夏コミ、ひとまず申込みしてきました。 配置用データや短冊は完成していないので、送付はまだしていません。全部済んだらサイトの同人情報更新します。ついでに年賀イラストもUPできるといいなあ。サークルカット描く時にイラスタインストールしようと思っているので、まだ何も手をつけてないんですが……やること遅すぎ……。
そう言えば、以前に高いと書いてたスターブックス、割引きかせれば手の届く値段になりそうです。割引に間に合う形で入稿できるよう、頑張らねばっ!
* REXを解体していたら、ちょっと気になるマンガ発見。 というか、前から気にはしていた作品なのですが、実際読んだらなかなか好みっぽかったので、コミックス買おうかどうしようか検討しはじめちゃいました。 でも、ご贔屓キャラが新キャラなんだよな……吾妻生徒……。7巻まで買ってもいないんだよな。
| 2010年01月24日(日) |
コミケどうしよう+シンケン感想 |
コミケの申込書を書いてます。 サークルカットと概要と裏のアンケートが未記入ですが、おおむね完了。 ロスキャンで申し込むつもりなのですが、カップリングなどどういう形で書こうかすごく悩んでて……。双子中心か冥界中心か……。でもって、双子だったらキャラ中心としとくべきか、一応アスデフなりデフアスなりにしたもんか、冥界だったらアイアコス×バイオって書いといたもんかどうしようか。 うだうだ悩んでます。SCCの申込みをとりあえず今回は控えたので、夏コミでの二種発行を目指してるけど、正直どうなることやらって感じです。そもそも、印刷屋の夏コミ特典が夏コミ当選しないと利用できないしな……。
* あと、ちょこっとだけシンケン感想。 今日もかっこよかった〜。 十臓の妻が彼を止める場面と、殿と皆のわだかまりが解けるのを見届けたように消えるシーンでほろっときた……。 黒子さん再登場も嬉しかったし。シンケンは、通してみるとより面白さが分かるんだろうと思う。ビデオ消さずに残してるので、1話から見直したい。
ドウコク登場シーンは、三途の川がどうこうじゃなく、愛のパワーで復活にしか見えなかった(苦笑)。 蛇足ながらあの場面、ついロスキャンの122話思い出しちゃいました。どうも、邪雪といいアイバイといいドウコクさんとこといい、暴君が惚れてる相手には一途なのよ、みたいのに弱い気がする、自分。唯啓もそれ系かな……?
冬コミ戦利品の整理続行中。 今日はゲームFCと半ナマと☆矢。 机の上があいたらコミケの申込み書こう……。
自分は腐蝕馬鹿なので、ロスキャンでハーデス(+アローン)が登場するたびに「92%ハーデスで8%アローン」とか「絶対この人、最も大切な人を聞かれたらテンマって答えるんだろうな」とか思ったり思わなかったりしてたたものです。禁忌の街はいまだに単行本化されてないみたいでしょんぼりです。 閑話休題、「アローンが基本テンマ>サーシャなのをどうかなあ」とずっと思ってたのですが、デフテロスが同様の「最も大切な人質問」を受けたら、速攻何の迷いもなく「アスプロス」と答えそうだと思いついた途端、サーシャよりテンマを優先してる方が健全じゃないかって気がしてきました(苦笑)。 なんかもう、デフが真正ブラコンすぎて、ブラコン気の感じられた輝火やパンドラ様が最近まともに思えてます。特に輝火は「弟思い」の枠で収まるじゃないかと(苦笑)。 デフと違って、輝火とパンドラ様はどっちかというと代替ブラコンだからかな……?
