だらだら日記

2011年07月06日(水) タイバニ14話可愛い

バンダイチャンネル配信のタイバニ14話見ました。
ブルーローズがめちゃくちゃ可愛かったです。
自分はあんまりどはまりする作品・作風ではないけれど、人気があるのはよく分かる面白さ。余裕がある限りはBS待ちする前にバンダイチャンネルで見ときたいです。
おじさんについて萌え語りたいけど、すっ転んで体中痛いのでまたの機会に……。しばらく脚出せんわ……。



2011年07月05日(火) チロル悲惨

6月のオンリーで本を売ったり買ったりしてていただいたお菓子を今頃もそもそ食べております。うまうま。
それにしても夏の室温怖い。チロル全滅。美味しかったけど、パッケージににおいが移っちゃったので、泣く泣く捨てました……。初日にパッケージ外しとけば良かったなあ。


今日こそタイバニ感想と思ってたのですが、今日は今日で時間が無くなっちゃったので、もう明日14話見てから書こう(汗)。



2011年07月04日(月) タイバニ無料配信

タイバニ、空白の1〜3話が無料配信されてたので見ました。
1クール分見終えたってことで早速感想と思ったのですが、雷が怖いのでちょっとお預け(汗)。



2011年07月03日(日) マルモ最終話

タイバニ、10話から13話まで見ました。
14話すごく気になるけど、ユーストリームっていうと生中継の印象が強くて、配信逃すともう見れなさそうなイメージ……。
おとなしく来週を待つしかないか。


マルモ特番と最終話見ました。
特番は、ヒット作の存在にフジテレビはしゃいでるなあって感じ(苦笑)。

最終回は、とても良かったです。
マルモはありえないくらい優しくて温かい世界が描かれていて、普通なら「ねえよこんな絵空事!」と思いそうなところですが、喋る犬という要素が入ることで「絵空事ですよ、そりゃもう!」と言われてる気になります。
で、「じゃあ嘘くさくてもしょうがないや」とこっちも開き直って見ると、素直に「いいよなーこういう優しさ・温かさ」と思えてくるという。

パパは成仏したのかと思いきや、単純に双子ちゃんのところに行くためにムックから離れてたってだけなんですかね。

とりあえず、スペシャルも楽しみです。



2011年07月02日(土) タイバニ5〜9話見た

足の角質取り(拘束時間2時間)の間にたまってるタイバニ見ました。今日は5〜9話。
タイバニはネタバレ回避してないかわりに積極的にネタバレを求めてもいないので、ちょこちょこ語られてるのを見かけた内容をアニメで「ほー、これのこといだったのかー」と再確認しながら楽しんでます。高い高いスカイハーイってこういう状況だったのかーとか(笑)。



2011年07月01日(金) あの花最終回

あの花最終回見ました。
関東と2週間くらい遅れてるのかと思ったら、全11話だったことにちょっとびっくり。
まどか☆マギカやあの花、まだ終わってないしほとんど見れてないけどタイバニなど、人気作がオリジナルアニメだとなんとなくホッとする(苦笑)。
あの花、最終回までとてもいい作品でした。どうしてめんまはじんたんにしか見えないのかも、あの「お願い」の理由なら納得。
最後の最後にはめんまの姿がみんなにも見えるようになればいいと思ってたので、その点でも満足です。
最近ラノベのアニメ化作品がやたら多い印象だけど、あの花は良作のヤングアダルトをアニメで見てるような気分になりました。年齢問わず楽しんでほしい、そんな作品。



2011年06月30日(木) LC外伝7話感想

私もアルバの匂いかぎたいですロストキャンバス外伝7話感想。どう取り繕っても変態発言以外の何物でもない。

考えてみたら薔薇VS百合なのか。
しかしアルバフィカとルゴニス先生って、男同士なのにどっちかというと百合っぽい雰囲気感じるような。先生、設定メモにあったような女顔(ただし太眉)って見た目でもないのに……。

アルバ外伝始まってからずっとペフコちゃんLOVEな私ですが(ショタコンだよ! 認めるよ!!)、今回のペフコちゃんの胸わしづかみっぷりに身もだえとまりません。
冒頭の、「もう先生じゃないんだ!」って叫びがまた良くてね。でも、ルコさんはけして、ペフコちゃんの知らない存在に取って代わられていたわけじゃない。ペフコちゃんの良く知る、人を癒すことが生きがいと語るルコさんのまま、そこにいる。理想を追い続けて得た結論が「皆死んじゃえ」だっただけで、全ての病から人を救うという理想そのものは変わらない。
アルバは「ルゴニス先生と似ていると思った」ことを「愚かだった」と言って見下げるけれど、ペフコちゃんにとってのルコさんは見上げる人のままなんだってのが。アルバには分からないルコさんの姿がペフコちゃんには見えるってのが、泣けるんだよう……。
ペフコちゃんがアルバフィカを守るために立ちはだかることが出来たのは、相手が他ならぬルコさんだったからなんだろうな。アルバを守るためだけじゃなく、ルコさんを止めるためにも、ペフコちゃんは二人の間に割って入らないわけにいかなかった。本当に、これでルコさんが昔に戻ってくれるならどんなに良かったか。

