だらだら日記

2011年12月26日(月) アンケート書いた

チャンピオンのアンケートが明後日〆切なので、慌てて2+3号のアンケート書きました。これで明日投函すれば明後日の消印押してもらえるんでOKOK。
デジェルの時は最終回のアンケでやっと、フローライトの出番がもっと欲しかったですと書けたので、今回は早いうちにジョーカの出番多いと嬉しいですと書いといた。
でもやっぱ、フローライトの場合、出番の多少そのものよりは語り手であって欲しかったって気持ちがいちばん強いなあ。「あの頃」を通り過ぎたフローライトが登場するかと思いきやしないまんま(というより冒頭のナレーションがなかったかのような終わり方……)ってのは、ハヌマーンが守り人面で列席してたのに再登場しなかったのと同じくらいご無体なと思う……。ジョーカもナレーションっぽいモノローグだけど、あくまで現在視点だもんよ。
フローライトが眼鏡を渡して、交換のようにデジェルから何かもらってて、それ見て懐かしんでる大人になったフローライトでしめるって感じの終わり方だったら、自分どストライクだったのに。
1巻あとがきがペフコちゃんのありうるかもしれない未来、2巻がカルベラさんのありえたかもしれない未来だったので、3巻でフローライトのその後だけは見られるかもと期待してはいますが、やっぱ本編で振ったネタは本編で回収してほしい……。マニとアルバの関係については、本編の描写が伏線以前のにおわせる程度のものだから、外伝でのフォローがひゃっほうなんだけどな。



2011年12月25日(日) Fate/Zero13話感想

Fate/Zero 13話感想
ライダーとウェイバーの会話シーンを見ていると、時々無性に泣けてくる……。やっぱりFate/Zeroでは、この二人がいちばん好きだなあ。ライダーが地図を抜き取ろうとウェイバーを引き寄せた時、抱きしめようとしてるのかと思っちまったのはここだけの話。
でも、キャスターたちもすごくいいなあと思います。はた迷惑な二人だけど、二人にとっては僥倖の出会いだったんだよね。最高の理解者で。
とうとうキャスター退場か? ……ってとこで春に続くなので、待ちきれずに小説買っちゃおうか、ますます悩み中。折角アニメの方で知った作品なので、アニメで追いかけてから原作読みたいんだよなあ。それに、原作読んでからアニメを見ると、「なぜここを省いたー!?」ともやんもやんしながらアニメ見ることになりそうなので(笑)。
三ヶ月間、stay nightでも遊んでようかしら……。アニメでざっくりと話を追ってるだけなので、きちんとした形でセイバーや凛さん、桜ちゃんに再会してみたい。
凛さんは、「一見しっかりその実うっかり」という、私の好みどストライクなキャラらしいのですが、アニメの記憶が薄いのでどんな風にうっかりだったか覚えが無く……。アニメで見てた時は、やっぱりセイバーのドレスに鎧という外見にいちばん心惹かれてたなあ、女の子では。全体でいうと、アーチャーがかっこよくて好きだった記憶。



2011年12月24日(土) カレンダーとオネエ

ロスキャンの全員サービスカレンダー、届きました〜。
「手代木先生描き下ろし含む」という言葉から、てっきり手代木さん以外の絵も描き下ろし多目なのかと思ってましたが、逆に描き下ろしは表紙の手代木さんだけっていうちょっと寂しい感じのカレンダーだった……。もらえるだけ嬉しいけどさ。

嵐にしやがれでオネエ特集やってた。
ので、思い切りデストールさん思い出した。
デストールさんは、キュートとセクシーだったら本人はセクシーを主張しそうな気もしつつ、個人的な印象はキュートなお人です。水鏡ちゃんって言い方とか可愛すぎる。



2011年12月23日(金) 外伝オリキャラ好き

個人的にジョーカについては、バット的ポジションだと美味しいなあと思ってるので、ジョーカ単体についてだけなら、男の子であってほしいです。
でも、女の子だといろいろ面白いことになりそうなのも確か。男の子だと、このまま普通に話進むだろうけど、女の子だったら「1.マニは気づいててアルバは気づいてない」、「2.アルバは気づいててマニは気づいてない」、「3.二人とも気づいてる」、「4.二人とも気づいてない」と、気づいてるか気づいてないかだけで4パターン出てくるし、気づいてないなら気づき方、気づいているなら指摘されたジョーカの反応でもまたパターンいろいろ出てきそう。

