だらだら日記

2011年11月14日(月) 戦記予約

昨日、とうとう聖闘士星矢戦記を予約しちゃいました。
PS3持ってないのに……。
確かPS3ってブルーレイ見れるんだよね。だったら、Fate/ZeroのBD−BOX買えるよなあ。



2011年11月13日(日) LC外伝2巻ページ+Fate/Zero7話感想

LC外伝2巻はマンガ部分の総ページ数が多分22巻と同じはずなので、描き下ろしは表紙、裏表紙、扉絵、あとがき5ページ分って感じかな。
でも、外伝は人物紹介なしかもしれないので、その点でまたちょっと変わってくるのかも。
とりあえずは、ヨナルデパズトーリもテスカトリポカも分解装着図期待できそう?
3巻は2話目のカラー扉がある分、おまけページも少なくなるかも。でも、このままだと新しい分解装着図は必要ないので、宝石児見開きとか、セラフィナ様やデジェルの衣装装着図(笑)とかやってくれないかなあ。
クレスト先生がひょっとしたら新規星座の聖闘士かもしれないので、そっち方面で分解装着図がくるかもしれないけどね。もしクレスト先生が元聖闘士だとしたら、水瓶座が妥当だろうけど、氷属性としては杯座の可能性もゼロじゃないんだよな〜。

外伝2巻発売日はND4巻も同時発売。ND再開のチャンピオンも同時発売で、巻頭カラーはきっとND。
でも、ひょっとしたらLCについても、センターカラー来ないかなあと期待してます。外伝第4章の1話目掲載号なので、カラーで始まってくれたら嬉しいじゃないですか。
8日発売号はカラーなし、22日発売号で巻頭カラーとかでも嬉しいけど。


Fate/Zero 7話感想
リアルタイムでは見られなかったけど、夜中に目が覚めた時、朝まで待ちきれずに録画再生しちまいました。それくらい楽しみにしてるアニメですが、今回も裏切られることなく、すごく楽しかったです。30分があっという間!
切継は舞弥さんにもアイリさんにも弱音はいたり泣き言言ったり、やることのわりに精神的に弱い部分があって、キャラとして面白いです。体の時間を調節して、早く移動したり索敵から逃れたりする、魔法の使い方も面白い。ケイネスのように派手に攻撃を仕掛けるばかりが魔法じゃないってことなんですね。
ケイネスは、逆にどんどん魔法で仕掛けるのがかっこいい。守るも攻めるもともかく魔法。水銀のような液体の動きや色合いが、いちいちきれいでした。CGならではの表現なのかな。
サーヴァント同士の戦闘ではなく、マスター同士も派手にやりあうものなんですね、聖杯戦争。切継が魔術師の道義から外れた攻撃を仕掛けてくるから、それに倣って……ってことなのかもしれないけど。
そのせいで、割を食ってる感じのランサーとセイバーが哀れ。二人とも、正々堂々と戦おうとしてたり、人道に則った行動をしたがっているのに、マスターの勝手に振り回されてるんだもんな……。
特にランサー。キャスター討伐という真っ当な任務に喜んでるけど、裏でケイネスは切継を殺そうとしてるんですよね。それって結局、セイバーと堂々結び合うことを望んでいるランサーの気持ちを軽んじてるってことですもんね。
セイバーのピンチに駆けつけたランサーがすごくすっごくかっこよかっただけに、なんかもうほんと可哀想(汗)。
「セイバーの首級は我が槍の勲」は、私も「子宮」と空耳した口です。夜中に聞いてて何事かと思ったわ(笑)。

今回は、ライダー組が登場してて嬉しかったです。
ぎすぎすしてる陣営と比べて、なんと癒し系であることか。
Tシャツを通販してるライダーも、表に出たことを責めてるウェイバーもひたすらに可愛い。あのTシャツのお金、結局ウェイバーが払うんだろうか(笑)。
やっぱ、この二人好きだなあ。

キャスターは今日も絶好調にキャスターしてました。分かりやすくも間接的な表現ながら、今回もグログロあり。原作だとどう描かれてたか読んでみたい。でも、アニメで先に話を見たいし、時間もないしというジレンマ。買うだけ買って置いとこうかなあ。



2011年11月12日(土) エピG原画+ウルトラレア+声優番組

エピGの複製原画届いた!
デジタル原稿の複製原画でも、複製原画ってなんだか嬉しいものですな。大きい絵で見れたのと色のきれいさ、ドットの潰れた感じがないのが、印刷物と違う魅力でした〜。


今日のヴァンガードはコーリンちゃんのヒロインっぷりがますます上がってました。
言われて初めて気づいたけど、ウルトラレアのキャラ名って「水滸、光輪、烈火」でトルーパーと被ってるのか。有名なネタなのかな。


