だらだら日記

2010年01月11日(月) REXバックナンバー

エスペリダスオード6巻発売がいつになるやらという感じなので、REXのバックナンバー買えないかと一迅社の販売サイト行ったけど売り切れだった。
……どうするべ。



2010年01月10日(日) LCでいろいろ+シンケン感想

アスプーが前しか見えんような人間に育ったのは、後ろに弟の怪視線を感じて振り向けない日々が続いていたからじゃないかね。
出すならそんなノリの双子本になるんだろうなと思いつつ、いろいろ自信がないので(発行できるのか的意味で)夏コミ申し込み書を書くのはネームまで終わってからにしようと考えてるのですが、もともと双子本はSCC予定のつもりなんだっけ……。SCCの早割り申込み、わりとすぐ来るんだったよな(汗)。そもそもSCC申し込もうかどうかから悩み始めちゃってるんだよなあ……。でも、そうすると表紙用紙が使えなくなるかもしれないし(汗)。

まだ何一つ準備してないと、実際何がどうなってどう転ぶか分からなくなってくるなあ……。うっかりエスペリダスで申し込みたくなったらどうすんだ。
とりあえず、SCC夏までに双子本と冥界本(またはアイバイ本)を二冊のつもりで頑張ろう、うん。

そう言えば、バイオ、どハマリしてからもう一年くらい経つんだよな……。いまだにバイオイルっていう化粧品を見てもバイオを思い出すくらい、バイオ熱で脳が沸いてます(汗)。
で、なんやねんバイオイルって、バイオ+オイルかよと辞書引いて思ったのですが、バイオの本名バイオラとかだったら違和感なかったりして。マジでスミレちゃん。で、箔をつける方向にいじってバイオラ→バイオレートにしたんだったり、とか。
……あ、でも、それだと冥闘士名とかそういうわけでもなく、ただの改名になっちゃうか。
基本的には、
本名名乗ってる冥闘士→トクサ
本名と冥闘士の名が別→水鏡(アイアコス)
原作と同名だから冥闘士名の可能性が高いかもしれないが本名かもしれん→原作とかぶってる冥闘士
本名かどうか不明→LCオリジナル冥闘士
冥闘士じゃない→アスプー
というカテゴライズなつもりで読んでおります。とりあえずあんまりな名前なので、バイオレートは本名じゃないといいなあと思ってはいます。
……水鏡、そろそろ出るかなあ……。案外童虎と合流してる可能性もあったりして。


シンケンジャーの感想
要するに、修行はしても敵とは戦わない俺屍をやりたかったのか、志葉家。
丈瑠が本当の当主ではないと分かっても、千明も流さんも茉子ねえさんもことはも、責めることもなく心のうちでは丈瑠をこそ殿と認めているのが嬉しくもあり切なくもあり。一方で、丈瑠は殿でなくなった自分を空っぽな存在と思い、外道に落ちかねない有様で……。
以前に登場していた小さい墓、あれは父親のものだったんですね。思わずその回を見返してしまったのですが、仲間に内緒の墓参りをしている姿を見たらほろりと来てしまいました。切ない……タムレンの時も思ったけれど、靖子にゃんは切なさ乱れうち脚本書かせたら天下一だな……!
他にも、11話?あたりで封印の文字の話が出始めた頃、彦馬さんの「命をかけた一策」という言葉もあったりするそうで。それも、本当は影武者のことを指していたということですよね。
烏賊折神を源太に渡していたことも、本当は分をわきまえない行いだったんだなあ……。主のものを勝手に人に譲ってるんだから。でも、その結果として、とんでもないモジカラ能力を持つ六人目の戦士が生まれたんだから、何気に結果オーライなんじゃないかと。
当主を死なせられないという括りから逃れていたこともあってか、保守的であっては得られなかったような折神もいくつかGETしてるし、海老ちゃんのような新しい折神も得ているし、丈瑠が殿として動いていた時間は全然無駄なものじゃなかったよなと思う。でもって、封印なんて生ぬるいヤッチマイナコースを進めばいいじゃないですか。
姫様が、けして性格悪い人でもないので申し訳ないのですが、やっぱ丈瑠にシンケンレッドとして頑張って欲しいな。

