パソコン借りて茂庭見せてもらいましたー。 男祭りな相模マンガ読みつつ「こんなサガだったら嫌だねー」と右甫指しつつ言ってたら「いやむしろこっちがカノンじゃね?」と言われてしまった。 調子こいててぶいぶい言わせつつ四方八方にいろいろなものを振りまいてるせいで火の粉かぶるサガ。代理仕返しじゃなくて「いやそれ弟なんだけど……」が言えない巻き込まれ仕返し。……そりゃまあ黒くもなるわなあ(笑)。 まあ、それはそれとしておいといて、右甫だったらばれないように顔狙わないんじゃないのかなあ……と思ってたので、殴ってたの他の人たちと分かってちょっとすっきり。あと、右甫だったら10人相手でも普通に勝てそうな気がするよ。
しかし、折角ネット見せてもらってたのに、ものすごいテンション上がってたのでまたも茂庭見ずに帰ってくるところでした(汗)。 いやなんか、「安心できるニュースと安心できるニュースとどっちが聞きたい?」と聞かれて、「はっ、どうせあたしにとってのロスキャンは木曜日には最終回さ」とやさぐれてたら、「最終回じゃないっぽいよ」と教えてもらいまして。いきなり気分が上向きましたよ。超単純。 あれだけ来るのが嫌だった木曜が今は楽しみでなりません。
あ、あと、安心できるニュース2号が「ロスキャン公式サイト正式オープン」の報で、「見せて……!!」と叫んで見せてもらってきました。キャラクター紹介も、チャンピオン掲載の設定画で見てた時よりいい感じに見えたし、黄金兄さん方のイメージイラストもきれいでかっこよかったし、6月が楽しみになってきましたよー。 第一章が13話構成ということなので、売れ行きがよほど悪かったりしなければ第二章以降も期待できるよね……? 双子とか蠍とか水瓶とか獅子とか、あと地獣が動いてしゃべるのにも期待できるってことよね……??
そんなわけでテンション上がりまくり。
猫の日にはチェシャかレツかレグルス描けたらなあと思っていたけど、そういうのは得てして夢で終わるものでして。私は老人で敗北者なので夢といえばもう本当にただの夢になっちゃうわけで。 しかし、考えてみたら、お絵かき掲示板とか手ブロばかり想定してないで、普通に紙に描いてれば良かったのか。 豚煮ながら録りためビデオ消費してたよ……。
そういえば、デフテロス先生はカノン島ではトーン肌だけど、再登場の暁には風呂につかって颯爽とトーンなしで参上して、「さすが双子は風呂に入ってなんぼだぜ」と言わせてくれるに違いない……ってのは日記に書いてたっけ? いや、ほんとのところは、トーン肌継続してほしいけど。
* 新しいノートパソコンを買ってきました。 といっても、今すぐネットに繋がってたデスクトップの代わりにできるというわけではないんですが……。 ネットショップで買った方が値段自体はおさえられたんだろうと思うけど、古いPC引き取りサービスで壊れたPCの処分費不要になりそうだったのと、故障したら持込みやすそうという判断で、近所のPC屋で購入。 まだ、セットアップしてないんだけど、不具合ないといいなあ……。 ずっとNECのばかり使ってましたが、今回買ったのは東芝の。XPダウングレード版。使いやすいといいんだけどなあ。
* シンケンジャーは2話目もとても面白かったです。イエローがドジっ子だが癒し系アイドルと化してる気がする。そしてブルーがいい具合にうざい。
昨日の分と、その前の分の獣の奏者も見ました。泣いた……。最初、絵だけ見た時はどうなることかと思ったけれど、毎回とても面白いです、エリン。
「あすのよいち」も、半分チャンピオンCM目当てで録っていたのですが、やっと1話を見たら普通に楽しい内容だったので、今後もできれば録り続け&見ていきたいです。 今シーズンはわりとドラマもアニメも豊作だなあ。
パソコンを借りて、ひとまずメールチェックだけはすることができました。ついでに無題のメールをブロックする設定にしてもらったので、届くスパムが少しは減るかも。ここのところ、無題で届くスパムが急増してたので……。 あと、日記でのいろいろ連絡とお絵かき掲示板の保守もさせてもらって、手代木さんの公式サイトに可愛いクッキーの画像が載ってたよというのでそれを見せてもらって、とりあえず落ち着いた状態で帰ってきたら茂庭見てくるの忘れてて微妙に落ち込みつつ手ブロでアイザックおめでとう群は見てきたからまあいいかと自分を慰めつつといった状態です。
いつもの人の新作あがっていたので。後でマイリスするためにとりあえず貼っとく。 一瞬のバイオレートが死ぬほど嬉しかったんだぜ。
| 2009年02月20日(金) |
QUOカード申し込み完了 |
