月曜のアニメ銀魂を今日やっと流してるんだけど、この回も星矢ネタあったんだなあ。
ストロベリーナイト見てハングリー見て本日は大安なりに進む火曜日。 でも、作業しながらだと顔上げれなくてろくろく画面見れんという……。
ステップファザーステップドラマ版の双子ちゃんは可愛いけど、お父さんと父さんの使い分けとか考えると、原作どおりの中学生バージョンを見てみたかった気もする。
昨日の日記に書いてた鼻血吹くロスキャンキャラの話。 テンマがどっかで鼻血吹いてた気もしつつ、最終決戦を読み返しても吹いてなかったので気のせいだったかなあ、LCで初だったかなあと思ってたんですが、16巻でやっぱり鼻血吹いてました。 でも、顔面ぼこられて鼻血吹いたのは、さすがにリュゼさんくらいだっけ? 黄金のお兄さん方で鼻血吹いてる人とかいたっけ……?
アルバ外伝がカルディア外伝より前の話だとすると、外伝は時系列に沿った話で続いてるし、今後も続く可能性が高くなるから、OVAのブックレットに載ってたシジフォスとサーシャとテンマの話が読める可能性は低くなりそうだなあ。読んでみたかった……。
お願いランキングGがアニメ特集だった。アニメ関係の時だけ見ちゃう番組です(笑)。 普段のアニメ番組ランキングや声優ランキングは、あんまり面白くないんだけど、今回のはアニメトリビアっぽくてちょっと面白かった。 ガッチャマン、こないだマニゴルド外伝のアオリでガッチャマンパロディがあったので、決め台詞聞きながら笑っちゃいました〜。 リュゼさん、好きだなあ。面白いなあ、可愛いなあ。 鼻血吹いたキャラって、LCじゃ初かねえ。 アルバちゃんは黄泉比良坂にいる方が戦いやすそうだし、どっちにしても毒血防げるだけのメリットはあるし、このまま最終決戦まで黄泉戦になるのかしら。それとも、鬼蒼焔に抗する手段がなくてアルバが戦闘しにくいってことで、もう一度現世に戻ってくるのかな。
そういえば、アルバ外伝の舞台。というか、時期。 ドラマCDで聞いた時もマンガで見てた時も、シオンの年齢から考えてユズリハ外伝よりは前、サーシャが聖域に来てからは後、大体2〜3年前じゃないかと思ってたのですが、よく見たらアテナ像がニケ持ってるようで。 ってことは、サーシャ覚醒前だから5年前ってことになるのか。 それにしてはシオンが……。 それに、レグルスが遅くとも13歳で黄金になってたっていう天才っぷりが薄らぐような……。 そりゃまあ、原作黄金は7歳で黄金ですが……。 修行期間が短いのに黄金になってることでレグレグの天才っぷりが伝わればいいのか……。 でもテンマも青銅とはいえ修行時間すごく短いのに聖衣授かってるしなあ……。 とか、いっぱい三点リーダーつきで考え込んじゃったがねー! やっぱり年表欲しいです。
りびんぐでっどがまとめに入ってる感じで、もうすぐ終わるのかな〜と思うと寂しい……。 doccaもまとめに入ってる感じで寂しい。
私も戦記遊びたいロストキャンバス外伝32話感想。まずはハード買わんとなあ。
リュゼをボコるアルバちゃんがこれまでにない煌きを帯びてる……。 肉弾戦を許可されたアルバはシュガーレスの住人になれるくらい輝いてるね。
さてさて、本編はアクベンスで粉砕されたアレグレの負けキャラ台詞からスタート。 今回もマニゴルドのことを若造若造って、ちょっとレグルスに会わせてやりたくなるような台詞ですな。マニゴルド二十歳ですぞ? 原作黄金だったら過半数を占める年齢ですぞ。そりゃ確かにLCの黄金は29歳とか36歳が普通に現役やってますが、現実的にも二十歳の男の子見ると若造と思ったりしますが、十代が普通に聖闘士やってる世界で小僧の若造の連呼してたらさすがにマニゴルドが可哀想だと思うの……。 あ、二百数十歳と比べたら確実に二十歳なんて子供か。
