| 2010年04月12日(月) |
LCアニメ6巻仮感想+タビ6巻感想追記+α |
昨日の日記に書いたベロニカちゃんの声優さん、自分は細かいニュアンス覚えてなかったので、「目上の人を(役柄として)倒せて〜」という感じで覚えてたけど、他所様のリポート?見た人が「あいつをやっと倒せたって言ってたらしいよ」と教えてくれました。で、大物とか目上とかじゃなく、同輩ラインなんじゃないかって話。 なんで見に行った私が見に行ってない人に教えられてるんだ(苦笑)。 奴の予想では小野坂さんではってことですので、当たってたら拍手してやる予定です。
そんな感じに記憶ボロボロではありますが、ロスキャンアニメ上映会分感想メモをまとめて載せておきます。いつも以上にぶつ切りの、ほとんど箇条書き感想になっちゃってますが……。 マジで記憶違い・聞き違いが大量発生してるはずなので、内容についてはあんまり参考にならんと思います。 読む人もいないと思うけど、一応、伏字にしています。
とりあえず内容に触れない程度のことを言うと、再生を示す△が横向いてるマークが、最初に画面の端っこにちらっと映ったのが面白かったです。 12話・13話のOPくらいかっ飛ばす編集でもしてるかと思ってましたが、もう本当にそのまんま再生してるんだなあと(笑)。 でも、自分も、DVD再生する時に絶対OP飛ばさないんだよね〜。
* 11話感想。 前回の予告を見た時も思いましたが、全体的に絵がきれいで魅力的でした。バイオの登場がこの回で良かった……! 原作は、絵柄としてはこの頃の時期のものがいちばん好みなのですが、アニメでもちゃんといい感じに動かしてくれてて嬉しかったです。でも、全体の印象としては、アニメ4巻には及ばないな、と。二期、4巻のスタッフメインで進めてくれんものかしら……。 ただ、ちょっと画面が揺れるように見える箇所があったので、大画面のせいであってテレビでDVDで見る分には平気だといいな〜と思ってます。
いいなと思った場面は、ケルベロスわんこが近づいてくるシーン。あれ、原作だとアトラが立ってる横をわんこが通ってる程度の表現ですが、アニメではアトラが犬を避ける動きが入ってて、めちゃくちゃ可愛かったです。 アトラ関係だと、空間を封印の土地に繋いだ時に、アトラが振り落とされたか自らワープしたのか、元の神殿跡に移動するシーンが入ってて、その辺も良かったです。
「神と人でしかないのだから」のシーン、原作だとロング一コマですが、アニメでは背中越しにテンマを見やるアローンが低い視点でも描かれていて、その絵がまためさめさ可愛かったです!
タリスマンケージの発動シーンもかっこよくて良かったですね〜。
セージ様登場シーンは、いまだに関さんのセージ様に慣れないので、自分の中ではやや下がる感じです……。それこそ飛田さんのような声イメージで読んでるんだよな、セージ様。 しかし、それよりひっかかったのは、さくっと教皇が元蟹座だとばらしたことでした。顔もさくっと出しちゃって、ハクレイ様との関係もばらすまでいかずともにおわせる感じ。 教皇が元蟹座というのは、ロスキャンを読む前に人から教えられちゃってて、読もうと思ったきっかけの中でも頭から数えた方が早いものの一つですが、知らずに読んでたら……とは未だに思っちゃうんですよね(汗)。ふしぎ遊戯の玄武開伝すら朱青知らずに読みたかったくらいの人間ですからね(笑)。ロスキャンを星矢知らずに読んでみたかったりもしますしね!(本末転倒!) こんな極端な人間は基準にならないことは重々承知だし、アニメで初見で見る人は(いたとして)、どこで情報がばらされようが気になることはないと思います。とは言え、7巻の組み手シーンで「実は!」と知れる場面が好きだったので、先んじて教えちゃうのはもったいないな〜とどうしても思っちゃうのでした。 あ、でも、転霊波での前戦士揃い踏みイラストをこの段階でアニメで見れたのはかえって嬉しかったかも。
ハーデスの依代設定を語る時、一瞬ミーノスも描かれてる絵があったと思うので、よく見たらそばにアイアコスもいたんじゃないかと期待してます。DVDで確認したいです。したら、同じ話の中でバイオレートとアイアコスが共演できてるじゃないですか!(←明らかに良かった探し的発想)
パンドラ様の登場シーンは、セージ様登場とは真逆にテンション上がりました。チェシャもいい感じだったし。踏み台代わりに手を差し出すチェシャは、原作ほどあわあわした表情ではなかったような。 ゼウスについてすごい説明台詞が足されててちょっと受けました。なんつうか……このアニメは原作未読の人を対象にしてるんだかしてないんだか。
