ストライクTV、世代を揃えて各自の懐かしいものを晒す番組だと思ってたのに、単なる自分の好きな音楽さらす番組になっちゃっててがっかり。
| 2011年11月06日(日) |
Fate/Zero6話感想 |
Fate/Zero 6話感想 ライダー陣営もバーサーカー陣営も出番なかったー! しょんぼりです。特にライダー組。 でも、話はそれと関係なく面白かったです。ケイネスが頑張って魔法的に準備していたのに、あっさり物理攻撃でパーにしやがった切継……。素敵です。 ケイネスは、遺物も生徒に盗まれ、奥さんはサーヴァントに取られ、初戦がセイバーだったために物理で叩きのめされ、なんかさんざんですな。ここからどうやって切り返していくんだろう……。 可哀想といえば、遠坂パパも。サーヴァントに軽んじられててなんだかなー。ケイネスは、まだランサーに忠誠向けられてはいるけれど、アーチャーときたら……。 綺礼さんがまともな人なら取り合わないかもしれないけど、どうにもアレだしな……。アーチャーと綺礼さんの薄い本とか、綺礼さんと切継さんの薄い本とか、どっかに転がってますか。 キャスター組はグロ描写がいかにも省かれてるなーって感じでしたが、とりあえずグロいことをしているのはよく分かるし、モザイクやぼかしで萎えさせられることもなく、表現としてはやっぱり上手いなと思います。グログロ版も見てみたくはあるけれど。 あと、冒頭のアイリさんの暴走っぷりに萌えた。セイバーにそれなりの騎乗スキルがなければ、ブレーキで止まることもなかったんだろうか。
| 2011年11月05日(土) |
ブレイド感想+王者感想 |
チャンピオンと一緒に買ってきてたブレイドの感想をいまさら書いてみる。
Drc2 中二病をこじらせた時に実害があったら、という話。 世の中二要素がぼろぼろ出てくるんでしょうが、一話きりの読切ならまだしも、連載作品だと食傷しそう。今回に限っていうなら面白かったけどね。
すみっこの空さん 11話 折角なのでWEB版の感想も。 夏休み前の荷物持ち帰りとか、机を外に出してのワックスがけとか、哲学を抜きにして「懐かしい!」感にあふれてて気持ちよかったです、11話。
すみっこの空さん 12話 たかられ神様可哀想。 でも、遊園地に行かなくても、茶色一色・水色一色・黒一色の日記でも、空さんにとっては素敵な絵日記として書いてるんだろうなあ。
バベルハイムの商人 萌えじゃない新連載マンガもあるんですね。
京洛れぎおん 何気に和助って勉強できるんだろうか。それとも赤点を恐れてないだけなんだろうか。 千鳥がいじらしくて可愛いー。てったんに会えそうってことで身なり整える女心も可愛い。 でも、私はカナデちゃん応援隊なので、一人だけ浴衣姿を見せられなかったカナデちゃんが可哀想でならん……。間が悪かったよなあ。てったんとカナデちゃんが会えてたら、普通に浴衣に反応してくれただろうに……。 紫里ちゃんはてったんに気がないのか、他の子のようにがっついてないだけなのか、どっちなんだろ。
* チャンピオンはいつも面白いけど、今回は新連載が特に面白かったので、ついでにもろもろ作品の感想も書いときます。
ラッキーストライク 読みやすいし、話面白いし、キャラもいいし、なかなか期待の新連載が始まりました。味方チームもライバルチームも、キャラの描き分けが巧み。……いや、デザートローズに何か言いたいわけじゃなくてな。 リトルリーグの話ってことで、女の子が混じっててもおかしくなさそう。実際、髪のちょっと長めの子は女の子じゃないのかな。女の子がくることに期待しているのが、その子だったりしたら、ちょっと可愛くないかい?
