寝てても風邪が治らなかったから、今日は頭痛薬飲んで原稿することにしました。 と書くつもりだったけど、結局チャンピオン解体に時間を費やしました。まだラダマンが生きてるころから残ってたので結構な量……。
ちょっと頭痛がやばいので今日はもう原稿作業やめて寝っ転がってようと思います。
メールチェックだけしに行ったけど、サーバーが込み合ってますとか言われてチェックできなんだ。どうしても送らないとのメールはメルフォ経由で来てるのでそっちで対応できたけど。 あんなの初めてで、明日以降も同じ状況だったら困るなあ……。
昨日から喉が痛痒いのはアレルギー症状かと思っていたら、どうも風邪だったようです。 ちょっと体がえらいので、今日発売の(……だったと思う)蒼海訣戰とオオカミが来るは、夏目新刊と一緒に木曜日に購入しようと思います。 でも、夏目はともかく後の二冊は、多分買いに行ったらもう無くなっててネット書店に頼るしかなさそう(汗)。
* 原稿作業進めつつ、いろいろ気持ちがしょぼくれてきたので昔のはこぶね原稿読み返してみた。 上手下手とか面白い面白くないは置いといて、なんだかんだで自分のネタは自分で好きだと思えたので、また気持ち上向きにしてオンリーに向けて頑張ろうと思います。つまらなくても自分は好きっ、で乗り切ればいいさ!
次回のゴーカイジャーはデカレンネタのようで楽しみ。 ゴーカイは単品で見ると今一つキャラ弱く感じるけれど、お祝い企画としては面白いことやってるなあと思います。 いちばん見たいのはやっぱチェンジマンかなあ。
新潟に行ってからまだ一週間しか経ってないのか……。 一週間はすごく早く過ぎたように思えるのに、新潟の出来事はどれもついこないだではなく、ずっと昔のことのように思えます。
なんだかとても必要なことに思えて双子座のオブジェを組んでました。趣味じゃないよ! 資料なんだよ……! でも、本当に必要なことなのか、必要なことに出来るかは自分次第。 白肌素体にローブ着せて椅子に座らせたのも、黒肌素体にアーレス服着せてるのも趣味じゃなくて資料資料。と言いたいけれど、こっちは明確に趣味ですね。楽しいなあ、マイス。
↑これで時間食ったので、今日もちょっとれぎおんと空さん感想の細かいとこは書けません〜(汗)。
| 2011年03月03日(木) |
LC218話感想+ブレイド感想 |
延命処置食らった気分でロストキャンバス218話感想。
アローンが中ボスで良かった……! 個人的にはアローンがラスボスでもOKっていうかむしろ歓迎ってくらいだったのですが、今のがラスボス戦だったらもうすぐ直に終わっちまうよ〜とあわあわしてたので、中ボス戦で良かったです。 今回が決戦で次回エピローグで最終回とか言われてもおかしくないくらい盛り上がってたんだもんよー(汗)。
耶人もマスクやら肩パーツやら吹っ飛んでますが、テンマも神聖衣は片翼状態。 それに対して、アローンはほぼ無傷。 見るからに不利です、テンマ。 でも、アローンが言うように肉体も魂もボロボロということはないんだろな、もう。肉体はともかく、魂は、以前の力強さを取り戻している。 冒頭からがつんときます。ああもう、かっこいいなー。童虎とシオンはどんなにかっこよくアローンをねめつけてても「いや二人とも捕まってるからね」と突っ込みたくもなりますが(笑)、テンマに呼びかけてた頃のイメージ映像な耶人&ユズも、テンマが目覚めてからの現実の耶人&ユズ+みんなもかっこいい。 それに、死んでいった仲間たちも……。いつもだったらテンマには思い出してもらえない人(魚とか蠍とか水瓶とか)まで登場していて、本格的に最終決戦なんだなあ……とじわじわきました。双子座は一人きり登場でしたが……どっちなんだこれ。あの二人は一応ひとつになってるってことで「どっちも」ってことでいいのか? テンマが世話になったのは鬼の方、でも顔を知ってるのは兄の方なんだと思うと、なんだかちょっと不思議な感じ。
あ、サーシャについては、ロストキャンバスに捕らえられていても、シオンと童虎のように突っ込むぞーっな気にはならなかったです、冒頭から。表情も、そっと花輪をつけた右手に左手を添える仕草も、「みんなも支えてきた道」という叫びからくるじんわりじわじわの延長で受け止められたんですよね……。決着がつくということは、つまりは兄を失うということであって。静かにその時を迎えようとしている彼女に何が言えようかって思っちゃったわけですよ。 でも、ページめくったら、ちっとも「静かに」じゃなかったんですよ……! サーシャかっこいいよやっぱ大好き! 開始4ページ目にして早くも二度目の涙腺緩み。サーシャの花輪は散り始め、かわりにテンマの花輪が息吹き返すように花をつけはじめたシーンがもう好きで好きで大好きで。 サーシャだけじゃない、この場にいる人たちみんなでテンマの花輪に力を添えているんですよね。……ひょっとしたらもういなくなった人たちの分もあるのかもしれないなあ。少なくとも、テンマの気持ちの上では、みんなの生きてきた道の先に自分の拳があるのだから、生きてる人の分も死んじゃった人の分も力添えはあるんじゃないかと、私はそう思うことにしました。なんかその方がロマンじゃん。