で、パンドラ様が登場したらもうバイオレートの登場も間近ってことで、すごくドキドキしてました。初めてロスキャンアニメを再生した時ばりのど緊張(笑)。 パンドラ様がバイオレートの名前を呼んだ時、発音が自分の中のものと同じだったので安心しました〜。だって、いまだにアニメの「パンドラ」と「ユズリハ」のイントネーションには違和感あるんだもんよ。ユズリハは発音が譲葉なので仕方ないにしても、パンドラ様の方は特にアニメの「パンドラ」が正しい発音ってわけでもないっぽいので、すっきりしないんですよね(汗)。車田氏の星矢アニメでの「パンドラ(割と平坦?)」の方が、私には昔から馴染んだイントネーションです。
で、肝心のバイオについては、テンション上がったり下がったり、でした。 声については詳しくは後述するとして、かっこいいことはかっこよかったけど、どう見ても女性キャラにしか見えなかったのが下がり要素。元々のバイオのイメージが「女顔の美形」だったので、顔立ちが女性的なのは本当なら不満要素にはならないはずですが、声がつくと本当に女性キャラとしか思えないのが……orz それでも、さすがにかっこいいことはかっこよかったので、その点は上がり要素。 でも、声や見た目以上に「スタッフのバカー!」と思ったのは、ハス様との組み合いでバイオに膝をつかせたことでした。弱ってるハスガード様になら押し負けないで欲しかったよー。 そうはいっても、この数分のために上映会まできたことに悔いはなし! って思わせてくれましたけどね、アニメバイオ。
馬車の中のパンドラ様の表情は、いちいち可愛かったです。
その頃、足元の森辺りか、原作にはなかった森の中?で語らう二神のシーン挿入。ちょっと美味しい。 ……あれ、これ12話だったかも?
* 続いて12話感想。 絵柄としては、11話や13話よりやや落ちる感じでした。
確か12話は聖域修復あたりから。 修理してるモブが、なんかビミョーでした……。候補生や雑兵じゃなく、村人なのかと思っちゃうような外見で。実際、村人が厚意で助けに来てくれてたんだろうか? それだったら面白いかも。
大荷物を運ぶテネオにテンマが負けてるシーン、アニメですっっごくいい感じの演出されてました! 絶対あの場面リピート再生しまくると思う(笑)。表情は、原作のものの方が好きなのですが、ほんと素晴らしいコンテでした。
パンドラ様の前に二神が現れる時、キラキラしててきれいでした。アニメならではの色や瞬きが美しかったです。
ハスガード様が乙女座聖衣に輝火のことを語るシーンは、アニメで省かれてたような……。輝火のことをほんとに気にかけてるのが分かるようで、原作で好きな台詞だったんだけど。 見ながら「あれ?」と思ったので、多分省かれてたと思うけど、実際にはちゃんと語ってたらすみません。
テンマVSテネオ&サロ二人がかりの組み手は、ハンデをもらってる感じで超OK。未来の黄金様とはいえ、この時点では聖闘士と候補生の関係だもんね。
アニメでキューブがすっと現れる演出もいい感じでした。原作のように、頭が遅れて登場してたかどうかはちょっと記憶にないのですが。……デュラハンって首なし騎士だよね?(自信ない) マスクがカメラにぶつかって割れたように見えちゃう演出は、ちょっと今ひとつかな〜。かっこいいと思うより先に笑っちゃいそうだった(苦笑)。 あと、戦闘……っていうかウィンバーとキューブでハス様をいたぶる場面も、「原作こんな感じだっけ……?」と思っちゃいました。アニメ、どこだったかの場面で、黄金聖衣の隙間を攻撃するんじゃなく普通に貫通させてたような。違ったらすみません。
ウィンバーを叩きつけるハス様はかっこよかったけど、それでも迫力は原作の方が上かな。 デスメッセンジャーは、演出はいいなと思ったのですが、発動シーンもっと頑張れって感じでした。いくらなんでも、あれはひどい。 タイタンズノヴァは、最初かなり画面引いてたので今ひとつだったのですが、割れる地面が画面手前までがっと広がってくるあたりでこういう演出意図だったのか!とちょっと感動。……でも迫力はやっぱり原作の方が上なんですよね(苦笑)。
ゼーロス、キャストの発表がなかったので、出番省かれてたらどうしようと心配してましたが、ちゃんと出番ありました。 一人二役かな……。聞き分けできないので誰が演じられてるかは分からなかったのですが、なかなか似合ってました。ブックレットだったら書いてあるかな?
