だらだら日記

2009年06月08日(月) LC14巻感想

LC14巻が発売された記念にバイオレートわっしょいチャットでもしたいなあと思ってます。バイオへのパッションを持て余してる方に共にわっしょいしていただけたら……と思います。
12日夜9時くらい〜の予定。
近日手ブロに告知ページ設ける予定ですので、興味がある方は気に留めておいていただけたら幸いです。(こんな隅っこサイトで開催して、人が来るか心配……/汗)
ああもう、改めて14巻読んでバイオ好き過ぎるって思ったよー。今日コミケの当選通知が届いたのですが、結局LCで申し込んじゃったのってバイオが決め手だったんだよなあ。当時は愛はあってもネタがなかったので、ネタのある耶人ユズサークルとして申し込みましたが。いやもちろん耶人ユズ好きなんで、自分的には問題ないんですけど。


ロストキャンバス14巻と、ムラマサ2巻を買ってきました。
LCは二山並んでたけど、ムラマサ1冊しかなかったです。無事買えて良かった……。面白いのにな、ムラマサ。

まあ、それはそれとして、LC14巻の感想です。
表紙は、秋田のサイトで見てたのですが、改めてバイオだニヤニヤー、レグルスだニヤニヤーとニヤニヤし放題です。しまくりです。バイオが女ってのは14巻途中で割れることなので、表紙は冥衣着てる方がいいと思ってたため、公式で表紙絵見た時に期待通りがすごく嬉しかったのを覚えてます。
あと、単行本カラーの黄色がね。レグルスには黄色イメージがあるので、やっぱり嬉しかったりしました。こないだ、LCオンリーで浅草橋に行った時にも、石屋さんで「レグルスから連想する石はトパーズとかシトリンだね〜」と話してましてね。なんでかなんとなくレグルス=黄色イメージってありませんか? うちらだけですか……? ちなみに、バイオでイメージする石は紫金石。濃い紫に金の星が散ってるようなきれいな石でした。合成石だと教えてもらったので、鉱物の紫金石とは別物なのかな?

裏表紙は、予想通りのカーペンターズでした!
カーチスの髪色が、身内間でえらいこと話題になってまして。すなわち、「ヒドラの髪色は原作準拠なの? それともアニメ準拠なの?」って奴ですよ。
基本、アニメカラーがベースになってるのがLCキャラのカラーですが、白黒部分は逆に原作ベースじゃないですか。かなり明るめ茶髪の耶人がベタ髪とか、結構濃い色髪のカルディアが白髪とか。で、ヒドラも白黒ページでは、やっぱり原作市様と同色で黒髪なんですよね。これで白髪って無茶だろってくらい真っ黒なんですよね……。
どうだろう、それでもアニメカラーでやっちゃうのかな……と思ってたら、やっちゃってましたよアニメカラー。フリーダムだなあ。

扉やおまけページでの夫婦絵は、残念ながらありませんでしたー(泣)。それぞれ、アイアコスピン絵と、ユズリハとセット絵はあったのですが。
15巻では望めるかしら……。なんか15巻って、どの回も奇数で始まり偶数で終わり、カラー回も無かったからおまけを差し挟む回があった気がしないのですが……。
ちょっと気になったので、今調べてみました。124話から15巻で(しまった、ずっと125話からだと思ってた……何故だ……)、132話まで収録するとして、本編だけで180ページ。
3〜6ページが扉とかあらすじとか目次とかで、7ページから本文が始まるから、えーっとえーっと……186Pで「ハーデス!」とテンマが叫ぶんだったら、あとがき+分解図二件分つくくらいには余剰ありますね。真ん中はやっぱぎっちぎちだけど。
ってことは、インターバルなイラストが入るためには、どっかで奇数・偶数の両面使って入れるしかないわけで……。それくらいなら、分解図を望む人の方が多そうだなあ(汗)。でもって、あとがきにはレグルス+シジフォスとかが自然かなあ。いや、小さい頃のレグレグ+スーツ男が見たいなってのは単に私の願望ですけども。
……あ、裏表紙が期待の星か。(でも表紙がきっとアイアコスVSシジフォスだろうから、裏にもアイアコスが来るのは無いわなあ)

まあ、いいや。気を取り直して、扉絵のアイアコスについて。
仮面かっこええ。
なんか、この人は、ずっと「ガルーダ」というより「カルラ王」のイメージの方が強かったなあ。原作のアイアコスはガルーダ、LCのアイアコスはカルラ王。そんな感じ。

