だらだら日記

2011年09月28日(水) 明日のLCのこと+アヴァルス感想

Twitterで次の外伝キャラのネタバレ見かけちゃった……。
正確には印象?を見ただけで誰がくるかどんな話かも分からないけど、まったく更の状態で次号予告見たかったから辛いなあ(汗)。
カルディア外伝についても、2ちゃんで○○が△△だったら面白いよなって話してたよーみたいに聞いちゃったけど、ネタバレ見てる(だろう)人達がそんな話してる時点で実際の最終回で○○が△△しないの確定だろー! 腹立ったので呪いの言葉を吐きかけといた。
好きな作品については、バレの許容値がすげえ低いので自分自身がめんどいです。


二週間近くもたって今更ですがアヴァルス感想。

四周年企画でいろいろ全員サービスが予定されてるけれど、特にティーセットはお茶マンガとお菓子マンガが含まれてるのが心憎くていいですね。ヴァッサは舞台英国とかだっけ?

flat
あっくんのはりきりお手伝い可愛いよー。
三人組のなんだかんだ仲のいい感じが好きです。

鳥獣百科
Toxicが終わっちゃうのでまたニアホモ枠が消えちまうと思ってましたが、まだまだ椎名くんがありましたな!
てっきりこれも最終回間際じゃないかと思ってましたが、新展開で続いてくれるというので安心安心。人気薄だったら今回あたりで最終回って可能性もあったのかな……?

Toxic
鳥獣百科感想でニアホモ枠と書いたけど、お兄ちゃんもガチだったっぽい。

全力少年
とりあえず可愛い。

Dolci
ヒゲさんガンバレ。

docca
切ねえ。

なかよし公園
黒サンタ可哀想。

イルゲネス
ジェイク、パージ・チルドレンにもてまくりだな。ガブリエルの反応が可愛すぎて萌えたまらん。

ケッコーなお手前です。
部長さん頑張れ。

歩くん
そういえば壁紙DLしなきゃ。
いい最終回だったんだけど、蛇足はやっぱり蛇足かな〜って気がする。

VIVO!
こういう性別超えた関係って好きだなあ。

せんがく
ロリ妖精な本多忠勝……。

coda
ジゼル見てみたくなった。
「衝撃の最終回」というけれど、結局ハルが女装のままロシアに行くんでもなければ衝撃の最終回になりそうな気がしないんですが。

フェティッシュベリー
ひよりちゃんが、貴ちゃんも意外ともてることに気づいたのはちょっとした進歩だと思うんだけど、でもそこで自分にとっての貴ちゃんのポジションが変わるかっていったら変わらないんだよな……。どこまでも友達。だから、傍から見ていて貴ちゃんの側にいる自分がどう映るかに思い至ってない。貴ちゃんにとっての自分が迷惑かどうかが気にかかるだけ。
ひよりちゃんのそういうところが可愛くて大好きなんだけど、貴ちゃんにしてみればたまらないよな。ひよりちゃんが恋するたびに距離置いてるんだと思うと切ないぜ貴ちゃん。
でも、貴ちゃんはひよりちゃんが自分の側にいてくれるなら前向きじゃなくても構わないって感じの思考で、成田はひよりちゃんの前向きに頑張ろうとしてるところが気に入ってること思うと、貴ひよより成ひよで収まってくれる方がひよりちゃんにとっては幸せなことなのかなって気もしてきます。いやいや、貴ちゃんにもまだ逆転のチャンスありだって思いたいけどさー!
とりあえず添子様は、成田の好きだった人というわけでもなさそうで。むしろ、ポジション的には貴ちゃんの立場なのかな。幼馴染のことが好きだけど、口には出してないっていう。
それにしても、添子様の攻撃怖いなー。

ついでにフィンランディア2巻ちょこっと感想
帯ついてなかったのはうちだけか……?
カラー口絵もなくて寂しい。面白いんだけどなー。もっと売れてくれてもいいと思うんだけどなー。
台詞は4行まで、の四コママンガが面白かったです。



2011年09月27日(火) ロスキャンコンビニ版

ロスキャンコンビニ版、アマゾンで予約受付開始してました。「現在予約できません」がずーっと続いてたので、私の予約は受理されないまんま発売日が来ちゃうんじゃないかとハラハラしてました(汗)。
2巻以降も取り扱いしてくれるといいなあ。
それにしても、コンビニ版で2巻目だったらもうアルバフィカの話に入ってるんじゃないかと思ってたのですが(なんとなく)、タイトルは継続で友情散華編なんですよね。いつまで友情散華編が続くのかな。そして、以降のサブタイトルはどんな言葉になるんだろう……。(ていうか出るの?)