輝火、髪は揺れても髪の影は揺れなかったので、「OVAなんだし!」とちょっとしょんぼりでした。 あと、テンマが防具(≠聖衣)をつけてなかった……気がする。輝火の攻撃であっさり防具が吹っ飛ぶ演出がなくなってたような。記憶違いだったらすんまそん。
* 第一章最終回13話感想。 「ボロボロのお体で〜」と言ってる子は原作でも何気に可愛い子ですが、アニメでも十分に可愛かったです。ありがとう。
童虎とシオンがテンマを捜す場面、多分「確かにな」あたりだったと思うのですが、シオンの顔がめちゃ可愛かったです。 ただ、童虎の台詞で、「不安定に」が「不安に」と変わってたような……。聞き違いの可能性も大いにありますが。本当に改変してたなら、ちょっとこの改変は好かんです。あれは「不安定」の方が的確な表現だと思うのよ。ぐらぐらだったのだよ。
セリンサが聖闘士を目指すのを止める理由は、原作だとはっきりしたものは語られてないけど、アニメでは明確に描かれてました。ハスガード様と一緒にいたかっただけだと。この理由だと確かにあの過去話を描いておくことは必要だなあ。 セリンサとテネオの語らいは、台詞の一つ一つは原作の方が好きなのですが、アニメでは確か花びらが舞う演出もあって、良い感じだったと……思うけどなんか自信ないわ(汗)。舞ってたと思う。違ったら謝る!(笑) サロは大人になれないんだよね……と、原作ではこの場面見るたびにしおしおします。アニメでもしおしおしました。
マニゴルドは、いろんな部分が良かったです。活躍シーンがアニメ化するのが今から楽しみだー! でも、「脱走罪は死罪だぜ」のリズムが自分の中で定着してたので、「脱走は死罪だぜ」だと微妙な違和感。特に問題ではないのですが。
パンドラ様が見上げる星図、アニメと原作で描かれてる向き……というか角度が違ったような気がする。 原作は「あ、この時点で双子座生きてる判定なんだ」と思いましたが、アニメで双子のマークをすぐには見つけられなかったので……。 そういえば、この時点で星図を星時計として扱う意図はなかったからか、車田氏の原作星矢の火時計とロスキャンの星図とは星座の並びが違うんですよね。車田氏の方は時計回りで、ロスキャンは反時計回り。実際の星空だとどんな感じだっけ……。
パンドラ様の表情は本当に可愛い。アトリエを作る時の演出も好きだなあ。 でも、原作では青ざめてるのかなって思った場面で、アニメでは紅潮してたような……。
ロストキャンバスの描かれ方は、なんかイメージと違いました。 筆一塗りでさっと人物が一気に発生したりして……。もっとちまちま塗ってるイメージでした。アニメのハーデス様、仕事めちゃ早。
久々の耶人はやっぱり可愛くて良かったです。アニメの安定株! シルバーがブロンズの上位だとちゃんと説明もあって、相変わらず原作未見の人を想定してるのかしてないのか分からん気持ちにさせてくれます。謎だ……。 耶人が「ジジイ」と言ったことに対してユズリハのお叱りの台詞が増えてたので、逆に「お前はよく捕らえられるな」が省かれてたかもしれないです。DVDで確認したいです。(ちゃんと言ってたような気もしつつ、自信ない。耶人の台詞に変えられてたかも)
パンドラ様+二神の演奏シーン、前倒しで13話に入ってました。思いっきり続く気満々。
テンマたちが聖域を離れるシーン、耶人の「気が重い」という台詞が「荷が重い」に聞こえて「そりゃ耶人には何でも荷が重いさ」と思っちゃいました(苦笑)。聞き違えなのか、実際改変されてたのか、どっちだろう。(多分、前者)
サーシャとテンマの別れでは、テンマがあくまでサーシャ>アテナと考えてると分かる台詞が足されてたような気がしつつ、自信はないです。どうだっけ。
* 声感想は伏せずにいきます。 11話聞いてたら、杉田さんのハスガード様もいいなと思えたけど、12話になったらやっぱり「杉田……」って感じでした(苦笑)。 でも、だいぶ聞き慣れてきたのか、アニメのハス様、声も含めて好きになれました。若干、無理してる感も減ってたかも……?
あとは新キャラについて。
バイオレート アニメのバイオはかっこよかったけど、やっぱり普通に「かっこいいお姉さん」でした。 会場に少なからずいただろう原作を読んでない人で、彼女を男キャラと間違えた人はほぼいないと思う。けど、そもそもそんな人たちにとってはあの一瞬に登場したキャラなんてどうでもいい存在なんだろうなと思ってそれはそれでなんとなくしょんぼり。 声や演技や、そのあたりはほんとに素敵だったけど、やっぱイメージとは違う。でも、この本田さんのバイオに、14巻あたりの「アイアコス様」とか「あの方のために……」をやられたら確実に悶えるだろうって思いました。 前にも予想してた通りの、116話がバイオの初登場だったらノー文句だろうって感想ですね。 でも脳内ボイスはあくまでサイガーだからね!(こだわるよ!/笑)
タナトス ヒュプノスほどエロボイスとは思わなかった。そこがよけいにタナトスっぽかった。 かなりいい感じでしたが、神様っていうより普通の青年っぽい声に思えたかな。
ウィンバーとキューブ 一括しちゃえ(笑)。 いい具合に雑魚っぽい感じでした。(褒めてます)
ゼーロス 本編感想でも書いたけど、一人二役……ですよね? 誰がやってるか分からなかったけど、いかにもゼーロスっぽい喋りで良かったです。
お初でもないけどマニゴルド 素敵なマニゴルドをありがとー!
