だらだら日記

2011年04月06日(水) LC思い出語り+いただけない日々出張版

とタイトルだけ用意していたのですが、ゆっくりじっくり語ってる余裕はやっぱりなかったので、とりあえず思い出語り第一弾って感じです。

冥王神話との最初の出会いは、確かフェルメールさんが表紙のチャンピオンだったと思います。ひょっとしたら別キャラ表紙だったかもしれませんが、確認してる暇はないので記憶だけで書いてます。
コンビニでふと見かけたチャンピオン表紙に書かれた「聖闘士星矢」の文字に、「へー、今チャンピオンで星矢やってるんだ懐かしー」と思いましたが時間がなかったこともあってとりあえず冒頭だけぱらぱらとNDを立ち読み。星矢は星矢でも、私が読んでいた星矢とは別の時代の話なんだなふーん……とその日はそこで終わってしまいました。
馬鹿! 馬鹿! 私の大馬鹿!!
その時に目次まで見ていたらLCの存在に気づけていたのに……!
NDについても1話からではなかったこともあってその時は本当にさらっとあらすじを見るにとどまり、まさか星矢に再燃する日が来るとはその時は思いもしませんでした。もっとも、NDって初期は袋とじだったらしいから、1話の載った号だったとしてもスルーしてたかも……(汗)。

時下って2008年8月。
夏コミ後、食事しながら星矢の話をしていた時、流れが冥王神話の話になりました。
NDについては前述のとおり知っていたのですが、今ひとつ「冥王神話」という認識はなかった私。聞けば、原作の舞台より昔の時代の、一つ前の聖戦を描く物語だというじゃないですか。
そして、冥王神話は二種類あるということを、この時初めて知ったのです。
少女マンガ家が同時代の聖戦を黄金聖闘士中心で描いているという話を聞いた時、私の中で出来上がった作品像は実物と全く異なるものでした。
まず、掲載誌は少女マンガ誌と思い込み。
NDとLCは同じ話の同じキャラだと思い込み。
確かゲーム「遥かなる時空の中で」のコミック版は、ストーリー沿いの本編とキャラに焦点を当てた番外編の二種類あったと思うのですが(あれは作者はお一人だよね)、LCはそれでいう番外編にあたる作品だと思っちゃったわけです。
つまり、私の頭の中でのロストキャンバスは当時こんな感じでした。
冥王神話時代の黄金聖闘士を少女マンガ風に描いた一話完結短編集。
要するに、ユズリハ外伝みたいな雰囲気の作品だって思ってたわけですね。

かくて、謎の勘違いと共に存在を知ったロストキャンバスとの実際の出会いについては、また後日ということで。

* * *

今日もまだFC2のブログがおかしいです。
バックアップ自体は自分でもとっているので、復旧さえしてくれればUPし直すことは可能なのだけど、書き込めないのが辛いなあ。
そんなわけで、更新されてた茂庭の感想は、今日も日記の方で書いておきます。

旧行きつけのお店ってことなら、今から私が飲み食いしに行ってもすとーかーってことにはなるまいなるまいなるまいよ多分。十分すとーかーですって感じもするけどとりあえずすとーかーではないよっ。ミーハーなだけだよっ!(笑)
しかし東京も広いので、多分件のお店は私の行動範囲ではないのです……。

手ブロも拝見しました。
生存確認用にと用意されたのが「手ブロ」ってのがすごいと思いました。
変な意味じゃなくて、純粋に「なんかすごい……」と思いまして。
亜樹新さんとかたなさんとか、「ブログ始めましたっ」というパターンは見てたけど、「手ブロ始めましたっ」は初めて……だと思う……。
単純に生存確認+絵も公開ってことなら写メ日記とかでも可能だと思うのに、あえての手ブロ。
ヒカリちゃんもカヅキ&ハルカちゃんも可愛い。久しぶりにクレイドルキャラ見られて嬉しいです。

発売日延期については告知ないので、ひょっとしたらの可能性にまだすがりついておく……。



2011年04月05日(火) コミケ受付+忘クレ延期?

