だらだら日記

2011年11月28日(月) Fate/ZeroのOP

「oath sign」届いた。
早速ノンクレジット版OP見るぜ! とPS2に突っ込んだら、リモコンが馬鹿になってた……。
今度、電池買ってこないと。交換してダメだったらリモコン購入かなあ……。



2011年11月27日(日) Fate/Zero9話感想

Fate/Zero 9話感想
ああ、畜生。今週もすごく面白かった。
夜中に目が覚めて、すぐ再生しちゃったくらい待ち遠しかったけど、期待裏切られなかった!
ライダー組が出るとなると、矢も楯もたまらん……って感じですな、私(笑)。
索敵の手段が地道だったり、アサシンの接近に気づけなかったり、三流魔術師というウェイバーへの評価は間違っちゃいないんだろうと思う。でも、力の不足を手段や工夫で補おうとする姿勢は、ライダーが認めるように彼の優れたところだよね。
キャスターたちによる被害を目の当たりにしてえずいてしまうのも、他のマスターではありえないへたれっぷりかもしれない。それを、人間的だと思ってくれるサーヴァントと組んでいるのが、ウェイバーにとってのいちばんの幸福かもしれないなあ。実際、工房を去る時の表情は、犠牲者を悼むものだったと思うもの。殺す側に回ってる龍之介や、あくまで魔術師として魔術を守るためにキャスター討伐しようと思ってる遠坂パパ、少数の犠牲はやむをえないと諦めてる切継は、あんな表情しなさそう。ライダーにとっても、良いマスターと出会えたってことなんでしょうね。

ライダー組至上な私ですが、ランサーたちも好きです。
ランサーを見ていると、なんとも言えない胸苦しい気持ちになる……。ケイネスはランサーを「殊勝じゃない」と言うけれど、「違うんだよー聖杯以上に主を大事に思ってるからなんだよー」と弁護したくなってしまう。殊勝だからこそ、聖杯がいちばんじゃないって思ってるんだよ〜(汗)。
ケイネスやソラウだけじゃなく、ランサー自身がチャームの魔法に振り回されてるのが可哀想すぎる。

子凛ちゃんの話って、原作でもあるんだろうか。
2クールやるならアニメオリジナル展開も入ってくるんじゃないかと思うので、ひょっとしたら子凛ちゃんの話はアニメオリジナルなのかも……。
原作ほしいけど、文庫とそうでないのとあるみたいで、どっちがいいのか考え中。


今週のゴーカイジャーは、タイムレンジャーのネタだったので、久しぶりに真面目に見てみました。
タムレンのOP、やっぱかっこよかったなあ。設定もストーリーも面白かったし。



2011年11月26日(土) フローライトで残念だったこと

五日後にはもうデジェル外伝最終回か〜。あっという間でしたな。
師弟対決や絶対零度の習得など、ストーリーは面白かったけど、フローライト関係はやっぱり多少の不満が残るなあ。1話を見た時は、もっとフローライト視点で進むのかなと期待していたので。肩透かしを食らった感は、正直否めない(汗)。
一旦、聖域に舞台を移した時にも、なんとなくしょんぼりしてたものです。デジェル編8話目まできて、最終回内容がきつきつじゃないかと心配になってきてるので、改めてカルディアの登場は必要だったのか、疑問感じてたり……。デジェル編最終話でカルディアが登場しなかったら、あの時出番がなければよかったのに〜と思っちゃいそう(汗)。本編で、トクサが再登場しなかったことがいまだに悔しいように、まったく出番がなければ再登場を期待することもなかったのに……。
そんなわけで、最終回でカルディアの出番があったら嬉しいけど、それはそれでもっとフランス側の面々のエピローグをじっくり描いてほしいと思うことになるかも(汗)。
カルディアの登場で、カルディア外伝のすぐ後の物語だと分かったのはありがたいけど、その後のストーリーでも舞台が5年前だってことは分かるし、本編でも出来事の順番が定かじゃないところあるし(サーシャと耶人とレグルスが聖域に来た順番とか)、徹頭徹尾フランス舞台でも良かったんじゃないかと思えてきちゃうんだよね……。
デジェル外伝は、軸となる「永遠と一時」についてはぶれがないと思うけど、表現や焦点にはちょっとぶれがあるので、結局デジェル外伝よりカルディア外伝の方が自分内評価高くなってます。
フローライトの視点を固定させて、あくまで外部から見たデジェルという形にしてしまうか、そうでなくてもフローライトをもっと話の中心に持ってきても良かったのになあ。クレスト先生の存在は、セージ様たちの会話じゃなくデジェルとセラフィナ様の会話でも明かすことは出来たんじゃないかと思うし。
今の感じだと、フローライトがいなくても話が成り立ったんじゃないかと思えてきちゃうんだよね(汗)。フローライト父のエピソードがなくても、デジェルがクレストたちの考えを否定する材料は十分あったと思うし、それこそカルディアを登場させたならカルディアの存在だけで永遠を否定できたんじゃないかと思う。
フローライトを出すかカルディアを出すかの、どっちかで良かったんじゃないかなあ……。
最終回まで実際の評価はできないけどね(汗)。



