| 2011年12月05日(月) |
カタログとか宝石児とか双子とか |
コミケカタログ買ってきました。読めてないけど。読めてないけど! セルシスのブースが企業に無いことが分かったので、今回は企業まで行かなくていいかも……。 マンレポだけちょろちょろっと読んでるけど、芦田豊雄さんが亡くなったのってワタルの誕生日だったのか。荒木さんが亡くなったのが星矢の誕生日だったのを思い出してしまった……。次のMRでは追悼コーナーに加わってるのかもしれないと思うと、切ないな。
* ガーネットが宝石貢いでもらってたのって、考えてみたらその分兵力が増えるからなのかなとちょっと思った。
* ステップファザーステップが、ドラマになるみたいですね。 双子ちゃんが小学生みたいで、原作のしたたかさは消えてるかもしれないのがちょっと心配。 バッドカンパニー要素が含まれちゃわないかどうかもだいぶ心配。
| 2011年12月04日(日) |
大阪オンリー+Fate/Zero10話感想 |
昨日の日記に書いてた大阪オンリー、メールで受理しました連絡来てました。良かった良かった。メール来る前に投函しちゃったので、先着順で切れてたら返金のお手間すみませんとか申込用紙に書いちゃってた。どんだけせっかち。 それにしても、埼玉も大阪も、にぎやかですね! 大阪のオンリーは、確か前回よりスペースちょっと増えてたと思うけど、見事満了のようで。 がんばってくださいー!と東方より応援の小宇宙。
* Fate/Zero 10話感想 なんとなく番外編っぽい雰囲気だった今回。マスターやサーヴァントが主役の話じゃなかったからかな? マテリアルによると、原作ではコトネちゃんは死んでしまうキャラらしいので、凛ちゃんがコトネちゃんに近づくたびに「だめー! 近づいちゃダメー! えらいことになってそうだからだめー!!」とハラハラしてました。アニメではハッピーエンドで良かった。 雁夜おじさんと葵さん、時臣の、三者三様の親の姿も面白かったです。まあ、雁夜おじさんの場合、親と言ってもあれですが……。
大阪のオンリーイベント、〆切が早まってると知ったので、慌てて申し込みました。 一応スペース仮押さえをお願いしたけど、それすら間に合ってないかもしれない(汗)。一気に押し寄せてたら、その中で先着順かも。 でも、仮押さえすらないシステムだったら、確実に間に合わなかったと思う……。 サークルカットは、デジタルって便利ダナーって感じの使いまわしです。とりあえず明日投函してみるわー。
| 2011年12月02日(金) |
盛りだくさんデジェルさん |
最近すっかり物忘れがひどくなって、言いたい言葉がなかなか出てこなくなってたりします。 世に言う「ほら、アレだよアレアレ」っていうアレ(苦笑)。 そんなわけで、昨日の感想でも、書こうとしていて書き漏れたことがいろいろあったり、的確な言葉が見つからなくて日本語怪しくなってたり。ボロボロです。ストイックってなんだよストイックって。プラトニックって書きたかったんだよ……。そんなわけで、こっそり直しておきました。 書き漏れてたのは、以下の内容。 ・一見めでたしめでたしっぽい終わり方だけど、使用人の人どうしてるか気になるんだが。 ・ロスキャンは休載告知忘れられたことを謝罪してなかったのに、刃牙ずるい〜。
感想にも書いたけど、デジェル外伝は、カルディア・ブルグラ時代・セラフィナ様との関係・眼鏡の真実など、始まる前に期待していた要素は全部入ってるんだよね。 その点では、もっと満足すべきところなのに、かえって物足りないんだよな……。やっぱり詰め込みすぎなのかなって思えてくる。期待要素が詰まりに詰まって、さらに師弟対決や黄金聖闘士にミーハーする女の子など、好きだけどデジェル外伝に直接期待していたわけじゃない要素も含まれてるから、カルディア外伝の時以上に1巻で終わるのが惜しい内容になっちゃってる。 カルディアの時は、もっと長く描ける設定なのにもったいない〜と思うだけでストーリーとしては過不足ないと思ったけど、デジェル外伝はストーリーをもっと長く、キャラを掘り下げる感じにしてほしかったなあと思える作り。やっぱ、フローライトをもうちょっと……ってどうしても思っちゃうのかも。で、それくらいだったらフローライトが最初からいなければ……と思っちゃって。なんだこのジレンマ。 そんなわけで、デジェル外伝の要素のうち省くんだったらどれがいいかと聞かれたら、私だったらフローライト関係お願いします、とか言っちゃいそうです(汗)。期待要素で省いてもOKと思うのも眼鏡でいいんじゃないかと思います。 自分を思い出すよすがを渡すのはツボな展開だけれど、とりあえずあの場面が無くても話が成り立つなと思っちゃうんで。 いや、だってさ、後付けだろうとは言えさ、デジェルさんがあの設定で眼鏡をかけてるんだったら、11巻のデジェルは本読むために小宇宙を高めていたと言うことになっちゃうじゃないですか……! それくらいなら、わざわざ戦場に眼鏡を持ち込んでたOVAデジェルさんの方が納得の行いじゃないですか!