ジョーカの秘密についても、なにやらヒントめいたものが出てきました。 といっても、原作知ってればあからさまにデスクィーン島だろそこって感じのヒントではありますが(苦笑)。 ジョーカの家族は、憎め仮面ポジションの人だったってことなのかしら。大全設定に「ギルティーの死が暗黒聖闘士を開放した」というものがあったから、ジョーカの父親なりなんなりがギルティー先生のようにデスクィーンを封印する立場で、首領がその仇だったりしたら、色々と盛り上がりそう。それに、ジョーカがその立場を受け継ぐことになったら、ジョーカなりの役割を得つつも聖戦でジョーカが死ぬことにはならないかも。 ルマーカが言おうとしていたことも、ひょっとしたらデスクィーン島関係だったのかな。幹部たちが憎め仮面を恐れているといったことをルマーカが知ってたら、弱みを知られまじと口封じに走りそうだし。 本当に暗黒聖闘士を封印する手立てがあるなら、格の違いを見せつけまくってくれてる首領との戦闘を封印という形でけりつけることも出来たりして。そしたら、戦闘にかけられる話数が少なかったとしても苦戦からの逆転をドラマチックに演出出来そうだし。実際どんな展開がくるか分からないけど、期待が膨らみまくりです。
期待といえば、思い切り期待を裏切ってナルシーさんは烏星座でしたな。 手代木さん、絶対読者にリザド予想させるつもりだったと思う(笑)。「こうだと思ったでしょその通りに行くぜ!」の時と「こうだと思ったでしょ外してやるぜ!」のこの絶妙なバランスったら。憎いぜ畜生。 ナルシーさんのナルシーっぷりと、アルバの地雷を踏む展開は、予想を裏切らなかった方ですね(笑)。おかげで、アルバの口の悪さを堪能できました。ありがとうリュゼ。ありがとう。「よく喋るカラス」とか「鳥頭」とか、私の中のアルバ語録に確実に加わる名台詞です。 それにしても、烏星座の聖衣、長髪美形キャラでも似合うんだなあ。顔はマニゴルドが認める美人だけど、ナルシーな性格でおつりがきちゃうね、リュゼ。ていうか、マニゴルドは美人は男女問わず好きだけどナルシストは好きじゃないのか。つまりはアルバちゃんはマニゴルドにとってどストライクってわけですね(真顔)。
三人+一匹が黄泉比良坂に連れ込まれる場面は、首領の能力の高さにぞくぞくしました。 遠距離から、しかも多人数を一時にってのは、マニゴルドの表情から察するに彼には出来ないことのようで、それを可能とするアヴィドの強大さが伝わってくる。マフィアのボスだとか暗黒聖闘士の首領だとかって聞くと、宇宙人や謎の竜ほど強そうに思えないけど、けして雑魚い相手じゃないんだよなあ、アヴィド……。 しかしまあ、アルバを黄泉比良坂に連れ込んだのは、失敗だよね、うん……。そこは普通に考えて分かるレベルの失敗だよね。相手の技を封じてヒャッホーしてたら物理的にやられるってのは、既にアレグレが失敗してるんだから、同じ轍を踏むのはそれこそ無様。 しかも、アクベンスはまだ蟹座の特殊体技だけど(実際にはカニバサミでも)、アルバのぶん殴りは本当にただのぶん殴り。リュゼさんかっこ悪い。この結果が思いつかなかったのなら、首領もちとかっこ悪い。 一見殴りキャラじゃないようでも、体術は聖闘士の基本だろうよ。殴られるのは言葉を失うほどのことですかい(笑)。私は、アルバどころかアスミタやデジェルが殴り攻撃してても……いやまあちょっと驚くかもしれないけど、でも言葉を失ったりはしないよ、多分!(笑) とはいえ、ぶん殴りアルバちゃんは確かに新鮮でした〜。大変嬉しそうな顔だったのでよけいに(笑)。 気遣いなしに攻撃できるの、嬉しかったんだね……。その気遣いの対象にマニゴルドが入ってないのは、天然発言なのか信じてるからなのか(苦笑)。 アルバの場合、攻撃を顔で受けるのが、力を試してやるとかその方が次の攻撃に転じやすいからとかじゃなく、自分の顔なんか気にしてませんアピールに見えちゃうのがにんともかんとも。
マニゴルド主役回の外伝でアルバが活躍してても、割を食った感じがしないのはマニゴルドの魅力ゆえかしら……。 アルバフィカを茶化した場面や、「知らねエぞー」の台詞など、アルバを描くことがアルバとマニの関係を描くことに繋がっていて、結果としてちゃんとマニゴルド自身も描かれている。 アルバが黄泉比良坂では血を気にせずに戦えるというなら、マニゴルドが黄泉比良坂で組み手の付き合いしてたこともあったりして。
リュゼの名前はRuseでいいのかな? 意味は企み、策略。
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