だらだら日記

2008年12月15日(月) やだもう!

みぃ子のがまぐち忘れてたことに今日やっと気づいたよ! 相変わらずだな、自分!!



2008年12月14日(日) もりもり白書とLCキャラソート3回目

もりもり白書の印刷物が届きました。
表紙うわっきれー! 裏表紙うわっ見たくねー! ……とここまでは普通にドキドキしていたのですが、中見たら相変わらず見事にやらかしちゃってたので、まずしたことは正誤表作成でした。どうしてそんなミスをやらかしたのか、理由は分かるんですけどね……。気をつけたつもりで気をつけきれてなかったようで。
自分の担当ページは、今回はゼンダ先輩の傷は描き忘れたんじゃなくて「ええい面倒!」で描かなかっただけなので、ミスはないつもりでしたが、自分ルールで決めてるフォントを間違えてたので脱力。
あ、あと、裏の執筆者名が右寄り過ぎたので直したい……。
100P↑の本だと、綴じ部分がかなり大きく取られるんですね。コピーな中綴じ本とは大違い。だから、影ノンブルが出ちゃって恥ずかしい!みたいなことにはならずにすみましたが、ぶっちゃけ「読めない部分」は発生しています。右を立てれば左が立たず、左を立てれば右が立たずって感じで、1枚目のネームをいかせば2枚目のネームが綴じに入って読めなくなる、逆をすれば1枚目が……という状態の原稿については、申し訳ないのですが読めない部分があっても正誤表には加えてません。
あと、「すみませんここの文字直していいですか……? ていうか直しちゃったので事後報告」とかやらかした原稿があるのに、うっかり間違えて元原稿で入稿しちゃったものだからもーどツボです。バッカもうバカ……orz これも正誤表には記載してません。読めないわけじゃないから……!
取り込み原稿は、やっぱりつぶれたりモアレたり。原寸で描いていただいた原稿だとそれほどでもないのですが、縮小コピーしたものは特に、どうしてもデータでいただいたものより荒い感じは出てしまっています。これは、私がスキャン段階でモノクロ取り込みではなくグレスケで取り込んだものを二値変換すれば回避できたかもしれないことなので、自分で自分に反省を促したい。
カケアミがとてもきれいだけど、スキャンしたらへぼいことになっちゃうかも……と心配だった部分については、わりと問題なくきれいなカケアミで印刷されました。若干潰れ気味かもしれないけど(汗)。これもグレスケ→二値でなんとかできたかも……。
アミトーン周辺にグレー部分が残っていたり、主線や台詞がアンチエイリアスかかってたりグレーであったり、グレーな主線をディザで二値変換したのかなあ結構細かい点の集合でインクジェットで印刷すると普通に見れるけどオフだとどうなるのかなあ……と心配だったページは、印刷所がマニュアル等で脅しかけてるほどひどいことになってない……というよりむしろ普通にきれいでした! 線も効果もばっちりきれい。
グレスケでいただいた原稿も、文字くっきり黒じゃないと読みにくいと印刷所のマニュアル等で書かれてたので心配もしてましたが、実際には柔らかい文字が柔らかい画面にあってて素敵でした。むしろノンブルが黒々しててむかつく。色落としてればよかったです……。
自分も、折角印刷所に出すんだからとグレスケ作成したページがいくつかあります。結構楽しかったです。
あ、あと、RGB入稿でも表紙はばっちりきれいだったですよー。
裏表紙も、ねこまたぎくらぶさんとこの色パレット使った甲斐があったのか、昔よく脅されてたような「肌の色が黄緑に!」みたいなことにはなっていませんでした。ただ、モニターだともっと青系だった色が藤色になり、白に近かった色が濃く出たりしたせいで、全体紫っぽくなってます。色センスないからなので、色味の変化がどうとかはあんま関係ない気もするけれど。

とりあえず、既刊も荷物つめとかして送らないといけないことに気づいたので、次の週末までにそれやって、コピー本もなんとかしないとうひーってな感じです。あんまりのんびりはしてられないようです。カタログチェックもしたいしね! そういえば今年はマッグ出展ないようなので、西には一切行かないことにします。


レグルスとか語りたい気もするけど、だいぶ時間が遅くて明日も仕事があるので三度のロスキャンソートでお茶にごしときます。
1 童虎 →
1 耶人 ↑
3 マニゴルド ↓
3 デジェル ↑
3 カルディア ↓
3 ユニティ ↑
7 アルバフィカ ↓
8 アルデバラン(ハスガード) ↓
9 デフテロス ↓
10 セージ ↓
11 テンマ ↑
11 サーシャ ↑
11 ユズリハ ↑
14 輝火 ↓
15 エルシド ↓
16 ハクレイ ↓
17 アローン ↑
18 テネオ ↑
19 アスミタ ↓
20 シジフォス ↓
21 サロ ↑
21 セラフィナ 初
21 レグルス 初
24 パンドラ ↑
24 ラダマンティス ↓
26 シオン ↓
27 ミーノス ↓
28 ヒュプノス ↓
29 タナトス ↓
30 ヒョードル →

ユニティ、大躍進。



2008年12月13日(土) レスキュー小ネタ

朝のレスキュー、R1が嬉しそうに持ってきた特製幕の内弁当でマジにふきだしました。どれだけの人が分かるんだ、そのネタ……!(笑) しかも、そんなの売ってるの見たことない!