そんな感じで、待て第二期。 もう最初の方の収録は済んでるというし、できるだけ早めに発売してくださいませ〜。(ベロニカちゃんもだけどトクサの声も気になるわ……)
* * *
とりあえず帰宅してから真っ先にしたのはタビ最終巻のカバーをめくることでした。
てなわけで、タビ最終巻感想追記。 昨日の日記では書いたけど、10日の感想に書いてた31話の背景見開きですが、あれは書き足しではなく書き直しだと思う。まだ確認してない……。 最終話を読んだ時、タビの友達の写真は新しく友達になった子たちとばかり思ってたけど、よく見たら31話に出てた友達も含まれてましたね。ちゃんと仲直りできてたわけか。
口絵の大きいタビと小さいタビが可愛い。 表紙のタビも袖のちびタビも可愛い。 最初の方の巻に比べて、元気よく笑えるになったんだなあとタビの成長を感じます。 インターバルのちびタビも可愛い。 何より、おもいでかるた可愛いかったです。「し」と「た」のネタに受けました。 「ま」のネタが実現することを期待しつつ、長い間連載ありがとうございましたとお礼を言って、タビ感想の最後とします。 ……あ、でも、尾道いったら聖地レポート書くかも。 ドラマCDもまだ買ってないし。 海賊本も、感想は書けてないな。 とりあえず、もうしばらくしたらタビ感想コーナーにいろいろ移しときます。
* * *
とりあえず日曜版も広げました。 B型H系を探したのだけど、岐阜テレビでしか見つけられなんだ。見れん……。うちの地方でいつやってるかは公式でも見に行かなきゃ分からんかも。でも、それほどの情熱もない(汗)。 代わりに、おお振り始まってることを知りました。最初の方見逃してた(泣)。ぱふで放送局TBSとMBSとだけ書いてあったので、うちではやらんのかと思ってました。
* * *
ナイトスクープで頬をなでてから手をかざすと立ててある紙が倒れるという奴、絶対静電気と思ってたけど風の仕業なんですって。 言われてみると静電気だとどんな仕組みで倒れるかなんて、説明できない気もするや(汗)。 でも、今日久しぶりにやってみたら、頑張っても全然倒れも動きもしませんでした。風が原因なら、必ず倒れそうな気もするけれど……。昔は、大した勢いもなく本当にそっと手を差し出すだけで動いたりもしたような。 ほんとのところ、どうなんですかね。
| 2010年04月11日(日) |
LC上映会行ってきました |
夜行バスの車内で、起きてる間中、悶々してたこと。 昨日のタビ6巻感想で31話の見開き背景を追加?と書いたけど、元々CG塗りだったページを白黒トーン処理にした、あるいは最初から白黒で書き直したんじゃないかしら。そう思いなおしながら確認できず、さらにはカバー下を見るのを忘れてたことを思い出し、今一瞬だけ帰りたいーと思ったりしてました。 当時、贅沢なカラーページの使い方だなあと思ったのが、31話ではなかったかと……。あのカラーをそのまま白黒印刷したらきれいに出ないから描き直した(あるいは処理だけ変えた)ってとこかな。 前回といい今回といい、星矢のイベントに行く時にタビ発売日がくると、じっくり味わえないのが辛いです〜。
* * * そんなわけで、ロスキャン上映会行ってきました。 今回は地震も津波もないので大丈夫と思ってたのに、事故渋滞に巻き込まれて帰宅したのがまたも日付またいでしまったので、日記自体は12日なってから書いてます。 聞き違えと覚え違いが大量発生してると思うので、あんまり鵜呑みにしない方がいいかと。 ちょっと長くなったので、OVAの内容についての感想は後日伏字で書くことにします。
* 会場に着くまでの要らん話 東京についてから、まず地下鉄の駅を探すのに一苦労でした(汗)。 普段東京にイベントで来る時はJRか都バスを使うので、前回東京の地下鉄を利用したのは3年近く前。しかも乗ったの東京駅じゃない。広いし工事中の道多いし、東京の駅は私にとって魔の領域です(苦笑)。 その時も向かった先は六本木だったのですが、そんなわけで乗車駅が違うので、事前に下調べしておきました。銀座乗換えと霞ヶ関乗換えと迷いつつも、ジョルダンに従って霞ヶ関乗換えを選択。それなら夜行バスも霞ヶ関で降りてりゃ良かったじゃんという心の中のツッコミは無視して、なんとか探し当てた地下鉄の東京駅で切符を購入……してからSuicaが使えることに気づきました。持ってたのに私のバカン。 丸の内線の転落防止装置ばっちりなホームや、手すりに布の張ってある豪華な車内に感動しましたが、日比谷線は転落防止もなければ手すりも裸。立派なのは丸の内線だけなのかな……。
まあ、そんなこんなで六本木に無事到着。 まずはマクドナルドで腹ごしらえと思っていたのに、てくてく歩いて向かったお店は改装中でシャッター下りてました。気分は「わたし聞いてない!」でしたよー。店舗紹介で注記なかったんだもんー(泣)。 しかも時間が早いので、ほとんどのお店はまだ開いてない。逆に開いてる店は8時には閉店時間。まわってるパトランプ見て、ローカルルールだと分かってるのに開店してる店じゃないかと期待して駐車場入り口でガッカリなんてこともありました。