イカ娘 鮎美さん……。 これまで鮎美さんとイカちゃんが二人きりになったことがないのをうまく利用してきたなあ。
ましのの 胸が大きい=Cカップという認識が、男+おじさん年齢っぽくて妙にリアル。 昔はCっていうと大きい範囲だったけど、実際にはCってそんなに大きいわけじゃないんだよね……。ましのさんにそのサイズは無理だろう。
空灰 前回に続いて気持ちに温度差のある男女ネタかと思ったら、電波さんの話だった。 ヒロインが本当に「あおい」という名で、あおいさんへの呼びかけを自分のものと思いながら生きてきたのか、本当は「あおい」じゃないのに慶太が口にする名前だから自分のものと錯覚してしまったのか。どっちにしても気持ちの悪い話です。
さくら 実は結構ヨッシーが好き。
りびんぐでっど! 両思いなんだけどな……。
いきいきごんぼ 微妙な感じに面白い。
リトルワールド行ってきた。 今はアンデスフェア中で、グルメイベントも南米由来食品を使ったものばかりなのですが、イタリアのトマト味のライスコロッケとか、ドイツのフライドポテトとか、インドの唐辛子多目のタンドールチキンとか、見事なまでに通常営業。 新世界が見つからなかったら、世界の食文化はどうなってたんだか。
昨日コミケ当選の連絡が届いてたんですが、日記が感想で埋まっててそのこと書けなかったので、忘れないように今日書いとく。 しかし、水曜到着って遅いよなあ……。
で、同様に昨日書けなかったブレイドやその他チャンピオン作品感想でも書こうかと思ったんですが、ちょっと時間がないのでパスして、デジェル外伝の感想追記でも。
先週の話あたりから、東京物語(小津作品じゃなくてふくやまけいこのマンガの)をちょこっと思い出してて、それで余計にデジェルとセラフィナ様には若いままとか死なないとかノーセンキューであってほしいのかも。 草ちゃんの名台詞のように、「きっと今と違う話ができる」と年を重ねることを喜び合える二人であってほしいんだよー。 でもって、外伝前二作の最終話が再会を約束したり期待したりといったものなので、今回もそれに倣って「聖戦が終わったら……」みたいな約束してくれてもいいんじゃないかと。そんなデジェセラサービスあってくれてもいいんじゃないかと……! まあ、ただの夢ですが。
それにしても、ガーネットはどういう理由でデジェルを引き込みたいんだろう。 素直に仲間にするだけじゃなく宝石児を仕掛けてくるし、じゃあ倒しちゃいたいのかっていったら、セラフィナ様を人質にしても自分のとこまで来てほしいみたいだし。 実は不老不死じゃなく不老長命でしかなくて、不死を望んでいるために、デジェルならそれを叶えられる……ってほどのなんかすごい力がデジェルさんにありそうな気もしないしなあ。せいぜいフリージングコフィンで冷凍睡眠させるくらいっしょ。下手すると、それすらできんかもしれんくらいだ。 さっぱり謎です。
木曜が祝日って素晴らしいロストキャンバス外伝23話感想。
五百数十歳に常命とか言われても。 化け物級と一緒にすんなー。
いつも秀逸(笑)なロスキャンのアオリですが、今回もなんか……すごかったです。 「クレスト」と呼び捨てじゃなく、わざわざ「クレスト先生」と先生つき。しかも別に「少年」でいいじゃんと思うのに、わざわざ「美少年」と表記。 ひょっとして、今回もカルディア外伝の時と同様、デジェル視点でノリノリに作ってるんだろうか……。 あ、でも、あらすじも「クレスト先生」って先生つきですもんね。単純に担当さんがノリノリでクレスト先生って呼びまくってるだけかもですね。……打ち合わせやなんかでも、普通に「クレスト先生が〜」って話してるのかなあ……。
まあ、そんなわけで、思いがけず美少年姿のクレスト先生に対面したデジェルさんが、あまりにもあっさり本人と認めてるのにちょっとうけました。嘘つけーとか思わないのか。素直だな。本人確認の最優先事項が、小宇宙や凍気だったりするのかな。 ダイヤモンドダストは基本殴り技だと思ってたので、タクトを振って鮮やかにダイヤモンドダストを繰り出すクレスト先生の姿にビックリ&ときめき。デジェルの話って、いちいちアニメーションで見てみたい表現が多いなあ。本編も外伝も。 しかも、このタクト、話が進むとだんだん教鞭のように見えてくるんですよね。背後に黒板があっても違和感ないぜ。先生が若すぎるのだけおかしいけれど。 そのせいで、なんだかんだ、指導の延長として動いてるんじゃないかと思えてきちゃうよ、クレスト先生……。 死なない人間こそ平和の維持に必要という考えに至ったことそのものは、嘘ついてるわけでもないんじゃないかとは思うけれども。 刹那から永劫へ、転変から不変へ。 これまでのスタンスを打っちゃって、新しい立場を得てはみたけれど、結局デジェルに求めているのは自分の教えに沿った行動っぽいんだよな。「異を唱えるなら」と言いつつ、むしろ異を唱えて欲しがってるような。だから、「向かって来るが良い」と言っちゃう。自分の考えを否定して欲しがっている。 そうして、どちらがより正しいか、突き詰めようとしているのかもしれない。 あるいは、問答の末に自分を論破させることで、デジェルにこれまでの考えが間違っていないと思わせようとしているのかも。 なんにせよ、トルマリンが認めるように、師弟の立場は崩していないもんなあ、クレスト先生。下手すると、さすがに寿命が尽きそうだってことで、あえてガーネットの懐に飛び込んで敵対の立場を取って教育しようとしているのでもおかしくなさそう。パルティータさんばりの教育熱心な保護者かもしれんよ?