2008年12月12日(金) 届いたよシードラゴン!

海龍とジェミニアペン届きましたー!
というか、本当は昨日届いてるはずだったのに誤配されてたという……! 最悪だ、佐川!!
海龍は当然カノンのために買ったのですが、いまは本当にユニティ愛がすごいので、海龍の鱗衣という部分でものすごく美味しいです。まだ鱗衣も私服も着せちゃいないけど、どうやって遊んだものか……。台が無いので飾りようもないし。アペンのサガに頭なでさせてみるとか。アホか。


折角、はこぶねアンソロの予約の返事を待っていただいているのに、結局週末までに部屋が片付きませんでした。情けないなあ、おい!



2008年12月11日(木) LC113話感想+小宇宙通信第2回感想

カミュ先生の誕生日の一日前が12巻発売日だなんてやってくれるぜロストキャンバス113話感想。

なんかもう全体的にカタケオ。
カカカカルディアー!とか耶人ユズフィーバーターン!とか若獅子ひゃっほー!とか。二週間待てなんて酷過ぎる……。

前回で見納めになるかと思えたデジェル、冒頭の内容かぶりのおかげでまだ見ることが出来ました。LCポセイドン編は、私の中でものすごく「託す者へ」がイメージされます。なんかもう、本当に「越えてゆけ」って言ってるようだったよ、デジェル。青臭くて普通っぽい子と思えてたのに、最後の最後、ユニティを生の道に導く姿は急に大人に見えてきたよ……。ユニティが何をしたのでも、これから何があっても生きてほしいと、生きざるを得ないように役割与えて、自分は去って。ロスキャンを最初に読んだ時の印象、「どの黄金も惚れる」は、デジェルにもバッチリ適用されました。デジェル、大好きだ。
デジェルの願いに応えて駆けるユニティも、読んでて本当に好きだと思った。心配してたように、オリハルコンを手放したらラダマンティスにやられた傷が……という展開ではなかったですが、やはり治癒能力は消えていたようで……。瓦礫刺さってるって痛いって!……な場面で、それでも「誰に責められても、恥をかいても死にたくなっても生きる」と力強く前を見る場面で目頭が熱くなり、続くカルディア登場で泣きました。

そう、カルディアが! 最後の最後になんといういいとこ取りを……!
カルディアは、ユニティを助けて自分もどこかでまだ生きてるんだろうか。それとも最後の力を振り絞ってユニティを助け、自分は力尽きてしまったんだろうか。あるいは、マニゴルドが教皇のマスクを運んだ時のように、残留小宇宙のようなものだったんだろうか。
「勝手に死ね」と言ってたくせに、全然勝手に死なす気ないじゃんよ、カル様。斜に構えすぎだよツンデレ蠍め。
デジェルとユニティの小宇宙のぶつかり合いを感じていたなら、カルディアも二人の間に何があったか分かってはいたんじゃないかと思います。だとすると、ユニティ自身が「誰に責められても」と考えてる場面で、カルディアが彼を助けるのは、ユニティを「責めない」「許す」と言っているようなもので。原作ではミロが海龍を許し、認め、また白鳥についても先に進ませることをしていましたが、カルディアも海龍を許し白鳥を進ませる役を負ったのだと、そう思ったら涙がボロボロ出てきました。ちくしょう、本当にリンクのさせ方が上手いぜ手代木さん……。
海底都市ではデジェルと姉のことばかり呼びかけていたユニティが、地上を進む時にはカルディアの名も呼んでくれるのがすごく好き。カタケオの熱は、本来自分の命も相手の命も縮めるものでしかないのに、それを誰かの命を繋げるために使えたということが、カルディアにとって救いになればいいな……とも思いました。