119話に入るインターバル絵は船大工青銅聖闘士四人衆。
これは私服なのか、それとも候補生時代なのか……。候補生時代の絵だったら、修行地も一緒なんだろうからわりと腐れ縁なんですね。……と思ったけれど、聖戦が近いということで、この辺の世代は誰も彼も聖域で修行してるのかもしれないのか。耶人やテネオは原作一角獣や牡牛と明確に修行地違うと思ってましたが、途中まで別の場所で修行していて、数年前から聖域に越してきた可能性もゼロじゃないのかも?
人物紹介が一括で、納得いかないです、カーペンターズ。特にユンカースは一枠貰っても何の問題もないと思う。耶人かユズリハに譲ってもらえ。
「先代からの匠の技」の「先代」ってのは、多分セージ様たちの時代の人たちを指してるんだろうけど、このインターバル絵に候補生時代イメージがついちゃったせいで、ユンカースたちのひとつ前の狼とかヒドラたちが先代で、大工修行ばかりさせてたのかという誤った認識が生まれちまいました。

あとがきは、本編では結局対決ならなった女子二人〜。こうやって並ばれると、ほんとバイオレートって腹筋娘だなあ。
巻頭コメントの、「女でアルデバラン並みのパワータイプだったらきっと凄い」という言葉に、ほんとだよ!と同意しまくりです。116話の「アイアコス様の力に耐えられるのはバイオレートだけ」で既にしっかり萌え萌えでしたが、117話以降のパワーファイターっぷりで余計に惚れ込みましたもの。
美人だけどがっしりタイプで、だけどちゃんとスタイルも良くて。ああもう、畜生、バイオ姐さん大好きだー!
LCファン歴浅いので、性別論争が起きたキャラが誰かはよく分からないのですが(ビャクかと思ったけど、チェシャかな……普通に男と思って読んでたけど……)、おかげさまでバイオレートが誕生したならありがとうその論争!って感じです。6巻では、本当に普通の女顔美形だと思ってたもんなあ。
とりあえず、手代木さんも予想外だったバイオレートのバストですが、あの身長・あのガタイであの大きさだと、3ケタの大台にのってるのかどうかが気になって仕方ありません……(苦笑)。
あと、バイオレートのアイアコスLOVE設定は、いつごろ生まれたのかも気になります〜。6巻頃は特にアイアコス付きっぽい感じもしないんだけどなあ。
そういえば、47話でバイオの喉元にアンダーが見えない(=着てない?)のをネタにしようと思ってたのですが、115話でもアンダー見えなかった……ので、なんかよけいに良からぬ妄想が(苦笑)。手代木さんのうっかりかもしれない部分も、しっかりばっちり萌えへの原動力に繋げちまうよっ。そこまでやってオタクだよ!(笑)


さて。
昨日宣言していた、本誌との違いチェックです。
といっても、並べるまでもなく違う部分があったんですけどね。
本誌じゃとうとう技無しで終わったバイオレートでしたが、単行本で技名増えてました。Brutal Real。技無し力押しキャラってのも個人的には萌えでしたが、アイアコスの一の部下として技の一つも持っていないと、もうハーデスに力しか能がないなんて言わせないぞと、必死にそれっぽく技名考えてるバイオレートを想像するとやたら可愛く思えてきます。本誌掲載時に写植が落ちてた可能性なんて考えないんだぜ。

・117話P50 技名追加
・118話P85 「子供が!」のコマで、目のトーンが増えてる
・118話P85 バイオの攻撃で黄金聖衣が砕ける効果音にもトーン追加
・120話P121 レグルス殴ってるバイオに血化粧追加
・120話P124 レグルス殴ろうとしてるバイオに血化粧追加
・120話P126 第二の月にもやもやとかイタリア半島とか追加
・120話P127 やっぱり血化粧追加
・120話P127 やっぱり第二の月にもやもや追加
・121話P132 第二の月もやもやとイタリア半島追加
・121話P135 3コマ目・4コマ目に血化粧追加
・122話P149 第二の月に(略)

とりあえず分かったのこれだけ。

雑誌に載ってる時と単行本に収まる時って、雑誌時は上下が切れて、単行本では横が切れると思ってましたが、118話の5ページ目のユンカースは単行本の方がばっちり見えてますね。見開きページだとそういうこともあるのかな。
あと、雑誌だと潰れて見えない部分は単行本の方が見やすいものとばかり思ってましたが、わりと単行本の方が潰れてる箇所もあるのだなあ……。



2009年06月07日(日) 明日はバイオの日。とシンケン感想

いよいよ明日バイオレートの発売日だ、わーい。しかし相変わらずなんて語弊のある言い方だ。まるでベヒーモスのマイスでも発売するかのような表現ですね(汗)。
明日になったら、「一週間後にクレイドル再開」ということになるので、そっちでもテンション上がります。それだけのことでテンション上がりまくりです(笑)。

13巻が、ユニティや耶人の台詞に差し替えがあったので、14巻も変更箇所があるんじゃないかと、本誌切抜きと照らし合わせつつチェックするつもりです。とりあえずバイオ関係だけでも……!