* やっと冬コミ戦利品の整理をしました。 読みながら進めていたのでひとまずマンガFCとアニメFCと小説FCジャンルだけ。 中には平成3年発行の本もあり、奥付に彩美印刷の名が書かれてて懐かしい〜と思いました。いつなくなったんだったかなあ……。 今ならワープロ文字で書く人が多いアンケート結果やトーク類も手書きだったりして、同人誌の変遷を見た気分です。本自体面白かったけど、別視点でも面白かった。
| 2010年01月21日(木) |
アヴァルス全サとLC165話感想 |
アヴァルスシャッフルブックが届いてました〜。基本的にどれも面白かったです。買って良かった! とりあえず、ざっくり感想書いときます。
なかよし×MiSORA MiSORAキャラが擬動物化した上でなかよしに乱入。 久々に麗人モードな啓ちゃんを見た(笑)。シロクロちゃんも可愛いし、マチコさんも可愛い〜。小動物萌え萌え耕介も可愛かったです。なかよしの小動物好き(えーっとえーっと……ジョニーさんか? 名前がウロだ……/汗)と仲良くしてればいいと思いました。
うさひよ×flat flat1話をうさひよキャラでって感じの作品。無謀すぎてオチがヒデエ(笑)。
イルゲネス×めくるめく イルゲネスの世界にめくるめくな設定を持ち込んだ……って感じかな。イルゲネスキャラとめくるめくキャラで対応する部分はあるけど、基本のキャラ設定はあくまでイルゲネスベースなので、ジェイクは善行のようにストレスためてくことはなさそう(笑)。でも、アンドリューはめくるめくだと誰ポジションなのか分からなかった〜(汗)。
めくるめく×ヴァッサ めくるめくキャラでヴァッサやってみましたって感じのマンガ。マスターが全然マスターできてなくて可哀想(笑)。
flat×イルゲネス flatキャラでイルゲネス。結構雰囲気似合う……けど、やっぱりオチはflatっぽい感じでしめてあって面白かったです。
ヴァッサ×ぺけみっつ ×××の世界にヴァッサキャラ殴りこみ。大丈夫、マスターは何一つ間違っちゃいない……。 黒乃さんの描く女の子キャラは、やっぱめちゃくちゃ可愛いな〜。
なかよし×モノクロ なかよしキャラがモノクロ世界に殴りこみ。シロクロちゃんたちなかよしキャラが可愛いのは当然として、モノクロキャラもかっこよくて素敵でした。賢吾が特にいいな〜。
* * * こっからは木曜恒例ロストキャンバス165話感想。
なんか妙に納得。 おお、なるほど、隠していた渦ってのはそういうことだったのか。 確かに、11巻冒頭の覚醒シーンについては、むしろアローンが吹っ切ったかのような印象も覚えていたので、11巻以後のハーデスも全てアローンだったと言われても違和感ないです。逆に、これまで感じていた違和感は、この流れの方が解消できる。 吹っ切ったアローンがハーデスと同方向を向くようになったわけじゃなく、ハーデスを巻き込んでも我が道突っ走る道を選んでいたのが11巻以降だったということなのね。(多分)
11巻以後のハーデスの言動、ハーデスとして完全覚醒したのならば、同一人物として原作のハーデスにもっと近いキャラ描写になってもいいはず。……なのですが、私のイメージする原作ハーデスと比べると、LCハーデスの方が性格が悪いというか「邪悪」っぽい感じだったんですよね。原作の冥王軍には「邪悪」という言葉を使うのは気が引けるけど、LC冥王軍なら「愛しき邪悪」って題で本出せる気がするわと思ってたくらいに(苦笑)。 原作は、最終巻を読んでいても、「落ち着いて沙織さん、ハーデスがそんなに間違ったこと言ってる気もしないわ……!(笑)」と思っちゃうくらい、ハーデス側はハーデス側の理屈があるだけだと感じられる。それに対して、LCのハーデスの方が言うこともやることもきっつい感じなんですよね。とてもじゃないけど、「深い湖の底のような美しい瞳」という表現は似合わんだろってキャラで。 でも、これまでのハーデスはアローン主導での言動だったのだとすれば、印象違ってもしょうがないかと思えてくるので、なんだかすっきりしましたー。なんだかんだで、アローン自身の趣旨とは異なる方向を表にしていたのだから、「死=断罪」という偽りの主張に基づいての言動は邪悪なものになってもおかしくないのかも。アローン的には「死=断罪」とは逆の「死=救済」が筋で、その理想こそ正しいものなのだろうし……。それを行う自分については、手段やら何やらの関係でか「邪悪」に位置付けちゃってるようですが。 といっても、この辺あくまで「私のイメージする」という言葉が枕につくので、手代木さんのハーデス解釈などまた色々違ってたりするんでしょうね。