先代シンケンレッド、OPで役者名見た瞬間、「あ、朴さんと一緒で声優さん顔出しだ」と思っちゃいましたが、むしろそこは懐かしの戦隊役者さんの美味しい登場と見るべきところでしたね(苦笑)。
やっぱ、松風さんのことじんわり好きだなあ。



2010年01月09日(土) エスペリダスオード5巻感想

イラスタが届きました〜。
開封して内容物だけ確認したけど、インストールはもうちょい後で。
しかし、コミスタ2の時にも思ったことですが、なんであんなに中身スカスカな箱なんだろう……。動作環境をちゃんと表示するためなのかとも思うのですが、もっと小さかったら収納スペースに困らないのになあ。
と言いつつ、あくまでもパッケージ版を買わずにいられない私です(汗)。

ソフトがあれば絵が描けるってものじゃないけれど、いろいろ遊んでみたいなあ。そんで、データ入稿なんかにも挑戦できたら万歳だ。がんばろー。


エスペリダスオード5巻と、flat3巻買ってきました! ……前回も、flatとエスペリダスは同時発売だったんだな(苦笑)。
flatは、カバー下以外は描き下ろしはなかったので、雑誌で読んでる身としてはちょっと寂しい感じでした。書店特典については詳しく覚えてなく、もっとゴージャスなのがつく店もあったと思いますが、とりあえず近所のカレンダーのつく店で買ってきました。

EOの方は感想も。
エスペリダスオード 5巻
……の前に。
第一部完って何事……!?
昨日つつみ風呂敷を見に行った時は、その文字に気づいてなかったのですが、後から追記したものですか? それとも私がうっかりだっただけですか……!?
12月号〜2月号分では6巻収録分に足りないし、「もうちょっとだけ続く」の「もうちょっと」は残りの数話分という意味で、全6巻完結だったりするんだろうか……。心配です(汗)。

武内さん推薦帯、堤先生の絵以外でEOキャラを見たことが無いに等しいので、なんか新鮮で嬉しかったです。
最上級の正統ファンタジー叙事詩という言葉にも同感。

今回の表紙は勇者+竜2人。ラスタバン、かっこいいなあ♪
内容の方は、もう本当にどうしてくれよう……な展開で、転がるしかないような感じです。
カルブは死んじゃうし、呪歌解放でエルハイアは魔王になるし、ナシラちゃんはアルドの元を去るし……。
記憶を損ない、感情が欠け、アリアたちの望むように人間を討ち滅ぼそうとするエルハイアの姿は、昔のエルハイアじゃないとアルドに言われてたエルハイアより更にかつての彼から遠い。亡くなったカルブの姿を見ても悲しむわけじゃなく、言霊が作用するかを試すだけ、といった感じで。高揚するアリアたちは、エルハイアの変容に気づかず、シャウラだけが違いを悟る。それくらい、二人の繋がりは強かったはずなのに……。
ティムサーフが言った「外に女が待ってんのかい」という言葉への「え? あーいや、待ってるかどうかはわからないけど…」を見た時、素でアルドのこと考えてるのかと思った自分は大概どうかしてますが、実際にはシャウラのこと考えたんですよね。間違いなく「エルハイア様の大切な人」だったはずなのにな。

ティムサーフ、どんな人かと思ってましたが、めちゃくちゃかっこいい人でした。
彼との誓いまで忘れちゃうなんて……。全然大したことじゃなくないよ。エルハイアのバカー。
エルハイアが囚われそうになった時、助けてくれた人間もいたのに、そういった過去も無かったことになっちゃうのかな。
アルドとのことだって、本当にちゃんと覚えててくれるかな。でも、逆にアルドとのことだけしっかり記憶してても微妙だな(苦笑)。まあ、魂が同じ二人だそうだから、仕方ないか(笑)。

市井に下りすぎサファル様は、非常にぽややんな部分もあるけど、感じやすいし物事を真っ直ぐ見られるし、良い皇帝になれそうです。エスペリダスはこの人に任せておけば安泰じゃないかね?


