だらだら日記

2009年12月07日(月) 「俺の仇」

先週のアスプーを見てから、何かの作品にあった「俺の仇」という言葉が思い出されてしかたなく。
単純に敵という意味ではなく、「死んだ○○の仇をとる」に近い使われ方だったのが印象的な台詞だったのですが、どうにも元作品が思い出せない。なんの作品だっけー思い出せんーと、ここんとこずっとうんうんやっておりましたが、今朝になってふいに思い出せました。
サイキックフォースのゲイツの台詞だったんじゃね?
で、どうしても確認したくなったので、久しぶりにメモカ引っ張り出してゲイツのストーリーモード見てみました。イージーモードだったからさくさく進むかと思いきや、操作方法すっかり忘れてたので遠距離から弱攻撃と強攻撃繰り出しまくるというまあいいかこの人サイキッカーじゃないんだし戦法しかできず、おまけに何度か負けました。しょもい。
あ、で、件の台詞はやはりゲイツのVSキース戦でのものでした。すっきりすっきり。



2009年12月06日(日) 当選ヤッホー+双子座神話

当たったー!!
サイン本購入権GETです。わーい。これでLC17巻発売日にペーパーのためだけにアニメイトに行かなくてすむぞー(笑)。
いや、もちろん、サイン本買えること自体嬉しいです。サイン会は遠方で参加できなかったし。サイン会でのようにイラストつきということはないかもしれないけど、名入れ有りのようなので、仕事の合間にわざわざ私の名前を書いてくれるのかってのがそれだけでなんだか嬉しいです。私が持ってる他作家さんたちの直筆系グッズは、名入れなしのものばかりなんだ(汗)。

そういえば、もうすぐ双子座流星群が見られるようですが……。
星座早見盤で双子座を調べていて、ふと思い出したのですが、あの兄弟ってかたや人間・かたや神様の子で、神様の子の方が自分の不死性を片割れに分けることで片割れの命を救ったって話じゃなかったかしら……。(記憶が薄いぜ)
アスプがデフに助けられてるのも、その辺のイメージから引っ張ってきてあるのかな。


同人誌読んでて、スペフォの3にカシアス発見。そうか、この人がレガシィに出てるカシアスか……。



2009年12月05日(土) テンマおめでとう

今日はテンマ誕生日おめでとう、の日なんですよね。
なんだかんだで、いちばん最初に誕生日などプロフィールが分かったのが主人公なあたり、LCの安心できる部分だなあと思ったりしつつ、いや童虎やシオンの方が先じゃね?という事実に気づいたりしたのでした。あれはまあ、例外だわな。
他キャラのプロフィールも何とか知りたいものですなあ。杳馬の年も気になるし(苦笑)。
とりあえず、シジフォスは11月23日生まれで「いい兄さん」とかやってりゃいいような気がします。


ゼクトバッハのDVDつきCDをアマゾンで注文しました。早く届かないかな〜。
前に見せてもらって、アニメーションというものの魅力を再確認した素敵作品なので、リピート再生しまくるのが今から楽しみです。
ただ、歌詞カードはないらしいのが残念。ネット上には存在するようなのですが。


コミケカタログを引き取ってきました。
MRと配置担当者の一言だけ読んで、今日はお終いです。相変わらずボリュームすごい……。
サンホラのサークルさんは結構いるので、同様にゼクトバッハのサークルさんもいたりするのかなーと思って気にしてます。ゲームジャンルなのかデジタルなのか……。



2009年12月04日(金) 小宇宙通信暫定最終回

LC17巻の抽選サイン本販売、一応申し込んでみました。
でも、既刊は近所の本屋でしか買ってないし、OVAはアマゾンだし、わざわざメイト行くのもめんどくさいからと通販しようと思った17巻は予約受付終了してたし、当選率UPさせる行動は何一つできてないので、多分外れてるんですが……。くじ運、そう良くないしな。

ラジオ小宇宙通信暫定最終回も聞きました。
さすがに手代木さんがゲスト登場してるところは、ぐだぐだっぷり控え目でした(苦笑)。
雑誌なんかでインタビュー記事を読んだことはあるけど、小宇宙通信でのインタビューがいちばん面白かったかも。サイン会でどうこうという話は聞いたことあったけど、コンペなしで冥王神話その2に手代木さんが関わることになっていたとは知らなかったので、驚きでしたー。

