だらだら日記

2009年03月09日(月) バイオの生死

アスミタの数珠があの場にあれば、バイオレートの生死がハッキリしそうなものなのに。と思っちゃう私はまだ「バイオレート気絶中」の夢から醒めきれないようです。くうう……。
冥闘士にとっての「死」って、どんなものなんだろう。原作でオルフェが冥界でユリティースに会えていたように、冥界に行けば死んだ冥闘士に会えたりするのかな。でも、それだと、冥界で死んだ冥闘士が死んでるけど死んでないことになっちゃうので、もうちょい扱いが違ったりするんだろうか。


公園の桜が本当にきれいなことになってるので、最近は朝夕の通勤路にわざわざ公園を通るようにしています。
明日陽気が良かったら、弁当もって遊びにいこうかな。



2009年03月08日(日) シンケンとプリキュア

今週のシンケンとあわせて前回のシンケンを見返しました。
第三幕を見ていたら、千明は高校時代に陸上やってたのかもなあと思えてきました。走り方自体は陸上走りって感じでもないけれど、いちいちクラウチングスタートしようとするところとか、そんなイメージが浮かぶんですが……。
第四幕は、千明による茉子さんの姐さん呼びとか、流ノ介がしっかり「うざい」と言われてるところとか、見所いっぱい。確かに流ノ介は素敵にうざい(笑)。
ことはが流ノ介のことを流さんと呼んでるのも可愛い。ことははぽややんで本当に可愛いなあ。

千明は高校出たばっかという年齢設定がはっきりしてますが、他の子は何歳くらいなんだろう。茉子さんは社会人だったので、一応二十代入ってるよね? 黄→緑→青→桃→赤か、黄→緑→青→赤→桃くらいの年の順じゃないかと思ってますが、実際はどうなのかな。
公式を見に行ったら分かりそうだけど、ネットをつなげてるタイミングで公式を見るのを忘れてしまって、確かめられずにいます。

丈瑠のような俺様系リーダーって、戦隊だと珍しいような。でも実力が伴ってる人なので、嫌味がなくていいですね。
シンケンジャーは、やっぱり一年付き合いたい作品です。


プリキュアは、一話から四人目のプリキュア(赤)はいかにもアイドルの姉さんと見せかけて実はイースであればいいよと思っているので、次回がそのフラグだといいのにな、とこっそり願っております。何のために赤い(色を含む)服を着てるのよ、ってことでさ。
でも、東西南北の四人VSプリキュア四人じゃないとやっぱあかんのかな……。どっちにしても、イースは最後まで敵ってことはなさそうな気配がぎゅんぎゅんですが〜。



2009年03月07日(土) 復活ー

とりあえずまだ通販再開はしませんが、なんとかネットに繋げられそうになってきました。
ということですので、通販申込みをされていたA様、発送先のご連絡をお願いいたします。お気遣いいただいていたようでありがたくも申し訳ないです(汗)。既にメールを送られているようでしたら、メール不着ですので再度ご連絡下さい。


久しぶりに星矢冥王ハーデス編ゲームを引っ張り出して、アイアコスをいろんなキャラとCOM同士対戦させてみました。
まず、ビジュアル的にはバイオに近いかなと思って紫龍。誤魔化しきれない櫻井声と目を細めても真緑な聖衣に無茶するな自分とツッコミを入れる結果になった。
VSミーノスさせようと思ったのにうっかり選択してしまってアイアコスVSアイアコス。よそ見してるとどっちが勝ったか分からない。
戦闘前台詞でアイアコスの小物っぷりを痛感しながらミーノス戦。
どっちもどっちなラダマン戦。
ロス兄さん使えないので仕方なくサジタリアス星矢。
恐ろしいほど連戦連敗してくれました。
この人とあの人は違う人って思っても、アイアコスの最弱っぷりを見てると「落ち着けバイオレート」と肩たたきたくなりました……。

注:
あとで、難易度によって1Pと2Pで体力の削られ方が違うんじゃないかと教えてもらいました。
「難しい」モードで1Pアイアコスが負けまくってたのは、きっとそういうことなのね。……で、いいのか?
今度2P側でアイアコス選んでみるさー。



2009年03月06日(金) 作品ごとで順位が違う

多分どうにも、私がロスキャンでいちばん好きなキャラはバイオレートっぽいです。
とりあえず「暫定」ってつけるべきなんですが、アイアコスが愛で愛でしてくれてる分には死体でもバイオレートが登場するんだからまあいいかと思えるくらいにはバイオレートが好きみたいです。
いちばん好きなキャラが女の子っていうのはわりと自分では珍しく、今パッと思いつくのが緋色とソウルズくらい。緋色はアリアが、ソウルズはフレデリカが最愛です。
でも、ヴァラでもソウルズ2でもジェネシスでも、フレデリカはそれほど高い位置にいないんですよね、自分の中で。
原作とLCとNDとGで、童虎の順位がまちまちなのは、多分それと同じ理屈なんだろうなあ……。