今日のエレメントハンターは、トムありがとうってすげえ思いました。
作品内世界でも十分公式に見えるのか、ロドニーとキアラ。


ここのところ、ずっと土曜日のにゃんこに負けていたレスキューファイヤー、名古屋シティ編だけは見ようと思ってます。起きれる限りは。
でも、思ってたほど名古屋名古屋してない感じで、ちょっと寂しかったかも。



2010年01月08日(金) 明日EO!+いろいろ感想

明日はエスペリダスオードの発売日なのでテンション上昇ー。帯に他作家の推薦文&イラストがあるそうなので、普段買わない層が購入することで売り切れ〜なんてことになってませんように……!


昨日買ってきた夏目と鋼感想と、先月末のれぎおんとタビの感想ざっと追記。

夏目友人帳 9巻
ヒノエさんと中級大活躍。
ケマリがほわほわしてて可愛かったです。すりよりたまらん。
話は、観察帳がいちばん好きでした。同じ作家なんだから当たり前だけど、夏目以外の緑川さんの少女マンガの空気に近い感じで。アツイヒビシリーズの作品も、また読んでみたいんだけどなあ。
後書きの祓い屋二人がかっこいい。的場さん、これまであんまり好きじゃなかったけど、9巻収録の話を読んだら彼の背景が知りたくなってきました。

鋼の錬金術師 24巻
どの人もこの人もかっこいい。女傑共闘(苦笑)。
いちばんツボったのは、「友よ!!!」「立て!!!」のシーンでした。そういえば、以前に筋肉で分かり合ってたことあったっけ……?

京洛れぎおん 4話
カナデちゃんマジ可愛すぎる。
天外の、伊野田先生の正体が実は……という設定も懐かしい感じで好きでしたが、れぎおんの三人衆設定も王道っぽくていいなあ。好きだなあ。正体不明の敵が実はクラスメイトや先生って、私の子供の頃のアニメだとお約束だったんだよね。今でもそういうのあるのかなあ。
カナデちゃんの場合、同じ学校だけどクラスは違うってのがまた美味しい。で、クラスメイトには紫里ちゃんがいて、こっちは味方だってのが。いいねいいね!
ゴーグルがあるから、戦闘中はお互い顔が見えないけれど、小野先生側はてったん達の正体は分かってるんだろうか。
バナナパン分け分け失敗→そっと戻すの流れが可愛いなあ、てったん。

タビと道づれ 34話
陽子さんが地元にいないということは、タビの手紙の返事を書いていたのは少なくとも陽子さんではないんだよな。
やっぱり西村さんなのかなあ。そうすると、陽子さんの名字が「西村」に変わってる可能性も低いか。


生まれて初めてカイコを食べました!
なかなか癖になる味だったけど、期待してたほど美味しくなかったです。佃煮だったからあかんのか。
結構シルク製品のにおいがしたのがきつかった(汗)。



2010年01月07日(木) LC163話感想

2010年初めてのロストキャンバス163話感想。

なんという運命のいたずらとか思ってたら親父のいたずらだった。
ひでえ話だ。

毎度毎度、原作と同じ流れもないわよねと思っているにもかかわらず、原作と同じ展開を予想しては裏切られてる私です。特に杳馬は、本当に思いもしないようなことばっかしてくれてる気がします。
杳馬は普通に聖戦が始まったらつまらないと言っていたけど、ご主人様の子=ハーデス、従僕の子=ペガサスってのもそれはそれで面白かったんじゃなかろうか。普通にあそこでハーデスが生まれてちゃいかんかったのかなあ。
それとも、その場合、原作と同じ流れでパンドラ様の家の人全滅→テンマも死亡ということになってたんだろうか。
ハーデスの魂をかっさらって、パンドラ母のおなかが空っぽということは、あくまでつまっていたのは魂のみ……だったのかな? そういえば、1巻童虎の「ハーデスが普通の人間になったような」といった内容の台詞があったので、アローンはパンドラと出会って初めてハーデスが宿ったもんだと思ってたのですが、赤ん坊の時からハーデスの魂と共にあったということになるわけですね。
……いや、これ、順当に器探しだしてるんだから、その点においては何気にいい仕事してるんじゃなかろうか、杳馬。上司に報告とかしてなかっただけで。
考えてみると、内部にハーデスの居場所把握してる冥闘士がいたのに、必死こいて探してたのかパンドラ様も双子神も(汗)。神様さえ手玉に取るって、悪党にもほどがあらあ。すごいや杳馬。