アローンの描いた幼い頃の絵が燃えていくところもすごく好きで……。あかん本格的にボキャブラリーがやばい。日本語がいつも以上に出てこない……。 絵柄は違うけど、OVA一章EDの、炎に包まれていく三人の絵を思い出してじわじわ。「助け合う生き方」を「遠い昔の話」と言い切っちゃうアローンの台詞にじわじわ。でも動揺してんじゃんアローンってところにもじわじわ。 そんな「遠い昔」な「あの日」に帰ることを諦めないテンマにいちばんじわじわ。 テンマが諦めなかったことが決定打になったのか、みんなの想いが一つだったことが決定打になったのか、アローンが揺らいじゃったことが決定打になったのか……。 見上げる耶人が泣いちゃってるのも、童虎とシオンを縛り付けていたロストキャンバスが離れていくのも、誰もが空を見上げる中顔を上げられない人(死者?)がいるのも、その人が膝枕してもらえてるのも、12ページ目に描かれたシーンの一つ一つが好きなのですが、何よりサーシャの花輪が役目を終えたとばかりに散っていくのがたまらなく好きです。 ロストキャンバスが消えていくところを描いてから、地上の様子を描く流れも素敵過ぎる。アトラは残ってたんだなあとか、パンドラ様ご自宅に戻ったんかーとか。何気に情報量大きい。こういう場面で曲がりなりにも存命組の水鏡が出てこないと、再登場フラグかと誤った期待を抱いてしまう……。いや誤ってなければそれはそれで嬉しいけど、正直もう……ねえ……orz
ともかくも、テンマVSアローン無事決着。長かった……。長かったけど微妙に物足りない感じがあるけど長かった。 決着ついた後、ぐちゃぐちゃに泣いてるテンマに対して、アローンが笑顔なのがまた切ない。その笑顔がこれまで冥王やってたアローンよりずっと幼いのがとことん切ない。 見てるか、輝火! テンマもサーシャもちゃんとアローン救ったよ! よってお前もう蘇ってこなくてOK!! ……って言いたいところですが、さすがに神さまなめんなってことでハーデス様登場ですね。「だからこういうことになる前に何とかしろっての!」とばかりに一輝兄さんになって帰ってくるしかないわけか、輝火。 しかし、まずは、未来で星矢や沙織さんや一輝兄さんが頑張る前に、この時代でテンマとサーシャが頑張るしかないわけで。サーシャは対アローンだったから遠慮してたけど、相手がハーデスだったら16巻の時のようにばりばり前に出てきてくれるんじゃないかと期待してます。
このまま二段構えのボス戦で一気にハーデス戦なのか、冥王の間へいらっしゃいとばかりにひとまず退場してくれるのか……。 トクサのことも気になるけれど、アローンが倒れた時点で魔宮も崩れかけだったりするのかもしれないし、今更「海王星の守り人!」と名乗って登場することはないかなあ。登場しないことはないとは思うんですが。 レグルスが戦ってた時はシオン様の生き残りは二人だけ発言について「聖戦を戦った聖闘士で今生き残ってるのは二人だけ」の聖域十二宮台詞を採用してほしかった私ですが、今は再び「聖戦を戦って生き残った聖闘士は二人だけ」のハーデス十二宮版を採用してほしいです。でもって、耶人とユズにトクサの相手してほしい……! シオンと童虎にも何かしら活躍してほしいものですが……。
逆にチェシャはすっかりひよってるので、このまま生き残ってほしいです。もうあの子普通には戦えないと思う……。
それにしても、ハーデス様はアローンが弱るまで表に出て来れなかったのか、単純に任せておいても何とかなりそうってんでほっといたのか、どっちなんでしょうね。 いずれにしても、ラダマンティスが次の聖戦で開始早々お預け食らうのは、アテナの手助けしたことにハーデス様ご立腹だったってことですかね。ラダマン哀れなり。
そして今もなぜか星時計に残ってる獅子座……。一瞬天秤座かと思ったけど、位置的には獅子座……。でも「みんなも支えてきた道」にちゃっかり加わってるレグレグ。 あの絵は大工聖闘士もばっちり含まれてて嬉しかったです。
OVA特典カードのカルディアがかっこよさげではよカラーで見たいです。
* ブレイド買ってきたのでとりあえず一言だけ感想。
空さん 上野先生ちょっと素敵。 ソクラテスだから「倉手」さんなのね、空さん。 あと何やってるんだクロネくん……。
れぎおん サポ犬マスク大人気。 うさぎ神社、京都に実在するのかなあ。京都なら比較的気軽に行ける距離だから聖地巡礼してみたい。
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