だらだら日記

2011年07月13日(水) ルコさんの疑問氷解+タイバニ15話

考えてみたら、ドラマCDのルコさんと違って、マンガ版のルコさんはルゴニス先生の弟だってことも居場所も聖域につかまれてるんだから、ルゴニス先生が亡くなったら普通に連絡行くよね、そもそも……。


タイバニ15話見ましたー。
スカイハイの100%いい人っぷりが存分に発揮されてて良かったです。
ロボと戦う時に、お約束だと心の交流があって、ロボが躊躇したりなんだったりしそうですが、そういうの一切ない容赦のなさも良かった。



2011年07月12日(火) ルコさんの疑問

ドラマCDだとルコさんはルゴニス先生が死んでるのを知ってたけど、考えてみたらマンガ版でもアルバと会う前からルゴニス先生が死んでるのは知ってたのかな。冥界で見たことあったりとか?


なんかしらん夏風邪ひいたっぽいので用心せねば……。



2011年07月11日(月) ハッピーの予感?

最近バラモチーフに心揺れまくってるせいで、ハッピーの予感のシャンプーのCMにも惹かれまくってます。
なかなかこれはーってヘアケア用品に出会えないなあ。



2011年07月10日(日) 日比愛子さん

チベットのビール(正確には発泡酒)ってのが売ってたので買ってみた呑んでみた。
ベルギーだったかの発泡酒もだけど、日本の発泡酒より色も味も薄目な気がする。


ゴーカイジャーの今日のゲストはギンガマンでした。ギンガは1巻だけ借りて挫折した作品なのですが、やっぱり一度は見といた方がいいんだろうか。


たまってた銀魂視聴。
久しぶりに日比さんの役を見たけれど、やっぱり日比さんの声は可愛いしかっこいいなー。



2011年07月09日(土) 人物紹介あるのかな

考えてみたらLCの外伝1巻って、あらすじ・人物紹介ページあるのかな。
あれがなければハヌマーンの分解装着図も……ってさすがにそれはユズ外伝での収録になるのかな。



2011年07月08日(金) NJと夏目と今期のアニメ

サイトTOPの更新日時を思い切り間違えてることに今日気づいた。アホや……。
とりあえず、明日直しておこうと思います。


外伝1巻のページ数を、とりあえず最終話を20ページと仮定して計算してみた。
多分描き下ろしは、
・扉絵
・1話カラー裏
・あとがき
・ドリュアス分解装着図(2ページ分)
になるんじゃないかなあ。
で、表紙と裏表紙も描き下ろし。

No.34に続くという文言が非常に恐ろしいけれど、33号にはロスキャン載ると信じてます。アルバ編が終わったら一週休めばいいと思うけど、特段の事情なしにエピローグ前に休む必然が感じられない〜(汗)。
どっちにしても、チャンピオンは買うんですけどね。


『スーパーバイトJ』1巻と『夏目友人帳』12巻を買ってきました。
NJは、思ってた以上に描き下ろしが多くて美味しかったです。お魚図鑑だけど。
初出掲載号が飛び飛びなのが、未収録話があるからなのか休載だったのかが思い出せなくて悶々……。

夏目12巻は相変わらずの面白さでした。

「妖しきものの名」が特に好きで、ほくほくしながらあとがき読んだらこの話が三期の一話とのこと。ちょうどうちの地方では今日からアニメ三期が始まってたので、思わず原作とアニメと見比べちゃいました。
アニメならではの動きの追加、台詞の順序がえ、影茶碗の動機付けなど、アレンジが見事でほれぼれしちゃいます。気になったのは「来なかったら行くよ」→「来なかったら殺すよ」と、「誰も私を知らない所」→「誰も知らない所」の改変くらいかな。雑誌掲載時だとアニメでの台詞だったのかもしれないけれど……。
森など自然の美しさも、人物のスッとした美しさも健在。原作の絵の不思議な色気はアニメ版だとそれほど感じないけれど、つくづく出来が良いなあと思いました。
蛍火の杜アニメも是非見たいのですが、東京・大阪限定ですか……。

「硝子のむこう」は、田沼見ながら「あれ、このポジション国分さんだよね?」と思いました(笑)。あかく咲く声、また読み返したいな〜。

思い出すというと、にゃんこ先生はオーズのアンクちゃん思い出すという母の言葉を聞いてから、にゃんこ先生がアンクちゃんに見えて仕方ありません(苦笑)。48話でアイス食べてたので余計に。


夏目以外のアニメもいろいろ見て、連ドラ予約するか視聴切るか決めときました。
番組名はうろ覚えなので間違えてるかもしれないけれど……。
・うたのプリンス……もろ乙女ゲー原作内容だけど絵がきれいだからとりあえず見続けてみる。
・異郷のなんとか……冒頭見てわりと好みの絵と思ったらヒロインの絵が思い切り好みからずれててしょんぼりだった。でも話が面白そうなのでとりあえず見続けてみる。
・なんとかセブン……微妙に対象視聴者がよく分からないんですが、鉱石部の女の子が可愛いのでしばらく見てみる。
・快盗天使……OPに入る前に見るの止めた。
って感じです。

NO.6の放送時間が夏目ともろ被るので激しくショック受けたのですが、おとなしくテレビじゃなくレコーダーで録画することに決めて一件落着。本屋さんの文庫帯でキャラデ見たけど、ネズミはマンガ版と同じデザインなんですね。ロンゲのイメージがなかったのでちょっと不思議な感じだった。



