| 2009年04月13日(月) |
初恋限定。とハンチョウ |
初恋限定のアニメをバンダイチャンネルで見たのだけれど、ネットで視聴できることは便利な反面、30分パソコンの前に張り付いてないといけないので面倒っちゃ面倒。ながら視聴ができん。 アニメの初恋は、もうちょっとテンポいいといいのに、と微妙に残念な感じです。原作が好きじゃなかったら視聴切ってる。原作で見られる女の子のむっちり感をもうちょっとがんばれーな部分もあるし。 EDの手つなぎ男女は楠田と慧ちゃんだと勝手に解釈しています。
* 今日から安積班のドラマが始まったので家中朝からうきうきしてました。 読んだのがずいぶん前だし、本を持ってるのが青山君ゲスト登場の陽炎だけなので、ご新規さんの気持ちで見ていこうと思います。とはいえ、役者陣のビジュアルイメージが基本読んでた時のイメージとずれまくってたり、安積さん&速水の予想外の若さに首ひねったりしてるけれども。 とりあえず、ドラマとしては面白いと思う。
| 2009年04月12日(日) |
アニメディアとニュータイプ |
LCアニメ公式サイトでは、アニメ誌の掲載情報も載せてくれるのがありがたいですね。描き下ろし絵掲載の言葉につられてニュータイプとアニメディアを買ってきました。 ついでに鋼の錬金術師22巻も購入。アニメは見てないです。時間が悪すぎる。
LC記事の掲載ページ数は、公式のブログに書いてあったとおりで、アニメディアが1P(+1/6P)、ニュータイプが4P。しかし、ページ数とは関わりなく、どっちか一冊しか買えないというなら、個人的にはニュータイプを推しますです。とりあえずLCに限っての話で。アニメディアのセンスについて行けない年寄りです……。男性ファンが見たら雑誌を放り出しかねないんじゃないかと思えるようなこっぱずかしい紹介文の端々が痒くてダメです、なんかもう……すみません。でも「芝さんキャラデだったら……」の結果を見せてもらった感じで、そこはちょっと嬉しかったかも。 アニメディアは基本的にタイトルが「THE LOST CANVAS」と略されていて、そうだよなああの作品は「聖闘士星矢」でも「冥王神話」でもあるけれど、いちばん中心の軸になる部分は「THE LOST CANVAS」なんだよなあと思って、妙に感慨深いものがありました。あれだ、「スペクトラルフォースラジカルエレメンツ」が「ラジカルエレメンツ」なのと一緒だ。そこが軸で、その部分でもっと評価されていいのにって思っちゃう感じのアレ。
ニュータイプの方はヒョードル色付き設定画が載ってましたが、やっぱりナイスガイしてました。思わず2巻引っ張り出して比べちまった……。キャラデザインってどこまで進んでるのかなあ。牛弟子トリオはOPにいるくらいだからデザイン既にされてるんだろうけど、6巻登場のバイオレートはどうなんだろう……。あまりナイスガイになってないことを祈ります(苦笑)。
* アニメ誌付録の主題歌集を見ていたら、「緋色のカケラ」というえらいきわどいタイトルを見つけてしまいました(苦笑)。 読みは「アカノカケラ」らしいのですが、緋色ファンとしては当然のように過敏に反応。主題歌になってるアニメも見たことなければ原作も読んだことないので、歌詞があってるかどうかは分からないのですが、緋色の欠片のイメージで見ると結構あってるような気がしました。
* 今日のシンケンジャーは、とにかく殿が良かったです。 最後に謝る時、「すまん」じゃなくて「ごめん」なのが! 激しく萌えた。
| 2009年04月11日(土) |
ティーン・パワー11巻 |
LCアイアコスはなんだか自分の中で屍蝋の街の早川にイメージ近い気がしてきた……。 ものすごく偉そうだったりものすごくエロそうだったり、いろいろ面倒くさい性格してる割に、妙にお気に入りな子に対しては真摯だったり。 そういえば、禁忌の街はもう単行本になってるのかな……。
* 予約していたティーン・パワーをよろしくの11巻を借りてきました。12巻がとっくにでてるので全くもって今更なのですが、発売に気づいてなくてね……。 サニーが主役だと他に目配りしないからか、男性陣の影がそこはかとなく薄かったような。それでも、エルモとニックと比べて、トムは目立ってたなあ。
同じく予約していた龍之介シリーズの『連殺魔方陣』も借りてきてます。間に何冊かシリーズ作品があったようですが、それを求めてどうこうするのはしばらく控えることにする……。
結局めくるめくもパラドクス・ブルーもまだ買えてない。
くじ運は寄せ書きサイン色紙にとっておくつもりだったのにロストキャンバス128話感想。秋田書店にはゆほびか信者でもいるのか。
やめて。バイオレートが燃えるじゃないの。 って思ったけど、ネパールの方って火葬の風習なのかな? じゃあ燃えたって別にいいのか?