コミケの受付ハガキが届いてました。
今回こそ、当落案内はメールで届くように、手配しておこう……。

* * *

もやむ語り用ブログがメンテ中で書き込めないので、とりあえず日記の方に書いときます。
ブログが復活したら移します〜。


一週間前にマッグガーデンのサイトで4月発売単行本遅れる告知見た時は、発売スケジュールまで見てなかったのですが、アヴァルスのスタッフブログや馬場執事が今日だか昨日だかにやっと発売遅れる旨発表していたのを見て、5月以降の予定はどうなってるんだろうと見に行ったところ、5月発売予定の中にクレイドルの名前はありませんでした。

えーと、えーと……最終巻が出ちゃったら本当に終わりって思えちゃうから延びてくれて結構!
……でもやっぱり寂しいです。
単行本発売が5月発売と遅めなのは新作発表にあわせて〜の夢も、これではもう見られないかしら(汗)。
しかし、ロスキャンについては見ていた夢が夢では終わらないようなので、クレイドル、いやもやむ作品についても、5月に新作発表があるんじゃって夢を諦めないでおこうかと。



2011年04月04日(月) どや不足

教皇暗殺未遂前舞台で原稿進めてると、兄さんのどや分が足りなくてなんか自分でつまらん……。
原作だと、きらきら少年時代ですら天然えらそうなお人なので、キャラ描写の見事さに感心します。兄さん描くの難しいなあ。本人のネタ度高すぎてネタにしにくいキャラってのもあるけれど(苦笑)。
18巻あたり読み返していると、デフが命を張る何か=兄、デフが大切にしてる約束=兄の約束って感じなので、222話のコピーイメージシーンもアスプロス×3じゃなくデフテロス×3に思えてくる不思議(笑)。


ヴァンガードの再放送が始まってたので、ありがたく録画しました。
ルール説明もありますが、なかなか自分で遊びでもしないと理解難しそう……。

エリンも再放送が始まったら1話から録ろうと思ってたのに、気づいたらもう再放送始まってました。
今からでもいいから保存用録画するべきか(汗)。



2011年04月03日(日) LCG

なんだかすっかり終わらないロスキャン気分が進行中です。最終回を前にして、暗い気持ちが皆無です。大丈夫かいな。
でも、最終回そのものは外れが来る気が全然しなくて(現状トクサについての不満はあれど)、その上でまだまだロスキャン世界を楽しめるかもと希望が持てているのだから、否応なくテンション上がっちゃうんですよね(苦笑)。
イリアスさんと奥さんとの馴れ初めとか、シジフォスとハスガード様の若い頃のキャッキャウフフとか、ヒーローがヒーロー視される前のデジェルとのあれこれとかな星矢LCエピソードGへの期待を萌え語っては盛り上がってます(笑)。実際はLC版エピソードG(適当に略すとLCG)じゃないかもしれないのにねっ(苦笑)。ていうか、できれば耶人だって過去話いろいろ見たいんだよなあ。あと水鏡。バ、バイオとかも……。



2011年04月02日(土) 舞台星矢と24巻表紙

今日はテレビでSMAPの秘蔵映像特集をやるってことで、ミュージカル聖闘士星矢の映像がちらとでも見られないかと期待して視聴。
ちらりどころかわりと長々と星矢ミュージカルの映像を見せてくれました。当然一部だけだけど、面白かったです、いろんな意味で(笑)。
演じてたのが森くんだからか、氷河だけ扱い悪かったのは残念だけども……。
今からでもこれDVD発売してくれたら、買っちゃう人多そうな気がするんだけどなあ。
パチンコ化の関係か、25周年の関係か、最近星矢をテレビで見ることが多くて嬉しいです♪

そう言えば、秋田の新刊情報でロスキャン24巻の表紙見ました!
まさか来ないだろうと思ってた冥衣兄さんでした。モウコノヒトセイントジャナクテスペクターッテコトデイイヨ……。
髪の色は、小さい画像をサイト上で見てた分には、デフと色が違うかどうかよく分からなかったです。手元のデフ表紙単行本と記憶の24巻画像と比べてみる分には、同じ色って考えていいのかな? そもそも肌色が違うんだからこだわる部分じゃないのかもしれませんが、出来たらデフとアスプーの髪色は、テレビアニメ版サガとカノンのように同色であってほしかったので、同じ色だと嬉しい……です……。
でもって、手代木さんのブログでも、「ちょっとだけチャンピオンとお別れ」と書いてあったので、直ぐの帰還に本気で期待できるんじゃないかと思えてきちゃいました。