2011年09月26日(月) 銀魂×スケットダンス

銀魂とスケットダンスのコラボアニメが面白かったです♪
原作もこれはひどいって内容だったけど、アニメでますますパワーアップしてたような。
勝手にスケットダンス版予告作ってるのもいかにもって感じで良かった。とりあえず、木曜のスケットダンスを見てから今回の銀魂は消すことにしよ。



2011年09月25日(日) 本の整理

いわゆるテスト前の部屋の片付けの要領で、マンガ本の整理をしちゃってました。
本の収納箱に雑多に入ってたりはみ出てたりした本を、作家別・作品別・時に出版社別に固めなおしただけで一切処分できてないのですが、少しは部屋の中がすっきりしたかも。



2011年09月24日(土) ヨシヒコと胃カメラ

勇者ヨシヒコと魔王の城の最終回を見ました。
最後までらしい面白さいっぱいで良かったです。サンダルとかサンダルとかサンダルとか。ヨシヒコ(山田くん)がちゃんと真面目な顔でやってるから面白いんだよな〜。


こっからちょっと物理的に痛い話なので苦手な方は読まない方が。

よく、胃カメラは口から通すより鼻から通す方が楽と言いますが、実はそうでもないそうです。
日本人は、6割は鼻の方が楽と思うけれど、4割は口の方が楽と思うそうです。
私は4割の方だったらしく、すっごく辛い思いをしました……。見た目の鼻の穴はけして小さくないのに、奥がすごく狭かったそうで、全然通ってかない。普通なら入れてく方は難儀しても抜く時には楽だというのに、私は抜くのも激痛。しばらく鼻血が止まらなかった。
次に胃カメラを呑む機会があったら、とりあえず口からを要求しとこうと思います。あー、しんどかった。



2011年09月23日(金) ウェスダさんがわけわからん

外伝17話のウェスダさんの台詞の意味をつじつま合わせようと挑戦中。無駄チャレンジだと分かっても考えちゃうのがサガですよと書いてさっと「サガ」とカタカナ変換されるのがあまりにも自分らしい。性ですよ、と。
ウェスダさんはウェスダさんでやっぱりカルベラさんのように父母から普通に生まれた人で、肉体年齢数万年ってわけでもなくて、テスカトリポカの黒曜衣をまとったことで、テスカトリポカのもののとらえ方・考え方をするようになった……ってことだったら、再会してすぐには「哀しい」という感情があり、今はそれを理解できない人であってもおかしくないのかな?

コスモスペシャルに載ってた設定だっけ、そもそも星矢の世界の神様って、本当は人間の超凄いのって話だったような。冥界住人的にわかりやすく言うと、自然神であるヘルガイアのような神じゃなくて、元が人間のコリーアやイプシロンみたいな存在なんだよな、確か。
そうすると、テスカトリポカは宇宙神であるネクストのようなものなのかな……。
それとも、本当に別の星の人間が地球にやってきてただけなのかな。
やっぱ、数巻分にわたってもっとじっくり見てみたい世界だったなあ、今回のカルディア外伝。アルバがすごく身近な舞台の身近な戦闘相手(面識はなかったけど)だったこと思うと、スケール大きいよカルディア。


EXのサガをやっと組みました。
肩パーツが妙に浮いた感じになるし、六角形がぽろぽろ落ちるし、腰のパーツもぽろぽろ落ちるし、正直組みにくい〜。パッと見のかっこよさは、通常マイスの方が好きだな。
顔は、閉眼を使うことで心の折り合いつけました(笑)。



2011年09月22日(木) LC外伝17話感想

ヒーローは世界も救っていたロストキャンバス外伝17話感想。

宇宙規模ならしかたない。
結局テスカトリポカって何だったのとか、世界で二人であったってどういう意味だったのとか、数万年生きたって老師の最年長記録千年を数十倍単位で超えてるんですがとか、もろもろツッコミ入れたくなるのですが、しかたない。宇宙規模ならしかたない。宇宙すごいの一言で納める他ない。宇宙すごい。
……いや、これ、単行本1巻分で納める話じゃなかったんじゃないかなー(汗)。
まだ1話分あるとはいえ、結局なにがどうでどうだったのー?と謎がいっぱい。
そうでなくても、もっといろいろな獣闘士を出して聖闘士と戦わせることも十分可能な設定だったと思います。これをカルディアの戦闘だけで済ませちまおうとは……。よく言えば贅沢、悪く言えば風呂敷広げすぎ。そして、広げた風呂敷の隅っこ折って「ほら畳んだ」と主張されそうな感じですよ。大丈夫なのか、これー!?
「遠き宇宙」が「故郷」って、ウェスダさんは宇宙人なんですかい? 宇宙人だから耳が尖ってたり獣に変身できたりするんですかい? アステカの神とギリシャの神と共生するのは片っぽ宇宙人だからなんですかい?
いやいやほんと、どういう意味なんだ今回。どういう内容なんだ今回。