ハーデスがアスプーに言っていた「余と似ている」という言葉の意味も、今回の話が来ると通りが良くなる感じ。 いろんな意味で似てるなあと思う。なんかこう、喜びと悲しみがマーブルでどうこうとかはとりあえずおいといて、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」がとっ散らかってる感じとか。いろいろ欺いてみたりとか。(でもアスプーの方が断然騙し下手だと思う……) 先に、11巻以降のハーデスのことを「性格悪い」と書いたし、今も「全くアローンは自己憐憫に浸りすぎだわよ」と思ったりするけれど(←ひでえ)、ああやって「死は救いだから自分が苦しくても死を与え続けなくてはいけない」という発想に至ったきっかけを思うと、なんだか仕方ないような気もしてきちゃうんですよね。 「救いの世界は死にしかないから、近しい者たちをも手にかけた」んじゃなく、「近しい者を手にかけてしまったから、救いは死にしかないと思おうとしている」のが本当のところなんじゃないのかなあ……。こうしなきゃああしなきゃって思いつめちゃってる風にも見えて、「誰にも邪魔はさせない」と言いながらもテンマに対しては相変わらず「会いに来て」とか言ってるのが、やっぱ止めて欲しいんじゃなかろうかと思わせる感じもして。 1巻でパンドラとヒュプノスがああいった形での覚醒を促さなければ、アローンも今みたいなきゅうきゅうな状態にならなかったんじゃなかろうか。なんかやりきれない。
パンドラ様も、なんか可哀想だしな、この展開。 ラダマンティスも、微妙に可哀想な気がするんだが……。 輝火は、まあハーデスシンパっていうよりアローンシンパっぽいから、頭にいるのがアローンでも問題ない……というより「死=断罪」主張のハーデスよりはよほど「死=救済」のアローンに仕えている方が良いんだろうと思うけど、ラダマンは根っからハーデスに忠誠誓ってるイメージなんですよね。アローン大暴走な現状は、ラダマンティスにとって有りなんだろうか。あの人、部下も大事にしてそうだし、今回死んでるのはスケルトンばっかみたいだけど、ああして死んだのが自分の直接の部下だったら、ああいう虐殺的なものを許せるのかなあ……許しちゃうのかなあ。 杳馬パパは、とりあえず楽しければ何でもOKっぽい感じだったけど、その他冥闘士にも守り人にも、実際どんな思いで戦ってるんだか聞きたくなるような展開です。
そういえば、アローンとしては「全部死なせて全部救済」がモットーだったようだから、輝火が水鏡を見逃したのはほんとのほんとにただの独断っぽいッすね。 ああもう、この際見逃したのは間違いだった的に戦線に返り咲いてくれんものかしら、水鏡。 この際、戦線に返り咲いてくれるなら実は聖闘士だったってオチでもいいやくらいに思えるようにもなったので、どんと来いです水鏡。ていうかどんと来て。頼む来て。
今回、最後のページに新しい守り人登場してる……かな? 羽の人とは別だよね……と思うけど、アローンにかからないように羽が省略されてるだけなんだろうか。 ・ラダマンティス(土星) ・アスプロス(火星) ・ルネ ・トクサ ・輝火 ・羽の人 ・今回の輝火の後ろの人 ってことで、おおむね7人確定、ひょっとしたら8人目が杳馬かもって感じなのかな、守り人。 聖闘士側が、3人+童虎+アスプーとして、やっぱ対戦人数少ないので耶人やユズも復活頑張りしてくれないのかなあ。あと水鏡と……。水鏡、聖闘士じゃなくていいけど。(しつこい)
小宇宙通信についてもちょろっと。 5巻封入カードは、順当っぽくハスガード様。でも、少なくとも原作43話までアニメ5巻内容のようなので、前に思っていたように6巻のカードがシジフォスってのは難しいかも……。アニメ6巻で出番ないし。 そうすると、6巻のカードはマニゴルドなのかなあ。一応出番あるし。 ここで、「だったらシジフォスのカードの方が嬉しかったな私」と思ってしまった私は、多分今はマニよりシジの方が好き度高いんでしょうね……。本当に、好きなキャラがその時々で変わりやすいぜ、自分。
| 2010年01月20日(水) |
アヴァルスとREX感想 |
明日にはLC感想が待ってるので、今日のうちにたまってるアレコレ感想書いておきます。 アヴァルス→REXの順になります。
* まずはアヴァルス感想。