2011年07月07日(木) LC外伝8話感想

関係ないけど今日は七夕ロストキャンバス外伝8話感想。

レグレグカードが早く届きますように……!
かーわーいーなー畜生。ちなみにコースターの方は真剣にどうでもいいです。

ルコ戦決着。
アルバフィカとルコさんの決着がつくということは、どちらかが死ぬということ。そして、ルコさんを止めるためにはアルバフィカが勝つしかない。
ペフコちゃんがルコさんの死を望むわけないのに、それでも決着をアルバに委ねることにした。幼いながらの決意に涙腺緩みまくりです。
アルバ外伝が始まってすぐは、もっと駄々こねたりアルバを恐れたりすることになるんじゃないかとハラハラしてたものですが。予想以上に大人で強い子だった、ペフコちゃん。
でも、ルコさんの葛藤に気づけないほどには幼く、技を封じられたアルバにそれでも全て託すしかないほどに弱い。ペフコちゃんのキャラのバランスが見事でたまらん。ああもうたまらん。5ページ目2コマ目のペフコちゃんの表情とか素晴らしすぎるだろ。
アルバがルコさんを倒すところを目を離さずに見続けたところも、戦い終わったら真っ先にルコさんに駆け寄るところも、本当に好きだ、この子のこと。外伝すばらしいよ外伝。ありがたいよ外伝。
本当に、最後のページに書かれてるみたいに魔が洗い流されるなら良いのに……。アルバの攻撃でルコさんが死ななくて、また薬師の島でペフコちゃんと二人生きていけるならいいのに。アスミタの数珠前だからさ……ルコさんが気持ちを改めたにしても、トクサが結局ガルーダ船にいたように、冥闘士として生きるしかないんじゃないかなってのがな……。
それでもちょっと期待してるのが、毒の血塗れの自分に近寄らないよう、ペフコちゃんに気を使ってくれるルコさん。実際そんな描写があるかわからないけど、ルコさんの最後の親心見れるものなら見たいのですよ。けして道具としてペフコちゃんを見ていたわけじゃないと、こっちに伝えてほしいのですよ……。

「弟子は師の大義を成す道具」という言葉を聞いた時のペフコちゃんの衝撃も、胸に刺さるよう。
でも、ルコさんが言ってる「弟子」って、本当はペフコちゃんでもアルバでもなく、ルゴニス先生を想定してたんじゃないかな。
ルコさんにとっては、ルゴニス先生が先代魚に厄介な呪いでも押し付けれたように思えてたんじゃないかしら。毒の血を受け、その血のために家族すら遠ざけ、最後には弟子に毒の血を授けて死んでいく。その流れにあくまでルゴニス先生が乗せられたものと思いたがっていたんじゃないかなと、そんな風に思えた。
でも、当事者のアルバフィカには、ルゴニス先生の本当の想いが見えている。自ら望んで血を受け、誇りとともに孤独の道を進み、託すに足ると思えた相手に命を賭けた先生の姿が。
逆に、当事者であるばかりに、アルバフィカには、魚座の血を呪うしかなかったルコさんの気持ちは分からないんだろうな……。全ての人を癒す・救うことを信条としていた人の「救いようがない」という言葉は重いよ。魚座への恨みつらみが恐ろしいほどだよ……。

一方で、魚座の聖闘士であることへの誇りに完全に目覚めたアルバフィカ。
迷いからの解放が、ペフコちゃんの存在やルコさんとルゴニス先生の対比によって、ドラマCDより筋道立ってて分かりやすくなってますね。
1ページ目のペフコちゃんへの謝罪のコマとか、16ページ目のルゴニス先生と並ぶコマとか、マンガ版ならではの表情・表現が特に好きです。本当、アルバ美人! でもってかっこいい!! 登場当初を思わせる足組みポーズも最高です。
イメージだけとはいえ、先生とのWクリムゾンソーンもすごく良かった。
ドラマCDだと、解毒の園で物理攻撃ちゃうんかいーなピラニアンローズが効かなかったり、そのくせクリムゾンソーンは普通に通じたりと、改めて聞くと要ツッコミな展開だったりしましたが、マンガ版は展開に違和感ないなあ。お互いに技を封じあった上での決着ということでひねりもあったし。
とはいえ、やっぱどんな技で勝つというのが分かっちゃってるのは、寂しいです(汗)。
本編読んでた時は、裏かいてブラッディローズで勝利かーとか、W積尸気冥界波ひゃっほーとか、そこで隠し針かよとか、戦闘ですっごくわくわくできたもんなあ。次にどんな手がくるか見えないのって大事だね! っことで、新鮮に戦闘を楽しめるだろう次からのキャラに期待。

聖域に帰還したアルバフィカを待つのは……自宮を離れて一夜さ中わんこのようにアルバの帰りを待ってたシオンですよね。上(教皇の間)に行ったり下(聖域入り口)行ったり、忙しいな、シオン。アルバのこと好きすぎだろシオン。
怪我したアルバを心配する描写は既に描かれた後だけど、「白羊宮まで一緒に歩こうか」は描いてもらえるかなあ……。すごく見てみたいんだけどな、手代木絵で。

さて、次回エピローグでアルバ外伝も終了。
次のキャラが既に気になりまくりです。次回以降も一人一巻を貫いてほしい!
退場順か、逆十二宮か、さもなきゃランダムかしかないかと思ってたけど、リレー形式の可能性もゼロじゃないのかな。今回シオンが登場したので、次はシオンメインの話とか……。一番可能性が高いのは退場順かなって気がするけれど。


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