| 2011年11月09日(水) |
ライダー幻想キャスター妄想 |
Fate/Zeroの1話目を見たあと、とりあえずサーヴァントの予習復習のために、REX付録冊子のよりぬきTAKE−MOONを読み返したものですが、桜のお兄ちゃんがペガサス幻想歌ってたのって、ライダーが騎乗するのがペガサスだからだね……! 当時、ちゃんと台詞として「愛馬のペガサス」って書かれてたのに、今日になって初めて気づいた。別作者のかんぱちでも星矢ネタがあったから、単に武内さんが星矢ネタ好きで差し挟んだのかと思ってた(笑)。
当時、そうやってサーヴァントの種類(クラス?)だけは確認したものの、Zeroでどのキャラがどのクラスかさっぱり分からなかったので、ビジュアルだけで勝手にキャスターがバーサーカーかと思ってたものです。 雁夜おじさんが狂化の呪文付け足してたのにね。OP(1話ではED)でキャスターと組んでるの、雁夜おじさんじゃなかったのにね。 まあ、キャスターは結局、別の意味で狂ってるキャラではあったけど。 セイバーを指してジャンヌジャンヌとうるさいのは、まったくの事実無根かと思ってたら、数日前にTwitterでシリーズ作品にちゃんとジャンヌがいることを知りました。 検索したら、没キャラか裏設定キャラかは分からないけど、確かにジャンヌさんいたんですね。しかも、ちゃんとセイバーと似てる。 だから、キャスターが勘違いしてジャンヌと思い込んで追いかけるのも、無理らしからぬことだったらしい。 とはいえ、セイバーにしてみれば身に覚えのないことなのだから、そりゃあワケわからんこと言ってくる相手としか映りませんよね。しかも、話を聞きもしない。
怪しい噂の集まる図書館を見てたら、一瞬だけどグランゾートが映った。 ちょうど、夕方ごろ、グランゾートの条件が整わないとロボットを呼び出せないのが好きだったなあと思ってたとこだったので、なんだか嬉しい。 ……しかし、なんで急にグランゾートのこと思い出してたんだろう。発想の流れが思い出せない。
ストライクTV、世代を揃えて各自の懐かしいものを晒す番組だと思ってたのに、単なる自分の好きな音楽さらす番組になっちゃっててがっかり。
| 2011年11月06日(日) |
Fate/Zero6話感想 |
Fate/Zero 6話感想 ライダー陣営もバーサーカー陣営も出番なかったー! しょんぼりです。特にライダー組。 でも、話はそれと関係なく面白かったです。ケイネスが頑張って魔法的に準備していたのに、あっさり物理攻撃でパーにしやがった切継……。素敵です。 ケイネスは、遺物も生徒に盗まれ、奥さんはサーヴァントに取られ、初戦がセイバーだったために物理で叩きのめされ、なんかさんざんですな。ここからどうやって切り返していくんだろう……。 可哀想といえば、遠坂パパも。サーヴァントに軽んじられててなんだかなー。ケイネスは、まだランサーに忠誠向けられてはいるけれど、アーチャーときたら……。 綺礼さんがまともな人なら取り合わないかもしれないけど、どうにもアレだしな……。アーチャーと綺礼さんの薄い本とか、綺礼さんと切継さんの薄い本とか、どっかに転がってますか。 キャスター組はグロ描写がいかにも省かれてるなーって感じでしたが、とりあえずグロいことをしているのはよく分かるし、モザイクやぼかしで萎えさせられることもなく、表現としてはやっぱり上手いなと思います。グログロ版も見てみたくはあるけれど。 あと、冒頭のアイリさんの暴走っぷりに萌えた。セイバーにそれなりの騎乗スキルがなければ、ブレーキで止まることもなかったんだろうか。
| 2011年11月05日(土) |
ブレイド感想+王者感想 |
チャンピオンと一緒に買ってきてたブレイドの感想をいまさら書いてみる。
Drc2 中二病をこじらせた時に実害があったら、という話。 世の中二要素がぼろぼろ出てくるんでしょうが、一話きりの読切ならまだしも、連載作品だと食傷しそう。今回に限っていうなら面白かったけどね。
すみっこの空さん 11話 折角なのでWEB版の感想も。 夏休み前の荷物持ち帰りとか、机を外に出してのワックスがけとか、哲学を抜きにして「懐かしい!」感にあふれてて気持ちよかったです、11話。
すみっこの空さん 12話 たかられ神様可哀想。 でも、遊園地に行かなくても、茶色一色・水色一色・黒一色の日記でも、空さんにとっては素敵な絵日記として書いてるんだろうなあ。