flat うわあああ。超可愛い。 もう、このマンガが世間で受けなきゃ何が受けるんだよって真剣に思います(笑)。青桐さんを引っ張り出してくれてありがとうアヴァルス。 あっくんとこたろーの仲良いっぷりがたまらないです。「こたろーくん好き?」と聞かれてふやっと笑ってうなずくあっくんも、秋と遊びたくて駄々こねるこたろーも、こたろーが来たらぱあっと顔が明るくなるあっくんも、もう可愛い可愛い。 お互い、ケンカしちゃっても、絶交だけはしたくないから遊びにいったり決闘を回避しようとしたり。それでも譲れない部分があるからと、あっくんが自分の気持ちをぶつけて本当の仲直りをする場面、じわじわきました。涙腺ゆるすぎてやばい(苦笑)。 次回予告の「あの人たち」、個人的には先輩たち希望です。いい加減、スポット当たってもいいと思うんだ。
カウントダウン7days 畜生熱いぜ。 花介いい子だなあ。んでもって、のっとられ花介がやたらかっこよくてときめきました(笑)。三田村だけより花介だけより、三田村in花介がいちばん良い(笑)。
どっか 王子様→八王子君の変化がちょっと可愛い。でも、王子様呼称好きなので、今後も王子様呼びしてくれてると嬉しいんだけどな。
パンゲア・エゼル ナギト本人も悲しいけど、タツキはタツキでなんだか不幸だ。こんなんだから、よけいにアイネさんが今後無事かどうか心配になっちゃうんだよな……。アイネさんだけは、タツキは無意識にでも思いをかけてるように見えるから、タツキに衝撃を与える材料として扱われなければいいなと思えてきちゃって。殺されたり、植えつけられたり。 それはそれとして、タヅマさんヒーロー登場ありがとうございます。ちょっとくらい台詞が変でもタヅマさんだと許せるのはなぜだろう(笑)。
うつろわざるもの ユンナの憎たらしさはコミック版でも健在でした……。 かなり話を切り詰めてるので描かないかと思っていたクレイ×アースラ、最終回でちゃんとやってくれたのは嬉しいんだけど、積み重ねが少ないだけに若干唐突な印象を受けてしまいました。ゲームだと、アースラ→クレイの下地がちょこちょこ描かれていただけに、姉さまのことがあってもクレイ×アースラいいなと思えていたのですが……。 結局フォウルの消えていない、原作にはないEDの形で、とても爽やかな最終回でした。ニーナの口癖の「信じてるから」をリュウが言って終了。ちょうどクレイもアースラもウインディアにいるタイミングでのリュウの帰還、作中人物にとってはえらいドラマチックなんだろうなあ。
なかよし公園 秘密戦士が気になる……。
HOZHO 面白かったー。 野口さんのオリジナル作が好きなので、メディアミックス単行本は逆に手が伸びないのですが、買って応援した方がいいんだろうか……。 マニトウとの会話シーン、表現方法の関係で、ちょこっと幻覚ピカソ思い出しました。
* MiSORA組は長いのでちょっと別枠 とっても好きな最終回でした! メリーさんと安藤くんがいいところ掻っ攫いまくってくれて嬉しかったです。なんといういいとこ取り。
扉、えむおだけ位置低いけど、踏み台ポジションが幸せそうなんで無問題ですね。 桐江、ドMなのも確かだけど、唯のことを好きだってのは性癖抜きの真実なんですよね。本当は、唯の罵りを求めるばかりじゃなく、普通の会話を交わすだけで嬉しくなっちゃう桐江見てたら、可愛いところがあるんじゃないのと思っちまいました。相手にしてもらえない辛さを放置プレイに置き換えないとやってられないくらい、唯のこと好きなのだという見方も出来ますね(苦笑)。
耕介は、本当にいい人で終わっちまった。啓ちゃんの短いスカートを正視できない1コマが可愛かったです。
唯と啓は、なんだかんだで納まるべき二人が妥当なところに納まった感じで、良かったなあと。 「好き」という気持ちにそのまま「好き」という言葉を返してもらったわけじゃないけど、「今はまだ応えられない」と可能性の答えはもらえた唯。初っ端から一途過ぎなくらい啓ちゃん好きだったもんね、唯。ひとまずおめでとう。でも、傍から見てると、啓ちゃんどう見ても唯のこと好きだから(笑)。宝皇学園初の公認カップルなんだろな、この二人。 メールで会話する場面、不器用に回りくどく結論出してるのがすごく可愛くて好き。あと、啓ちゃんが「みそら組」と変換させずに打ってるのがリアルだなあと思いました。「美宙」ってわざわざ打ちにくいもんね。 他に嬉しかったことといえば、啓ちゃんの女子制服! 以前にペーパー冊子で見ることが出来た、可愛いんだけどどう見ても女装男子にしか見えない女子制服啓ちゃんが本編で再び見れるとは! 啓ちゃんのこと好きな唯が、それでも「女装」とツッコミ入れちゃうのが好きです。見た目男前な部分も含めて、唯は啓ちゃんのことまるっと全部好きなんだなあ。 挨拶後の、「は〜キンチョした〜」の啓ちゃんがめちゃ可愛い。キンチョって言い方も、表情も。
