気を揉んだマニゴルドが油断することもあったかもしれないのに……。
マニゴルドの「俺んとこの仲間」という言葉、流れからするときっちりジョーカのことも含んでくれてる感じで、やっぱり素敵です、兄貴。アルバちゃんはマニゴルドの強さを認める時「厄介」なんて言葉を使ってたのに、マニゴルドは素直に「優秀」って言ってるのも素敵。
ここで、タイトルの「霊魂の要塞」という言葉の意味が明らかに。
屋敷の中が霊魂で満ちてるのではなく、屋敷そのものが霊体で形作られてるとかっていう、わりととんでもレベルの舞台だったと。なんつうか、RPGの自動生成ダンジョンっぽい感じ……? 道を完全に塞んで閉じ込めちゃうことも可能なんですね。
しかも、葉巻も屋敷同様、霊魂で出来てる特別仕様。美味しいの? それ美味しいの?
首領は、常時鬼蒼焔を燃やしっぱなしで、いつでも魂葬破に移れる体勢なんだなあ。しかも、マニゴルドが犠牲者の魂を利用できないことも踏んでいる。
これ、アレグレだったら霊を成仏させることが可能かもだし(実際、成仏してたかは分からないけど)、蟹姐さんだったら「今から棺桶用意するわよ!」とかって冥界送りしてくれそう。
実際、ここからどうやって逆転するんだ、マニゴルド……。本編でゾンビに積尸気冥界波を使っていたことはあったけど、既に魂の状態の存在を冥界送りにすることは出来るんだろうか。暗黒が一時戦いの舞台を黄泉比良坂に移したように、首領と一緒に黄泉比良坂へGOして、屋敷に利用されてる魂は利用しないで、首領を直接魂葬破とか……?

最後のアオリが「漢を見せます!」と敬語なのがなんとなく可愛かったです。
はたして、どんな風に「漢」を見せてくれるやら。
水星座組って、本編では知略勝ちしてる三人だったけど、外伝ではアルバもカルディアもむしろ力押しで勝ってる印象。マニゴルドも上を行けばいいわけだ!って感じに勝つんだろうか……。



2012年02月08日(水) LC外伝3巻感想

ロストキャンバス外伝3巻を買ってきました。りびんぐでっどやマブヤーも買ってきてますが、感想はとりあえずLCだけ。
アニメイトではΩの宣伝がはってありました。もっと目立つように大きくやってくれてもいいのよ、アニメイト!

ペーパー
有隣堂は地元にないので、泣く泣く諦めましたが(上手くしたら入手できるかもだけど)、アニメイトとゲーマーズのは手に入れましたよ!
メイト版は、仮面片手にちょっと得意げなデジェルさんが可愛い。ゲマ版はかっこいいってイメージです。有隣堂特典のポストカードは、絵柄だけはネットで見本を見てますが、美人さん〜って感じですね。デジェルさんの三者三様が楽しめて関東の人が心底羨ましい。
でも、単行本にガーネット様のカラーが来るなら、有隣堂のポストカードかゲマのカラーペーパーでセラフィナ様のドレスのカラーが欲しかったです〜。あと宝石児たちも、フローライトもフライユ夫人も!
デジェル外伝、新キャラ多いからカラー知りたいキャラも多いんだよな……。フライユ夫人の服は喪服で黒色なんだろうけど。
何より、デジェルさんの正装バージョンのカラーも見たかった……。センターカラー2回も登場してるのに、デジェルさんったら……。

表紙
すさまじく緑色。
聖衣の照り返しも、緑色が含まれていてきれいでいいなあ。
ただ、外伝は、どうしても主役キャラ+自宮って構図に限られてるからか、本編表紙ほどあれこれいろんなキャラが登場しないのが、妥当なんだけど寂しい。15巻以降、ピンキャラ表紙が続いてた時のような寂しさ。

作者コメント
舞踏会っていうと星矢と乖離した感じだけど、ラスボスの誕生会という点ではポセイドン編冒頭と同じなんだよね。
この舞台設定は、異色な方向だけど面白いというか、異色だからこそ面白いと思ってます。デジェル外伝は、本当に要素要素はものすっごいツボなんだけどなあ。

扉絵
あああああああありがとうございますううううううううう!!!!!!
いい表情いただきやしたあああああああああああああああ!!!!!!
デジェルさんの好きポイントの中に、「セラフィナ様のことが好き」が含まれる私なので、本編でも外伝でもセラフィナ様に向けられた惚れてます表情のデジェルさんを見るたびにごろんごろん転がっちゃうのですが、これまでより更に上を行く惚れてます表情でもうどうしたらいいんだかごろんごろん。
しかし、このイラストだけ見ていると、やっぱりデジェルさんの片想いのように見えます(苦笑)。
デジェルさんからセラフィナ様って、恋愛感情といっても「憧れ」が強そうな感じで、子供の頃の初恋がずっと続いてるような雰囲気がたまらんです。セラフィナ様は逆に子供の頃のデジェルは弟のような存在でしかなくて、成長したデジェルさんがたくましくなってたから異性として意識し始めたってイメージ。
本編を読んでいた時の、デジェルが聖闘士になってから二人が再会していたら両想いになってたんじゃないかなあという仮定を、真実の姿として見せてくれたデジェル外伝はやっぱサービスすごいです。