お願いランキングの声優さん特集、三ツ矢目当てで見ました。
ベスト10とベスト20については、なぜこの人が入ってあの人が入らんのだと思うランキングだったなあ、正直。ある程度年のいった声優さんって、声の衰えが如実でなんとなく切なくなる……。



2011年11月11日(金) けもけも

ポチたまが終わっちゃってから金曜日は寂しい思いをしてたけど、新たな動物番組が久しぶりに始まってほっこり。
昨日のアンビリバボーの動物特集も可愛かったー。



2011年11月10日(木) LC外伝24話感想

プリティでキュアキュアロストキャンバス外伝24話感想。二人セット攻撃は可愛すぎて反則。

そこは「琥珀」じゃなく「アメジスト」と言うのが星矢的にはコレクトだ……!
そんな年寄り発言はとりあえず置いといて、冒頭から感想です。
やっぱりトルマリン可愛いなあ、たれ目たれ目。4コマ目のトルマリンが特に可愛い。カルセドニーの可愛さはさらに上を行くけど。
2ページ目で、石だけがフッと現れて、そこから姿が現されてく感じとか、表現がすごくきれい。石の姿の時は、気配も消えるってことなんだろうか。完全な無生物だもんな……。小宇宙とかあるんかね。
トルマリンとカルセドニーのW攻撃がW攻撃ってだけで可愛さMAX。あれはいかん。あれはいかんよ。9ページ1コマ目の分身含めて全員喜んでるのとかたまらんよ。
「うんうん」というカルセドニーの返事もめちゃ可愛い。後ろ手で歩くのも可愛すぎるわ。
でも、そこはやはり、琥珀じゃなくてアメジストって言ってほしかったぜ。虫入り琥珀前提なのは分かっちゃいるが。

デジェルさんは、ほっといてもカミュ先生と違って、水気が少ない条件で氷を作ることは出来ないんじゃ疑惑があった人ですが、なんかその……裏づけされてるみたいでその……。
そりゃ、ラダマンティスとパンドラ様を凍らせてたことはあったけど、パンドラ様に「涼やかであった」と言われちゃうレベルの凍り方だったから、しょんぼり氷のイメージ強いんだよな(汗)。しかも、一応、上空は海だったから、湿度は高かったのかもしれないし……。
逆に言うと、周りに大量の水のある状況においては、最大限の力を発揮できるってことなのかも。
ダイヤモンドダスト・レイも、大量の氷を作ることが出来てこその技だしね。イメージ的には、たくさんプリズムリフレクター配置した状態からのシーカーレイみたいな技? いつの間に、光と氷の魔術師にジョブチェンジしてたんだ、水瓶座。
外伝にきて、デジェルの新技が増えてるのは嬉しいけれど、グランカリツォーもダイヤモンドダスト・レイも、原作技の派生系でしかないのでちょっと寂しい。新技すらなかった人たちに比べればマシなのかなあ。
低温の中では電撃は〜ってのは、物理学ですかね。兄さんが相対性理論を持ち出したとき同様、「すごいやー。さすが知の聖闘士ー」とか言っときます。(棒読み)なんてついてませんよ、けっしてけっして。ええ、けっして。

一方、囚われのプリンセス状態のセラフィナ様。
ソファに横たわった姿も麗しすぎです。こんな状況でなければ、豪華な部屋の中でのセラフィナ様って、めちゃくちゃ絵になるんだろうになあ。
しかし、実際にはガーネットの私室。しかもコーネリアンとお楽しみ中アンチエイジング中ってことで、とてもじゃないけどセラフィナ様も落ち着いてる場合じゃなく。
それにしても、血液風呂イベントが発生しなかった時点で、人間を犠牲にしつつ不老を保ってる展開はなくなったかと思ってましたが、結局そういうことなのか……。
んでもって、結局コー・イー・ヌール除く宝石児は、石の意思系のキャラなのか?
まだ、人間を石に変えてる可能性もゼロじゃないので、はっきり人外とも言えないけども。こうかと思ったらああだったり、ああなのかと思うとやっぱりこうだったりと、二転三転してく感じがやっぱ面白いなあ、デジェル外伝。

