コミケ用の宿を取りました。 色々悩んで、結局夏コミと同じホテルにしました。常に安さで選ぶ人(苦笑)。 今度こそ道に迷わず辿り着けますように……。
帰りは買い物終了後すぐに新幹線乗って帰ってくればいいかといいかと思ってたのですが、二日目が☆矢日らしいので最後までいて夜行で帰ってこようかなーとも思ってます。悩み中。 そういえば、今年は大晦日が三日目ということで、二日目に創作少女が来てて嬉しい……! コミティア行かない人なので、欲しいサークルさんの本もこうしてコミケでジャンル日被る時しか買わんのです。無人館のシリーズまとめて買ってくる……!
アルドとエルハイア様だったらエルハイア×アルド。 バーンとキースだったらキース×バーン。 秋葉刑事とドクタータチーバナだったら橘×秋葉。 テンマとアローンだったらアローン×テンマ。 で、デフテロスとアスプロスだったらアスプロス×デフテロス。 こうして好みを並べてみると、「俺があいつを止めてやるぜ!」系キャラを受け配置にしがちなのか、自分。 二年前までのアスデフだと、また違う萌え傾向っぽいのですが。
| 2009年10月31日(土) |
うみねこアニメ第三章終了 |
うみねこアニメ第三章終了。 一応伏せ。 やっぱり、自らの力でトリックまでしっかり暴けないことには、犯人が人間(エバおばさん)だと分かったところで解決したことにはならないんですね。 最初の使用人殺人の犯人はエバおばさんじゃないのだから、他の殺人も全てがエバおばさんの仕業ではないと考えれば、そこに解決の道があるんだろうけど……。 カノンくんが、最初の事件で死んでなかったと考えれば、いくつかの魔法描写の現実解釈はできそうなんだけどな。ジェシカは目が見えなくなっているから、すぐ側に生身のカノンがいるのか幽霊なのかわかりゃしないんだし。で、医師を殺したのはカノンだったとしたら、エバおばさんが医師を殺していないという赤い文字に矛盾はなくなる。最初の事件の殺人者がカノンだったら、何かしら殺人の動機があるということで、医師を殺してもおかしくないかも……? バトラの妹?が解決に乗り出すのは、超絶魔法解決だと思うけど、魔法を手段に現実的解決を求めるのならバトラのスタンスに変わりはないのかな。
ブレイド買ってきましたー。イレブンソウル連載再開するけれど、次号買おうかどうしようか……。
タビと道づれ 33話感想 たしか6話で1冊ペースがタビ単行本なので、ページ数にズレがなければあと3話……? でも、今回34ページくらいあるみたいなので、最終巻は5話で1巻かも。あと2話でもおかしくないなあ。ううう……面白いけど寂しいぜ……。 車掌さんは航ちゃんかと思ってましたが、今回の話を見たらむしろユキティーの方が似てるように思えてきました。5年後のユキティーだったらこんな風に背が伸びててもおかしくなさそう。 タビのテガタがみんなにタビの関所を越えさせ、タビのいない世界に集めた。それは、タビのいない世界を望まない人がいる証明。ここからの大団円が楽しみです。 あ、あと、1巻ではなんてことなかった時刻表の「タビ」の字が、線一本上につくだけで「死」に見えることにドキドキしました。あれは自分で自分の上にふさいじゃった蓋なのかな。
京洛れぎおん 3話感想 椛の性別にてったん同様動揺。 千坂先輩と寮長も記憶は残るけど戦えない人たちなのかなあ。 TSUKUNEのデレと千鳥のツンのギャップに萌えればいいんでしょうかハアハア。 しかし新キャラ眼鏡っ子も捨てがたい。 気がつけばすっかりてったんハーレムマンガと化してる気がするんですがれぎおん。
ずっと回想なので手が真っ黒ロストキャンバス155話感想。
来た来た期待通りのアスミタ登場! ひゃっほー。
冒頭のモノローグからがつんと来ました今回も。 アスプロスは高みを目指すことでデフテロスを影の立場から救おうとしていたけれど、デフテロスはそこまでを望まず、影としての生を受け入れていた。 デフテロスが抗う覚悟ではなく甘受の覚悟を決められたのは、アスプロスという光が側にいたから。でも、デフテロス自身が動かないことで、アスプロスはより強い光を求めるようになり、かえって光と遠い方へ足を進めてしまっていた。 自分自身が影に徹するばかりでなく兄の分の影まで負うつもりが、気がついたらお互い全く誤った場所に立っていたって感じ。これでセージ様がうっかり本当に殺されちゃうような人だったら、もっとひどいことになってたろうから、それだけは救いだったような気がします。 二年前のデフテロスは、とてもじゃないけど、「弱いものは死ね!」とか「取って喰う!」とか言いそうな人に見えないのだけど、強さを戦う方向に向けなかったことへの後悔がデフの中にはあったのかもしれないと、そんな風に思えてきました。
スターヒルからぶち落ちてボロボロなのに、魔拳の支配により教皇を暗殺しようと現れたデフテロス。見るだに痛ましい姿は、単に「デフテロスが暗殺者として現れる」というセージ様の予想を越えてたみたいで。……こんな状態のデフテロスが自分の意思で教皇を殺しにきたって見る方が無茶な気がするんですが、お兄ちゃん……。普通ごり押しできんだろ、これ。 でも、もし幻朧魔皇拳にかかっていなくて、単に邪魔するな的に突き落とされていたのだとしても、暗殺を止めるためなら身体の損傷に構わず動いちゃいそうだなあ、デフ。 セージ様は、この事件で初めてデフテロスと顔を合わせることになるんですね。元々人前に出ないように言われてたくらいだし、教皇や女神の前にはよけいに姿を現さないように達しがあってもおかしくないかも。でも、サーシャはこそこそ外出するような子なので、まわりの知らないところで会ったことがあったなら可愛いのになーと思ってみたり。 デフテロスの拳を触れることなく止めるセージ様がかっこいいです。すげえ強え。装飾品は千切れるし教皇の衣も破れるほどの勢いなのに。