それにしても、いや、どうしよう……小学生がいたよ……。木登り勝負してる小学生がいたよ。張り合って上を行こうとしないシジフォスが大人に見えるね……まあ実際シジフォスの方が年上なんだろなという気はするんですが。 バイオレートが今いるの、船内じゃなくて船上だったんですね。自分から目の届く範囲で、バイオからも自分が見える場所にわざわざ観客席しつらえて。バイオもアイアコスが見てるの前提で戦ってたけど、アイアコスはアイアコスでバイオレートに見せるための戦いしてるんだ。 ……うわあ。 いや、なんつうかさ、バイオレートがアイアコスのこと好きでよかったよね。じゃなかったら普通に引くわこれ(苦笑)。 ものすごい迷惑でえらいこと面倒くさい人だけど、うっかり実はものすごく可愛い人なんじゃないかと思えてくるのは策略ですか罠ですか何ですか。普通の顔でガルーダ船言ってるし。(←大事なところ) もうこうなったら最期はバイオと一緒にセルフ火葬でもすればいいよ、愛アコス。
シジフォスの必殺技もようやく登場。すごく久しぶりに聖域側に新技が見られた気がする。原作に射手座技が登場してないだけに、アニメでもGでもLCでも、技の傾向から違うのが面白いなあ。 ガルーダが見事な炎技使いになってて、射手座が拳圧ベースといっても風キャラになっちゃってるので、見事な属性対決の様相を呈してきました、シジフォスVSアイアコス。ケイロンズライトインパルス以上の技は来ないのかなあ。アイアコスはアイアコスでギャラクティカイリュージョンは使わずに終わるのかしら。
折角のチャンスだったのに割って入りそびれた主人公。 船を支える方じゃなく、アイアコスを討つ方に挑戦してみれば良かったというのか。それはそれでやっぱり一瞬でこてんぱんなのか。 ていうか、テンマもちゃんと修行してきててさ、聖衣なしでマグマに耐えたりしてみせたんだし、本当はちゃんと船を支えられたんじゃないかという気がしなくもない。しなくもないけど、船を止めた上で吹っ飛ばすことまで出来る分、やっぱりシジフォスの方が有能なんだろうなあ。
耶人の操縦が確実に上手くなっている……。
名前だけとかイメージ映像だけじゃないレグルスは、いつになったら見れますかね。ユズリハも。11巻内容を雑誌で読んでた人は、同じような思いを耶人に対して抱いてたりしてたんだろうか。うむー。
* 小宇宙通信VOL.16はちょこっとだけ拡大版。 コミックス2巻あたりで登場する面々の声優も発表されましたが、他はともかく輝火の福山潤だけ、どうなのかなー……という心配が拭えません。輝火に抱いていた声イメージと、福山声イメージにずれがありすぎて。 関さんは、セージ様よりはハクレイ様のほうがあいそうな気がする。一人二役になるのかな? ミーノス櫻井さんとチェシャ保志さんは、ぼちぼち妥当なのかなあ。
LC取材記は1ページくらいやるかと思ったら1/2ページでした。代理キャラがテンマなので、肩掛けカバンつきテンマという可愛いものが見れました〜。ポーズびしっとかね。
色紙プレゼント応募ハガキでは、バイオレートが好きだと主張してみようと思います。折角なので。当たれ……!!