結局、フローライトのお父さんは、ガーネットの美貌を保つために犠牲になってしまってる……ってことなのかな。生気を抜き取りきらずに牧場状態にしてるなら、まだ生きてる可能性はあるけれど。
ガーネットが直接自分で生気を吸いとるのではなく、宝石児を介しているのは、見た目の問題なのかしら。おっさんからとか吸いとる気にならないのよね、みたく。それとも、基本的に宝石児を介さないと生気を抜き取ることも出来ないのかな。
ここでの「乙女」は、パンドラ様だったら「生娘」とか言っちゃうアレってことでいいんですよね。単純に若い娘さんって意味じゃないんですよね。「セラフィナ様彼氏いたことないんですかーだっさー」と空灰の加美ちゃんのごとき満面の笑顔で言っちゃいますよ。とりあえず良かったね、デジェル。
どっちにしても、セラフィナ様大ピンチ。
セラフィナ様はデジェルに助けを求めてるのに、今このピンチにデジェルが駆けつけるイメージがさっぱりわきません(笑)。
もうあと3話しか残ってないから、次回始まってすぐくらいにデジェルがセラフィナ様のもとに来てないと話が収まらないくらいだろうに、どうにもデジェルが間に合う気がしない。クレスト先生がちょいと待てと割って入るくらいが、想像できる関の山(笑)。
最終的には、かっこよくセラフィナ様を助けてるデジェルの図を望んでるのに、なぜ私の中でデジェルの位置付けはこうなのか……。
今回の話とは関係ないけど、海底神殿でデジェルがセラフィナ様に渡すためにマントをとってるとこがすごく好きなんだよね。セラフィナ様さえ生きてれば、「見ましたか!?」「みみみ見てません!(大嘘)」的な可愛い会話があったかもしれないのになあ、あの場面。
だから、せめて、今回の話で助けて助けられて「ああ良かった」って安心できてる二人が見たいです。二人で凍っていく海底神殿での最期も好きだけどさ。

今回のあらすじは、前回と違ってまともクレスト先生じゃなくクレストと呼び捨てでしたね。
クレスト先生、ガーネットがこうやって人間を犠牲にしてることまで分かっててついてるんだろうか。
これじゃ、神という脅威がガーネットという脅威に変わっただけだと思うんだけどな、普通の人間にとっては。死なない人間を作るためにそれ以上の人間を犠牲にしてちゃ、効率悪いよ、そもそも。
結局は、シオンの選んだ「歴史的な勝利を目指す」のが、人間にできる最善の策だと思うんだけどね。眼前の勝利じゃなく、いつかの勝利を目指して、個人じゃなく全体として成長してくのが、遠回りのようで近道なんじゃないかね。俺屍みたくさ。(と、今日発売らしいので乗っかってみる)
宝石児が、石の状態になってもすぐに復活できるなら、冥闘士には対抗しうると思えるけど、残すところあと3話で宝石児復活させてる余裕があるとは思えないし。
そう、デジェル外伝も、もう残り3話なんですよね。ガーネットもクレスト先生も倒して……とやるのは、ちょっと難しそうってことで、デジェルの味方してくれないかなあ、クレスト先生。コーネリアンは現時点で戦力外なので、戦闘回避できたと勝手に予想。
それとも、けじめでクレスト先生はデジェルが倒さないといけないのかな。



2011年11月09日(水) ライダー幻想キャスター妄想

Fate/Zeroの1話目を見たあと、とりあえずサーヴァントの予習復習のために、REX付録冊子のよりぬきTAKE−MOONを読み返したものですが、桜のお兄ちゃんがペガサス幻想歌ってたのって、ライダーが騎乗するのがペガサスだからだね……!
当時、ちゃんと台詞として「愛馬のペガサス」って書かれてたのに、今日になって初めて気づいた。別作者のかんぱちでも星矢ネタがあったから、単に武内さんが星矢ネタ好きで差し挟んだのかと思ってた(笑)。

当時、そうやってサーヴァントの種類(クラス?)だけは確認したものの、Zeroでどのキャラがどのクラスかさっぱり分からなかったので、ビジュアルだけで勝手にキャスターがバーサーカーかと思ってたものです。
雁夜おじさんが狂化の呪文付け足してたのにね。OP(1話ではED)でキャスターと組んでるの、雁夜おじさんじゃなかったのにね。
まあ、キャスターは結局、別の意味で狂ってるキャラではあったけど。
セイバーを指してジャンヌジャンヌとうるさいのは、まったくの事実無根かと思ってたら、数日前にTwitterでシリーズ作品にちゃんとジャンヌがいることを知りました。
検索したら、没キャラか裏設定キャラかは分からないけど、確かにジャンヌさんいたんですね。しかも、ちゃんとセイバーと似てる。
だから、キャスターが勘違いしてジャンヌと思い込んで追いかけるのも、無理らしからぬことだったらしい。
とはいえ、セイバーにしてみれば身に覚えのないことなのだから、そりゃあワケわからんこと言ってくる相手としか映りませんよね。しかも、話を聞きもしない。



2011年11月08日(火) グランゾート

怪しい噂の集まる図書館を見てたら、一瞬だけどグランゾートが映った。
ちょうど、夕方ごろ、グランゾートの条件が整わないとロボットを呼び出せないのが好きだったなあと思ってたとこだったので、なんだか嬉しい。
……しかし、なんで急にグランゾートのこと思い出してたんだろう。発想の流れが思い出せない。


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