だらだら日記

2011年06月20日(月) ペガサス幻想

アマゾンから注文品の発送メールが届いていたので、LC5巻が今月は早く届くのかしら?と期待して開いたらまど☆マギ3巻の発送メールだった。しょんぼりである。(いや、まど☆マギが届くこと自体は嬉しいけども)

5巻はパンタソス見納め巻なので、すっごく楽しみなんですよね。
「グリム・ファンタジア」で初めてファンタジーってパンタソス由来の語なのかと気づいた私……。モルヒネの由来もアニメで初めて気づいたとか(汗)。
おかげでペガサス幻想を高らかに歌い上げるパンタソスの姿が浮かんで仕方ないです。



2011年06月19日(日) メールあふれてた

おおお、こまめに削除してたんだけど、川口行ってる間にメールがあふれてました(汗)。
spamめ!
たぶん大丈夫と思うけど、もしこのタイミングでメール送られた方がいらしたら届いてないのですみません。

自分としては、イベント日のサイト訪問者数が届かなかったのがいちばん痛いわ……。



2011年06月18日(土) 星間飛行行ってきました

星矢シリーズオンリー行ってきたので思い出し日記。

人生初めて往復バスのチケットを行き帰り間違えるという大失敗。降りる時に運ちゃんが気付いてくれたから良かったものの、そうでなければ帰るに帰れなくなるところでした。

本はいろいろ買えて満足です〜。まだ冊数カウントしてないのでどれだけ買ったやら……不明ですが……。

うちの本を買ってくださった方にも感謝です。
少しでも楽しんでいただける本になっていればいいのですが。

コスプレイヤーさんたくさんいらしてたのですが、中でもセラフィナ様がすごく美しかったです。きれいだったー!

帰りにギリシャ料理食べてきました。
ムサカがエゾジカ肉使用ってことで、ちょっとぱさっとした感じだけど風味があって極旨。自分ちで作るのとはずいぶん違う料理でした。やっぱあくまで簡単レシピだもんなあ……。オーストリッチの肉だったらあんな味になるかしら。
ギリシャコーヒーも美味しかったです。

ちょっとまだてんやわやなので簡易覚書……。



2011年06月17日(金) 新刊無事発行

印刷してた本が無事届きました。
良かった良かった、これでちゃんと机に並べるものがあります。

しかし黄いないです。カラー不慣れなのがありありだなあ。



2011年06月16日(木) LC外伝5話感想

大体赤い絆一周年ロストキャンバス外伝5話感想。

泣いたー!!!
わーい、やっぱアルバの涙は押さえどころですね! でも涙が毒かどうかはマンガ版だと分かりませんね。実際どうなんだろう……。
しかし、聖衣のまま寝るのは寝苦しそうだ。

今週もすっごく面白かったです、アルバ外伝。
ルゴニス先生の死は、ドラマCDでも描かれていて分かりきったことと思っていたのに、改めて泣いてしまいました。魚座は必ず最期に薔薇の美しさを認めて逝くんだな……。
星矢の魚座って、聖衣のデザイン見ても双魚じゃないがねーと突っ込みたくなる感じなのですが、10ページ目の魚の絵を見たら確かに魚座の聖闘士は双魚なのだなと思いました。神話の双魚の形とは違うけれど、代替わりの一時、互いを結び合わせる双魚として存在してるんだなあ、と。
最初の頃は誇らしくも思っていた毒の血が、ルゴニスの命を奪ったことで恨めしいものと変わった。ドラマCDだと、ほぼ迷いなく毒の血と生きていくことをルコさんに宣言するアルバですが、マンガ版だとまだ葛藤の中、といった感じ。今回の一戦が克服の一助となるのかもしれないですね。