バベルハイムの商人 萌えじゃない新連載マンガもあるんですね。
京洛れぎおん 何気に和助って勉強できるんだろうか。それとも赤点を恐れてないだけなんだろうか。 千鳥がいじらしくて可愛いー。てったんに会えそうってことで身なり整える女心も可愛い。 でも、私はカナデちゃん応援隊なので、一人だけ浴衣姿を見せられなかったカナデちゃんが可哀想でならん……。間が悪かったよなあ。てったんとカナデちゃんが会えてたら、普通に浴衣に反応してくれただろうに……。 紫里ちゃんはてったんに気がないのか、他の子のようにがっついてないだけなのか、どっちなんだろ。
* チャンピオンはいつも面白いけど、今回は新連載が特に面白かったので、ついでにもろもろ作品の感想も書いときます。
ラッキーストライク 読みやすいし、話面白いし、キャラもいいし、なかなか期待の新連載が始まりました。味方チームもライバルチームも、キャラの描き分けが巧み。……いや、デザートローズに何か言いたいわけじゃなくてな。 リトルリーグの話ってことで、女の子が混じっててもおかしくなさそう。実際、髪のちょっと長めの子は女の子じゃないのかな。女の子がくることに期待しているのが、その子だったりしたら、ちょっと可愛くないかい?
イカ娘 鮎美さん……。 これまで鮎美さんとイカちゃんが二人きりになったことがないのをうまく利用してきたなあ。
ましのの 胸が大きい=Cカップという認識が、男+おじさん年齢っぽくて妙にリアル。 昔はCっていうと大きい範囲だったけど、実際にはCってそんなに大きいわけじゃないんだよね……。ましのさんにそのサイズは無理だろう。
空灰 前回に続いて気持ちに温度差のある男女ネタかと思ったら、電波さんの話だった。 ヒロインが本当に「あおい」という名で、あおいさんへの呼びかけを自分のものと思いながら生きてきたのか、本当は「あおい」じゃないのに慶太が口にする名前だから自分のものと錯覚してしまったのか。どっちにしても気持ちの悪い話です。
さくら 実は結構ヨッシーが好き。
りびんぐでっど! 両思いなんだけどな……。
いきいきごんぼ 微妙な感じに面白い。
リトルワールド行ってきた。 今はアンデスフェア中で、グルメイベントも南米由来食品を使ったものばかりなのですが、イタリアのトマト味のライスコロッケとか、ドイツのフライドポテトとか、インドの唐辛子多目のタンドールチキンとか、見事なまでに通常営業。 新世界が見つからなかったら、世界の食文化はどうなってたんだか。
昨日コミケ当選の連絡が届いてたんですが、日記が感想で埋まっててそのこと書けなかったので、忘れないように今日書いとく。 しかし、水曜到着って遅いよなあ……。
で、同様に昨日書けなかったブレイドやその他チャンピオン作品感想でも書こうかと思ったんですが、ちょっと時間がないのでパスして、デジェル外伝の感想追記でも。
先週の話あたりから、東京物語(小津作品じゃなくてふくやまけいこのマンガの)をちょこっと思い出してて、それで余計にデジェルとセラフィナ様には若いままとか死なないとかノーセンキューであってほしいのかも。 草ちゃんの名台詞のように、「きっと今と違う話ができる」と年を重ねることを喜び合える二人であってほしいんだよー。 でもって、外伝前二作の最終話が再会を約束したり期待したりといったものなので、今回もそれに倣って「聖戦が終わったら……」みたいな約束してくれてもいいんじゃないかと。そんなデジェセラサービスあってくれてもいいんじゃないかと……! まあ、ただの夢ですが。
それにしても、ガーネットはどういう理由でデジェルを引き込みたいんだろう。 素直に仲間にするだけじゃなく宝石児を仕掛けてくるし、じゃあ倒しちゃいたいのかっていったら、セラフィナ様を人質にしても自分のとこまで来てほしいみたいだし。 実は不老不死じゃなく不老長命でしかなくて、不死を望んでいるために、デジェルならそれを叶えられる……ってほどのなんかすごい力がデジェルさんにありそうな気もしないしなあ。せいぜいフリージングコフィンで冷凍睡眠させるくらいっしょ。下手すると、それすらできんかもしれんくらいだ。 さっぱり謎です。
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