* NDが始まったら、イカちゃんアニメで流れるチャンピオンCMでNDとLCの絵が見れるんじゃないかと期待してたのですが、予想通りに今週のチャンピオンCMはNDとLCでした。 大画面のデジェルさんとカルさん、素敵でした〜。
* 真夜中に荒木伸吾さんが亡くなったかもと聞き、ただの噂であることを祈っていたのですが、事実だったようです。 お年がお年だから早すぎるということはないけど、もっと遅くて良かったよ……。ショック……。
| 2011年12月01日(木) |
ND36話感想+LC外伝27話感想 |
春って新春だったのねネクストディメンション36話感想。
オネエ言葉の棺桶男かっけー。 ちょー、予想以上にいいキャラ来たじゃないですか、蟹座! 先行カットを見て以来、顔はともかく(笑)、別に悪い人じゃないんじゃないかと期待していたのに、死者の顔の浮かぶ巨蟹宮の有様に結局悪役担当になっちゃったかなとまず落胆。 だがしかし、鎚を振るって棺桶作っている姿に途端に胸キュン。 天馬と瞬を冥界送りしてるのも、「まあ仕事だったらしょうがないか」って思えてくるよ! なんか無性にときめくよ……! デストールVS水鏡も楽しみです。
双子戦があっさり終了したのはちょっと残念。アベルとカインがどうしてあんな風に現れたり消えたりするのか、連載再開したらすぐに分かるものかと思ってました。 やっぱり、双子座はさくさく退場させられないキャラってことなのか……。 あ、あと、幻朧魔皇拳が双子座技になってたのも予想外。LCでは一応パクリ技扱いしてたのに〜。
* フルットに小ネタ登場ロストキャンバス外伝27話感想。
懸案事項が全部片付いた……。 クレスト先生とガーネットとけりをつけて、セラフィナ様を助けて、フローライトと再会して、カルディアの熱を下げた。 絶対どれか省かれると思ってたのに、どれも省かれなかった。 半分以上諦めてたのですごいなあと思うけど、最終話の満足度で言うなら、前二作より劣っちゃうかな、正直なところ。 ってことで、第一段落は愚痴っぽいので、苦手な人は第二段落までショートカットプリーズ。
だって、やっぱ、フローライトをもっと出張らせてほしかったですよー! 折角第1話のフローライトが可愛くて期待してただけに、2話以降は最後までちょい役どまりだったのが寂しいったら。デジェルさんを眼鏡っ子にする仕事は果たしたけど、この最終回だったらフローライトいなくても話がまとまった気がしちゃうんだよな〜(汗)。最終話を見るまでは、むしろフローライトのエピソードを生かしてカルディア関係をまるっと省略してほしいと思ってたくらいだけど……。 フローライトのモノローグが1話ばりに入ってくる作りだったら、デジェルに思い出の品を渡したり元気にして見せている裏の心情が出てきたかもしれないけど、今のまんまだとフライユ夫人の言うように「前向きすぎやしない?」とだけ思えちゃうんだよね。こないだのフェティッシュベリーの「女子やっつけすぎるだろ」のツッコミ台詞を思い出しちゃったよ〜(汗)。 フローライトがもっと中心にいたら、フローライトのそうましさが味になったと思うけど、結局話の落ち着きを奪っちゃった印象……。 アルバ外伝は登場人物を絞っていたからまとまり良かったし、カルディア外伝は人物は多かったけど役割配分がはっきりしてたからバランス良かった。デジェル外伝は、テーマははっきりしていて伝わりやすかったけど、キャラ関係はいろんな意味で散漫しちゃったのが残念です。デジェルさんのうっかりなぬるいキャラは一貫されてたけどさ(苦笑)。 OVA19話見た時と同じような感想なんだよね。寂しいような、悔しいような。もっと違う表現があったんじゃないかなあと思っちゃうような……。 そんなわけで愚痴終了。