目次
こうして見ると、水瓶座って結構星が多くていい形してるのな。

20話カラー裏
現役時代のクレスト先生。
外見年齢は外伝で登場したクレスト先生とそんなに変わらないだろうけど(それこそマイナス500日くらい?)、表情が若々しくて活き活きとしていて、ひどく泣けてきた。
外伝のクレスト先生って、すごく表情が老成してるんだもん。体ばかり昔に戻っても、心の方はけして若返ってないんだってのが、こうやって比較するとよく分かる。
本当に、情熱で世界が救えると思ってた時代なんだよね、この先生は。クレスト先生が参加した聖戦での生き残りが何人いたか分からないけど、メソペタを彼が受けたってことはきっと、彼より年長で残った人はそういないんだろうと思う……。
蠍座インタールードの話から、クレスト先生が聖戦時すごく若かったことは分かってたけど、実際にこうやって年若ながら聖戦に参加していた姿を見ると、なんとも切ないような痛ましいような、多くの仲間が死んでいくことを受け止め切れていたのか心配になっちゃうような、複雑な気持ちになります。
デジェル戦で見せた戦闘力も生き残った理由なんだろうけど、若い子だからってみんなが生き残れるように計ってくれてたかもしれないしなあ。それこそ、レグルスのことをシオンが生き延びさせたがっていたように。

27話カラー裏
宝石児可愛い。特にカルセドニーのポーズめちゃくちゃ可愛い。トルマリンとの共闘もすごく可愛かったしな〜。
でも、ひょっとしたら、宝石児の存在をまるっとなくしちゃって、アルバ外伝のようにストーリーパートがっつり描いてる方が良かったんじゃないかと思わなくもない……。

あとがき
女性陣可愛い。特にフライユ夫人の表情めちゃくちゃ可愛い。
でも、少女じゃなくなった時代のフローライトが見られる可能性の最後の砦だったから、あっさり打ち砕かれて寂しい〜。いま読み返しても、第1話の面白さは外伝の中でも群を抜いてるからなあ。あの冒頭のナレーションを生かす物語、見てみたかったなあ……。

黒曜衣分解装着図
普通にヴィーヴルがくるものと思ってたので驚いた。
ヨナルデパズトリの分解装着図も楽しみにしてたけど、順番逆になっても3巻にヴィーヴルの分解装着図入れて欲しかったなあ。頭からけつまでデジェル外伝仕様のコミックスが見たかったんで。

裏表紙
ガーネット様の服は、もっと濃く鮮やかな赤色かと思ってました。架空の色で実際には見たことないけどカラントレッドのようなイメージ。それこそ、ガーネットの色とか。
クレスト先生はいい加減振り向いて瞳の色見せてください。



2012年02月07日(火) 聖闘士星矢Ω!!

仕事終わって、明日のデジェルさん楽しみだわ〜と思いながら家に帰ってきて、スーパーに行く前に「聖闘士星矢Ω」情報を耳にしてカミュ先生へのお祝いの言葉が見事に吹っ飛びました。相変わらずの日本語崩壊。今日は朝からTwitterでカミュ先生おめでとうは絶対言おうと思ってたのですよ。真っ先にそれ呟こうと思ってたのですよ……。
いやでもほんと、予備知識も何もない状態で「聖闘士星矢Ω知ってる!?」と言われて、何の話をしてるのかさっぱり分からなかったです。一瞬、新作ゲームか何かかと思った。
ってことで。
聖闘士星矢新作アニメキター!!!
キャラデザが馬越さんだとか、脚本が吉田玲子さんだとかって話、あとは舞台が原作の数年後で主人公はアテナが育てた少年だって話だけ仕入れた状態でネットの情報を見に行ったのですが、さすがに馬越さんキャラクターデザインなだけあって絵柄やキャラは魅力的。
ただ、正直に言うと、今はまだ不安が大きいです。
NDもある意味で続編ではあるけれど、時間としては原作最終回からそう空いていないため、星矢たちのその後がどうなったか……という未来の話は分からない。Ωは、そのあんまり知りたくないキャラたちのその後が明かされそうで怖い。何より、私は星矢たちの少年性が好きで、「少年の物語」として見ていたから、彼らが年をとるという事実が受け止めがたい(苦笑)。
星矢以外のペガサスがいるってのもなんとなく……。聖戦時以外は星矢じゃないペガサス座がいてもおかしくないんだろうけど、どうしても「そこは星矢の場所!」って思っちゃう。
Ωは、そんな風に、あんまり未来の話知りたくないなあというもやもや感は強いのですが、星矢という作品の裾野の広さを感じさせてくれる部分に期待してます。
テレビアニメの最終回から続く物語……ということだったら、原作の星矢たちとはまた別物と思えるかもしれないんだけどなあ。
原作の話に続く過去話としてNDとLCの2パターンがあり、未来の話としては劇場版天界編に続くパターンとNDに続くパターンとある。そんな風に、可能性の一つとしてΩが存在するだけ……と思えばΩも素直に楽しみ。
Ωは、原作の最終回から繋がる話なのか、NDから繋がっているのか、アニメの最終回(ポセイドン編)から繋がっているのか、どういう未来の話なんだろう。

この、楽しみなんだけどなんだか怖い気持ち、どこかで覚えがあるなあともやもやしてたのですが、今不意に思い出しました。
IFネバーランドだ。
冥界だ。
この自分にしか分からないたとえでいくと、ΩはブレイドでGOC。ひょっとしたらヴァラノワール。いやむしろ積極的にヴァラノワール。だって、ブレイドは当時はすごく楽しみにしてたもの。不安しかなかったのはヴァラノワール。蓋を開けたら面白かったけど。
あ、でも、ヴァラノワールの不安はキャラのその後を知りたくないって感じじゃなかったから(シフォンとミュウの関係も知らなかったし)、真実イメージ被るのはやっぱりGOCかな。

ま、とりあえず今の時点でいねさんはお約束のようにライオネットにつかまっておりますよ。


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