2011年04月01日(金) 毎度!ロストキャンバス

なんか、手代木さんの「暫しお別れ」は本当に「暫し」だって感じの話を伺って、テテテテンション上がってます! マジテンションやべっ!!
考えてみたらちゃんぴょんって終わる終わる詐欺の常習犯だし、「毎度!ロストキャンバス」とか「ロストキャンバスデッドエンド」が始まる可能性もゼロじゃないですよね。少なくとも「はこぶね白書エピソードT(ANUKI)」よりは可能性高そうな気がします。あ、でも、「はこぶね白書秋!!」は綿抜実主役のニアホモ学園ライフの前哨戦って話も聞いたことありますよ!(四月馬鹿)(しまった、この日記UPするの4月2日……)
実際のところ、どんな感じの何がどう来るってのはさっぱり分からないし予想つかないのですが、春からまだ生きてく道があるかもしれないと思うだけで気持ちが浮上します! 幸せだ! ハッピーだ!!
もやむさんの新作情報も早めにきてくれたらいいのになあ。アツビお願いします! アツビ……!!


腰痛に負けそうになりながら、原稿作業続けてます。まだネームです。怖い。いつもとちょっとやり方変えてるわけだから時間がかかるのは当然だけど、その分後の方の作業が早く進むんだといいなあ……。
3Dオブジェクトは、とりあえず位置を動かさないでオブジェクトの回転だけでポーズ決めて、時々カメラを上下左右に回して確認しながらポーズ決めしてからオブジェクトを動かす……というやり方が、自分の中で一番早そうです。
マテリアルフォースでジオラマ組みながら撮影してはその画像を見て作画するよりは、3D利用の方が上手くいくんだといいのですが、今のとこどっちもどっちっぽい感じ。結局鏡の前でポーズとって確認って手順は消えてないし。

とにかく、やれること少しずつでも進めて行こうと思います。なんとかかんとか頑張るぞー!



2011年03月31日(木) LC222話感想

いよいよ次回最終話!ロストキャンバス222話感想。

よもやあの場面で天秤座の剣がただの杖代わりだったとは思うめえ。
しかしあくまで杖代わり。それでこそLCシオン。基本的に、三作とも態度でかい割りにへっぽこ臭漂うのはシオンの共通項だと思うんだけどな。

それはさておき、次回最終回です。
今週号のチャンピオンは、あとがきでどのあたりに載ってるかを確認するのすら「次回最終回です」的手代木さんのコメントを見るのが怖く、次号の広告で「星矢LC最終回!」的広告文を見るのも怖く、小口っ側をちょろちょろめくってロスキャンの掲載位置を確認して読むという、ものすごい小心者な読み方をしちゃいました。
まあ、前者はともかく、後者は無駄な努力だったのですが。
ちくしょうちくしょう、最終回くらいサービスでカラー扉とか増ページとかしてくれてもいいのにー。秋田のけちんぼめ。
して見ると、巻頭じゃなかったとはいえ、最終回をカラー扉+1.5倍増量で見せてくれたクレイドルは扱い良かったんだなあ……しみじみ……。クレイドルが、そんな感じに増ページで一気に畳み掛けるように進める最終回で、その勢いを気持ちよく楽しんだだけに、ロスキャンは最終回前1話で既にわりと穏やか展開なことがちょびっとばかり寂しいです。週刊連載だから仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうが……いやでもやっぱ決着は次号持越しの+エピローグでも良かったのになあ。
まるっと一話分使ってエピローグって感じなのかな、次回。