それにしても、ガーネットは戦いがなくとも歌声で民を統べられるとか、「常命の我々」発言ばりに胡散くせえんですが。 どうしてフライユ夫人が襲ってくるんですか。人質取るののどこが平和的ですか。 人が神のように不老と不死を得れば対抗しうると考えるとこまでは、まあ納得もいくのですが、どうにもガーネット自身がそんなクレスト先生の思想に沿ったキャラじゃないので、空回り感がぎゅんぎゅんなんだよな……。どうにも純ショタ趣味のおば……お姉さんにしか見えませぬ。 ただ、志云々は別として、どこかで共感を覚えちゃった可能性もあったりするのかも。地球規模・宇宙規模で考えれば、五百数十歳も一時の存在ではありますが、そうはいっても普通の人間と比べれば確実に長生き。悠久の存在ではある。ガーネットが何年生きてきたか分からないけど、人にはありえない時間を過ごした同士として、同じ眺めを見ることの出来る相手として、価値を見出してたり、とかさ。
デジェルさん、今回も基本的に冷静どこいったーって感じで可愛いです。 でも、わりと立ち直り早かったイメージ。クレスト先生がいなくなったら、とりあえず落ち着いたな。いなくなるまではあわあわしまくってたけどな。 結局、前回登場のフライユ夫人は本物で、セラフィナ様と一緒に出て行ったのも本物で、ともに捕まってた……って形になるんですね。 良かった……セラフィナ様に出番がまだあって良かった……。 デジェルがセラフィナ様にいいとこ見せるチャンスがあって良かった。 ガーネットからセラフィナ様を助けるだけじゃなく、クレスト先生の問いに答えてこそデジェルさんの勝利条件クリアなんでしょうが、クレストの主張を覆すだけのものをデジェルは備えているのか。 長生きをするのも、若さを保つことも、基本的には悪いことじゃないから、否定するのはやや厳しい。 不老不死を求めることは誤っているのか、いないのか。 この問いへの基本的な回答は、既に杳馬とパルティータ夫妻が出している、とは思う。神の生に帰ろうとした人と、神に近しい立場を捨てた人と。でも、どんなに短い人生になろうと、パルティータさんは幸せそうだったんだよね。 それに、死なない人間ばかりが世界に満ちたら、それはそれで世界の動きもなくなりそう。大体、死なぬ人間といっても、フリント見れば分かるようにもう人と言えるのかって改造されてちゃ意味あるんかね……? たとえば、ガーネットが、デジェルだけじゃなくセラフィナ様についても不老をちらつかせてきたとしても、そろって「お断りします」ってやってほしいものです。ともに齢を重ねていきたいくらい言ってもいいんだぜ! プロポーズ紛いの発言をしてくれていいんだぜ……!
カルセドニーとトルマリンが可愛いんで困っちゃう。 特にカルセドニー、三点リーダーの多いぽつぽつ喋りがたまらんな。 戦闘不得意なところも含めて、やっぱりフローライトの父親なんじゃないかと疑いたくなる……。
アレスのビジュアル化って、今回が初でしょうか? 18世紀のさらに五百数十年前っていうと、12〜3世紀ってとこか。具体的なアレス侵攻やポセイドンとの戦闘時期は明らかになってなかったと思うけど、LCではクレスト先生生存時期にあわせてきたってことなのかな。 でも、アレスの手勢については謎が多すぎるからか、イラストには描かれてないような。かわりに暗黒聖闘士がいるのか。クレスト先生のすぐ横のキャラはユニコーンの聖闘士かな?
クリップスタジオのポイントを890ポイントも失効したり、ポーズスタジオのライセンス登録が上手くいかなかったり、なんだかもうさんざんです。 CLIPPYについては、まだ登録してないコミスタがあるので、それでまた6ヶ月間ポイント入手してこ……。
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