収録時期はだいぶ前だったんでしょうが、杳馬見た後だったので、あの強烈なキャラについて触れてくれててもいいのにと思っちゃった私がいます。双子すごいよ!とかもね(苦笑)。
でもほんと、杳馬はすごいよ……なんかすごい。あんないかにもな総攻親父がいるだけでも、テンマはぐれていいと思うよ……。



2009年12月03日(木) LC160話感想

なんとなく目の粗い篩が見えたような気もするロストキャンバス160話感想。いや、個人的にはすごい面白い人がきたんだけど。

ダンディー登場。
あまりの洒落者っぷりに、真面目に聖衣着てるアスプロスの方が場違いに見えちまった……。先回までどころか数ページ前まで聖闘士星矢だったのに、突然違うものを見たような気分っつうか。そうかそうか、そういや星矢の後番は悪魔くんでしたもんね(笑)。良くも悪くも、突き抜けた天魁もとい展開(苦笑)。

まあ、ダンディーのことは後に回すとしまして、冒頭から萌え全開だったアスプの感想からいきますよ……!
兄のため命を落としたデフテロスに対して「馬鹿な弟よ」と呟くアスプ兄さんの切ない愛に全俺が泣いた。なにあれ、なにあれ、もー! この後、「デフテロス」という読みが「二番目」じゃなく「弟」につくのもすごく好きだ。
そういえば、ロスキャンでは血涙は心象表現ではなくリアルに流すものでしたね(苦笑)。2巻でアローンも流してたっけ。だから、やっぱり前回のアスプロスの涙は、本当は殺めたくないものを手にかけてしまった苦しみの表れだったんでしょうね。
アローンは血の涙を流しながら髪を漆黒に染め、そのまま冥界の王としての立場を確かにしていましたが、アスプロスは逆に元の髪色を取り戻し、冥界の存在としての立場からも解き放たれた。
この対比表現の面白さに感動しました。そういう意味でもアローンとアスプロスはちょっと似た存在なんだなあ。
でも、アローン以上に思い出されたのは、ガルーダ船好きのお約束としてアイアコスなのでした。片翼をもがれたアイアコスが弔い合戦に走ったように、アスプロスもハーデス戦に向かっちゃうんだもの……。テンマたちと合流してくれるかもと、ちょっと期待してたんですが(汗)。

我に返ったアスプロスなら、さすがに元教皇候補らしい威厳と深謀を見せてくれるのだろうかと思っていましたら、相変わらず目の前しか見えてない人だったのでホッとしたような寂しいような……。
ホッとしたのは、ひどい話、あの近視眼で変に大雑把なくせに、弟のこととなると妙にナイーブで踏み込めなくなっちゃうアスプロスが好きなので、急に賢く立ち回られるとらしくないんだぜとか思ってたからで。
寂しいのは、ハーデスに特攻かけられては、もうここでアスプロスの物語は閉じるしかないだろうと思えるからで。
アスプロスとしては、たとえ返り討ちにあおうとも、自分ひとりの身でケリをつけられるならそれでいいと思っているのかもしれませんが、読者視点としては「ここで仕掛けて勝てるわけない」としか思えないだけに、アスプロスのしていることが無謀な賭けにしか見えないんですよね。
ハーデスに向かい、双子座の聖闘士として戦うことは、アスプロスにとって「命を全うする」ことかもしれないけど、「大事に」の部分で嘘つくなこんにゃろーと思っちゃう(汗)。ほんの少しの時間でも存えて欲しいんだけどな……。
そもそも、アスプロス、アテナの聖衣のことハーデスに教えてるんだから、アテナの聖衣がロストキャンバスに近づいてることも悟ってはくれまいか。そんでもって、いきなりハーデス戦なんて無茶なことする前に、サーシャたちのために守り人削ってくれてれば良かったのに……(泣)。
なんか、見てると、先を見越した行動はデフテロスの方が上って気がしてくるなあ……。アスプロスが大胆な発想と行動の出来る教皇になって、デフテロスが補佐していたら、本当に上手くいってたのかも、聖域。で、聖闘士に近い位置にシジフォスがいて、聖闘士たちの気持ちを直接束ねていたら、バランス良かったかもなあ。
セージ様がもうちょっとアスプロスの歪みの、裏っ側の懊悩に気づいてくれてれば……。さすがにそこまで万能選手ではないってことだったんですね。しおしお。