2009年03月05日(木) LC123話感想がひたすら地獣感想

もう耶人の人物紹介じゃなくてユンカースの紹介載せるべきだよロストキャンバス123話感想。

アイアコスの所作がエロすぎて120%お手付きだったろコレって正直思った。
すみません本当すみません。でもどの方向に向かって謝るのが適切なんだか分かりません。すみません。
そして120%バイオレート死んでんなあ……とも思った。気絶中とかそういう甘い夢は見れなさそうです。レグルスも、正直もう死んでておかしくない気がしてきた。バイオ拾う時にレグルスが生きてたら、トドメさしてそうな人だよアイアコス。

今週の話、初回読んだ時、結構うわああああと思いまして。「ちょっ、バイオレート男選んだ方がいいよ……!」とか思ってしまったのですが、読み返したら「あれ、何これアイアコス普通にかっこいいじゃん」と思えてきました。恐ろしい。
聖闘士たちの命がけで守ろうとする絆をコケにしてみたり、意地なんてすぐに砕け散ると言い切ってみたり、ユンカースたちを見下してるのは冥王軍の人なので構わない……というか当然だと思うんですけど、命がけで戦ったバイオの意地はこの人にはどうでもいいものなんだろうかとなんだか悲しくてですね。
バイオに血のり塗ったくるのも、「畏れと所有」が最強の絆と言っちゃうのも、モノみたいに扱われているようで、どうしたって対等ではないんだとますます悲しくてですね。
触れる仕草のエロっちさに、「もうお前バイオが死んでても生きてても構いやしないのかよ、ど変態め!」くらいの気持ちで変態王の称号を与えて誉めそやしつつ嘆こうと思ってたんですわ。
……いや、いいキャラだとは思ったんですよ。カルディア再登場100話読んだ時の絶望と賞賛のあわさったあの感覚でもって。

ところが、読み返したら見事に裏返っちゃったという(笑)。
色々言ってるくせにお気に入りは命かけて意地張って頑張っちゃう子だと思って見たら、なんだこの裏腹兄さんはって感じで面白くなってきたんですよ。
それに、アイアコスは別に、スタンドのように絆そのものを否定してるわけじゃないんですよね。アイアコスが言ってるのはプーネコで言うところの直列の人間関係で、聖闘士が主張してるのは並列の人間関係なんだ、要するに。直列である分には、命がけも意地もあって然るべき。だから、アイアコスはバイオのそういう点を評価をしてないわけじゃない。……いや、多分だけど。
そもそも、アイアコスとバイオレートが主従の関係にあるのは事実なんだし、対等じゃないのも当然。だからこそ、バイオはよけいに一番近い位置に引き上げられようと頑張ってたんだよね。……いや隷属結構じゃないですか。別に問題じゃないじゃないですか。畏れ? そりゃもう畏敬の念でいっぱいでしょうよ、どう見ても。所有? 「俺のものだ」と言われたら普通に「はい」って答えそうですよ、バイオレート。
血のり塗ったくるのも、元々「届いてますか、血化粧の私」とか言っちゃう子なんだから許容範囲だろうよ。むしろつうかあな行いではないんですか。違いますか。よしクリア。
残る問題は「死んでても生きててもどっちでもいいんかい!?」の点ですが、死んだらポイ捨てって方がよっぽどアレじゃないですか。抱いていたバイオレートを下ろす時の扱いも丁寧だし、合間合間にいちいち、いやほんといっちいち触れまくってるし、死んでても大事にしてるってのはかえってポイント高い。高いですよ、これは。ある種ネクロフィリアっぽくもあって、倒錯的で色っぽいといえば色っぽいし。そうかお前はバイオの髪が好きなのか、そうなのか。
以上の見方でもって、「うわああああ」が「かっこいいじゃんアイアコス」に化けました。
この人は、嫁さんとの絆こそ最強だと、見せ付けたくてたまらないんだな、きっと。(真顔)
ああ、でも、バイオが命かけて仕えているのはハーデスじゃなくアイアコスなわけでね、そこはやっぱり「隷属」って言葉だけじゃ説明できないと思うんだけどもね……。「私たちを導くあの方」発言とか、ちょっと恋する乙女フィルターが強くかかってる気はするよ、バイオレート。畜生かわいい。