ルコさんの設定は、マンガ版の方がしっくりきます。赤の他人の瓜二つってのは、さすがにどうかと思ってたので(苦笑)。
ルコさんがルゴニス先生の身内だったことで、自分が命を奪った人を大切に思う他の誰かがいたことをアルバは知ってしまった。ドラマCDのようにすっきりと「だが断る!」とはいかないんですよね……。むしろ、かなり揺らいでいる様子。ことが自分だけの問題じゃないんだから、当然だけれど。
まったく、憎いぜこの流れ。上手すぎるぜ〜!!
ドラマCDの赤い絆も面白かったけど、マンガ版は輪をかけて面白いです。ルコさんとアルバフィカという、ルゴニス先生を違う形で愛する二人を描くことで、話の深みが増している。人間関係も心理描写もがつんがつんと迫ってきます。ルゴニス先生の親心、アルバフィカの後悔、残されたルコが進む道……。
兄を救いたかったというルコさんの言葉に嘘がないなら、突き詰めて聖闘士というものが存在しなければ兄が毒の呪縛に囚われることもなかったと考えるようになっててもおかしくないかも。そうしたら、ルコさんにとっては、魔星に目覚めたことも願ったり叶ったりかもしれないのか。

窓にしがみつくペフコちゃんが可愛い。
「シーッ」とか言いつつ、自分が叫んじゃってるのも可愛い。
妖怪人間べム(←いきなりですが)の再放送をたまたま見かける時、不思議なことに必ず、呪いのせいで夜になるとおかしくなる母親たちから子を守るために父親が結託して子どもを浚い続けてた話をやってたのですが、あのお母さんたちのように夜になっておかしくなってる患者さんが徘徊中とかそんな感じ? ていうかやっぱもなこ? もなこしてるの? みんな肉が欲しいの??
ペフコちゃんが結構ボロボロなのは、襲われちゃってたんでしょうか。
アルバは絶対助かることが分かってるけど、ペフコちゃんがどうなるかは分からないので、ハラハラしながら読んでます。

それにしても、ストーリーパートが長いですね、外伝。
アルバが「考える時間を下さい」と言った時は、「そのまま食事&風呂タイムに流れ込んでしまえ! でもってお風呂屋さんペフコが入浴中のアルバを見たら女の人でビックリ!な愛情するよりこんな時友情したいネタでもやっちゃえばいいよ!」と思ったものですが、さすがにそこまでのんびりではなかったです。
外伝に関して言えば、聖闘士が勝つのは分かりきってるのだから、ストーリーパートをじっくり描いて物語を見せる今の表現は妥当だと思うのだけど、少年マンガ的にはまずいんだろうか。でも私、チャンピオンのほとんどのマンガ、戦闘(試合)パートよりも日常パートの方が好きなんですよね(苦笑)。



2011年06月15日(水) 凡ミス

クレイドルの感想が思いのほか時間かかった(汗)。
明日はアルバ外伝があるし、ペーパー作る時間あるかなあ……。

オンリーのサークルチェックはひとまず済ませたし、バスの乗車票も印刷済み。後は荷物さえ詰めればとりあえずは出かけられるはず。
折角だからとPixivにサイトのと同じ見本をUPしてみたけれど、サークル名とかスペース番号とか書き忘れたことに今気づいた。
明日忘れなければ直してこよう……。

そんなわけで、アヴァルス感想はまた後日〜。
フェティッシュやパンゲアの感想も後に書くぜ。



2011年06月14日(火) オフライン情報更新

サイトのオフライン情報を更新しました。
オンリーでの新刊は二冊ですが、一方は前に出した本二冊の合本なので実質新刊一冊です。元の本が薄すぎて再版すると赤字になるため、同じ赤字だったらいっそのことと思って印刷屋さんに製本をお願いしたのですが、ある意味カプ違いの合本という不親切仕様なので両方・片方お持ちの方や一方にしか興味ない方はお気をつけ下さいって本です。
純新刊の方は双子座本。表紙がね、「なんとなくこれでOK! ある意味演出!」と入稿したものの、昼頃に既に後悔してたような有様でね……。でも、一晩たってみたら、もういっぺん「なんとなく大丈夫かなあ」という気になってるのが不思議です。怖いです。そんな感じの微妙な表紙です。
でも、中身の方はすごい時間かかってて(薄いのに)、間に合わなくて手伝ってもらったくらいなので、表紙じゃなく中身のために本にするのだー!の気持ちで入稿しました。本文も、力不足で手抜きっぽく見える内容ですが、けして抜いてるわけじゃないんですよ……。
でも、本を手に取る方にとってはかかった時間なんて関係ないのだから、力不足であるなら力以上の本にできるよう、頑張ろうと思います。


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