もし、杳馬がいなければ、聖戦はどういう流れになってたんだろう。
ハーデスの魂降臨→双子神がパンドラに働きかける→ハーデスが戦えるまでに成長するようパンドラが保護→年頃になったら聖戦……とかかな。
アローンとサーシャがかなり年の差あるように見えたので、ハーデスが生まれて即聖戦開始だったら、冥王側の方がかなり有利になっちゃうよね。アテナ生まれてなかったんだろうし。
でも、15年前なんていったら、ほとんどの冥闘士が魔星に目覚めてないか、目覚めてても幼すぎるかだったりするのかな……。してみると、アテナ側は常時聖闘士を抱えてるんだから、杳馬のように動ける冥闘士だけで仕掛けても、聖域の方が有利に戦えるか。

杳馬パパ、基本的に自分が楽しいかどうかだけで動いてて、冥闘士として仕事する気がなさそうに見える(苦笑)。傍観者とか言ってちゃいかんだろ。
まさか、やっぱり杳馬は水星の守り人では全然なくて、ここは他の冥闘士に譲って退散でもしちゃうんだろうか。
今朝方、ルネが大活躍する夢を見て、正夢だったらと期待していたので、第一宮の守り人がルネたんでも大歓迎なんですがー。
今のところ、
ラダマンティス(土星)
ルネ
アスプロス(火星)
トクサ
杳馬
羽?の冥衣の人
の6人は分かってて、最低あと二人いる……はずなんですよね、守り人。
そう言えば、結局杳馬は羽?の冥衣の人ではなかったですね。ペガサスに乗ってはいたけど、メフィストフェレスの冥衣は特に羽持ちでもなかった(汗)。マスクの感じからすると、山羊角っぽい感じが悪魔デザインベースなのかなというイメージで、背負ってる矢印は、それこそ時計イメージかな? でも、12本より多いし……なんだろう……。
あと、冥衣着てると、さすがにシルクハット似合わないと思います(苦笑)。

杳馬、「ちゅっ」とかハート飛ばしてみたりとか、見事に軽すぎるあたりはすごく面白いキャラなんですけど、冥闘士としてはほんとどうなんだろう(笑)。
まさに膨張する快楽欲求って感じですが、あれはあれで真実の色だからよしとでも思ってるんだろうか、ハーデス。
どうにも杳馬に勝てそうな気がしないけど、ハーデスの粛清って形だったら退場してくれそう……かな? でないと本当に勝てそうな気がしない(汗)。

ところで、パンドラ様のお母さんのおなかが空っぽって、「究極の密室、胎児消失!」ってやつなのか、「掻っ捌いてみました!」なのか、どっちなんだろう。後者の方が、パンドラ様が取りすがったり大泣きしたりする状況にはあってそうだけど、それほどベッドが血塗れだった様子もないので前者かなあとも思ったり。

おまけでプレゼントの話。
なんで童虎のページなのだーと思ったけど、寅年だからなのかなひょっとして。


夏目9巻とハガレン24巻買ってきました。感想は、書けたらまた明日以降に。



2010年01月06日(水) イラスタ届かん

そろそろイラスタが届くかしらと期待してるけれど、今のところ気配(不在票とか)もないです。いつ頃になるかなあ。
先に教本読んでればいいんでしょうが、買ってきた同人誌自体が積読なので、なかなか(汗)。



2010年01月05日(火) 珍しく完璧好き

茂庭でトウジTOPににやにやしながら改めて思ったのですが、トウジは自分の好みからはちょっとずれたところにいるキャラです。ミスターパーフェクト。あんなにもけちのつけようのないキャラは、普段は一番好きなポジションにはこないです。カヅキとマユムは、秘孔ばりにツボなんですけどね。
ロスキャンの好きなキャラTOP3はバイオと耶人と今のとこアスプーで、こっちはわりと分かりやすく好み路線なんだけどなあ。


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