とりあえず冒頭に戻りまして。
黄金の光攻撃からあとずっと気絶しっぱなしだったシオンがなんだか悲しい。最後の最後に良いところを童虎に持ってかれまくったなあ。
でもまあ、立場のことを思うと、童虎の方が優先順位高くなるのは仕方ないですよね。童虎たん、テンマ(主人公)のお師匠ですもんね。
アテナから受けた命だけじゃなく、テンマとの約束もまた、童虎にとって生き続けようとする意欲に繋がるもの。聖戦のたびに天馬星座がアテナの側にいるなら、次の聖戦までアテナの使命を守り続ければ天馬星座にまた会える。
一方で、シオンにとっては、真っ先に思い出されるのはハクレイとセージの二人。だからこそ、「生きることが使命」という童虎の言葉一つで、成すべきことを理解できる。「鎹となる」というコキュートスでの決意を、改めて誓うシオンの姿がぐっときます。鎹となるために生き続けようとしたあの時と、実際に生き残った今とでは、また思うことも違うんだろうけれど。だって、20巻の頃はまだ、レグルスも希望の船の人たちもみんな生きてたんだもんなあ……。今は本当に、ハーデスの元へ向かった天馬たちを除けば、シオンと童虎の二人だけなんだもんな。
ここで原作のあの童虎とシオンの図が来るってのが、また憎いぜ上手いぜ。
でも本当、別に必死に天秤座の武器で戦った後の図ってわけでもなかったのにはどうしたもんだかって感じですが(苦笑)。
まあね……天秤座の武器については、LCではオートガード機能があるよってことなので、多分そんな感じにテレポーテーションの衝撃から身を守ってくれたんでしょってのはどうにも無理があるでしょ。
220話でシジフォスたちが現れた時に天秤座の武器が散らばってたのはオートガードで説明できるけど、あの時はまだ槍の穂先は残ってたもんなあ。あれが今外れてるのは上手い説明が思いつきません……。そしてあくまで杖な剣……。

その頃の冥王星(魔宮)ではボロボロな割りに元気そうな三人の幼馴染会話が可愛かったりするわけですが。
ここの場面のサーシャは、雰囲気も口調も本当に純サーシャって感じで可愛いです。でも、ハーデスの前に出ると、またアテナって感じが強くなるんですよね。根っこはちゃんとサーシャっぽいけど。
ハーデスとの対決の場面では、アローンがこれまでの器と異なり器自身の存在を保てた理由も語られたのでちょっとすっきりしました。アテナが器の少年の身内として生まれたところで、結局器の少年を守りきれなかったというのが物語の前提になってるのかと思いきや、妹とテンマ(むしろ多分主にテンマ)との約束そのものがアローンを守り続けてたっていう。
花輪そのものがハーデスを押し戻したというより、それに込められた約束や、その約束を貫こうとする人間の意志がハーデスに打ち勝ったって印象だなあ、この戦い。天馬星座とアテナと器の少年ではなく、テンマとサーシャとアローンの勝利。そんな風に思えた。

テンマだけじゃなく、これまで戦ってきた誰も彼もが、自分との約束を貫いてきた。その果てに、今の勝利がある……。
17ページのコピー見てると、ずっと読んできたこれまでの物語が思い出されて胸が締め付けられるようです。あの人もこの人もかっこよかった。
しかし、テネオがここにいるのはいい。輝火がいるのもおかしかない。ラダマンティスも、まあ許そう。
だが、バレンタインは許さん……! いや別にいいよ、バレンタインが悪いわけじゃないよ。でも、水鏡差し置いてここにいるのは悲しくなるだろうが、私が!(笑)
……まあ、確かに、水鏡って何かに命張るって風でもなければ約束をしてた風でも……いや約束はしてたか。「俺もすぐに行こう」って。反故にしただけで。
でもほんと、バレンタインがここにいていいなら、バイオだっていていいじゃーん。あの子は思い切り命張ってもいたし叶わなくても約束してたじゃーん。
それと、アスプロス×3もどうかと思うぞ(笑)。デフテロスの姿が見えないんですがー(汗)。
他の黄金聖闘士はみんな登場してるのに、デフだけ……。杳馬と戦ってたのも、拳振り上げて強くなると誓ってたのも、最期にアテナと言葉を交わしたのも、基本的にアスプロスですよ……。だから、双子座の聖衣&冥衣が並んでるあの場面にしても、どうしてもアスプロスの場面としか思えないんですよね。少年時代回想も、デフの名前だけは出ていても、台詞そのものはアスプロスのものですし。
デフに勝利した後のアスプロスは、アスプロス単品というより「どっちも」という一面はあるけれど、それでも基本はアスプー兄さんだったからなあ。ここでデフテロスがはばちなのは気の毒です(汗)。