カラー扉のデジェルさんは相変わらず緑い。大変に緑い。髪の色は、これくらい渋い色合いの方が私好みだなあ。 クレスト先生のカラーが見れたのは嬉しいけど、瞳の色とか知りたかったのでその点で悔しい。そして、デジェルさんの私服カラーが見れなかったのも悔しい。 「氷原に生まれし師と弟子」というアオリを見て、「いやデジェルさんの生まれはフランスじゃないんですか」と一瞬思ったけれど、二人の師弟関係が生まれたのはシベリアの地だから間違った言葉じゃないんですよね。 サブタイトルが「氷の棺」だったので、本編と同じサブタイトルをあえて持ってきたことにじわっときました。 と同時に、デジェルさんはフリージングコフィンできない人(能力的に)であってほしかったので、氷の棺を作るのはクレスト先生でありますようにとひた祈り。
そもそも、コフィンのオチがくるなら、クレスト先生にガーネットとコフィンしてほしかったんですよ。 クレスト先生は理想がどうこうっていう前に、ガーネットのことが個人的に好きだったんじゃないかと、23話(デジェル編5話目)の「宝石のように強く美しかった」って台詞見てると思えてくるんだよね。そこ、「美しい」の部分必要なんかい……と(笑)。 長生き同士でしか分からない孤独に惹かれて、共通する理想に価値を見て……。ガーネット側からも、そんな風に自分に付き合ってくれる希有な存在としてクレストがあったなら、歪であっても両思いだったんじゃないかなあ。 そんなわけで、デジェルがセラフィナ様とコフィンの中に留まったように二人でコフィンしてくれないかな〜と期待してたんですよね。 クレスト先生にだけオーロラエクスキューションを受けさせて、ガーネットはトンズラしても良かったろうに、それをせずにヴィーヴルのガーネットを盾にして決定打を防いだ場面も、だから好きだったりします。自分たちが正しければ、デジェルを踏み台にして聖闘士の道を一切捨ててしまおうと、間違っているなら共に滅びようと。あくまで一蓮托生だったんだなあ、クレスト先生とガーネット。 「彼女を連れて時間の波に帰る」という台詞が、すごくきれいで好きです。クレスト先生の場合、髪が白いのは霜でなのか白髪に戻ってるのか分からないけど、ヴィーヴルの石榴石を失ったガーネットは一気に年を取って……。切り離されていた時間の流れに戻れば、ガーネットは人として当然迎えるはずの最期を迎えることになる。二人ともそれを受け入れてるのとかさあ、もう。有難うって言っちゃてるのとかさ……。 愚かな願いを打ち砕いて欲しくても、クレスト先生にはそれが出来なかったのかしらとか、その代わりに一緒に永遠を生きることを選んだのかしらとか、妄想するといろいろ美味しいんですが、クレガネ。 クレスト先生がショタっ子じゃなければなあ。でも、ショタっ子だからこそプラトニックな感じで萌える気がするしなあ。旦那さんに操立ててあくまでショタ化しかしなかったのかなあ。石の精はショタ限定なのでクレスト先生もショタにしかならなかったのかなあ。 ……などと、あれこれ考えちまいました。 でもまあ、フライユさんに宝石貢がせて平気の平左とか、宝石児とあーんとか、乙女の生気がいちばん発言とか、あれこれ思うとやっぱりガーネットはもっと純自己中おばさん姉さんでも良かったような気がする(笑)。自己中だけど、自分の孤独に寄り添ってくれたクレスト先生を咄嗟に庇って共に消滅ENDって感じでも良かった気がする。それだと、アイアコス&バイオレートと同じような関係になっちゃうかもしれんけど。
デジェルさんは見える形では涙を流してないのに、「泣いてるの?」と尋ねるセラフィナ様にも萌えた。 この「デジェルの気持ちはちゃんと分かってる感」はなんですかね。こういうところで、ちょっとお姉さんっぽさが出るのがいいなあ、セラフィナ様。