最終的にはうろうろしてる間に開店時間になったスタバで、予習代わりにロスキャン6巻と7巻読みつつ時間潰しました。14巻も持ち込んでたけど、人気のない隅っこであっても読むと無性にこっぱずかしくなって「人前で読むのは(おらんけど)無理っ」でした(笑)。好きすぎてにやつくのは相変わらずです……。
* 映画館に向かった 9時半くらいにTOHOシネマズに到着。 チケット発券がうまくできるか、ひょっとして予約できてないんじゃないか、などなど心配しまくってましたが、なんとか無事発券できました。しかし、入場してからは身動きできんような気がして(気のせいですよ)、10時ごろまでまたもうろうろ。 上映会は、私が見た時点ではとりあえず満席ではないようでした。実際に入場するとみっちみちにみえたけど、後ろの方は多少空いてたのかも。
やがて、スクリーン7が別の階から入ることを知り、とりあえず階段のぼってみました。 そしたら、右手の方でペーパーを配布してました。席に置いてあるか、入場時にチケットと引き換えなのかと思っていたのですが、とりあえず入場しなくても受け取ることが出来ました。一応クリアフォルダとクリアケースと持ってきて、汚れたり折れたりしないようにしようと気をつけていたのですが、配ってくださる時点でビニールに収納されてました。 紙は2枚あって、1枚は手代木さん描き下ろしペーパー、もう1枚がCD広告。広告の裏にはアンケートが載ってました。 ペーパーは、マニゴルド、サーシャ、テンマ、ユズ、耶人の5人が描かれたもの。耶人好きなので、耶人ペーパーが入手できたことに万歳三唱でした(心の中で)。
入り口の側にちょっとした待機室があるので、そこでペーパーをしまい準備完了。 そろそろ入場しようかジュース買おうか悩んでた時、イベントでいつも御本買ってるサークルさんのKさんにお会いしました。 不思議なことに、イベントだとちゃんとどなたか分かるのに、イベント外だと気づきにくいのはなんでなんだぜ。しばらくぼやっとしててすみません……(汗)。
10時10分ごろ、いよいよ入場。席は、左・真ん中・右の三区画あるうちの左ゾーンでしたが、恐れていたよりはずっとスクリーンが見やすく、また舞台も見やすい場所でした。席は一段ごとにすれて並んでいたので、前の人の頭で隠れることもないですし、そもそも前の席との高さも大分違いました。 スクリーンにはタイトルロゴが表示され、穏やか系のBGMが流れてました。サントラだと4曲目の奴かな? 現場ではタイトルが思い出せず、これを書いてる今は曲の記憶がぼんやりなので、正しいかどうか分かりません(汗)。
観客は、ざっと見た感じ女>男っぽかったです。半々くらいかと思っていたので、ちょっと驚きました。 LCファンっていうより声優ファンが多かったのかも。
* いよいよ開演 正直、帰りの車中でメモ取ってる時点で既に記憶が曖昧で、上映前に挨拶があったかどうかをよく覚えてないんですよね(汗)。 司会→軽く観客に質問→上映→声優さん登場→EUROX登場→声優さんにQ&A→プレス撮影→終了。 だったような気もするのですが、ほんとに自信がないので……この辺は他の方のリポート等見て記憶補完しようと思ってます(苦笑)。
司会は確かサンキュー?(三木?)なんとかさんという方で、なじみの方のようでした。時々他の方の上映会リポートでも名前見かけるのに、記憶してない自分の脳みそにガッカリ(苦笑)。 サンキュー氏はノリよくテンポよく司会を進めてくださいました。聞いてて面白かったです。 確か上映会前に、自分が一番遠くから来た自信がある人は教えて下さい〜という問いかけがあり、真っ先にあがった声が「福岡!」。すげえっと思っていたら、後ろから「ブラジル!」の声が! さらに「北海道!」の声もあり、とにかく「私は関東住まいじゃない」というだけで上映会に行かない理由はないなと思い知らされました(汗)。 ブラジルの方は、今は京都在住ということなので、実際には福岡や北海道の方が遠くから来場してることになるようですが、そうはいってもワールドワイドですよね。ブラジルの方が来てるということは、待機していた声優さんたちの間でも話題となったようでした。 それと、これまでの上映会3回すべて来たことがある人という質問もありました。ちらほらとはいえ手を挙げてる方もちゃんとみえました。 自分は初参加の方で手を挙げました。こっちの方が人数的には皆勤賞の人より多かったかな? この手のイベントにありがちな「原作読んでない人」「これまでのアニメ見てない人」を問う質問がなくて、正直ありがたかったです。声優さんを好きな人が原作知らずに見に来るのはまだ分かるけど、出演してる人を好きならアニメだけでも見とけば良いじゃんともにょっとしたりしちゃうので……。