160話が始まったら、いきなりアスプロスが黄金聖衣に着替えていかにも自分は聖闘士ですって顔するかと思ってたのですが、冥衣のまま法衣を羽織ったので、ちょっと意表つかれた気分でした。
ここで、ハーデスに報告→攻撃を仕掛けるという流れは、原作のサガたちがパンドラの元に向かったのと似た流れですね。味方であると欺き懐に飛び込もうとする。……うん、まあ、無茶なんだけどな。そりゃバレるだろだけどな。
ところがどっこい、アスプロスは、ハーデスの攻撃で灰になりはせず何の奇跡か生きていたー! と思ったらブラコン愛の奇跡だった……!!
あれ、アスプロスの周りにまとわりつく炎は、デフテロスのマグマですよね。デフテロスを失い「片割れになった命」と言ってたアスプロスだったけど、むしろデフテロスを取り戻したような感じだ。二人の命で一人分。理屈はともかく、デフテロスが兄のために命を落としたことが、精神的な部分だけじゃなくアスプロスを救っていたということなんだろうか。
アスミタがテンマの聖衣に宿っているように、デフテロスは聖衣に宿ってアスプロスを守っているのかな。

で、ここで、最初に書いた伊達男登場ですよ!
身内対決もそろそろくどいと書いた矢先の身内登場ですよ!!(笑)
でも、これは仕方ない……これは身内登場されても納得&美味しい展開です。テンマ父、満を辞しての登場だもの。美味しくないわけがない……!
テンマは孤児という設定がはっきりしているだけに、家族関係のエピソードがあるとは思っていなかったので、杳馬のようなキャラが来ることは全く予想してませんでした。NDのこともあって、テンマ本人に詳細設定をつけることはないんじゃないかという先入観もありましたし。
考えてみたら、原作でも父親判明エピソードありましたしね。ロスキャンにおいてそれがあるのも、驚くほどのことではなかったのかも(汗)。
ただ、テンマ、回想シーンなどで描かれる大切な人の中に、父親が含まれてることは一度もないんですよね。散っていった仲間か、孤児院仲間かくらいで。ちなみに、孤児院仲間でも主にツインテールちゃんばかり思い出してるので、サーシャを差し置いてテンマの初恋の相手なのかと思っちまいます(苦笑)。美穂ちゃんポジションの子なのかな?
閑話休題。
そんな風なので、テンマにとっては父の記憶はないか、あっても良い記憶がないかのどちらかかと思えてきます。あえて敵として登場するまでもなく、父への思慕とは無縁の存在なのでは。まして、こうして冥王側に立たれては、それこそ「全身の血を捨てたくなる」系発言も飛び出しておかしくないんじゃないでしょうか。

しかも、アスプにとっても、何やら兄弟間の確執を生んだ仇のようなのですよ。いきなりものすごい黒幕に来られた気分です。
なんせダンディーこと杳馬、魔星は天魁星。
水滸伝は、幻想が上につく奴かジャイアントロボくらいでしか馴染みのない私なのですが、少なくとも幻水だと天魁星って主人公ポジションだったじゃないですか。なんかこう……「あれ? なんでこの人が三巨頭じゃなかったの?」と思っちゃいました(苦笑)。
能力的にもかなり特殊系っぽいし、下手すると神様連中より濃ゆい存在なんじゃ。
やっぱ、この人が新三巨頭なんだろうか。杳馬見ちゃったらもう、トクサが新三巨頭って線は限りなく薄く思えてきましたよ……。