ペフコちゃんがこんなに強くて優しい子に育ったのは、ルコさんの教育が良かったからだよ……。ペフコちゃんに注いできた愛情があったからだよ。今だって、ルコさんは、ペフコちゃんが立ちふさがったらすぐには攻撃できないじゃないか。振り切るようにしないと、ペフコちゃんを殺せないじゃないか……。
島民がおかしくなっていく中、ペフコちゃんだけは正気でいたのは、冥界の住人に変えられることなかったのは、やっぱりルコさんの親心じゃないのかよ。手出しできない大事な部分なんじゃないのかよ。
ペフコちゃんとルコさんの間にちゃんと繋がりが見えるだけに、それが断ち切られるしかないだろうこの先の展開が辛いッス……。冥闘士になっちゃった以上、人に戻る道は……あー……まったくないわけでもなかったか。でも水鏡さんその後の出番がないので、実際のところどの程度人として生きられるんだかさっぱり分からん。

それに、今の時点ではアスミタの数珠もないわけだから、ここでルコさんを倒したところで復活できるわけだしな……。
こうなって見ると、やっぱりトクサに本編でも登場してほしかったです。あんなチラ見せじゃなくて、ちゃんと戦う形で。一度はシオンに倒され、ユズリハとも和解……ってのともちょっと違うけど、ともかくユズリハを殺すことから一旦ひいたトクサがその後も冥闘士であり続ける心情ってどんなだったのか、見てみたかった。そうしたら、ルコさんはどうするんだろうどうなるんだろうというのが、少しは見えてきたかもしれないのに。

それにしても、自らの意志で冥界にって、できるものなんですか。てっきりルコさんも、魔星に目覚めた結果、自分の求める救済が死にしかないという結論に至ったものだと思ってたんですが。
NDの水鏡先生のように指名されたり、自ら立候補ってのも可能なのかな、冥闘士。
木欒子の他にも冥界の花があるってのも少し不思議な気がしましたが、あれは冥界にそぐわぬ生きている樹木で、鈴蘭はあくまで冥界の草木ってことなのかな。考えてみたら神話としては冥界の石榴だってあって当然なんですしね。

やっぱりルコさんは、流れ次第ではアローン派だったんじゃないかと思えてくるなあ。
アローンは生も死もない世界に救いを求めたけど、ルコさんだって死人になる以外の救済の道があればそっちに走ってもおかしくなさそう。少なくとも、罪業の結果としての死よりは、アローンの理想により近い考え方してそうだし。

長々とペフコちゃんとルコさんについて語っちゃいましたが、主役のアルバフィカもすごく良かったです!
慰めようとペフコちゃんに手を伸ばしても、結局触れられないところとか。ペフコちゃんが無事だった時の笑顔とか。
あと、ドラマCDとピラニアンローズがきかない理由が変わっていたのもいいですね。確かにこれは、赤薔薇も黒薔薇も白薔薇も使うことは出来ない。植物系は軒並み返されちゃうってことですもんね。
しかしまあ、この後クリムゾンソーンで勝つんですよねって部分は多分変わらないだろうから、戦闘パートそのものの面白さは、やっぱドラマCDで先取りしてる分ちょっと足りない……かな……。
ストーリーパートの面白さはたまらないんですけどね(汗)。

こっから小宇宙通信の感想〜。
6巻のリバーシブルジャケットは単行本未収録のイラストなので、単行本派の人には嬉しいサービスですね。自分は雑誌派なのですが、最後に相応しいイラストだとは思います。最後だってのがすげえ引っかかりはしますが。
次回はレグルスカードのイラスト公開だろうから、すごく楽しみ。


ブレイドとヘタリア4巻特装版も買ってきました。
ブレイドはちゃんとれぎおん載ってる号で良かった……。でないと、マジで空さんくらいしか読むものない雑誌なので。

ヘタは感想書くのに忙しくて読めてないです。おまけ冊子の方だけぱらぱら読んだ。


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