だらだら日記

2010年10月20日(水) ロス兄アペン+童虎の誕生日

アイオロスのアペン予約しちゃったよ……!!
基本的に羽キャラは鬼門と思ってるのに、その羽の美しさにつられました(汗)。輝火の羽の作りを利用してるから、きれいに展開するらしくて……。
予定外の出費なので、いろいろしめてかないとな〜(汗)。


20と10しかない美しい数字の日に童虎誕生日おめでとう。
……の勢いでお絵かき掲示板で絵を描いてみたけれど、やっぱり猛烈に削除したい……!
今から削除しに行くのは面倒なので、明日にでも消してこよう。
いつか自分にクソ度胸が生まれますように……。



2010年10月19日(火) 増血希望

どうにも体調が悪いので、血の巡りを良くする薬を飲んでみた。
でもこれ、漢方だから即効性がないんだよな……。



2010年10月18日(月) 消しゴム発見

消しゴム見つかったー!
これで買いに行かなくてすみます。普通の消しゴムならまだしも、ノック式の極細消しゴムは替え芯が近所に売ってないので途方にくれるとこでした(汗)。



2010年10月17日(日) 消しゴム不明

消しゴムがちびてきたので新しいの下ろそうと思ったのに、買い置きがどこにあるか見つかんない……。
いざとなったら買ってくるしかないか(汗)。



2010年10月16日(土) 羽つきマイスは敵

今日はアルデバランのマイス箱のテープはがしをしてました。
ちょっとずつ買いためのマイスのテープはがしてるけど、気づいたら結構数が増えてて大変……。
自分の場合、原作で好きなキャラより、LCで好きな星座のマイスを優先して買ってることの方が多いです。デザイン違ったりするけど(マイスはアニメ準拠だし)、なんとなく立体が手元にあると楽しい。
今まで組んだ中で発狂しないで済んだのは獅子座。アイオリアはもう罵るところが一個もなかったです。羽生えてる人たちは基本的に敵。



2010年10月15日(金) LC+アヴァルス+東海レトロ感想

この日記のアクセス数は、日記そのものをブックマークされてる方の分(←確認できないので仮に居たとして)を除けば、元々言えないほどの数なのですが、昨日に限っては2倍くらいあったのでビックリした。
ロスキャンの感想は、基本的に夜にしか書けないので、日記に上げるのもそれくらいになっちまうのですよ……下手すると翌日UP。当日に感想求めて見えた方には無駄足踏ませてるんだろうなあ……と思ってしまいました。
東海レトロスペクティブについても、早売りGETは無理なのですよ。でも買おうか悩んでた人が雑誌時の感想を求めてきてたんだったら、うちの日記にも意味があるのか。


昨日のロスキャン感想の追記っぽいもの。
火星の魔宮戦の感想で、教皇候補筆頭は本来先代獅子だったんじゃないかと書いたけれど、今こうして実際のイリアスさんに登場されてるのを見てると思う。この人に教皇は無理だ……。
どんなに知仁勇を兼ね備えていても、ハスガード様をポカンさせてた発言の連発しそう(苦笑)。人に慕われる性質ではあるようだから、ハス様がアスミタに向けていたような敵意を向けられることはないんじゃないかと思うけど、聖闘士のリーダーとして皆を引っ張ってくイメージがわかない〜(汗)。アテナへの忠義だけなら、絶対シジフォスの方が上だし、リーダーとして慕われそうな気がするなあ。
イリアスさんもレグルスも、アテナの聖闘士として戦ってる感じが全然しないのが問題なんだろうか。でも、地上の平和を守ろうって点では基準クリアしてるんですよね。レグルスはともかく、イリアスさんは。
ラダマンがっていうよりそもそも冥闘士が全てを死の世界にしようとする人たちなのだから、健康な状態で聖戦となれば命の環を崩すの禁止!とかって戦うだろうし。
スパンずれてるからありえない話だけど、もし海皇復活ターンだったら、それはそれで海の命は海に!てな感じで地上押し流し計画には抵抗しそうなイメージ。
アテナのために!が上につくかどうかはともかく、仕事はしっかりできそう。
でも、教皇は無理。なんか無理。
カルディアといい、イリアスさんといいレグレグといい、冥王軍の一員として戦ってるつもりでいっぱいのラダマンティスは、相手にも女神軍の一員としての戦いを求めてるのに、あさっての方向で戦われてるんでちょっと可哀想だな(苦笑)。

