眠れぬ夜のお供にチキタ★ＧＵＧＵひっぱりだしたのはいいんですが、最終的に全巻一気読みしちまった……。
２巻以降、必ず一巻のどこかで泣けちゃいます、チキタ。
６、７巻なんか泣き通し。
毎回毎回、いい具合にダムダムさんの目的を忘れて読むことになるので、よけいに新鮮です。……次読む時はちゃんと覚えてられるかしら（汗）。

ロスキャンコーナーにちょこっと考察もどきをおいてみました。
日記で書いてた年齢イメージを軽くまとめたものです。
なんか、こういうネタはもやむブログみたいにブログでちょいちょいいじったり公開したりする方が向いてる気もするなあ。

といってもまだ何も呟いてない（笑）。
こまめに情報を受信・発信出来る人じゃないと楽しめるサービスと思えないので、ずっとやる気も起きなかったのですが、アニメロスキャン公式がツイッターを始めてるので自分もアカウントとっとくと何かと便利なのかなあと始めてみました。
でも、名前を普通にハンドルと一緒にしちゃったので（ユーザー名は違うけど）、これでフォローするのも微妙に思えて結局登録するだけして放置状態。
単に人の呟きを見るだけなら、別に登録しなくても楽しめるので、何やってんだか自分って感じです（苦笑）。
そのうち慣れたらレシピ教えてくれるというｂｏｔを調べてみようと思います〜。

怪物くんのドラマが結構好きです。
とりあえず色々原作ともアニメとも違うんでしょうが、キャラも話も面白いので毎週楽しみにしています。

それはそれとして、昨日行った歯医者待合室で雑誌のりぼんを読んできたのですが、パラパラめくっていたら「これ姫ちゃんのりぼんのパクリじゃん？」と思える１シーンを見かけました。
「リボンをつけてて変身物ってもろ姫ちゃんじゃん。ん、つうかキャラ名もずばり姫ちゃん？　あれー？」
ひょっとしてと思って扉を見たら、リメイク版でした（笑）。
絵柄もだけど、設定もちょこちょこ今風に直ってるようでした。これも、アニメでしか見たことないので違うんだろうなあくらいしか分からないのですが（汗）。
リメイクそのものがダメってことはもちろんないのですが、なんとなく星矢はエピＧもＬＣもリメイクではなく新作でよかったなあ〜と思ってしまいました。アニメ星矢のリメイクだったらむしろ見たいくらいですが。

バレンタインの罵り台詞「この妄執にまみれた女めがー」って、実際口にすると多分一息で言いにくいと思う（苦笑）。
「このアバズレ！」とか「スベタ！」とか「クソアマ！」とかいくらでも短い言葉でひどい言い方はありそうだけど、自分が品のない言葉使ってたらラダマンティスの品格まで疑われるくらいのことは普通に思ってそうだなあ、バレンタイン。
……ああ、バレンタインが１８１話でラダマンティスの帰還待たずにラダの立ち位置決め付けちゃってなければ、かえって裏切られるかもなんて心配しなくてすんだものを……。
実際、ラダマンティスが犬呼ばわりを嫌がってたのは確かだし、バレンタインがラダマンティスをかなりの部分で理解してるのは間違いないと思うんだけど、自分が一番分かってるって態度に出てると、二年前のデフみたいにへこまされそうな気がしてそれが心配なんだよなあ（汗）。

無事再開ありがたやロストキャンバス１８１話感想。別にＮＤに何か言いたいわけでもある。

幼馴染設定はずるすぎだ……！
そりゃあテンマたちもばっちり幼馴染三人組ですが、神様とかおっさんとかの思惑が絡んでない分、ラダマンティス＆バレンタインが冥闘士になる前から付き合いがあったことの方が、よほど運命的に思えちゃいます（苦笑）。
しかも、見た感じ、元々ラダマンティスが主でバレンタインが従者だったようだし、バレンタインがハーデス軍よりラダマンティスを優先させちゃうのも当然っちゃ当然か。元からラダが命を懸けるに足る相手・場所を求める姿を見てきたのだから、魔星として目覚めたこと自体、「ラダマンティスがそれを得たきっかけ」程度に思えてたのかも。
ぶっちゃけ今のパンドラ様が命懸けで仕えるに相応しいかどうかといえば、どうにも否だし、ならば魔星だとか冥闘士だとか抜きにして、ラダマンティスの忠誠を重んじてくれたアローンの方が命を懸けるに人と思えるんだろうな、バレンタイン的に。
前回まではまだアローン呼び捨て・ハーデス様付けだったのに、今回からはばっちりアローンを様付けしはじめちゃって、ラダマンともどもアローン派宣言ですからね……。やっぱりこれ、パンドラ様の言動がバレンタインがアローン派に転じる最大の決め手になったんじゃないかと思えて仕方ないです（苦笑）。
あ、でも、ここでバレンタインが自分が木星の守り人と明かしたし、実は最初からアローン派だったのかな？
おっさんが特にアローン派でもないのに水星の守り人してたくらいだから、必ずしも同意者のみを守り人に据えてたわけでもないだろうとは思うんですけど、実際問題どうなんだか……。
あ、そして、シルエットのうちはキャラ替えＯＫってことなんでしょうか、原作に倣って（笑）。１３８話の羽の人はもう出てくる予定なし・あるいは１６５話の輝火の後ろの人が実は羽生やしてますってことなのかなあ。それとも、火星跡地に新しく守り人配置してるとか……？
「木星の守り人」ってのが間違いで、「アローン様に仕える」って台詞が実は「あの方（＝ラダマンティス）」に直接かかっているってのなら、また話は別なんですが。