バイオ姐さんは好きなのにネタがねえやと思っていたけど、今降ってきた。ネタが降ってきた……! でも、思いっきり“冥衣描かなきゃネタ”なので、気合入れないと描けなさそう。愛でどこまで立ち向かえるのか(苦笑)。 QUOカードの申込みは無事完了。封筒が透けそうで怖くって、思わず便せんでくるんでしまったけれど、不備になっちゃうかなあ。両面テープで封筒に貼り付けて、自家製二重封筒っぽくはしてみたけれど……。
* ところでパソコンが帰ってくるのは「3〜4週間後らしい」ということなので、さすがにお絵かき掲示板の保守をしないと心配になってきましたよ。 アガルマ第四弾の予約分の入金もしないといけないのかもしれない、メールで連絡来てるかもしれない……と心配してたけど、なんか発売が4月に延期してるらしいのでとりあえずそこはOKらしい。多分。
| 2009年02月19日(木) |
LC121話感想は当然地獣感想 |
テンション上がったり下がったりロストキャンバス121話感想。
あの日サガに取り付く亡者になりたかった。今はバイオレートに取り付く亡者になりたい。 もう超真剣。
前回、あのプラズマみたいなボルトの時と同じような画面効果で終わっていたので、必殺技顔面直撃かよヒデェと思ってたものですが、実は普通パンチだったらしい。しかし、ふっ飛ばしでも外れなかったマスクは、普通パンチでもしっかり外れてくれました。わーい。(といっても、ベヒーモスのマスクかっこよくて好きなんだが) レグルスVSバイオレート戦、決着しました。バイオ負けたら死んじゃって、そしたらすごく泣いちゃうだろうなあ……と想像してましたが、とりあえず今はまだ泣いてないです。これまでの冥闘士たちの最期のように明確に死んだと感じられる表現ではなかったため、どっちとも判断つかずに、どうにもぽっかり宙ぶらりん気分。まだ死んじゃいないよー!……と思ってるけど、次号でもう死んでたと分かるんだったらどうしよう。 でも、負けちゃったことだけでも、結構ダメージ受けてます。つうかね、勝てるわけないんだけどね。勝たれても困るんだけどね。それでも、アイアコス配下ではナンバー1といっても差し支えなさそうなバイオレートが、対レグルスとなると叶わない相手に必死になってるように見えて、応援せずにおれんかったです。 自分は天才肌じゃなく努力型だと主張されちゃって、なんかもう原作の星矢たちを見ちゃってる気分になってましたよ。青銅からこつこつ頑張って、色んな敵と戦って、最後には神聖衣を纏うほどの能力を得ていた星矢たちを。と言っても、星矢たちだと「むしろこいつらこそ天才?」って感じで、能力の枠や幅を感じさせなかったのに、バイオレートはどうしたってレグルスに届かないのが悲しいなあ。それって、結局アイアコスにも届かないってことになるんだろうなと思えて、最後に空を仰ぐ姿が切なくてなあ……。 バイオにとっての「空」って、そのままアイアコスを指してるんでしょうね。恋愛的な意味に狭めなくとも、ずっと「空」に憧れてたバイオレートがアイアコスに「俺の片翼よ」と言ってもらえたことは、本当に大きい意味があったんだろうなあ。そりゃあ舞い上がっちゃうわなあ……。
バイオレートって、彼女自身は特に必殺技を持たない人だったんですね。本当に腕力・防御力ついでに小宇宙だけの人って感じなのかな。 我鳴使えそうな格好になってまで頑張ってたのになぁ。……いや、うん、脱衣だけで紫龍と思うわけでは。紫龍は「なぜここで脱ぐ」というタイミングでも脱ぎまくってましたが、バイオレートは亡者を吹っ飛ばすためなので意味がある脱衣なのですよっ。たとえ下半身とナックルは死守してても! ……いや見てると結構足元も取り付かれてんのになあと……。身一つ突貫の決意の表れだから、腕パーツ外すだけでいいってことかな。……あれ、それってやっぱり紫龍系? 失明ネタが来るまでバイオレートが紫龍イメージとは言えないぜっ……とも思ってますが、いっそバイオレートじゃなくてレグルスで失明ネタが来てしまえばいいのに……。レグルスが嫌いってわけではもちろんなくて、むしろ大好きなんだけど、最後の最後にバイオレートが一矢報いてくれてもいいじゃんって思っちゃうのよ。「見る」が特技だと告白されちゃってるんだし、ちょっとくらい牙を折っておいてもいいと思うのね。 いっつも聖域側はすっきり死んじゃってるんだからさ、たまには冥王側で「よく頑張った!」と言ってあげられることがあってもいいじゃないのかい……? 逆に、聖域側でも「こんなところで死ねない、死にたくない」と思いながらも死んでいく主役キャラがいてもいいんじゃないかと思うんですよね。つうか、レグルスみたいな子供にあんまりすっきり死んでほしくもないんだよ。悔いておかしくない若さではないかい? 中学生くらいっしょ? バイオレート倒して、このままアイアコス戦に繋がって、普通に倒しちゃうんだろうけど、いっそ負けちゃった方がいいんじゃないかと、そんな風にも思えちまって。ほんと、レグルスのことが嫌いなわけでは全然ないんですが……。 ああ、でも、ロス兄さんも死んだの今のレグルスとそう変わらんくらいの年なんだろうなあ。上になのか下になのかは分からんけど。ロス兄はやっぱり納得尽くで死んでそうな気がする……聖闘士という生き物は……。