今日のシンケンジャー。

6人目は「光」がくるだろうという予想は当たってましたが、残念白スーツではありませんでした。
しかも、光は光でも「光物」の光……?(笑) モジカラじゃなく寿司力で戦ってるようだ(苦笑)。実際問題、源太は一度も文字を書いてないし、前回も黒子さんたちはモジカラがないから戦えないという話をやっていたので、侍じゃない寿司屋はモジカラとは違う力で戦ってることになるんだろうか。来週になったら侍襲名でモジカラも使えるようになるんかな。
シンケンジャーはこれまでの5人がとてもバランスが良かったので、6人目のキャラは難しいだろうなあと思っていましたが、またえらいこと突き抜けた子が来たのでかえって受け入れやすかったです。でもてっきり十臓さんが6人目になるものかと思ってました(苦笑)。
そして、緑黄と青桃で分担させた流之介GJ。



2009年06月06日(土) 同人情報とシンケン感想

コミケの当選通知はまだ来てませんが、とりあえずオフライン情報の更新をしました。
スペース番号を間違えてたら、後からこそこそ直します……。
今度こそ、シティで買ってきた星物語とアトモスで本作ります。がんばるぞー。でも、一袋に入ってる枚数が違うから、アトモスだけ余っちゃうな(汗)。最小公倍数で作る気にもなれないし。

話は変わって、エルシドの声は藤原さんがいいという意見を聞きまして。
ぼのぼののおひさま仮面仮面の声がかっこいいんだっていうんですけど、ぼのぼの見てなかったからどんな声か分からないんだ……。でも、藤原さんのかっこいい系の声なら確かに意外とあうかもなあ〜。基本、ヒロシばかり浮かぶけど。
あと一週間でキャスト発表か……。黄金全員ってわけでもないんだろうけど、アルバくらいは発表されるよな。神谷さんでありますように神谷さんでありますように神谷さんでありますように……!(願)
ついでに一章のラストくらいになったら流石に登場してくれるだろうバイオレートの声が斎賀さんでありますようにっ。


やっとシンケン16話を見ました。
黒子さん、ご近所で評判なのか(笑)。
あと、焼き芋コーヒーって何!? あれは実在ののぼりなの……?



2009年06月05日(金) 夏コミがんばる

お絵かき練習帳という名ですっかり拍手返信コーナーになってるお絵かき掲示板には既に書いてますが、夏コミ受かりました。
データ登録は、
耶人×ユズリハ、アイアコス×バイオレート中心。年齢制限なし。はこぶね白書アンソロジーも販売中。
で登録したので、なんかその辺が出てくれるはずです。

ちなみにホ48aです。
当落情報メール設定してないので、間違えてるかも知れんけど、ホと4は間違いないです。
少なくとも21から☆矢なので、結構サークル数多いですよね〜。パラ銀ってもっとサークル数多いんだし、その中で1サークルくらいバイオの本出すサークルさんもいると信じて、参加するぜ〜!(一般かサークルか決めてないけど) 



2009年06月04日(木) LC135話感想

ぼんやりしてたのですが、明日はもうコミケの当落発表日なのですね……。当落関係なく原稿始めようと思ってたのですが、こうなったら明日まで待つことにします。
大体、まだ日曜のシンケンも見れてないんだよ〜。黒子さんの活躍見てないんだよー。しかし、スーパーな黒子さんたちの力をもってしても威力を消せない茉子姉さんの料理、どんなにすごいんだろう……。


あと20日でOVAだよロストキャンバス135話感想。

どうしよう! パンドラ様の露出が上がってたことばかり印象に残るよ……!!(笑)
そんでもって、あのおみ足露出をもってしても、下半身バッチリガードなバイオ姐さんの方が色っぽいなあという個人的な感慨を新たにしたのでした。バイオはフルアーマーでもエロいんだもん、むしろフルアーマーなのがエロいんだもん、脱いだら脱いだで腰がいいんだよ、水木しげるの妖怪大百科で「ベヒーモスは腰に魔力が宿るよ」とか書いてあって超絶納得したくらいですからね!(←もういいよ、そんなどうでもいい主張!/苦笑)