先週と違って今週は、あちらの管理人さんはレグルス好きな方だったよな〜と記憶してるところとか、LCの感想毎回書いてるとこ中心に感想見て回ってきたよ! 今週は冷静!
全裸は笑っていいとこだったみたいでちょっとホッとした。爆笑してんのが自分だけだったらすまない思いに浸るところだ。
先週・今週と、感想での千の風になっての歌われ率がハンパじゃなくて面白かったです。かく言う私も197話でひっそりと歌っておりました。
もうあの二人のメインテーマ曲ってことで認定しちゃえばいいと思うよ……?


こっからアヴァルス感想。
表紙が秋っぽくていい感じ。

カウントダウン7days
扉がハロウィン。この作品ってわりと季節感のある絵が扉だったりして、楽しいです。でもコミックスで見ると不思議な感じしそう。
今度の7日間カウントダウンはつるバァの卒業ですか。三田村が教師辞めて転生ENDに向かうってのはナシかなあ。

せんがく
タイトル……(笑)。
しかし内容は普通に盛り上がり展開でした。でもタイトル……。

×××
おお、吹っ切った! ……と思わせてまだ裏が待ってそうだ。このまま幸せになっちまえばいいのに。

椎名くん
普通に面白かったです。

お嫁さんは神様です。
受賞ページを見て「うわー、これ読んでみたい!」と思ってたら、姉も同じことを思ってたというある意味すごい作品。比率からして、全国だともっと望んでいる人が多かったんじゃなかろうか。
そんなわけでか予告なし掲載されていたお嫁さんですが、期待通りに面白かったので満足です♪ 今後のご活躍にも期待!
しかし、フキダシの中の文字がやたら小さいのが気になるな……。余白があるのだから、もうちょっと文字が大きくてもかまわないと思うのだけど。

だいなし
山口さん酷い。

八月のヒカリ
カタカナにしないでリンゴ娘を思い出すじゃないの!(笑)
結局再婚しちゃうんですね、マーマ。善さそうなお義父さんだけど、光弥は顔の見覚えはなかったのかなあ。年数分で老けてて分からなくなってるとか?
記子さんの弟は予知能力者っぽいけど、記子さんの結婚相手が光弥だったりしそうな予感。

東京ラストチカ
千鶴子様かわええな。

泡沫に笑う
続き気になる。

coda
王子も酷いが先輩も酷い。
ロシェちゃんはやっぱりジャンの妹さんでしたね。可憐美少女イイ!


東海レトロスペクティ部感想
後書きで「概要」が「が異様」になるネタを描かれてましたが、レトロスペクティブを打つと基本的に↑の誤変換が発生します。

予約してた『東海レトロスペクティブ』も引き取ってきました。
店頭に並んでなかったので、予約しといて良かった〜と思いました。ひょっとしたら向こうの控えになってた予約票に書かれてた「2冊」の文字は入荷数だったのかもしれん(汗)。
口絵に期待してなかったつっちーがいてにょほにょほしました。素晴らしいぜつっちー。地味でいいから香乃さんたちの発掘話をもっと読みたいんだけどなー。続編、期待できないかしら……。今回のアヴァルス、フェティッシュの感想書かない分余裕あるかもしれないし、したら東海の続きみたいですって書いてみようかなあ。
カバー下の4コマ集も良かったです♪ 2話扉のじゃらじゃら装身具の真実がここに……!(笑)
初心者っぽい敬語の子だけ4コマ登場がなかったのがちと残念。
あとがきも楽しかったです。経験が生んだマンガだからこその面白さだったのか〜。
脳の中の証人も懐かしくて良かったですが、個人的にはローマの風呂屋をさくさく収録していただきたかったー! ページ数的に無理だっけ……?