ロストキャンバス13巻×2、マイティハート全7巻、ムラマサ1巻を買ってきました。ものすごいチャンピオンまみれなラインナップ。しかもオギオギ書いてある帯とか露出高い表紙とか全裸な裏表紙とか、いやんな感じの偏りが実に少年マンガ的なラインナップ。
マイティハートは、雑誌掲載時の人物紹介のノリの良さが好きだったのですが、コミックスでは全部なくなっちゃってるんだろうなあ……と思っていたのに最終話だけ残っててビックリしました。不可能なものとばかり思ってたのに。 ムラマサは、妖刀とその使い手がフルネームで紹介されてて面白かったです。嫁の人美人だなあ。(やる気ないけど)
ロスキャン13巻はまるっと雑誌で読んだことのある内容ではありますが、表紙とか裏表紙とか扉とかおまけとかあとがきとか分解装着図とかが美味しすぎて買わんわけがあるかーという一冊でした。でも、MHもムラマサもカバー下ゴージャスがあるので、比較するとちょっとそこだけ寂しいね。 ユニティは青目イメージだったけど、実際には緑目っぽいですね。ていうかシーグリーン? あとセラフィナ様も銀髪さんでした。帯がないとえらいきわどい裏表紙(苦笑)。 あ、あと、ポセイドンの壷ってぺかぺか金色なのかと思ってたけど、表紙見てると茶色っぽい? 原作アニメだとどんな色だったかなあ……。 カルディアは100話のカラーより12巻表紙の方が色濃い目で、アニメミロカラーに近い感じだと思ったけど、デジェルも100話よりは青みがかってるけど、どうにもいさぎよくカミュ先生と比べて緑いなあ……。 インターバル的イラストは、セージ様の星見の手伝いしてるっぽいデジェルがえらい可愛かったのですが、それ以上に興味なさそうなのに付き合ってるカルディアが可愛すぎでした。 分解装着図のパンタソス冥衣は、男形態と女形態のどっちが本当の冥衣の姿なのか分かってすっきりです。女性用冥衣の方がやっぱりエセなのね……(苦笑)。 アニメ情報発表回のカラー扉ページがコミックス収録されてなかったので、雑誌買ってて良かったと心底思いました。テンマとサーシャとアローンって、本編と全然関係ない扉だったからなあ……仕方ないんだろうけど。最後の最後ギリギリまで主人公の出てこない巻だったなあ、13巻。 そういえば、ライトニングボルトがプラズマに直ってましたね。こうなると、現状で唯一原作黄金より技が少ないのがレグルスってことになっちゃうのかも? デジェルはフリージングコフィン使ってないけど、カリツォー分増えてたわけだし。 氷河VSカミュは私もいちばん好きな戦闘だから、作者コメントで好きと書いてあったのがなんだかちょっと嬉しかったです。星矢VSサガと同列だけど。基本アニメ版っぽいけど。アニメと原作の宝瓶宮戦なら、断然私は原作派です。あの話の表現・演出はマジで神がかってると思う。
今日は4月のマンガ新刊ラッシュの始まり『コーラル』の発売日。 もちろん本屋に行って、ついでに『しましまえぶりでいぃ』の2巻も買ってきました。 最初、A5判だとばかり思い込んでいて、しましまと同じ棚ばかり探しては見つからない〜と焦ってしまいました(汗)。コーラルはB6だったんですね。平台置きではなかったけれど、棚に何冊か拍子を向ける形で並べてありました。 で、そこの本屋は新刊表紙には「何月何日発売」と表示がしてあるのですが、発売スケジュール表で7日発売と案内のあったコーラルの表紙に「4/6発売」と書いてあったんです。知ってたら昨日買いにきたよ……! 思わずチャンピオンコーナー見に行ったけど、ロスキャンはやっぱり売ってなかったよ!!
コーラルは、雑誌で読んではいるので改めて感想を書くのも……という感じ。や、毎回感想書いてないのでアレなんですが。 話の組み立て、というか構造がすごく好きです、コーラル。珊瑚ちゃんの世界とコーラルの世界の絡み具合や重なり方が面白い。あんな物語を紡ぐ珊瑚ちゃんの不健全さと健全さの不思議なバランスも良。
* 「天才・龍之介がゆく!」の二作目『幽霊船が消えるまで』を読み終えました。 やはり面白い。謎解き部分も面白いのだけれど、キャラの掛け合いもいい。光章語りによる地の文のテンポの良さも最高。 でも何か思い出すんだよなあ……と思っていたのですが、読み終えて気づいた、千波くんのシリーズを思い出すんだ、龍之介のシリーズ。知識はあっても微妙に常識からずれてる従弟と、突っ込みながら語る従兄。龍之介には千波くんのようなモテ要素はないようですが。 折角だから借りれるだけ借りて読めるだけ読みたいけれど、原稿があるから控えめにしないと(汗)。
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