冥衣のモチーフ?であるメフィストフェレス、調べたらビジュアルは紳士の姿をしているんだとか。それで、この人、こんな愉快な格好で登場してるのか。
でも、冥衣のオブジェ形態は紳士じゃなくて空飛ぶ何かっぽい感じになってるんだろうな。グリフォンやドラゴンに似ると説明があったけれど、ベヒーモスがサイもどきになってたように、下手すると天馬姿になってそうな予感。
で、メフィストフェレス、占星術に長けてるという特徴もあるんだそうで。
凶星の予言、伏線回収しにきたよ……!
ひょっとして、お前が星見してたのか、杳馬……!?
考えてみたら、アレなのか。あの双子の16年前が、聖域に来たばかりという可能性もあるんですよね。そうすると、生まれた時に凶星と予言されたわけじゃなく、修行開始時点で光と影に分けられた可能性もあるわけで。
それを行ったのが杳馬だったら、「16年前」が一気にキーワード化しちゃうんですよ。ちょうどテンマが仕込まれた時ですもの。(表現選べ)
ハーデスの器たるアローンにしても同様だし、そのタイミングで狙って動き回ってたのかと勘ぐっちゃいました。
場合によっては、先代獅子が聖域を離れた理由にも関わってくるのかもしれないし……。もし、先代獅子が私が期待しているようなレグルスの父親だとしたら、レグルスの年齢を考えても不自然ではないかな、とね。親子予想、レグルスの名前が獅子座関係のものだってのと、「親子継承は原作にないから面白くない?」という期待から生まれてるだけで、根拠は一切ないものなのですが(汗)。ほら、夢見るだけならロハだから。(口癖)
ああ、でも、「何年もかけてかき回し」たって言ってるから、16年より前から準備しまくってた可能性の方が高いのかな。
アスプは杳馬と面識あるんかなー。守り人としてだけじゃなく、かき回し期間も含めて。直接何か吹き込まれた……ことは無さそうかな。どっちかというと、裏でいろいろやってたようなイメージ。
杳馬は、「実はいい人」とか「やむにやまれぬ事情が」とかいらんので、すっきりしゃっきり悪党してて欲しいキャラです。超楽しみつつ色々かき回してればいいと思うんだ。

ところで、杳馬、この回が初登場ではない……気が私はするんですけど。
16巻138話の守り人登場回、ここでかつて「これ童虎かしら」と思った冥闘士が、実は杳馬だったんじゃないかと思うのだけど……どうなのかな。「これ双子兄?」と思える人の隣にいる人なんですが。コマまたいでトクサの隣にいる人。
その回を見た時、翼っぷりが堕天使風に見えて、だから聖域側から冥界側に籍を移しているとこんな雰囲気になったりしないかな〜と思ったりしてたんです。見た感じ、杳馬と童虎って髪の長さは近いから、シルエットで勘違いしたとかさ。(とはいえ、あの翼の人、童虎や杳馬より髪短そうな気もしなくもない)
杳馬、どう見ても翼持ちっぽい雰囲気だし、あの人じゃないのかなあ。どうかなあ。
でも、それだと、ファラオやカロンやアスプーたちが戦ってる間に、冥衣脱いで私服に着替えなおしてるってことになっちゃうんですよね。アスプの教皇服と違って、下に冥衣着てますよってな主張するには無理なダンディー服だし(笑)。まあ、聖衣も冥衣も、即装着が可能なようだから、脱ぎ着自由自在ってことならそう不自然でもないのかな。

今いちばん気になるのは、アスプロスの行く末です。
ハーデス相手で勝てるわけないと思うから、突っ込まないで欲しかったのに突っ込むし……。更に割って入って登場するのがテンマ父だなんていったら、いかに双子とも因縁があったとしても、基本的にVSテンマ戦に持ち越しする相手じゃない? 少なくとも顔合わせはするよね……? アスプロスは負けるための戦闘しかしないのかって心配になっちゃう(汗)。
杳馬相手に勝利したらビックリだけど……どの道ハーデスもここにいるんだしな。生きて切り抜けるのは無理だろう。
正直、一旦退却して欲しい。テンマたちと合流して欲しい。いくら1対1が聖闘士の信条だって言っても、ここにきて一人で戦おうなんて、死のうとしてるようなもんだよ……。少しでも長く生きてて欲しい。水鏡みたいに登場しない期間が長くてもちっとも構わないからさー。
……でも、バイオはアイアコスに生きてて欲しくて助けた風だったけど、デフはアスプに色々託した上で散ってるわけだから、それに応える気概があるのはけして間違ってないのかな。デフテロスは、単にアスプロスを生かすためだけに、その身を散らしたわけじゃないんだもんね。
今のアスプロスは、ちょうどアイアコスで言うなら、バイオに自分の戦闘を見せようとしてたあたりの行動だったりするのかも。アテナがどうこうっていうより、どう見ても自分とデフテロスのための戦い(苦笑)。
アイアコスの時も、バイオのためにも負けて欲しくないと思ってたけど、負けない方がおかしいとも思ってて、案の定負けちゃったんだよね……。同様に、勝てそうな気がしない今回も、やっぱり負けちゃうの……か……?
ああ、でもやっぱ、退却希望。でもって合流したテンマに(初顔合わせの癖に)「そんなことよりテンマよ、思いもかけぬことが起こっているぞ」とか杳馬パパのこと言っちゃえばいいんだよー! ここで死んじゃあ、デフがなんでアスプの目を覚まさせたのか分からなくなっちゃうもの……和解するだけで十分とか言わず、何か成させて下さい手代木さん……!