舞台変わって、チベット話。
ひっさしぶりの耶人は、相変わらず耶人で、いちいちの言動がぜんぶ可愛かったです。ああもう、この子は本当に素晴らしい。ラッキーで船を見つけちゃうのも、効かないユニコーンギャロップも、いい具合のへたれっぷりが大好きです。
耶人ユズも嬉しかったですよー。深い意味の無いユズリハの言動にうっかりどぎまぎしちゃう耶人が好物です。二軍な子たちがきたらなんだかんだで顔は隠すし、耶人が特別っていうのは確かなんだけどな……他にも特別な人が多いんだよな、ユズ。テンマ以外にもハクレイ様やシオンの前でも堂々素顔だけど、あれは家族のうちってことになるんだろうか。
しかし、セリンサの時のテネオといい、今回の耶人といい、女子の仮面はむしろ男子を惑わせるものになってはいないかね……?
ユズリハの故郷に帰ってきたということで、弟や刺青の話も出てくるかな……と期待してます。

二軍たち登場も嬉しかったです! モブでちょろちょろ出てるだけかと思っていたら、台詞もばっちりあって。同朋・同輩で仕事してるとそれなりに仲良くしているようで、そんな部分にもにやにやしたり。
ああ、でもこの子らも死んでしまうのか……。

聞いた話、原作の星矢は本当はアルゴー船に乗ってハーデスの元へ向かうつもりだった(しかし打ち切りで以下略)というので、そのネタをLCでやっちまおう! ……ということなんでしょうか、今回の船。
聖闘士には空白の四星座があるというけれど、結局旧アルゴー座の艫とか帆とかがそれにあたるということにするのかな、LCでは。

登場=死亡フラグの新黄金・獅子座のレグルスくんもとうとう登場。
11巻で見た時もちまちま幼いなあと思ってましたが、改めて登場されてもどうにも若い。童虎とシオンが最年少かと思ってたけど、よっぽど童顔でない限りレグルスのほうが若い。3話はイメージ映像ですと思っちまえば、耶人やテンマと同い年か一つ二つしか変わらんだろうなってくらい若い。
なんでこの子、こんなキラキラのぴちぴちで溌剌としてるんだ……(笑)。
口調もえらい可愛いね。「嬉しいよ」とか「さあどいてくれ」とか。耶人(青銅)が気軽に「お前」と呼べちゃう間柄のようだし、友達だったり兄弟弟子だったりするのかな。
シジフォスとの関係も気になるところです。そもそも、関係があるかどうか、からまだ分からないのですが……。普通に兄弟なのかもしれないけど、叔父甥の仲かもしれないよ、という萌え語りで盛り上がったりしてました(笑)。で、獅子を親子継承してたらなーと。原作でもLCでも兄弟継承や師弟継承はあっても親子継承はなかったから(記憶違いだったらすまん)、レグルスでやってくれててもいいのにと思いまして。これだと、射手が弟、獅子が兄という原作との逆転があって面白そうな気もするし。
レグルスもアルデバランのように星の名なので、本名じゃなくて称号のようなものだったりするのかも? 本名あるのかなー。


小宇宙通信の感想もちょろっと。
誰よこのナイスガイ……。むしろエピG童虎って言われた方が納得いくんですがナイスガイ。いっそガランさんでもいいよナイスガイ。
絵としてはかっこいいと思うけど、童虎たんはもっと童顔でよかった気がするよ……。あと、やっぱりなんか手代木絵と比べて泥臭く感じられる(汗)。
うーん、でも、公式(?)の小さい絵で見たヒュプは意外といける感じだったので、アルバフィカも美人かもしれないかもしれないかもしれない……どっちやねん。
普段、うっかり「おじさん」と呼んじゃいがちなシジフォスも、激しくおっさん化しそうな気もしつつ、かっこいいデザインだったりするかも……。



2008年12月10日(水) ブラウニーほかいろいろ購入

アニメイトに行ってきました。やたら人が多いと思ったら、今日はヘタリア2巻の発売日でもあったんですね。特装版は200円だけUPの小冊子つきだと聞いていたので、自分は特装版で買うことにしました。冊子系の特典は好き。グッズ系はポストカードとかぺら系の紙ものじゃないと好きでない。

メッセージペーパー集、まあそんなこったろうなと思ってましたが、案の定陽ノス載ってなかったです。ので、陽ノス目当てだったらメイト購入じゃなくていいんじゃないかと。ついでに小冊子は久保聡美部屋のTOPを飾ってたのと同内容でしかなかったので、気にされなくとも大丈夫かと……。(半私信)

頼まれ分も含めてブラウニーを買って、ナイチル新装版買って、コミケカタログ買って、うっかりデリバリーを二冊とも買って……とやってたらとてもじゃないけどエピGを買い揃えてくることは出来なくて、ひとまず3〜5巻だけ買ってきました。まだ読めてないけど。いや、一回読んではいるので、読み返せてないってのが正確ですか。
デリバリーは、キーリ(面白かった)を古本で買ってしまってすまない気持ちが強かったので、罪滅ぼしな気持ちで買ってしまいました。
秋田は連載中の作品でさえ、売れそうでなければ途中で単行本発行を打ち切るという会社だそうです。手代木さん短編集『Dear my Doll』も、掲載から単行本発行まで間があって、星矢である程度名前が売れたから本にまとめられたのかなあ……と思ったら無性に危機感煽られまして。「いろんな意味で古本で買っちゃいけなかった」と前に書いたのは、要するにそういうことです。怖いな、秋田。


