はこぶね的に七夕は何かしないといけないような気がしてならず、短冊だけってのも寂しいのでとりあえず手ブロでうらうら書きなぐってみましたが、フルデジタルの原稿とは一生縁遠くいようと再認識してしまいとなりました。鏡とデジカメとマテリアルフォースがないと絵なんて描けない。パソコン置いてる家にはどれもないのよ。 というかね、デジタルでアナログと比較して良いところって、レイヤーやマスクがあるから修正が楽な部分じゃん? 手ブロってそれがないじゃん。駄目だアレはやはり苦行だ。当初予定のペンタブで字の練習用に留めておいて、絵のことはしばらく忘れようと思います。上手い人は本当に上手いから見る分には感動だけどもさ。 あと、「修正が楽」が利点なのにも関わらず、その修正を忘れちまう自分のこともしばらく忘れてようと思います。原稿取り込んでからとろい自分を思い出すくらいじゃないと、動きが取れません。
で、先延ばしにしてても仕方ないので、コミワクをやっとインストールしました。不良ソフトじゃなくて良かった……。コミケで買ってしばらく放置してたので、これで不良品だったらどこにどうやって文句を言えばいいのか、文句を言って交換などしてもらえるのか不安な状況でした。 トーン関係の機能は本当に充実素敵。プレビューも速やかだし動きもいいし……ってこれはPCのスペックの関係か。取り込んだ原稿の角度修正はコミワクで済ませてみようかな。 コミケ価格なので正価よりはずっと安いけど、そうは言っても安い買い物とは言えない値段なので、目いっぱい金額分楽しもうと思います。スペスペさんへの原稿は全部こっちでやってみようかな〜。
* 今日の進行状況。 1ページ目は右向きキャラ以外はなんとか埋まってきたよ。 ……明日はもっと早く動けるようになりますように。加速加速(おまじない)。
まだ1ページも完成したページがないのが嫌。それも下書きで。 だけど、ちょくちょく進め方が取り戻せてきた気もするので、もうちょいしたら加速できそうです。加速加速!(御言葉使いっぽく念じてみた)
* 今日もキバ良かったです。ていうか、名護×恵ごちそうさま。 名護→恵っぽいふしあってその辺でも萌え萌えしてたけど、今回の恵さんの好みのタイプがジャストで名護さんっつうのは美味しすぎでした。
* ふし遊雑誌買ってきました。 公式でチェックしたら6月10日の記事で発売中となってるように見えて「そりゃどこにも売っとらんわ、もういい、いらん、諦める」と思ってたのですが、たまたまうまく本屋で見かけたので。 ただ、ほっといても最近の値上がりっぷりに辟易し、もうコミックスだけ買えばいいかと思ってたので、折角見つけても買う前にうだうだ悩んでしまいました(苦笑)。結局買ったけど。見たら普通に6月26日発売なような……。見間違いでしたかな。 そしたら、今回で休刊ということで。これが最後なら買ってよかったかも……と思いました。知らなんだら、時々書店でチェックしそう。まあ、高いしね。あの手の増刊が流行ったのはほんとにずいぶん前で、これまでよくもったと思うくらいなので、休刊も致し方ないことなのか。連載自体は継続で、続きは読めるんだから、文句ないです。激ファンでもないし……。
牛宿さんの流産はテグの歌と関係あり?……は明後日見てましたな、私。ちゃんと年代出てたっけ? すいません。 でも、フィルカさん皇女かもってのは意外と外れてないかも? ただ、テグを知っててハーガスを知らないわけではなく、ハーガス本人ともちゃんと面識あったわけですね。ハーガスに惚れてるかどうかはおいといても、一度命を助けた(?)相手に弓を向けるのはそれだけで心苦しい。
| 2008年07月05日(土) |
夏目友人帳6巻感想〜 |
3コマしか描けてない。やばい。 しかもうち2コマが描きかけ。どうしよう。 左甫はまだしも右甫は子どもの頃と微妙に髪型違うのに、原作で描かれてるのが数コマ、茂庭の絵でも横向きで、手も足も出ない感じです。どうしようっていうよりどうしろと。
* 『初恋限定。』3巻と『夏目友人帳』6巻買ってきました。ふし遊雑誌は見当たらず……ちょっと真剣に公式見てきたほうがいいのか(汗)。
夏目、今回は3話1本の話+番外2本で別短編収録でした。もともとララDXが基本だった気がするけど(最初に読んだのもララデラだったし)、いつの間にかララの方が中心になったんかしら。 子狐再登場で可愛かったです。ちっこい生き物はええのう。ちっこいとは微妙に違う気もするけど、カイの話も良かったです。ヒノエも好きなので過去話嬉しかったし。 「まなびやの隅」も面白かったです。 教師と生徒ものというと、愛が常識を乗り越えちまいがちで、まあマンガだったらそれもいいじゃんと思いつつ自制しろよバカと言いたくもなるものだから、読んで最初の感想が「なんという清さ」でした。この間も新聞に中学教師が女生徒とキスしてクビ……もとい辞職したニュースが載ってたくらいなんで、いっそファンタジーと言っちゃいたいくらいのストイックさ。ふたりが「一緒に越え」るのはやばい一線じゃなくて耐える苦難で、菅先生の言う「万が一」は後者についてはもう起きてることなんだなあって結末が良かったです。年の差カプ萌え。 あとこの話、最初に読んだ時は気づかなかったのですが、二度目に文化祭のシーンを見てて「国吉」の名にビックリしました。アツイヒビのシリーズだったんですね、これ。制服のカラーのラインが違うので気づかなかったのですが、学年が違うからってことかな……と思ったけど読み返したら遠山ちゃんもカラーの線は2本でした。まあいいか。 前のページでメガネ外して歌ってるのが国吉ってことかな? 豊って男女どちらでもいけそうな名前の人が菊池の友達の黒髪姐さんで? こういう繋がる短編大好物。あとがきに「これを選ばせて〜」とあるので、未収録のシリーズ作品やその他の短編がまだあるってことですかね。基本コミックス派なので、収録されるのが楽しみです。 しかし夏目次巻09年冬とは遠いね……。せめて08年冬になりませんかね。