しかし、多分、主題として大事なのはテスカトリポカの真実だとかウェスダさんの正体だとかではなく、カルディアがかっこよく戦える人だってこととサーシャがいかにしてアテナとなったかだと思うので、このまま分からないことが分からないままスルーされても気にしちゃいけないんだと思います(苦笑)。
サーシャではなく、ナワルピリが犠牲になったことでも、ウェスダさんの思う結果になったってのは大きいことだよね。カルディアの性格がよく分かるエピソード。
こうして見ると、改めてデジェルってカルディアの好みのタイプだったんだなあと思う。敵となってもユニティのことを友として考え、そのために動いてたんだもんな。仲間思いの人間が好きなお前がまず仲間思いだよって言ってやりたくなるよ、カルディア。
本編でカルディアが戦っていた時は、カルディア自身のモノローグがあったにもかかわらず、なんとなくデジェルやラダマンティスといった外部からの視点からしか描かれてないような印象がありました。それで、言動の裏にあるものを深読みするかしないかによって、カルディアというキャラのイメージが人によって違ってたんじゃないかと思う。
でも、外伝はカルディア視点でカルディアの心情がかなり表立って描かれてると思えます。だから、カルディアの人の良さ・優しさがストレートに伝わってくる。
お人よしで、周りのことを考えていて、でも自分本位に動いている部分もけして嘘ではない。カルディアの魅力を十分に堪能できる素晴らしい外伝でした。二周目やってください。

それにしても、本当にウェスダさんが謎です。わけがわかりません。
「永遠に滅びを眺め生きる」と言いつつ、「この星から遠き宇宙へ解放される」ことを望んでいる。
現代の感覚だから、太陽を遠い宇宙とまで思わないだけで、ウェスダさんの言ってることはテスカトリポカが太陽となることを指してるだけなんだろうか。それとも、マジの本気の宇宙人? 宇宙服着てるように見えたり宇宙人と交信してたように見えたりする中南米の遺物が生んだ怪しい宇宙考古学的世界が実際にあった世界なの??
「数万年在り続けた」ってのは比喩のようなものなのか、今のウェスダさんの肉体が本当に数万年存在しているのかも分からない。
数万年前に生まれてからずっと、滅びの時を迎える日まで、粛々と生きてきたってことなのかな……?
カルベラさんの方は普通の寿命で普通に生を受けてるようだから、もしウェスダさんがもし数万年生き続けているなら、カルベラさんが転生してくるのを待っていたってことになるのかしら。
愛も涙も哀しさも分からないようだけど、おっさん、カルベラさんに初めて会った時、「哀しいこと言うな」って言っとったがね……。役目に必要だからって感じでもなかったと思う。単行本で台詞変えられるか、今のウェスダさんがあの時のウェスダさんと何か違っているかしないと、理屈が合わないことになっちゃうと思うんだけどなあ。やっぱ謎です。つくづくわけわからんです。

それはそれとして、外伝でも本当にカタケオ出ましたね。
カルディアを助けてくれるのは、やっぱサーシャの役割なのかな。それとも、カルベラさんが何とかしてくれるんだろうか。
個人的には、やっぱりサーシャに頑張って欲しいところです。自分にも出来る何かがあると、サーシャにも感じて欲しいので。今回の世界の滅びを止めてくれたのはカルディアだけど、次の滅びを防ぐのはアテナなんだもの。
テスカトリポカの攻撃で山が消えた時、カルディアだけじゃなくテンマに呼びかけてるのがたまらなく可愛いです、サーシャ。私がサーシャを好きな理由には確実に「テンマのことを好き」って部分が含まれると思う(笑)。

さて、最後の1話はどういう内容になるのかな〜。
聖域側はまたちょろっとでも出るでしょうか。シジフォスがきりきりしてるのが見れるでしょうか。
カルディアが一人で世界を救っていたことは、カルディアとサーシャ二人だけの秘密になるのか、事の顛末を端から端まで聖域に教えることになるのかも気になります。
なんだか、「ちょっと遊んできただけですー」で済ませちゃいそうな気がしなくもない(笑)。自分の手柄を表に出さないことになるけれど、アテナを危険に巻き込んだことを隠したいだけと言い張ったりとか。
何はともあれ、カルディア外伝最終回、楽しみです。そして、次に誰がくるかも楽しみです。


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