* トークイベント&生歌 声優さんのトークイベントは上映会後でした。 下野くん、カッキー、小野Dの順に登場して挨拶……してたのはひょっとしたら上映会前だったかもしれないけど、とりあえずトークイベントでもこの並びでした。
時折入る声優さんネタ(小宇宙通信以外のラジオ番組ネタとか、「もす」とか)はよく分からなかったので多少の置いてきぼり感ありましたが、基本的に皆さんトーク上手いんですね、声優さんって。場慣れされてる。 よいしょな発言がくると、ゴマすりの仕種をそろってしてたのも面白かったです。
小野さん見ながら「アルフィルドの中の人を生で見てるよ〜」と興奮してたのは、会場広しといえど私くらいだろうと思います(苦笑)。 小野さんが「全員冥界に送るぞ」的発言をされ、その時になって初めて「しまった、先行で積尸気冥界波って叫んでくださいってリクエストしとくんだった!」と大後悔。観客側から「いや」だったか「だめ」だったかの応答入ってましたが、「そこでなぜ積尸気冥界波って叫んで〜と言ってくれないんだー!」と思ってました。自分じゃ言えなかったけど。 あの手の、声優さんにうまいこと声かけれたりする人は、作品じゃなく声優さん目当てで来場してるのかな……?
小野さんが、13話でマニゴルドを演じた時の演技プランについて語ってましたが、わりと読んでて感じてたことにイメージ近いような気もしました。 テンマと話してるけど、見てるのはテンマじゃなくもっと遠くで、テンマとの距離感おいて演じてみた、だったかな。 私の場合、その「見てる遠く」は聖戦とか正義っていうよりセージ様かなって思っちゃうんですけどね(苦笑)。ファザコンっ気のあるシショコンで、聖戦やら正義やらはそれこそセージ様を間に挟みそうな気も。 でも、ま、細かい違いは置いといて、「13話マニはテンマのことは見てないよね、うん」とか思ったりしました。
小野さんは、原作での7巻8巻、アニメでは第二章描かれる部分についても少し触れられてましたが、その中で非常に気になる発言が。 ベロニカちゃんの声優さんについて匂わせる発言をされたのですが、どうも大物の気配。せめて男か女かだけでも知りたかったけど、さすがに公表はNGとのことでした。 でもほんと、「あの人を倒せるなんて」といった表現で、結構な人が来そうな予感。雰囲気的には男性声優さんじゃないかと思えました。 個人的には、昔の声の感じだったら、井上和彦さんあたり来たら嬉しいんだけどな〜。
あ、それと、小野さんはアローンでオーディション受けてたんだそうで……! ちょっと驚いた。 決まったのがマニゴルド役で良かったと思います。マニゴルド、すごくあってたので……。 オーディションの時、子どもアローンをどんな風にやったのかとツッコミ入る感じの流れになってましたが、実際、正直、金髪アローンのイメージは下野くん以上にわかない(苦笑)。
下野くんは、アローンのことをツンデレキャラっぽく認識してるとのことでした。実際にはツンデレって表現はサンキュー氏(多分)がされていて、下野くん本人は「好きなわけじゃないんだからね!」といった感じの台詞で表現されてたのですが。 最近の原作はツンデレどころかヤンデレだと思うけどね、アローン……。あの辺のアローンをぜひ下野くん演技で見てみたいんだけどなー。
下野くんは共演者との思い出を聞かれて、教皇と対決した時を挙げてました。憧れの声優さんで……みたいなことを理由とされてたかな? そしたら、横から小野さんが「俺の師匠、俺の師匠!」と。マニのことだと思うのですが、一瞬「あれ、同じ事務所とかだっけ?」と思っちゃいました。
メールでのQ&Aコーナーも面白かったです。 ロスキャンでは誰がのんべと思うかって質問には即座に「三宅健太!」と中の人ネタで答えてました。黄金は禁欲っぽそうって発言が続き、中の人は禁欲的じゃないけどねという流れになってましたが、確かサンキュー氏が「アルデバランは呑みそうですよね」とフォロー。うん、さっき流れたばかりの内容だからね……さすがに覚えててもいいとこだからね(苦笑)。少なくともハス様はいける口だろーと心中ツッコミ入れてたので、フォローが嬉しかったです。
EUROXの生歌披露もちゃんとありました。 本当は、EDの生乃さんも来られる予定だったけど、急病でダメになったとか。EDも生で聞けるなら聞いてみたかったなあ。あの歌好きなので。 ちなみに、来てたのはメンバーの半分の2人ってことでした。 最初、ボーカルの方だけマイクを持ってたので、電子バイオリンで演奏していたアニー(?)さんがいろいろ聞かれて答える時に、ボーカルの方がマイクを差し出してたのが、密かにツボでした。 あとで声優さんたちがエアギターで参加すればよかったと言ってましたが、実際それやっても許される空気だったとは思うなあ。 途中、アニー(?)さんが手拍子を誘ってましたが、リズム感ないので私はほぼ見てるだけでした。でも、気持ちはすっごくのってたんだよー! 歌、かっこよかったです!!