2010年10月14日(木) 祝☆LC200話感想

おめでとうございますロストキャンバス200話感想。

全裸のために2冊買ってきた。
っつーか、元々今回のカラーにレグルスがいたら2冊買おうと決めていただけなんですが。聖衣(冥衣)で股間隠しとか真顔のギャグにしか見えんて。
もう今回読む前はすごく怖くて、なんで今日のロスキャンと明日のクレイドルが連続しちゃうんだよ鬱ウイークかよともやもやしてたけど、マッパ・インパクトで一気に気分上昇(笑)。
でもほんと、あれですっと楽になりました。しかも、良くて今週でレグルス退場と覚悟してたのに、次週に持ち越し。ありがたや。この調子でクレイドルでも先輩ズが来月まで持ち越ししてくれますように。
カラーがカラーだったので、本編でも全裸だったらどうしようミスティとか心配してたけど、そこは流石に空気読んでズボン穿いてたので良かったです。レグルスは子どもの頃からズボンの丈は相葉丈(7分丈くらい?)でしたが、今も聖衣の下はあの長さだったってことなんですかね。修行中は普通に長めのズボンだったけど。レグルス個人の好みがあの丈なんだろうか。

とりあえずマッパ・ランドのことは頭の隅に追いやって、本編の感想をば。
さすがに、勝敗判定は覆っても生死判定を覆すことにはなりませんでしたね(汗)。「どっこい生きてた→でもすぐ死んだ」をされるよりは、まだ良かったかも。
ぬーん……でも死んだ子に悟られてるのは辛いぜ……。そんな年じゃないのにと悲しさがまして痛々しく思えるんだよ(汗)。チキタ★GUGUのあの子とか、ナイトメア★チルドレンのその子とか。★のつくマンガは鬼門だと思ってたけど、聖闘士★矢も例外じゃなかったか。タイトル微妙に間違ってる。
前回のこととか、聖衣だけ残ってる=聖闘士は死亡済のお約束とか、読者視点からはどんなにレグルスが無事な姿でそこに座られてても死者にしか見えないのに、舞台上のラダマンティスにとっては気配が無くとも生者に映るんだなあというのが、なんだか不思議でした。自分があの場にいたら(巻き込まれて普通死ぬとかは置いといて)、やっぱり生きてたように思えちゃうのかなあ。
でも、うん、完全に無傷な部分で気付こうよラダマンティス。お前さんと戦う間、どんだけレグルスがボロボロだったと思うんですか。あと、聖闘士は冥衣の力に負ぶさってる冥闘士と違って、聖衣の力に負ぶさってるわけじゃないので、聖衣の有無は威力と関係ないと思います……。

レグルスの見ていた「故郷の大地」が、今自分がいる「空」に対しての「大地」なのか、ピンポイントでアメリカ大陸を指すのか、つまらないことが気になっちゃいました。いや、これ、真剣につまんないことなんだけどな……。もはやレグルスにとって、そういう括り自体に意味が無さそうっていうか。
「終わったら帰れる」という言葉が、死なずに戻る気だから、というつもりから出てる言葉じゃないのがな……。あれ……マッパ・ショックが薄れてきたのか、上々の気分だったはずなのに目から水が……。今週はもう泣かなくて良さそうって思ってたのになんだこりゃ。