しかし、ここでバレンタインがラダマンティスの代弁を始めちゃうと、それはそれで裏切られやしないかとハラハラしてきます（苦笑）。
このタイミングでの翼竜帰還はバレンタインを庇ってなんぼという感じですが、裏かいてとことんハーデス派だからパンドラ様につくぜと言われた方が意外性はありますし……。絶対バレンタインを助けるだろうと思わせといて、パンドラ様を助けたらビックリする（笑）。
個人的には、オーソドックス展開でお願いします！　マジで！！
それに、バレンタインが木星の守り人なら、テンマたちの相手しなきゃいけないんだからここで負けちゃいられないはずだし……大丈夫大丈夫、バレンタインは大丈夫。よね？
パンドラ様はここは負け惜しみでも言いながら去って、もうちょっと他に味方になりそうな人を謙虚な姿勢で探せばいいと思うよ〜。

いやさ、パンドラ様、１９巻じゃこの人意外とやれるよがんばれるよ……！　って感じだったけど、再登場するなり転落の一途っつうか……ほんと妄執まみれっつうか……。「冥闘士の命がハーデスのもの」まではまだしも、「姉である私が自由にしていい」は確実に勘違いだと思います（苦笑）。
これ、双子神の前で言ってもど叱られると思うし、ハーデスの前で言っても怒られると思う。
パンドラ様、あれこれハーデスのために動いてるのは確かだけど、結局ハーデス本人のためというよりそれによって保たれる自分の存在意義のために動いてるように見えるから、自分中心のお人に思えちゃうんだよな……。
読み手としては、杳馬という元凶がいることも分かっちゃってるから、パンドラ様の矛先がそっちに向かうなら何してくれようがＯＫと思えちゃうのですが（苦笑）、違う方・弱い方にばかり向かうからもやもやしちゃう。躾けるなら真っ先に杳馬からにしちゃえばいいのに〜（汗）。

正直、ここ数回読んでるととてもじゃないけど味方を見つけられそうな気がしないパンドラ様ですが、少なくともチェシャはパンドラ様に従う気持ちにぶれが無いみたいでその点はちょっと安心要素、かな。
冥王軍の実権をパンドラが握っていることについてゼーロスと話しあってたというから、てっきりチェシャがパンドラ様についてるのは権力者への擦寄りで、その座が危うくなったらさくっと見限っちゃうんじゃないかと思ってました（汗）。でも、パンドラ様がスウィートショコラーテ喰らったらちゃんと助けに駆け寄るし、パンドラ様が無事だと嬉しそうに笑ってるし、パンドラ様も犬派やめて猫派になればいいのにって忠猫っぷりで可愛かったです、チェシャ。

そういえば、スウィートショコラーテ、絶対「パンドラは　こんらん　している」って感じの技だろうと思ってたけど、普通に攻撃技でした。
パンドラ様はパンドラ様で必殺技繰り出すし、今回は新技ラッシュでした。
でも、ノーブル……ノーブル……かなあ（苦笑）。
バレンタインが膝ついてたり馬丁してたりするくらいだから、ラダマンティスもそこそこのお立場でそれなりにノーブルだった可能性があるのですが、それと比べて自分で言うほどノーブルだろうかパンドラ様（笑）。
とりあえずラダマンティスの焦燥の一コマの前後にどんな物語があったか気になるな〜。殴られた？っぽい感じなので、きっと何かしら裏設定もありそうな気がするのですが。

デジカメのデータをパソにうつしました〜。
原稿の下書き始める前に片しとかないとって思ってたけど、この時点で下書き始まってないことの方が問題大きすぎる（汗）。