おまけ。
杳馬の台詞、なんだかとっても脳内再生される声があるのですが、どなたの何の役の声なのか思い出せない〜(汗)。
しかたないので、なんとなく脳内キャスティング第一候補大塚芳忠さん、第二候補藤原啓治さんということにしておきます……。脳内声にイメージ近いのがそのあたりなので。

おまけその2。
次回はセンターカラーということですが、やっぱり杳馬パパがカラーで来るんだろうか。どきどき。
そんでもって、アスプロス黒くないバージョンもカラーで見れたりするんだろうか。
冥王ハーデス編アニメのサガは死人だからか髪の色がカノンより濃い色味でしたが、アニメ本編では髪色変わらなかったですよね……。アスプの髪の色は、デフのような明るい青色なんだろうか。それとも濃い目なんだろうか。
そういえば、OVAのOP見ながら、「デフにしては肌色が色パカ?」など思ってましたが、結果としてあれアスプってことでいいような気もしてきた……。アスプの実際の髪色が暗めだったら、あのOPの双子座聖闘士がアスプでもデフでも色パカってことになっちゃうのかも。
個人的には、161話で冒頭からテンマたちに主軸移してくれても嬉しいので、テンマと杳馬のカラーとかでも嬉しいんだけどな。



2009年12月02日(水) メイド武将

ネバランかるた企画の「め」の字に「メイドが冥土にご案内☆」とか投稿しようと思って踏みとどまったのはどれほど前の話だったか。
オヤジギャグは失笑を買おうとも必須項目ではなイカと思いつつ、ラジエレと塔2とメイマイでイメージしてたので、自分で描かなきゃダメだよなと思って字札投稿止めたのでした(汗)。

年賀絵も、今年もやっぱりダメっぽい……。折角の虎なのに!



2009年12月01日(火) たまには拍手御礼+シオン(星矢)のこと

まったく更新の見られないうちのサイトですが、時々拍手いただきます。ありがとうございます。(最近、お絵かき掲示板でもさっぱり絵を描けてないので、日記でお礼言わせていただきます)

自分で言うのもなんだけど、拍手の押しどころがどこにあるか分からないサイトなので、基本的に日記に対する共感で押してくださってるのかなと思うようにしています。
ここ数日、スペ小屋の拍手を押してくださっている方々は、ひょっとしたらレガシィ関係の何かを期待されているのだろうかと思ったりしますが、すみません買えてません。プレイ日記のプの字も始まりそうにありません(汗)。


今日、ふとシオンのことを考えてみたりしたのですが。
NDのシオンが、杯座の水に教皇の未来を見るのって、考えてみたらものすごく不吉な予言を受けた気分なんじゃ。
自分のほかにもっと教皇に相応しい人がいくらでもいるのに、未来においてシオンが教皇になっているというのは、その相応しい人たちには「未来がない」と言われたようなものじゃないのかなあと、ふいに思い浮かびまして。自分がシオンの立場だったら、ぞっとしそう……。
LCもNDも、シオンはどちらかというと黄金の中でも格下扱いな気がするんですよね、読んでて。
LCはアスプロスのように教皇候補とされたほどの黄金がいるし、シジフォスのように教皇の座につかなくてもリーダー格として中心にいた黄金もいる。NDでは、童虎と一緒に、オックスや以蔵のような本当の黄金に近づけるよう頑張るぞ体制に入ってて、自分たちが未熟だと自覚している。
シオンの萌えどころって、そういうもっと教皇に相応しい人がいた中で、図らずも重責を担うことになってしまったという部分にもあると思ってます。力不足の部分を経験で埋めていって、教皇の座に相応しい人間になっていったのかなと想像すると萌える。
で、あの時の若さに今の老熟があれば……ってのが、ハーデス十二宮の18才で復活なのかなーと思ったりします。ので、個人的なイメージとしては、サガ以下の黄泉帰り組は生前の年齢そのままなんじゃないかと思っとります。


 < 過去  INDEX  未来 >


いね [MAIL] [HOMEPAGE]