暗黒聖闘士だったら分解装着図ないよねってことで、2巻で入らなかったヨナルデパズトーリの分解装着図が4巻に来ないか期待中。
そう言えば、単行本になったら、カルベラさんのジャガーの生首引っつかんでる絵が修正されてたなあ……。なんで首持ってるんだーとすげえ疑問だったもの(笑)。



2011年12月22日(木) ND38話感想+LC外伝29話感想

チャンピオンとアヴァルス買ってきました。本当は蒼海訣戰世界編も買ってきたかったんだけど、売ってなかったので大人しくアマゾンか東京で買おうと思う……。


星座カースト継続中ネクストディメンション38話感想。

どうせ蟹座の聖闘士になるならLCの世界に生まれたいね……。
冥闘士は積尸気冥界波無効って、どうやって聖戦を戦えばいいって言うんですかい……。
LCだと、冥衣を着ていても積尸気冥界波は通じるし、むしろ戦法としては積尸気冥界波+鬼蒼焔ってコンボで冥闘士の無敵すら無効出来るんじゃないかと思うくらいなのに(セージ様が前聖戦でその戦法を取ってた風ではないから実際には無理なんだろうけど)、NDだと物理攻撃しか手は無いかもしれないのか。いくらLCと違ってNDの冥闘士には無敵判定はないといっても、厳しすぎるっしょ〜(汗)。
原作だと魂だけを黄泉に送る感じだけど、NDは肉体ごと冥界送りにしてるのかなあ、積尸気冥界波。肉体ごとだからアンドロメダのネビュラチェーンによる空間技無効判定も生きてるとか? それとも、魂だけでも、アンドロメダの聖闘士ってだけでネビュラチェーンでの帰還が可能なのかしら。
デストールさんの積尸気冥界波だと、アスプー兄さんでさえ回避可能っぽいな(苦笑)。
あ、でも、沈黙の棺で閉じ込めちゃえばいいのだから、全く冥闘士相手に手が出ないわけでもないのか。

にしてもー。
結局デストールさんは小物判定か〜。原作と違ってNDの黄金聖闘士は小人物多すぎやしませんか……? 原作の黄金聖闘士って、とりあえず立場は違っても正義を標榜してる人たちばかりだったのに、NDときたら裏切っちゃおうかな〜とか裏切ってもいいな〜とか、そんなんばっかり。
その分、既に裏切ってるにもかかわらず、水鏡先生の潔癖ぶりが目立つなあ。

星矢が冥界にいるのに、天馬も冥界に来ているのって、ちょっと不思議な感じ。
天馬が星矢を見たらどういうことになるんだろう。そういう時間の交錯の仕方はありうるのかしら。