最後に、花束贈呈&プレスの写真撮影がありました。 花束は、司会のサンキュー氏も受け取ってましたが、マイクも台本(進行用?)もあったのでちょっと大変そうでした。 写真撮影では「声は写真に写らないので盛大に叫んじゃってください!」との言葉に、黄色い声がいろいろ上がってました。やっぱ人気声優さんばっかなんだな〜。
最終的に、予定終了時刻をオーバーしてたくらい、濃くて楽しい時間でした!
あ、あと、5月10日からのキッズステーション放送のほかに、Gyaoの無料配信も始まるそうな。24日から。 能動的に見ないといけないので、地上波よりは集客弱そうだけど、多少は見る人増えるかも。
* イベント後はオフ会 バイオオフ会に参加させていただきました。 目印を「桃色のマフラー」と表現しちゃってたのですが、どう見ても桃色じゃなくて「地味すぎるピンク」だとメールしてから気づいたのですが、なんとか見つけていただきました。 バイオやアイアコスやマイスの話いっぱいで楽しかったです。 17時のバスだと時間余るかと思ってたけど、足りないくらい。最後までご一緒したかったです。 お土産もいただいてしまい、返すものを持ってなかった自分が非常に残念でした(汗)。お菓子は帰りの車中で美味しくいただきました〜。しゃりしゃりっとした歯ざわりのサブレ大好き。入浴剤は写真取ってから使おうと思います。 企画してくださった主催様、参加されてた皆様、お付き合いありがとうございました!
* 上映されてた内容についての感想は、とりあえず後日! バイオかっこよかった!(紛れもなくお姉さんだったけど!!)
| 2010年04月10日(土) |
タビ6巻とREX感想 |
早速いろいろやらかしちゃってる自分に落ち込みつつ、そろそろ出発してきます〜。
* タビと道づれ6巻とREXを買ってきました。 出かける前に、とりあえず感想投下。
まずはタビ。
タビと道づれ 6巻感想 見開きが追加?された31話は台詞が差し変わってる可能性も高いけれど、確認してる暇がねっす……。 おまけ10ページに期待してたのですが、海賊本再録だったのでちょっとしょんぼり。好きな話だったから嬉しいといえば嬉しいのですが、他海賊本作品の収録もして欲しかったのと、その時の海賊本はタビのこの話のためだけに買ったものだったので……。 だがしかし、判型大きいので見れてるわけだから、良しとする。うむ。 またもう少し突っ込んだ感想を、帰宅後に書けたらと思います。最終巻だし。 海賊本作品についても、感想かけてないので書いときたいなあ。 ペーパーは、特約店バージョンです。実は5月に尾道行く予定です♪ 北口から出たいな〜。
続いてREX。
このこここのこ 11話感想 途中から読んでるしコミックス買ってないので千紘の家庭環境は知らなかったのですが、このお母さんの作るご飯は確かにあんまり美味しくないかもと思った(苦笑)。家事の基本は千紘がやってたんですね。 遥斗がしっかり男前で良いなあ。体育祭に続いて、こんなかっこいい姿を見せられちゃ、これからの生活が別の意味で辛いんじゃ。
蒼海訣戰 50話感想 50回おめでとうございますー。 キリのいい50回に相応しい、すごく燃える展開でした! こんな活きのいい話を見せられちゃ、やっぱり単行本派にはなれないわ〜(汗)。 吾妻生徒すごいよ。なんかこう……惚れ直した(笑)。やっぱ萌えるわこの子。 吾妻生徒が真清に箔がついてて欲しいのは、単に同じような立場として尊敬しているだけじゃなく、有り様全てをパクる気満々だからだったのにうひょーとか思いました。どっちかというと「尊敬<盗む対象」くらいの気持ちなのかな。 にこやかな「それも理解した」のコマにマジで惚れる。 理解することで記憶するのではなく、ともかく全てを記憶してから理解するやり口のせいで、一見理解の遅い利発さに欠ける人に見える吾妻生徒ですが、抜群の記憶力だけでも一種の天才だと思う……。 しかし調子こいてることはこいているので、主人公として真清には今回の兵棋演習に勝って吾妻生徒を打ちのめしちゃって欲しいです。実戦では理解に至るまでの時間が命取りになるかもしれないんだしさ。 確実に盗まれない唯一の部分はカムイピリナですが、どうなることか……。
明日準備してると間に合わないかもしれないので、今日もう11日の支度を始めてます。 明日の今頃にはもうバスに乗ってるんだと思うと無駄に緊張してきます。……まあ、忘れ物はあっても向こうで買えばいいと思うよ。でも買えない忘れ物もあるから気をつけないとだよっ。予約番号とか、チケットとか。そんな感じです。 上映会も楽しみですが、その後オフ会に参加させていただく予定なので、そっちもとても楽しみです。「オフ会」と銘打たれたオフ会に参加するのは実はこの年で初めてでして……。イベント後に食事に行くぜってのとは色々状況が違うと思うので、やっぱり何かと緊張します。 まずは無事上映会のチケットを発券できるかどうかですね。 とりあえず、目いっぱい楽しんできます〜。