以前、外伝開始前のデジェル語りで外伝に期待するところをいくつか書き並べてました。カルディア絡みとブルーグラード時代、そして眼鏡の真実が知りたいと。 正直、まとめて全部来るとは思いませんでした。 デジェルさんの目が悪いのは、光でやられた結果ということになるんですね、結局。本編で戦闘中や遠くを見るのに眼鏡不要なのは、気合入ってれば見れるからという理由になるわけか。 そんなわけで、遠視眼鏡じゃないことが明らかになりましたが、外伝での後付なので、本編設定ではどうだったのかがなんだかんだと気になるなあ。いや、だって、設定ノートに「師匠と対決して光技で目をやられた過去がある」とか書いてありそうな気がしないよ! 五年後の眼鏡も、デジェルさんは同じ物を使ってそう。ほとほと人情家だよ、デジェルさん。
サーシャの顔引っ張ってるカルディアが可愛い。 アテナに対してとんでもないことしてるカルディアに顔青ざめてるデジェルさんも可愛い。本持ってるのも可愛い。 デジェルさんとクレスト先生の別れ、結局カルディアは知らない形になるんですね。知ったらどう来るか、見てみたかったなあ。 カルディアとの問答も、物語の締めとして良かったと思う。デジェルさんがぐるぐる考えすぎちゃうところへ、すぱっと答えを出してくれるこの気持ち良さったら。 以前にも、デジェルは同じことを尋ねてたってことかな。やっぱり、この二人のツンデレ友達関係好きだな〜。
さて、次は蟹座! マニゴルドですね! ドッキリ嬉しいぜと言いたいけれど、大方の人が予想してたのと、ネタバレ聞いちゃってたのとで、嬉しさ半減です。いや、予想はいいんだ。ネタバレが嫌なだけなんだ……。まさか、カゴメ様のイタリアントマト鍋つゆの話をしていて外伝バレされるとは思わなかったぜ……。 個人的には山羊座が良かったしなあ。「来るだろう人が来た! しっくり!」よりも、「来ないかと思ってた人が来た、びっくり!」の方が嬉しいんだよなあ……。 まあ、それはそれとして置いといて、次はマニゴルドさんです。=蟹師弟外伝ってことですよね。違いませんよね(笑)。 デジェル外伝最後のアオリ「師から弟子へ(以下略)」が、そのままマニゴルド外伝の予告のように見えちゃうくらいです。 実際、外伝の話って、何気に前の話とリンクした話作りにしてるのではと思えてきます。 アルバフィカの「迷いからの脱却」は、カルディア外伝でのサーシャの「迷いからの脱却」につながり、カルディア外伝の「長い時間と短い時間」の話がデジェル外伝での「長い時間と短い時間」につながった。 これで、マニゴルド外伝が蟹師弟外伝だったら、今度は「師弟関係」の要素をデジェル外伝から引き継ぐことになるんですよね。 実際どんなかはまだ始まってないから分からないけど、師弟関係の話が来たら、そこから次のキャラの予想も可能かもしれない。
| 2011年11月30日(水) |
WEBサイン会とミタさん |
ロスキャン外伝2巻のWEBサイン会、申し込みました。 以前に注文したWEBサイン会と違って、出版社・作者へのコメント届けてくれるってことで、事前に考えておいたのですが、字数制限があって半分も送れませんでした。全180字って先に書いとけやー(汗)。
* 今週もミタさんが面白かったです。 ミタさんの過去が予想以上で強烈でした。 川での入水、大切なものを全部燃やそうとしたこと、長男にやらせてと言われて応えようとしてたことなど、ミタさんが今の家で仕事としてやろうとしたことがミタさんの過去の出来事に被ってたんだと思うと、なんとも切ない。
ファミマのスライムまん、数限定らしいので買えないかなと思ってたんですが、どうしても気になってファミマに行ったら普通に売ってたので買ってきました。あ、普通じゃないか。加熱が足りないというのを無理言って買ってきました。 そんなわけで家で蒸かして食べたけど、ちゃんと美味しかったです。青色の見た目に臆することはねえだよー。
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