そして、しれっとした顔で登場アスプロス。 デフテロスが暗殺に成功していればそれで良し。失敗したら自分が直接手を下すという二段構えでいたんですね。どちらにしてもデフテロスに罪を押し付けることが出来るし。アテナの血をアテナ像に運ばせた時のデフテロスも大概策士だったけど、さすがに兄の方もいろいろ考えるお人のようで。 デフテロス、操られているといっても意思がないわけではないのが、よけいに痛々しいです。原作の「20%の良心」とも違って、気持ちと裏腹に体が動くといった感じの操られ方なので……。教皇を殺したくないのに体が動く、殺させたくないのに体が動かない。自分やセージ様のためだけじゃなく、アスプロスのためにも教皇を死なせたくないんだろうに。だんだんフォントが大きくなる「やめろ!!」が好きです。ああもう、本当にテンション上がるわ、双子編。
セージ様はセージ様で、アスプロスを引っ掛ける気だったというのが、相変わらずの策士です。カーンの防御があればこそ、背をさらすこともできたわけですね。 アスミタとデフテロスの距離、この時点ではけして近くはなかったようで。12巻だとだいぶ親しい感じだったのになあ。 シジフォスでもマニゴルドでもなく、アスミタを引っ張ってきてくれてありがとうセージ様。 マニゴルドは、教皇暗殺の疑いすら知らされてなさそうな気がするなあ(苦笑)。ことがセージ様のこととなると、微妙に顔に出やすそうだし、待つより先に打って出そうなイメージ(笑)。で、後から教皇暗殺事件を知らされて、すねちゃってたらいいと思う。(落ち着け) シジフォスは……アスミタより能力的に劣るってわけでもないんだろうけど……。でも、防御に長けてるわけじゃないからダメなのかな。アスミタの方が攻守バランスよさそう。死なさずに能力を奪うことが出来るのも、アスミタの特長かな。 千日戦争の名は、LCではここが初登場……だっけ? 別の場面で出てたかな? 黄金&元黄金VS黄金&黄金と並ぶ力を持つ雑兵っていう、豪華なんだけど文字にしちゃうと微妙に豪華じゃない夢のタッグマッチ。これは次週が楽しみにならんわけがない……! 回想続いてるけど、ちっとも問題を感じないよー。それはそれでそれ自体が問題なのかもしれないけど。
それにしてもアスプロス、悪い顔してるなあ(苦笑)。 とはいえ、ものすごいナルシスト発言と同時にものすごい弟自慢してるので、悪い人っていうより面白い人って印象の方が強いんですが。しかし面白い人選手権では、今のところ愛アコスの右に出る人がいない(笑)。 アスは、サガのような二重人格ではなく、単純に二面性を持つだけなのかな。最期の顔が、けして苦悶の表情ではなくどちらかというと穏やかな笑顔だったので、相変わらずとことん悪い人とは思えないのですが……。でも最終的に聖域を裏切って冥王側についてるんだしな。 デフもアスも、まだまだ「何故?」と思わせる部分が多くて、だから回想続いてても気にならないのかも。
| 2009年10月28日(水) |
サガとカノンとアスとデフ |
ふと、サガが教皇を暗殺したりカノンがポセイドンの封印を解いてウワーッハッハッハっとかやってたのは、今のテンマと同じくらいの年なんだよなと気がつきました。なんとー。テンマの方がずっと子どものように思えるよ(汗)。
サガが教皇になれなかった時のカノンと、アスプロスが教皇になりそこなった時のデフテロスと、兄に向ける言葉は逆なのに、どっちも兄の努力や能力を評価してるのがなんつうか可愛すぎるぜこんちくしょう。ポセイドン編のカノンは、本当にいちいち兄を意識する発言が多くて、改めて可愛いなあと思いました。悪い子で悪い人だけど(苦笑)。 悪い方向に焚きつけるカノンと、たしなめるデフテロス。この言動の違いは10才くらいの年の差ばかりじゃなく、これまでの兄との関係や本人の性格もあったりするんだろうな。 双子座はやっぱり双子とか、教皇暗殺とか(LCは未遂で終わったけど)、パーツは原作と同じなのに、キャラの違いで全然別の物語が描かれるのが面白いですね。デフテロスはもっと荒んでてもおかしくないのに、二年前までの彼はえらく大人しくて真っ直ぐで、悪事ばかり行っていたというカノンとは正反対のタイプだし、アスプロスはサガほど極端に善悪分かれてるわけじゃなく、正義より大事にしているものもある感じ。 それにしても、あの高さから落ちて平気なんだから、聖闘士ってつくづく人間じゃないな……。
| 2009年10月27日(火) |
ちょっと前がきしめんの日 |
カップきしめんのお湯を運ぶ途中に引っかぶったしょんぼりすぎる私……。 ちゃんと湯切りする作り方ではなく、最初から粉末スープ入れてお湯注いでたので、スープがぬるかったのは幸いでした。服べったり汚れたけどもー(泣)。 寿がきやはちゃんときさるフタを開発してくれ〜(笑)。
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