ふぉおおおおおテンション上がるぅううううう!!ロストキャンバス外伝29話感想。

アルバフィカ!!!!!
アルバフィカ! アルバフィカ!! アルバフィカァアアアアアアアアアアア!!!!!
うっはー! いや、もう、なんかね、もう、アルバフィカ登場を見てからずっと、にやにやが止まらないんですけど! やばいよ、傍から見たらどう見ても変人だよ!!
マニゴルド外伝でのアルバフィカ登場は、外伝が始まると分かってからずっと期待していたことだったけど、それが現実となってこんなに嬉しいものとは正直自分でも思ってなかった。すごく嬉しい。すごくすごく……!
だってさー、LC魚介好きなんだよー! 好きだけど、これまでほぼ実体がないようなものだったんだよ!!
原作の蟹座については魚介括りよりも年中括りが好きなのですが、彼らにはサガ派っていうはっきりした結びつきがある。それに対して、LCの魚介ときたら、8巻あとがき絵と、本編イメージシーンなどでほぼ必ずそばにいるって他は、全く結びつきのない人たち。
でも、そのあとがき絵での二人の様子や、各所でそばにいる点から、「接点あったんだろ! 見せてくれよ、その接点……!!」とごろんごろん身悶えまくってまして。それだけ切望していた接点が、二人の会話が、やっと見れた……!
正直もう、こっから話がどう転ぼうが、マニゴルドとアルバがそろって任務に赴いてるという点だけでマニゴルド外伝の評価は揺るがないと思う(笑)。
マニゴルドとセージ様の話がくるよりも、ある意味嬉しかったかもしれん。……というか、マニゴルドが登場している限り、回想シーンなりイメージシーンなり、なんらかの形でセージ様が出ないわけないと思ってるから一緒に外出してなくても平気!(笑)
つるむ相手がマニゴルドだし、敵もまごうかたなきろくでなしだし、久しぶりにごろつき相手に「遊んでやる」とか言えちゃうアルバフィカが見れるんじゃないかと期待してます。というか、今回のアルバはとってもクールな感じの人で、初期アルバの美人だけど言うこときつい感じを思い出したんですよね。あんな感じのアルバ、また見たいんだよなあ。
なんせ、マニゴルドが毒の血に当たってしまった場合、申し訳が立たないのはあくまで教皇……というわりととんでもないことを本人に向かってさらっと言っちゃうアルバさん。そんな風に、もっとマニゴルドに対して気遣いなしの言動してくれないかと、夢が膨らむばかりでして。んでもって、アルバのとんでも発言をさらっと流して「気楽に生きろって!」とか言ってくれてるマニゴルドなら、気遣いなしの言動をうまいこと受けてくれるんじゃないかとますます夢が膨らむわけでして。
アルバ外伝では話す相手が教皇だったり懐いてくる仲間だったりちびっこだったりなんだかんだ心根の優しい敵だったりで、アルバさんが悪態つく対象不在だったからなあ。今回こそ〜。

とまあ、さんざんアルバアルバと叫んでますが、アルバ要素を抜きにしても今回の話はわくわくさせてくれる面白さでした。
組織の名前ではっきりと「暗黒」と出ていたにもかかわらず、暗黒聖闘士編がくるとまったく予想してなかったので、今回の敵が暗黒聖闘士だったことには「そうくるか!」と「そうこなくっちゃ!」のダブルの感動がありました。
原作と違ってLCの場合、最初からクライマックスの対冥王戦。積み重ねの戦闘はほぼないに等しい。だから、本編で暗黒聖闘士が登場しなかったのは寂しくても致し方ないことと思っていたのですが、なるほど外伝でだったら暗黒聖闘士の登場もありえたんですね。
しかも、その首領が暗黒祭壇星座! マニゴルドと同じ積尸気系の技を用いる上に、本来の祭壇星座は白銀とはいえ教皇補佐となるほどの実力。暗黒聖闘士であっても実力が正規に迫るものであるなら、アヴィドはかなりの難敵になるのでは?
LC版暗黒四天王も、「黄金聖衣は我々が譲ってやったようなもの」という言葉が来るからには、それぞれが黄金聖闘士の暗黒版かもしれないんですよね。ナルシストと酒飲みの名前がまだ不明で、大食いの名前がレマルゴス、色欲まみれがアレグレ……と。キャラ名から、それぞれ何座の聖闘士に相当するのか、調べたら分かるかなあ。
レマルゴスたちがドン!と登場した時は、またぞろコーネリアンのように戦闘が省かれるキャラが出てきてしまう慌しい展開になっちゃうんじゃないかと心配になりましたが、味方側もマニゴルドとアルバフィカの二人いるし、逆に戦闘盛りだくさんって感じになるのかも〜と期待しています♪
「罪から出でし所業はただ罪によって強力となる」という言葉は引用かな? シェークスピアだよね。