2011年11月25日(金) 青い花アルバム+友情散華編3巻

昨日のことですが、Amazonに頼んでいた青い花のアルバムが届きました。
ずっとフルで聞きたかった曲が、やっと聞けて嬉しいです。
しかし、発売されていたのが一年以上前だったので、もっと早く気づいていればという後悔もいっぱい……。「煌め逝くものたち。」を聞きながら、ロスキャン最終回を読んでみたかった〜。
「煌め逝くものたち。」、試聴で聞いた時からずっと惚れこんでいたのですが、CDで全体を聞いたらますます惚れこみました。メロディもとてもきれいだけど、バックに流れる伴奏部分もすごく良くて。
「来るべき世界、」も、曲の溜めの部分がかっこよくて好きなんだよなあ。こっちも、歌詞がロスキャンイメージです。


で、今日は友情散華編3巻が届きました。
表紙が8巻絵だったので嬉しいような、テンマ不在で寂しいような。7巻絵でも良かったような気もするんだけどなあ。マニゴルド人気故でしょうか。
巻末の広告ページで、カルディア外伝の表紙の一部が見れて、発売日がますます楽しみになってきました。ゲマの特典ペーパーのイラストも魅力的だし、本編でカラー扉なくても、カルディアは魅力的なカラーをいっぱい見れてるからいいんだいいんだ!
友情散華編は次の巻で最終巻らしいので、コンビニ版はひとまずOVAになった話までで終わりってことかな。新しいタイトルで1月以降にも刊行されるかもしれないけど。



2011年11月24日(木) LC外伝26話感想

シベリアンオマージュ激しいロストキャンバス外伝26話感想。

デジェル編のカラー1回分、カルディアに渡せよぉおおおおお!!
デジェル! デジェルばっかカラーずるい……! カルディア外伝でもカラー見たかったのに〜。私服カラーもカルベラさんカラーもナワルピリカラーもウェスダさんカラーも見たかったのに!
NDペーパーが特典につくのが8日発売号だから、絶対2+3合併号からND再開だと思ってたんですけど!
そんなわけで、LCがセンターカラーになるのは、2+3合併号だと思ってたんですけど……!!
外伝4章のキャラはカラー始まりになるのかもと思って期待してたのに〜!
今度、また聖衣着たデジェルさんのどアップだったりしたら、アンケートに恨みつらみを書いてやる!(笑) せめて、セラフィナ様かクレスト先生かフローライトかガーネットのカラーもありますように!!
実際、クレスト先生のカラーは知りたいところです。灰色ベースの影黒色な感じの髪色イメージなんだけど、ほんとのところはどんななのか早めに見れるなら見てみたい。単行本では、多分先生のカラーありだと思うんだけど。
つーか、もうね、デジェルさんは本編でもカラー扉あったのに、外伝で2回もカラーあるなんてマジずるい。3話のカラーを除外すれば、ハスガード様や生前アスプー兄さん、アスミタ、アルバは本編じゃカラー扉がなかったので、外伝ではカラー扉あるといいなあって期待してるんだけど……。カルディア編で休載がなければ、ひょっとしたら4章のキャラはカラー始まりだったんじゃなかろうか。アルバ以外のさっき挙げたキャラが4章にきたら、カラー欲しかった〜とごろごろしそうです。無理ない程度に休んでくださいって思うけど、なんかちょっと惜しい悔しい。
NDで蟹座が登場するから、あわせてLCでもマニ編が来るって言うなら、まだこの口惜しさも軽減されそうですが……。でも、外伝衣装や外伝オリジナルキャラのカラー見たいって思っちゃいそうだしなあ。
個人的には、次は山羊座来てくれたらいちばん嬉しいんだけど。