またも目の粗い篩が見えたような気がするロストキャンバス176話感想。私はしぶとく残ってます。
人外師匠ってアリなのか……? 一瞬何事かと思いましたが、よく考えると普通に神様がいる世界なんだし、龍がお師匠でも大した問題じゃないような気もしますね(苦笑)。そもそも、原作でも超能力者が出てきた時になんじゃこりゃと思ったりしたわけで。 てなわけで、(脳内)協議の結果「まあアリなんじゃね?」に落ち着きました、老師の存在。 エルシドさんの部下たち同様、唐突に出てきた感は否めないので、その点はやっぱり微妙なのですが(汗)。童虎が龍の名を冠する技を多用する理由や、童虎の人となりを示す存在としては、登場した意味は大きいと思うんですけどね。
中国の方ではどうか分かりませんが、日本人感覚だと確かに人間が龍に変ずるのは「人外に堕ちる」意味合いを感じるかも。 神通力で化けたり、元が龍だったり先祖に龍がいたりするならまだしも、八郎太郎や辰子姫のように神罰で龍になっちゃった人も結構いるわけだし……。龍という存在の強さ・大きさ・不変さよりも、人として生きることを重んじる向きはあると思う。 龍すげーとか千年すげーとか思わせた老師にしても、最期は人としての死を選んでるんですよね。 龍としても寿命を迎えたため「人として死ぬ」と滝壺を飛び出したのかもしれないけれど、ひょっとしたら、童虎と出会わなければ、老師はこの後も幾星霜龍として生きることが出来ていたんじゃないでしょうか。 童虎と出会い、孤独を捨て、渇きが癒されたために人に返り、千年の時間に体がもたなくなったのかなと、今回の話からはそういう風に読めたんですが……。 どちらにしても、千年人と交わろうとしなかった相手に交流させた童虎って、すごい人だと思う。童虎という「水」は、老師にとってさぞ心地よいものだったんでしょうね。 童虎がかつて師と仰いだ相手は老師と呼ばれるに相応しい長命の存在でしたが、それに及ばないまでもやがては童虎も老師と呼ばれるようになるんですよね。師匠と過ごした滝の側で二百数十年どんな思いでいたのかな、紫龍と出会った時にどんな風に思ったのかな。そんな風に思ったらなんだかドキドキしました。教皇シオンと同じくらい、老師童虎はロマンな存在だと思う、LC的に。
しかし、天候変化技は卑怯すぎですなっ(苦笑)。相手が日照り技を使うならこっちは降雨と、そういうわけか。まだやつれてるけど、ひとまずの回復はできたっぽいので一安心。 またも輝火の技を童虎の龍が粉砕しましたが、これもアテナの血で強化されたからこそなせる技なのかな。ポセイドンの降雨に比べたらスモール規模だけど、神様レベルのことしてるような……。 童虎の降らした雨は炎のアンクも消そうとしたけれど、輝火の攻撃の炎はかえって強まってしまったようで。 「もう求めない」ということは求めていた過去があったということだし、「もう繰り返さない」ということは守り切れなかった存在がいたということだ。恋人を失った老師に似てると言ってる時点で、童虎はかなり核心に近づいているはずですが、うまいことその辺を突っ込んでくれるんでしょうか。 そして私は、今回もまた、輝火の弟は日照りで死んだに一票投じたい心境です。輝火にとっての太陽は人を温めるものではなく、乾かすものでしかないのかといったあたりとか、「太陽が何を与えた」って台詞とか……。しかしロスキャンの予想は外れてなんぼなので、今回の予想も当たってる気がしません……。
薄桜鬼のアニメを見ました〜。 絵もきれいだったし、話も先が気になる感じ。なかなか面白かったので継続視聴&DVD保存決定です。 前々から気になってたし、ゲームも買っちゃおうかと思ったのですが、しばらく待ってたらハードごとの追加要素を詰め込んで一本化した愛蔵版が出そうな気もして、結局買い控えることになりそうです。なんだかなー(苦笑)。 坪井さんが出演されてたけど、ヒュプノスのエロボイスとはまた違った演技で、声優さんってほんとすごいなあと思いました。
庭の射干が咲き始めました。 4月頭なので、ちょっと時期的には早いかな? 4月半ばから5月くらいにかけて咲いてたような記憶がうっすらと。 射干の花は草本の中ではいちばん好きです。形も色も魅力的〜。
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