マニゴルド外伝は、敵も味方もわくわくする要素に満ちてますが、何より主人公にあたるマニゴルド自身が魅力的なんですよね。
1ページ1コマ目のマニゴルドを見て「かっこいい!」と悶える。
ジョーカに霊が見えていることに気づいた時の表情とポーズが可愛くて悶える。
ジョーカに怒鳴られて耳塞ぎながら悪態つく様に悶える。
ルマーカに目を移した時の悪党風な表情に悶える。
そこからページめくって1コマ目の「さー吐いて貰おうか!」の表情がかっこよくて悶える。
以下、とりあえず一コマ一コマ悶えまくりの萌えまくり。
かっこいいマニゴルドは当然のこととして、ルマーカから何か聞き出せそうだと期待した時の表情や、財布をネコババした時のいーい笑顔、アルバフィカへ向けたウインクなど、マニゴルドの可愛さを堪能できて幸せです。外伝素晴らしい。外伝ほんと素晴らしい。
セージ様のことを対外的にも平気でジジイと呼んでるとことか、「で・す・よ・ねー!」と思ったわ、マジで。
アルバフィカを美人と言うのも「誰もが見たかった世界ですよね〜」とか決め付けちゃうわい、ひゃっひゃっひゃっ。
宿でのマニゴルドとアルバフィカの距離とか、それについての二人の会話とか、もうたまらんなあ。楽しげにちょっかいかける人と真面目さんって構図自体はカルディアとデジェルに近いものがあるのに、うまく言えないけど彼らとはまた違う関係に見えるんだよなあ、この二人。マニゴルドとカルディアも、悪そうだけど意外と親切な兄ちゃんってパターンは近いようで、比べてみるとまるで違うキャラだし。
とりあえずマニゴルドは兄貴〜!って感じで、カルディアは兄貴にはなりえないイメージ。

マニゴルド様ストーキングのジョーカも、心配してたようにフェードアウトすることなく、もう一人の主役として上手いこと機能していると思う。
これは、ジョーカに「昔のマニゴルド」という明確な立ち位置があるからかな。アルバ外伝はアルバの成長を、デジェル外伝はデジェルの成長を描いてましたが、カルディア外伝はカルディアではなくサーシャの成長を描いていた。同じように、マニゴルド外伝はジョーカの成長を描くものになるんじゃなかろうか。少なくとも、マニゴルドとの出会いがジョーカにとってターニングポイントとなることは予想される。
今回の対比項目は、マニゴルド外伝1話(28話)サブタイトルにあるように「表」と「裏」。加えて、それぞれに「光」と「闇」または「影」の意味合いも込められてるのかな。
でも、今回の対比については、それぞれのキャラ配置が本当に「表」であり「裏」なのか……という物語なんじゃないかと思えます。ジョーカはマニゴルドに対して「表とは違う匂い」「裏の奥の方」を感じていた。でも、暗黒聖闘士たちからすれば、マニゴルドは「表の聖域」の存在。
ジョーカは自分が裏側におり、表に回ることはできない弱い子どもと決め込んでいる。だけど、その位置付けは本当に覆らないものなのか、そもそも裏側にいるという思い込みは正しいのか。
アニメ版の台詞だけど、人の命を星屑に喩えているセージ様の台詞が好きなんだよね。星屑は言葉ばかりは「屑」だけど、それぞれが光り輝いていてけして塵芥ではないんだよってあの感じとか。ので、ジョーカにも、弱くても自分自身で輝いてるんだとか、自分から見れば自分が表じゃんとか、そういう視点の転換があればいいのに……と思うんです。
マニゴルドの戦闘を描きながら、一方で「どうせ」という言葉をジョーカが切り捨てるまでを描く話になるならいいのになあ……。

調べた。
外国語弱くてぐぐる翻訳利用なので、いろいろおかしいとこあっても勘弁。
アヴィドは多分avido。意味は貪欲。
アレグレはそのままだとポルトガル語でAlegre。意味は「陽気な」。イタリア語だとAllegroみたいだけどこれはアレグロと読むのかな?
レマルゴスは分からないや。



2011年12月21日(水) ミタさんやばい

家政婦のミタが時間泥棒だった……。
面白かったなあ。何もかもが好転したわけではない、上手い落としどころだったと思う



2011年12月20日(火) 宅配搬入

大して荷物ないんで悩んだんだけど、宅配搬入しちゃいました。
本と敷き布と本入れるカバンのみ。
これで手元の本は一切ないので、宅配事故って新刊落としたら売るものないわ……。


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