啓父が、初めて見る帝皇モード唯に青ざめてるのに受けました(笑)。 唯が前に理事長に言ってた「あのことばらすぞ」って、ちゃんと中身のある脅迫だったんですね(笑)。唯だけだったら口からでまかせかと思うとこですが、耕介も一緒になって言ってると、真実なんだろうなと思えてきます。 保健の先生まで男だったのは、そういうことだったのか……。いやまあ、保健の先生が♂なのは盛森高校も同様でしたが(苦笑)。
で、冒頭にも書いたのですが、メリーさんと安藤くんが本当にいいとこ取りしまくってくれててすっごく嬉しかったです! メリーさんは、ひたすら自分の趣味を優先させてるように見えて、何気に周りへの気づかいがしっかり出来てるところがかっこよくて大好きです。今回双子を引きとめてくれたのも、分かっててやってくれてることだし。啓ちゃんの秘密も、ずっと分かってて黙ってくれてたんだなあ。 メリーさんのコスプレ趣味が、それほど本筋に絡まなかったのは残念でしたが、最後のメリーメモリーがコスプレ趣味に絡んだものだったから、それなりに意味ある設定……だったのかな? 安藤&伊藤は、全校集会冒頭の1コマや、啓ちゃん女装登場に驚く1コマなど、最終回までモブメンズとして活躍してくれました。見物客を制限してみたり、早速新しいあだ名で呼んでみたり、最終回まで安藤くんが安藤くんしてくれてて最高でした。
で、前にも書いたのですが……。 折角の最終回なのに、写植間違いの疑いがいっぱい見られるのが残念でした……。 なおの「おじいちゃんが〜」って、理事長との縁戚関係を思えば「おじちゃんが〜」が正解ではないのかな? 「初めて会った時にちっちゃい唯」ってのも文法的におかしいし、「今後女子寮に〜」の台詞はやっぱり「今現在は〜」と場所が入れ違ってると思う。でないと、父さんが落ちついたって意味にならないよ〜。 パンゲアについては公式のブログで訂正がされてたけど、MiSORAについては今のところ訂正なしなので、ちょっともやもや。アンケートに書いて出そうと思います。
* * * こっからREX。 エスペリダスオード 36〜38話 エルハイア、正妻を選べなくても納得しているのは、シャウラさんのこと忘れてるからだと思わせてくれ……。カルブが言っていたように、ほっとけばいつかシャウラが王妃になるもんだと思ってたよ。 36話冒頭まではまだアルドのことを覚えているのに、アルドと再会した時にはもう忘れちゃってるのが切ない。アルドが、「エルハイアの友」ではなく「アースィファの息子」として戦おうとするのも悲しいな……。シャウラの希望も砕かれた瞬間だ。 でも、ナシラに再会したばかりの時は彼女のことを忘れている風だったのに、話をしているとナシラがアルドの知り合いだということを覚えているようだったので、記憶は完全に失われているものでもないのかなって気もします。 とはいえ、思い出して元のエルハイアの人格を取り戻したとしても、やっちゃったことの後悔で生きてけないんじゃなかろうか、エルハイア。これまでの、信念ある戦いとは違う、ひどい虐殺が続いていたわけで……。
「俺たちのエルハイア」と親しく呼ぶ人間たちのことも、エルハイアは殺してしまうんだろうか。今でも彼らの中でエルハイアはヒーローなのに。 消失の呪歌を守る竜は皇帝陛下かな……? 父を殺されたとしたら、サファル様は傾きかけた親魔族の気持ちを消しちゃうんだろうか。 あー……なんかもういろいろ気になるよ〜。 とりあえず、ナシラが最強の生成の呪歌歌いのようだから、以前に言っていたような「人も魔族も幸せになる世界」はナシラちゃんの力で実現可能ではないかと。
エスペリダスの食い違う歴史の真実も明かされ、サファル様の正体も明言され、気になる謎はほとんど解けてはいるけれど、あと数話で終わる話にはとても思えません……。 7巻目まで入るかな? 入るといいな。
アイドルマスター 三作とも、読んだら意外と面白かった。 一応、三作とも話がリンクしてるのかな? 涼の話以外、オーディションの結果が同じっぽいし。
| 2010年01月19日(火) |
REX引き取ってきた |
REX引き取ってきました。 感想は、色々まとめて明日にでも。
なんか、エスペリダス未収録分読んでたら、妙に腐蝕の街を思い出しました。ここのところ、腐蝕熱が妙に上がってきてるので余計に……。禁忌の街が単行本化してるかどうか、明日にでも調べてみよ。
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