このままだと夫婦語りだけで終わりかねないところですが、ユンカースは今週もとってもかっこよく頑張ってたと思います。立派なリーダーだ……!!
シジフォス到着に思わず涙しちゃうところも良かったよ。ユンカ好きだ!
一方耶人は、テンマのライバルの立場もレグルスの親友の立場も悲しくなるような目立たなさでした(汗)。手も足も出なかったスタンドが瞬殺されて震えるばかりってのが、情けないようだけど当然の反応だとも思えます。アイアコスって、敵味方問わずいちいち派手な攻撃してくれる上に、あの聖闘士たちを震わせまくったバイオレートが心酔してるってことだけでも、ひたすら強そうな印象を与えるんですよね。なんかもう、格が違いすぎるよ……。大ボスが来たって感じがするもの。これまでの三巨頭と比べても一番怖い。遥かに三巨頭。
で、結局VSアイアコスはシジフォスかテンマ、あるいはその共闘で……ということになるのかな。1対1とか言ってられる状況じゃない気もするけど大丈夫なのか。
援軍が来て……という展開も予想はしてましたが、アイアコスとユンカースの間に割って入るのがレグルスじゃなくてシジだっていうのは、アルバが来たかと思ったらシオンだった時の村娘さんくらいのがっかり感もちょびっとあったり(苦笑)。レグルスが本当に死んじゃったように感じられて、心配でなりません……。
あと、羽根が……キラキラ羽根が……。エピGでロス兄さんが羽根を舞わせて許されるのはローティーンだからでね、シジがやるのはなんかこう……無理するな(笑)。でも、シジフォスは外してこそシジフォスって気がするので、この不正解っぷりがかえって正解なのだと思います。どれだけネタキャライメージなんだ、私の中のシジフォスは。
このマンガは聖闘士レグルスではないんですよ、聖闘士テンマなんですよ、という主張と共に現れました主人公。……待ってたつもりだったけど、なんだか腹も立つのは私だけなのか(苦笑)。自分で思ってた以上にレグルスのことが好きだったみたいです。
普段から頑張っててくれないと、単にいいとこ取りだけしてる子に見えちゃうよ〜。だから、もっと登場してくれ、テンマ!

あと、レグルス関係で少し悲しくなったことが。
どえらいのが来ちゃって、そんな場合でもないんだろうけど、ユンカースたちはアイアコスの腕の中にいるきれいな姉ちゃんが、あの時の怖い兄ちゃんと同じ人だって分かってるんだろうか。
本当だったら、レグルスと戦ってた人がアイアコスに連れられてきていたら、「レグルスはどうなったー!?」と反応してもおかしくないだろうに、目の前のことでいっぱいいっぱいな上に、とてもじゃないけど同一人物としての判定が出来なさそうで、レグルスの心配を誰もしてくれてないのが辛いです。次回以降で……ということにはなるんだろうけど……。

ところで、バイオレートのアンダーは破れたり直ったり直ったり破れたりですが、今回直ってたのはアイアコスがわざわざ122話と123話の間に着替えさせたって思うことにする。とことん本物であればいい(笑)。


小宇宙通信第11回もちょこっと感想。
123といえば一輝兄さんってことで輝火本編登場……はなかったけれど、とりあえず小宇宙通信でひそやかな再登場してくれました。
しかし、何故アルバフィカじゃなくミーノスで、ハスガード様じゃなく輝火なのだ……? LCアニメ公式の黄金兄さんイラストは小さすぎて顔まで確認できなかったけど、アルバもちゃんと描かれてたよね?? 冥王側ばっか紹介されてると、ヒョードルとかチェシャとか当然バイオレートとかの設定画公開に期待しちゃうじゃないですか。
キャスト発表はいつくらいになるのかな。



2009年03月04日(水) 桜といえば

明日はバイオレートの日……がもう言えないんだぜ、畜生。おいおい泣くだよ、おいおい。
しかしロスキャン自体は楽しみなので、代わりに「明日はアイアコス×バイオレートの日だ〜!」とかってテンションあげとくことにします。
……微妙に虚しい。


今年は桜の開花が早いということですが、実際問題職場の近所の公園の桜が三月上旬にしてなかなかきれいな状態に。
しかし花見しながら弁当食うにはまだ寒い。
桜と言えばひとさきだったりあの日だったりするわけですが、男祭りに義高様は取り上げてもらえるのか気になって仕方ないです。幸氏お願いしますよ幸氏。



2009年03月03日(火) LC122話と星矢27巻

ロスキャン122話の皆で船守ろうって原作の星華ちゃん守ろうのイメージだよね、ということで、星矢の27巻引っ張り出してきました。
那智はあんまり原作で活躍できてなかった印象があって、だからLCだと狼星座が活躍してるのかと思ってたのですが、かっこいいことはかっこいいなあ、那智も。……活躍は、やはりそれほどでもなかった気がしますが。(だってアレはどうにも那智のっていうより皆の頑張りだよ……)
耶人のデザインソースってハーデス編の邪武なのかなあ……と改めて思ってみたり。


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