レグルスVSラダマンティスは、聖闘士と冥闘士の戦いではなく、かといって人と神の戦いでもなく、世界観の違う者同士の戦いとしての決着を見た、と思います。
「人」が死んだら冥界に行く、そして地獄が待っている。冥闘士にとっては当たり前のことを当たり前に思わない人間を相手にするなんて、終わってみるとどんだけ不利な条件で戦ってたんだラダマンティス(汗)。
イリアスさんたちに「聖闘士は死んだらみんなコキュートス行き」と言っても、「なにそれ?」で終わっちゃいそうだよ……。聖衣に宿って不出来な弟に死んで詫びれまで言うお兄さんとか、海底神殿に行ってる青銅のために聖衣飛ばす師匠その他とかも、大概コキュートスに埋まってる気がしねえって感じでしたが、この親子はもはやそんな次元の話じゃないよ(汗)。
宗教観というか、死生観が違いすぎる。死んでも死なない冥闘士はアスミタの数珠で不死を封じられるけれど、イリアスさんたちの「死んでも死なない」は封じるものがない。「死」という概念がないわけじゃないけれど、あくまで「肉体の生の終わり」であって、命の環が途切れるわけじゃない。言ってみれば還るべきところに還るだけ。
「神」と「人間」の戦いであれば、そりゃ確かに「神」の方が強そうです。でも、「神の力を持つ人間」と「大自然」だったら、きっと後者の方が強い。もっと言うと、「自然」という言葉より「世界」の方が適当かもしれないくらいだ。ラダマンティスは独立した「個」なのに対して、相手は「個」が同時に「全体」に繋がると自覚している者たち。
勝てんわ、これ……。

レグルスは「見る」ことに特化し、見つめることで物事を把握しようとする。だから、見えないものはつかめないし分からない。
対して、イリアスさんは「感じる」ことに特化しているため、目に見えるもの以上の本質をつかむことが出来る。
そんな風に親子獅子は正反対の存在だと思っていたけれど、実際問題そういうことだったんだろうなあ。レグルスが届かなかった世界は、対象を見つめ、真似ては超えようとして行けるものではなかった。ただあるがまま、感じるだけで良かった。
それに気付けていれば、ひょっとしたら生きたままでもラダマンティスに勝ててたんだろうか、レグルス……。
つうか、結局父親の境地に到達してるだけっちゃだけなので、微妙に先代超えは出来てないんだな、レグルス。
あ、でも、最後のライトニングボルトにはしびれました!
やっとやっとの、誰のものでもない、レグルスの見たことのないレグルスだけの技って感じで……!!
完全な新技じゃないし、獅子座技といえば獅子座技なんだけど、それでもレグルスがやっと人の技じゃない技を使った……と思えてじわっときました。惜しむらくは、ライトニングボルトが超シンプルなパンチ一発技で新技然とした技じゃないことですが、そのシンプルさがかえっていい。不必要に派手じゃないのがいい。そんな風に思えます。自然体最高。そんな感じ。
個人的に、プラズマに対するボルトって、流星拳と彗星拳の関係と違って、多段攻撃だけど多少威力弱めのプラズマと、一発攻撃だけど一撃の威力は強そうなボルトってイメージがあります。あくまで個人的なイメージだけど、そういう見方してた身としては、本当に必要な場所へ打ち込む最後の一撃としてライトニングボルトが使われたのが嬉しかったりします。

神の血を受けてラダマンティスを強化させた心臓が、結局は弱点だってのもいいなあ。好きだなあ。
カルディアが討ち損じた結果が、神の力を持つラダマンティスを生んでいたわけだけど、それでも時間を越えた共同戦線のように思えました。レグルス的には、あくまで時を越えた父親との共同戦線かもしれないけど(苦笑)。

次週にはもうレグルス退場で次の戦闘入るんでしょうね。
土星編が良すぎて好き過ぎて、海王星の守り人(っつーかトクサかトクサなのか?)が可哀想になってきます。何故このど派手盛り上がり戦闘を最後に残しとかないのか……。
でもまあ、輝火が地球にいた時も「無茶すんな、続く守り人が盛り上がらなさそうで可哀想だろうが」と思ったけど、なんだかんだで土星の魔宮で盛り上がってるんだから、何とかなるのかな〜。
個人的にはもう、水鏡復活登場か耶人ユズ登場でもない限り、海王星の戦闘に今回以上のハイテンションは望めなさそうですが(苦笑)。

それにしても、200話……。
私がチャンピオンを買い始めたのが100話のことなので、もう100話分も本誌で読んでるんですね。今回で雑誌で読んだ分>単行本で読んだ分になったんだなあ。
いつか、ロスキャン関係の文章はもやむブログのようにブログにまとめたかったけど、100話分、しかも合間合間に感想追記してる今の分量だと、ログの移行が厳しいですな(汗)。手作業になるので。でも、いつかやりたい。


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