えー、てなわけで、猫目は見破りモードだったらしいレグルスくん。単純に睨んでたわけじゃなかったということなんですね。そういえば、最初にバイオと組み合ってた時にも押し返す時に猫目だったなあ。 さっき、バイオレートのことを原作の星矢たちを思い出すと言った口で、矛盾したことを言うようですが、レグルスのこともある意味原作の星矢たちを思い出します。相手がどんなに強いようでも、超えようという意志で超えていける子たち。なんだかんだいって、最終的には七感どころか八感に目覚めたりしてるんだもん……ずるい……。 技の本質を見破ってあっさり自分のものにできちゃうのもね……氷河とかわりとそんな感じだったなあ、と……。しかし、人間の身で亡者操るってそんな簡単にできるものなのか(笑)。小宇宙ってすごい。改めて理屈じゃないや。 本当に、このままレグルスが死なずに成長してたら、どれだけの強さになってたんだろう。そんなレグルスがこの聖戦で生き残れないってのは、微妙にバイオの呪いっぽい気もするだすよ。 ところで、超天才級レグルス、人の気持ちがいまいち分かってないという自覚はちゃんとあったんですね。自覚なく傷つけて、傷つけたことも分かっちゃいないくらいなのかと思ってたけど、さすがにそういうわけでもなかったんだ……(苦笑)。バイオに対して「お前の拳には重みがない」と言っちゃうのが、結構神経逆撫で発言に思えてハラハラしてたものですが(汗)。 自分の言動で耶人がふてくされた時も、単にムッとしてるだけでなく、やっちゃった感もそれなりに感じてたのかな。でも、レグルスが強いのは悪いことじゃないんだし、どうしたらいいかなんて分からないよなあ……。 レグルスとバイオレートって、タイプは違うけど双方「自分には戦いしかない」と思いつめてるところは似てるのかも、とちょっと思った。
次はいよいよアイアコス戦? アイアコスは平気で雑兵巻き込み攻撃してた人だし、ガルーダフラップに耐えられなかった部下もたくさんいるんだろうし、バイオレートも使い捨てにされちゃうのかなあ。それとも、ちょっとくらいは贔屓してもらえてるのかなあ……。 バイオレートがあんまり健気なんで夫婦展開きてほしい気もするけど、本当に潔いほど能力主義だからバイオが頑張ってたという方がしっくりくる気もして、なんかもう……なんかもう……。 話は面白かったし続きも気になるけど、同じくらい木曜日になるのがすごく嫌……(苦笑)。 あと、バイオレートの破れたアンダーがP259で復活してたのは「小宇宙と書いて乙女心と読む」のなせる技と思うことにした。
* 小宇宙通信第9回はなぜかミーノス設定画。本当に何故。アルバフィカより先とか何故。でも、少なくともアルバVSミーノスまではアニメでやるってことですよね。 聞いた話、アニメは全13話だとか。1クールで出来る範囲はよく分からないけど、大体コミックス1巻分で2話作れると仮定してみると、きりよく「何もかも抱えて突っ切ってやるぜ」までやるのかも……。それとも、ハーデス急襲から無理に完結の方向に話を持ってくのかな……? カルディアやデジェルは無理かもしれないけど、バイオレートは登場できるかな、時期的に……。バイオがアニメに登場できるなら、声はやっぱり斎賀さんがいいんだけどなあ。
次回は手代木さんとカッキーの対談特集。お顔、見たいような見たくないような……(苦笑)。
* ND15話の感想は、やはりさらっとすませるしかなさそうです。面白いんだけど……LCで時間食う……。 沙織さんがどんどん可愛くなっていく(笑)。天界編のプロモっぽいマンガでも可愛いなあと思ってましたが、髪を切るのにためらわなかったり「短くしたかったの」と笑って言っちゃうのが本当に可愛いと思いました。 あと、瞬の好みはロングなのかと思った(笑)。だからジュネは長かったのね……(笑)。ここで「ジュネの髪が長いから」とは思えないところがアンドロメダ島の可哀想なところ。 月衛士と書いてサテライトと読むのも、ウサ耳な鎧も好きだなあアルテミス神殿。