あと、寂しかったのは、デフ・水鏡・バイオ不在だけじゃなく、ここの決着が一気についちゃったこと。
前回、童虎が「死地に向かわせられない」と言ってたので、もうちょっと苦戦するかと思ってました。
盛り上がりだけで言うなら、テンマVSアローン、黄金聖闘士VSハーデスの方がテンション上がってましたね。負けそう→助っ人いたす!→勝ったの流れが好きでね。さすがに今回もそれやったらくどいけれど、いくら魂のみの相手といってもいきなり「抗えぬ…!!」じゃなくても良かったんじゃないかなあ……とか……。
でもこれ、圧勝していて今にも地上に戻っていけそうで、実際には押し勝ってるその時にはテンマたちはもう死んでるんですよね。サーシャはまだ顔が汚れてるけれど、テンマとアローンの顔がずっときれいで血の汚れも火傷あともなくて……。それでも三人揃ってすっごく幸せそうな表情なのを見たら、涙がぼろぼろ出てきていかんです。
ページめくっての童虎の表情が、また胸に迫るものがある。テンマたちの姿を見ることが出来る読者だけじゃなく、小宇宙の消滅で童虎にもテンマの死を知らせる。だけど、それを明示するわけじゃなく、あくまでちょっとした様子の違いや表情で示すってのが好みど真ん中な表現です。でも、バイオの傷が次の回でいきなりきれいになってたこともあったので、テンマたちの傷については汚し忘れの可能性も否定できないかもしれない(苦笑)。

さて。
今回のことで決着もついたとなると、残るはエピローグだけ。
少しは今回のラストと最終話の冒頭を被せてくるかもしれないけれど、実際にはほとんどテンマ不在で進むことになるのかな、最終回。
テネオとか水鏡とかトクサとか出番あるんでしょうか……つうかトクサ! 本当にトクサ!! あの投げっぱなしはやっぱひどいよ……!!(泣)
18世紀で終わるのか、20世紀で終わるのかも気になる。

気になるといえば、今回の作者コメントも。
「暫しお別れ」って言われると、すぐに戻ってくるって受け取っちゃうんですけど……。それも、他雑誌じゃなく、あくまでチャンピオンでって思えちゃう(汗)。
1.新作の少年マンガで連載予定
2.もう一つの天界編連載予定
3.星矢LCエピソードG連載予定
4.1巻分は買って読めキーリの続きコミカライズ
5.某条例に挑戦デリバリー連載
……の可能性があるならば、個人的には3……3希望です……。イリアスさんと奥さんとの馴れ初めとか、シジフォスとハスガード様の若い頃のキャッキャウフフとか、ヒーローがヒーロー視される前のデジェルとのあれこれとか、いろいろ見たいです。あと水鏡にもフォローお願いします。(←既にGじゃない)
実際には上のどの可能性も当たらず、他誌で少女マンガ家復活ってこともあるんでしょうけどね。
七芒伝みたいな作品だったら、少年マンガ誌もあうかなあ……とは思うんですけど。
そう言えば、七芒伝読んだ時は、王道っちゃ王道内容ではありますが、クレセントノイズを思い出したりしたものでした。で、なるほどアシされてたっての納得だわと思ったり。でも、LCを10巻まで一気読みした時は、自分の中でいちばん絵柄近い印象だったのは東まゆみさんだったなあ。……おお、なんか懐かしい。思えば遠くに来たもんだ。余裕がないからしないけど、余裕さえあれば星矢再燃とLCにはまったきっかけでも語りたくなるくらい。

小宇宙通信はどうなるんでしょうか。
OVA出てるうちは、小宇宙通信も載り続けるのかな??
3巻のオーディオコメンタリーの面子って、まだ明かされてないんですっけ? いつものように偶数話がオーディオコメンタリーなら、ぜひまた小野Dお願いします。彼の語りは聞いていて気持ちがいいです。

コミックス24巻は、お兄ちゃんの髪色やっぱこれ濃い青かなあ……。アニメサガカラーは望めないのかな(泣)。
下手するとこれ、冥衣+黒髪兄さんでもおかしかないんだろうか。さすがにおかしいか。
とりあえず、今日も秋田の新刊情報チェックしにいってみますです。


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