そんな不満?はおいといて、まだまだケリのつかなかった本編の感想です。
冒頭、いきなり攻撃を返されたデジェルさんから始まってましたが、これでこそデジェルと思った人もきっと多かろう……。いや、ちゃんと期待はしてたよ。してたけど、攻撃が通じなくてもそんなもんだよなデジェルさんだしと思ってました(笑)。安心・安定のデジェルクオリティ。
氷河はフリージング・コフィンを発展させて防御壁を作ってたけど、クレスト先生は逆にシールドがベースで、コフィンに発展させる人なんですね。技としては、確かにコフィンよりシールドの方が使い勝手いいかも。コフィンだと、相手を倒してからじゃないと危なっかしくて使えないけど、シールドで相手の攻撃を防いだ上で侵食していく形だと攻撃技として使いやすい。
まして、クレスト先生は絶対零度も極めているから、よほどのことがなければ完全防御&防御不可能技なわけだ。「氷の闘技最大の奥義」ってのも、あながち大袈裟じゃないと思う。水瓶座最大の拳といったらやっぱりオーロラエクスキューションのイメージが強いけど、デジェルさんのAEは正直ごにょごにょなので、とうとうデジェルが本編では使わずじまいだったフリージング●●が水瓶座の真の必殺技でもおかしくなさそう(笑)。
黄金聖衣が凍らない理由として、太陽の光を浴びてるからというのを加えたのも、面白い設定。
デジェルをフリージングコフィンで閉じ込めた後のクレスト先生の台詞は、やっぱり天秤宮でのカミュ先生の台詞を思い出させます。本編も外伝も、デジェル編は本当に原作ネタが多く含まれているなあと思う。それでいて、ただ原作の話をなぞるだけじゃなく、「永遠と一時」というデジェル外伝のキーワードも物語として見事に描かれている。
クレスト先生はマジで超クールなので涙を流すことはないけれど、デジェルに向ける目に含まれた弟子への思いは痛いほど伝わってくら。手代木さんの表情の描き方、好きだなあ。

ガーネットの「デジェルにしてもらいたいこと」って、単に「クレスト先生に負けてもらうこと」だったのか。
デジェルがいなくなったことで、クレストの迷いも断ち切れたはずとガーネットは言うけれど、次のページめくってのクレスト先生の顔見ると、絶対吹っ切れてなかったと思う……。デジェルがコフィンの中で動いた時の表情だって、どう見ても期待からくる興奮の顔ですよ。
デジェルとの戦闘に勝てば自分の筋を通せる、負ければ弟子を成長させることが出来る。どう転んでも、クレスト先生に「負け」のない戦いだったってことか。