| 2009年02月18日(水) |
バイオレートの日前日 |
藤田麻衣子さん緋色ベストのDVD特典をちょこっと見てみた。 ポータブル用OP曲が、やっぱりどうにも失恋ソングで、むしろ美鶴ちゃん向けな歌に思えてきます。DS版のテーマ曲もそんな感じだけど。
今聴くと、「運命の人」が沙織×星矢ソングに聴こえてきます。 あと、「君が手を伸ばす先に」のサビ聴いてるとバイオの歌に思えてくるだよ。好きな人にもう相手がいるとかその辺はおいといて、「君に必要とされたい」とか「手を伸ばす先に私がいられたら」のフレーズとかがバイオ×アイコだなあと。 120話のバイオレートは、アイアコス様見ててくださいオーラ全開で、「うわっ、乙女だー!」って感じで、これまでになく「畜生可愛いぜバイオレート」と思ったりしたものでした。これまでの基本は「畜生かっこいいぜバイオレート」。 舞い上がっちゃってるのが、ちょっと微笑ましかったですよ。
そんなこんなで明日はバイオレートの日。 いつもだったらそりゃもう燃えたぎるんだけど、決着ついてバイオレートが死んじゃってるんじゃと思うと怖くって、見たいような見たくないような。 だってさ、聖域側は、白銀や青銅は別とすれば、やり遂げたり守り抜いたり、「もう自分はここまででいいや、あとは頼んだぞ!」といったノリで、結構すっきり気分で亡くなってるじゃないですか。 アルバは村を守り抜き、アスミタは自分にしか出来ない封印の数珠を作り上げ、ハスガード様はテンマと聖域の危機を退けた。マニゴルドだってセージ様と共に命かけてタナトスの封印は果たしたし、エルシドは夢の四神倒して結界削りまくってくれた上に最後の最後もテンマを助けてる。 カルディアもデジェルも、オリハルコンは入手したし、ユニティに「後は任せたぞ」してそれなりに満足してる感じだし……。 どうしようもない強敵に当たる時も、何かしら残せているのが主役側なのに、バイオレートは冥王側だからそれは無理なんじゃないかと思えて、なんだかもうやりきれないんだ……。 といって、バイオレートが聖域側に一矢報いるとしたら、レグルスを倒すか船を壊すかどちらかくらいしかないだろうに、前者はどうにも無理っぽく、後者は後者で無理っぽい上にユンカースのことを考えるとやっぱりやりきれないの。(いやレグルス倒されてもやりきれないけど) バイオの幸せと聖域面子の幸せがどうしたって両立しようがないのが辛いなあ。星矢って、冥闘士が好きだと、こんなに読んでて辛いものだったのか(苦笑)。 なんか無性に輝火兄さんに会いたくなってきましたよ。なんでかしらん。123=一輝兄さんってことで、123話あたり輝火に再登場してほしいくらいです。
* ファフナーDVD、折角買ったんだしということで、3話まで見ました。 つまらないというほどじゃないけど、最初から見てたらやっぱり1話でありがち……と思って切っちゃってたかも。途中から見始めて良かった、うんうん。
| 2009年02月17日(火) |
アニスペ3思い出語り |
ネットに繋げないこのタイミングこそ原稿に取り組むべき時機なんだぜ! ……と思ってるけど、あまりの寒さになかなか動けないでいます。ていうか、手が動かんのじゃ。冷え症が日々ひどくなってる気がする。いっそ小説本の発行を考えた方がいいのかもしれないくらいに手が動かん。どうすれば……。
スーパーの廉価DVDセールで、ギリシアの世界遺産を紹介するものがあったので思わず手が伸びました。結局レジには運んでないけど。 買って何か参考にするかといったらしない気がするけど、やはりこのタイミングだと興味津々。
* 大阪で聞いたり見せてもらったりしたアニスペ3話、流石に忘れそうになってきたので今のうちに書いておこうと思います。 といっても、思い出し書きなので大したことも書けないんですが。 初期構想は、獅子座流星群がきっかけで作った話だったとかで、だから主人公はペガサスじゃなくレオだったんだそうで。それを聞いた時、ある意味エピGって原点回帰なんだーと思いました。 あと、アニメ設定と原作設定のちゃんぽんな沙織さんの小説が、いい感じに沙織×星矢しててめちゃくちゃ可愛かったです。アニメの星矢×沙織に走りすぎるところが苦手だったりする私ですが、沙織×星矢は何の問題もなく好きらしいと改めて思い知らされた(苦笑)。原作も、沙織→星矢ではあるけれど星矢→沙織はまだそうでも……という読み方してるからなあ。
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