まあ、そうは言ってても、ちゃんとサーシャかっこいいとかテンマかっこいいとかハーデスほんと天馬星座のこと好きだなお前とか、そういう主人公三人に対する感想もあります。大丈夫です。三番目とかいたって微妙すぎる感想な気もするけど大丈夫です。

もうね、アテナが来た時のハーデスのつまらなさそうな表情があんまりあんまりすぎて、なんだか笑うに笑えません。アテナとの因縁よりも、断然天馬星座との因縁の方がお大事なようだ、ハーデス様にとっては(苦笑)。パンドラは「ままごとのような因縁」と、あくまでアローンとテンマ、サーシャとしての因縁と捉えているようだけど、ハーデスにとってはやっぱり神話時代からの因縁が天馬星座に執着する理由なんだろうなあ……。53話の、アローンに毒されていると叫ぶパンドラ様がなんだか悲しく見えてくるよ。ついでに「余はあの者に執着などしておらん」を見て嘘つけコノヤローな気分になりました。コノヤロー。

今週は、サーシャの表情がいちいち魅力的でした。懐かしむような優しい表情と、悲しい決意の表情と、テンマに「ずっと同じ気持ちだった」と言われた時の表情と。少女サーシャと女神アテナの両面とも、バランスよく描かれてて好きだなあ。
2ページ目の花輪の描き方も好きだ〜。
あと、本当に出会ったばかりの頃の三人の一コマも。
サーシャが自分の血でハーデスを追い詰めるのって、原作で沙織さんが瞬に対してやってたアレだと思うんだけど、原作はなんか結果オーライで狙ってやってたわけでもないですよね、確か……。あの場面については、瞬が聖闘士だったからこそハーデスを追い返すことも出来たんだという見方でいたのですが、その解釈でいくとサーシャの言う「結末」はやっぱりアローンごとハーデスを倒すということになっちゃうんですよね……。どうなんだろう……サーシャ殺る気満々だったんだろうか……。「お前一人に抱えさせたりしない」というテンマの台詞が出てくるのは、殺る気満々だからこそと思うのが自然なんでしょうけど、聖戦の後に本当に三人の時間が待っているといいのにと、どうしても願ってしまうので、アローンごと倒す以外にアローンを取り戻す道を、サーシャもテンマも見てくれてたらいいのになと思わずにいられません。

そう言えば、ラジオ小宇宙通信2回目も、ちゃんと聞いてます。火曜日くらいに。
ユニコーンはわかったけど、今回の絵はハードル高すぎ(苦笑)。ハーデス城……か……?

新プロモは今日見ました!
もう、ほんとクオリティ高くて楽しみすぎです!! 3話とっとと見たいよ〜、耶人! 耶人サービス!! 2話でもなんか耶人で追加入ってるらしいし(と対談やインタビューに書いてあったような)。 


ムラマサの掲載位置が何気に心配です。す、好きなんだけどな……。
直さんは、普通に凍京使えるだろこの人……って感じでしたが、普通に我鳴も使える気がする(苦笑)。
シロはなんだかんだいっていい子で可愛いなあと思うけど、シロパパもかっこいいよなあ。もっとこのアホ親子見ていたいから、アンケートもっと真面目に出すようにします……順位いちばんLCは譲れないけども(汗)。



2009年06月03日(水) LC134話感想さらっと?追記

とりあえず、時間がある時はちゃんときらきらフィルタの調節きっちりしようぜ……と自分の本読み返して決意しました。無駄に多いし、必要ないコマにも残っちゃってるし。今回の本は、出来なかったことはあってもミスはないつもりでいたのに、やっちまったぜ、ハハッ……(遠い目)。
あと、レースのトーンはネットプリントとの相性悪いのかな……見事に飛んでる。


明日はもう次のチャンピオンの発売日だというのに、やっとやっとで134話感想の追記です。
でも、なんかもう、明日には135話読めるんだしな……と思うので、さらっといきます。

前回、テンマはアローンのこと諦めちゃったのかと思いながら悲しい思いで読んでましたが、諦めちゃってるわけでもなかったようで。でも、いくら「俺たちの始まりのため」という言葉が続いても、「今までを全部終わらせる」という決意だと、心中覚悟だったのかとも思えてきます。あるいは、それでもアローンを救う算段はあったのかなあ……。ハーデスのみを倒して、アローンを救う方法。今回のテンマのしたことって、カノン島の噴火を止めた時の応用なんだろうけど、あん時も別に島や火山を壊しちゃうわけじゃなかったもんな……。
原作だと沙織さんの血が瞬からハーデスを追い出していたけれど、あれも正確には血というよりそれに宿る小宇宙がさせていたことだろうし、テンマが今回うまくやれたら、ああいう風にアローンを取り戻すことも出来てたってことなのか……? テンマはそこまで狙ってたのかな……。むう……よく分からん……。