とりあえず、ざっと書きになりますがブラウニー感想を。

docca
さすがに面白かったです。まひるちゃん可愛い。王子のアレは刷り込みなんだろうか。

ロゼッタ
これもなかなかのヒット。絵もかわいくてきれいだし。雰囲気もなんかいい。柄さんがなんか好きだ。

すすかぶり
オチというか設定は最初から読める話でしたが、読みやすくて面白かった。

R2
前の話をさっくり覚えてなかったのでついていけんかった……。

信長さん
個人的には、どうでもいい。

KODOKU
個人的には、今ひとつ。ちゃんと読んだら面白いのかもしれないけど、話のせいか作画のせいか読みにくかった。ので、連載作品の中では下位ランク。

京洛れぎおん
面白かった! これはコミックス買うなあ……無事出たら。マ、マッグだってダシタイナ号の恐怖とは無縁じゃない気がするんだぜ。儲からないから出さないってのとは別の方向で……。
紫里ちゃんが好みです。千鳥といい紫里ちゃんといい、浅野作品の女子はやはりたくましくてなんぼなのか。

ウリエル外伝
読んでたけど単行本買ってないからウリエルの最期が思い出せずにいて、今回の話にも微妙についてけなかったんだぜ……。

404
これまたKODOKUと同様の読みにくさ下位ランク。むしろ無理です、ごめんなさい。よほどのことがなければ今後は確実に読み飛ばします。

KODOKU小説
メンドーなので読んでません(苦笑)。そのうちちゃんと読もうかと。ごめんね。

陽ノス
豪希ちゃんの羅刹誘拐に驚いた。羅刹ちゃんが途端に重要キャラに……。ここんとこ読み返してなかったものだから、黒田の人たちにとっても「豪鬼」じゃなく「豪希」という認識になってるのかどうかよく分からなくなってます。まあ、開明を知ってる知ってないに関わらず、音だけなら問題ない……のか? そもそも黒田の人たちが「豪鬼」という字の連なりを知ってたかどうかすら分からないし。
とりあえず、「藍ちゃん」呼称に萌えてみた。


ジェミニアペンと海龍買った店と、ブレイドウェブストアから商品発送の連絡が来たので、明日にはどっちも届きそう! 楽しみ〜。



2008年12月09日(火) いっぱいいっぱい

いよいよ明日ブラウニー!
今週は、ブラウニー発売もあるしロスキャンアニメ追加情報も楽しみだし、既に気持ちがいっぱいいっぱいです。

情けない話、いまだに泣き暮らしてはあの日に帰りたいと何度も考えています。それでも、明日になるのが嫌だとか時間が過ぎるのが嫌だとかいった左甫思考に陥らないで済んでいるのは、続きを読みたいマンガがあるからというのも一因ではあるので、自分のオタクっぷりにある意味大感謝。
しかし、人寄せできる家……は無理と思ってせめて部屋だけでもと思っているのに、なかなか片付きません。一軒だけでも人を呼べる家にしておきたいという言葉の重みを、今になって実感しています。その一軒の、一室だけでもなんとかしないと、本当に……。週末までに片付くんかな、あれ……。


うわーい、ジェミニサガの追加予約したお店、こっちは何も言ってなかったのに「同梱できますよ」って言ってくれました。おかげで送料半分で済みます。元の送料もそれほど高い店じゃないし、これで私がマイスマニアだったら懇意にするよ。残念ながら狙ってる奴はもう購入し終えたので、これからのお付き合いは願えないけども。


LCオンリー、5月に開催されるというのは知っていたのですが、告知サイトを見つけたのでそのうちリンクはろうと思ってます。うちは特に星矢コンテンツないサイトなのでアレだけど、応援の気持ちも含めて。でも、うち、検索避けについては「ええい、面倒!」って感じでおまじないタグ仕込んでるだけなので、リンクはるの避けた方がいいのかなという気も。とりあえずアドレスとかメモしてきてるけど、日記からはるのは止めておく。……と、サイトからということになるけど、ちょっと更新してる場合じゃないのでしばらく後になりますな。
耶人ユズとか蠍と水瓶の昔話とか、書いてみたいな〜と思う話はあるので、スパコミはちょっとLC参加も検討しているのですが、オンリーは行っても買い専になりそうな気がします。冬コミ、チラシだけでももらってこれるかな。まだカタログ買ってないので、LCサークルがどれくらいあるかわかんない
飛び地では結構ありそうなんですが……。


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