コフィンの中できっちり動いてるデジェルさんがなんかすごい。氷河がコフィンを破った時のように砕ききってるなら、まだ理屈として分かるんだけど。どうやって動いてるんだろう。中が解けてるの? どうなの?
でも、デジェルを囲んでいた氷が、デジェルが動くのにつれてクレスト先生に向かっている図なんて、かっこよすぎてぞくぞくしました。どうやって話してるんだか構えてるんだかさっぱりですが、クレストの与える試練はすべてくぐり抜けると言い切り、オーロラエクスキューションの構えを取った場面にも、ぞくぞく。
クレストがガーネットの側にいる理由を悟った時の、デジェルの表情もいいな〜。
クレスト先生は、デジェルのことを「冷静であれと言っても結局情に篤い」と評するけど、冷酷と冷静は違うのだから、デジェルさんはこういう性格でいいんだと思うよ。ガーネットの深奥を察しても攻撃を止めないのだから、今回はまだ冷静な方だと思う。ただ、デジェルさんの場合、マジで冷静じゃなくあたふたおたおたしちゃう人だから、その点は本当になんとかした方がいい(笑)。

なんだかんだでガーネットって、クレスト先生のことはちょっと特別扱いしてるんだなあ。フリントのように使い捨てってイメージではない。本当に同志として求めてるような感じ。
地母のような慈愛ってのは、いやいやいや無茶抜かせと思わなくもないけど(苦笑)。自己愛激しそうだもん、どうにも。慈愛の人が妻帯者に宝石みつがせちゃかんよ。娘さんから父親を奪ってもかんよ。
でも、「貴方のような方が時間に奪われるのはいつも本当に惜しい」という言葉は、心からのものなんだろうとは思える。「いつも」という言葉がつくほど、認めた人間が人として死んでいく姿を見続けてきたんだろうな。クレストのように自分の呼びかけに応えてくれる存在は、ガーネットにとって大きいものだったんでしょうね、きっと。
クレスト先生や宝石児がショタなのは、ガーネットのショタ趣味丸出しだと思うけど、性的なショタコンでってわけじゃなく、ガーネットの根幹が母性愛だからかもしれないなあと、デジェルさんの地母発言見て思いました。
結局、何者なんだろう、ガーネット。今まとっているのがヴィーヴルの●衣なのは予想されるけど、●に入る文字がさっぱりである。とりあえず、外伝3巻の分解装着図がこの鎧になることだけ推測されたので、最悪単行本で鎧の名前も分かるよね、多分。
クレスト先生に「お下がりください」と言われてる時のガーネットの表情がなんか可愛くて好きです。

可愛いといえば、逃走中のフローライト&フライユ夫人も可愛い!
特に、背中から突風が迫ってきた時の一コマ。フライユ夫人は「きゃあ」なのに、フローライトが「うひゃあ」なのとかたまらん〜。
フローライトがデジェルを信じてるのも、好きです。実際、その信頼に応えてるんだから、なんだかんだでデジェルはすごいよなあ。

さて、来週はいよいよデジェル編最終回。決着つかずに最終回に持ち込まれるのは初めてなので、どんだけ詰め込まれるのかハラハラしてます(笑)。
センターカラーなら1ページ分はいつもより多いけど、いつもはつかない扉絵がつくだけなので、本文の長さは変わらないしな……。
クレスト先生とガーネットとけりをつけて、セラフィナ様を助けて、フローライトと再会して、カルディアの熱を下げて……。
……無理だな。絶対どれかが省かれる。
少なくとも、ガーネット戦はもう無いだろうなあ。それこそ、倒されたクレスト先生と一緒にフリージングコフィンをシルブプレ、で終了ってイメージ。
カルディア外伝が、ものすごい勢いで幕引きしたので、デジェル外伝も多分良い具合に話がまとまるだろうと思うけど、思うけど……やっぱちょっと心配です(汗)。



2011年11月23日(水) 聖闘士星矢戦記届いた

聖闘士星矢戦記届いた。PS3持ってないので、ソフト見てるだけだけど(笑)。
限定版特典に魅力を感じなかったので、通常版を購入してます。
予約特典ついてるけど、ネットにつなげる予定はないので、ある意味無駄特典……。



2011年11月22日(火) まだ見れない

星矢ミュージカルの特典映像がまだ見れてない……。


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