三日間サボってましたが、もいっぺん原稿に立ち向かおうと踏ん張り始めました。ばててる場合じゃないぞ……今楽してると後が苦しいんだ……! 上手いか上手くないか、面白いか面白くないかじゃなく、間に合うか間に合わないかがいちばん大事。 昨年の言葉を再び噛みしめつつ、がんばれ私。 背景写真素材も印刷してみたりして、やる気だけならあるのだけれど。実行力が。……ほんと、がんばれ私。というか、がんばらないと。
今日の原稿状況。 まだだらけてます。もうちょっとで復帰できそうです。熱も下がったし。 コミワクのトーンカタログのうち、未収録分だけプリントアウトしてチェックできるようにしておきました。コミワクはトーン使う以外に使う予定ないので(新しいソフトに慣れてる余裕など……/汗)、欲しい奴だけBMPかPSD化して持ち込む予定。 ネット配布の素材集も可愛いの多くて見てて楽しい。
* タビのニシムラさん過去話、つい現在(2008年)から12年前の頭でいたけれど、実際には2001年から12年前なんですよね。 音也な時代だと思ったら急にときめいた(笑)。
* 蒼黒PV見ました〜。ちょびっと「運命の人」で聞ける部分増えてて嬉しかったです。 蒼黒は、どういう風に緋色から繋がるんですかね。FDの本編や翡翠の各キャラルートは、それぞれのキャラの物語を踏まえたものになってましたが、クリスマスやその他番外編のようにあまり深いとこ突っ込まない状態で進むことになるんでしょうか。 緋色は濃ゆいキャラの背景が面白かったものだから、あまりないがしろにはしてほしくないものですが……。
ブログの方に書いてたイラストのサイズ云々のこと。 ふと気づいたのですが、多分アレじゃないかという気が。自動でリサイズするIEの設定が生きてたからとかそういう理由じゃないかと思った。違うかもしれんけど。 自分が、あの設定が好かんので(見た目だけの変更とはいえ)とっととチェック外してたため、まるで頭に浮かばなかったのですが、人によってはその設定のために画面をはみ出るほどの大きさに気づかないってことはあるかも。
* ジェネシス、グレマーニ公国クリアしました。 途中で軍師をサラからヤミィに代えてたのですが、最後の最後に再びサラに戻しました。妙なこだわり。 クリア面子は、 ランディア(君主) ギズ・ラーカー サラ(軍師) シャダ・グリード エンパイア ナナ リズム フレデリカ アルソス ガーベラ(内政官) ゼット メフィスト(外交官) タロ アカツキ アース ネウ ヤミィ シャイアー ジェイダガー コールマン 20人もいると長くなるね……。ボス戦闘はランディア、サラ、シャダにしました。折角なので(ギズごめん)。
クリア後の戦闘イベント集、最初縦に続いているのに気づかなくて、LとRだけでページ送って「見たことあるのが入ってない!」と焦ってしまいました。他にも、武将を選んでコマンド選択する時に、タッチペンでスクロールするとそれなりに早く下の方の武将が選べるけど、十字キーだけだとかったるかったです。改善希望。 最初のころは武将も揃わないからガーベラ様に頼りまくってたけど、人が揃ってくると剣に盾、盾に魔法……の強弱の関係を把握して戦闘するのがかなり有効だと分かってきました。得意な地形がちゃんと表示されるのもいいですね。 スペ小屋のぷちレビューを更新したのですが、閑雲の方の訂正をさくっと忘れたので、覚えてるタイミングでUPすることにします。日付が大幅にずれる可能性大。
今日は原稿サボり。 だるいので寝転んでジェネシスやってました。もうちょっとでクリアできるっぽいのです。
* ちょっとタビと道づれ語り追加。 やっぱり、ニシムラさんだけが時間と空間の閉鎖に関わってるとは思いがたいんだよなあ。 トト以外のセキモリは、誰にでもその益がある。ユキタが出て行かない、本多が出て行かない、今のツキコさんを見ていられる。ニシムラさん一人の願いの結果とは、言い切れないんじゃなかろうか。何より、ニシムラさんがタビと同じ位置にいるなら、星のうまれる場所との距離も変わらないはず。でも時間と空間の閉鎖は何より強力な作用なわけで。 はこぶねが、やっぱり同じ場所・同じ時間に留まりたがる人たちの話でもあったけど、タビも同じ要素を持つ話なんだよなあ。で、同様に自分を嫌いな人たちがどれだけ好きな自分に転じられるかの話でもある。 左甫には分かりやすい解決方法があったけど、ニシムラさんはどうすりゃいいっていうんだろう。なんかどうしようもない気がするんだが、今の流れじゃ……。
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