あと、今回目鱗だったのは、ハーデスものすっごい天馬星座のこと好きなんじゃんってことでした。
まあ、「好き」と言ってしまうと微妙に語弊がある気もするのですが、この人の認識では天馬星座は「余のために」戦ってるんじゃないですかね。余のために生きて余のために励んで余に立ち向かうために戦う聖闘士。そんでもって、自分のところに届いて欲しくて仕方ないように見える。届いたその後どうして欲しいのか、どうしたいのか……ってのはうまく見えてこないんですが。某デカレンジャーのドクター・タチーバナのように殺して欲しがってるわけでもないんだろうし……(って、しまった今や普通にデカレンジャーというタイトルの戦隊物が存在したんだった)。でも、個人的にはとてもとても、おっとり捜査の橘圭吾さんを思い出しちゃいました、今回のハーデス。んでもって、じゃあサーシャがみずほちゃんポジションだよな〜とセーラー服なサーシャを妄想してにやけてました。すいません。
閑話休題。
ぶっちゃけ、LCってアテナとハーデスが地上を取り合う話っていうより、サーシャとアローンがテンマを狙いあう話なんじゃねーのと思うこともしばしばあって、このマンガのいね的萌えどころである「幼馴染の三人が敵と味方に泣き別れ状態」においては、できればもうちょっとバランスよくしてほしかったものでした。「いやアローン、サーシャのこともたまには思ったげようよ、お前ほんとテンマばっかだなー」という感じでね。
が、134話読んだら、まあしょうがないやってなっちまいましたよ(苦笑)。だって、アローンがどうこうじゃなく、ハーデスが天馬星座お気に入りなんだもん……。そしてハーデスにっとてのアテナは、「とも」がフリガナにつかない宿敵なんだもんよ。
私、ずっと78話でテンマを焚きつけてたのってアローンだと思ってたんですけど、振り返るとハーデスだったんですね、あれ……。フキダシは確かにハーデス状態だけど、ハーデスの力にアローンが便乗してるくらいの感じなのかと思ってたんです。二人称「君」だし。でも、ハーデス本人が天馬星座にあんなところで倒れられたくなかったんだろうと、134話読んだら思えてきました。
というか、アローンとハーデスの両者の意向が合いすぎてると考えた方がいいのかな……。テンマに追って欲しいアローンと、天馬星座に追って欲しいハーデスと。
まあ、とりあえず、ハーデスが天馬星座のことこれだけ好きだと、なんで天馬星座は毎度コキュートス行きにならずに転生できるのかの理由付けにはなりますね(笑)。アローンがパンドラに出会ってから実際に聖戦が始まるまでに間が空いたのも、天馬星座が聖闘士になるのを待っていたに違いない(笑)。

サーシャとアローンって、男女双子か年子くらいかと思ってたのですが、膝枕絵を見たら、もうちょっと離れてるように思えてきました。あ、でも、小さい子の一年って大きいから、それで離れて見える年子だったりするのかも?
サーシャもずいぶんな久々登場ですね。15巻まるまるいなかった……?
アニメージュインタビューでの「ラストスパート」の言葉があるので、ここで本当に最終決戦になってしまうかもしれない恐怖と戦ってます。大丈夫……まだ童虎が帰ってきてないし、双子が活躍してないし、射手と獅子もしぶとく生き残ってるし、大丈夫……。あ、今、素でシオンのこと忘れてた(汗)。
シオンは今頃聖域守ってるんですよね……だからテレポート役はアトラなんですよね? アテナがいようがいなかろうが、聖域守るのも必要な仕事なんですよね……?
シオン……やっぱり頑張りどころを自ら逃してる気がするよ……。

DVDの特典カード、テンマたちじゃなくて黄金の描き下ろしばっかなんだなあ……(苦笑)。それぞれの活躍巻を予想すると、2巻がシオン、3巻がアルバ、4巻がアスミタで5巻がハスガード様、6巻でシジフォスって感じになるのかな。

……あれ? 全然さらっと感想でもなくなっちゃってるか?



2009年06月02日(火) 見た! 表紙見た!!

もー、バイオが男前の美青年すぎて萌え死にそうです。
これで本文の方で夫婦絵の一枚でもあったら、転げまわったのち突っ伏して悶死確定です。
14巻出たらバイオ茶やりたいくらいだよ〜。手ブロで呼びかけたら……でもやっぱり参加する人がいる気がしない(汗)。

LC134話の感想は今日のうちに書けたら追記しときます。


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