水面下でずっとスペクトラルジーン中。 トスカ盗賊団は滅び、真エムニートも王立騎士どもも登場しました。天魔団も挙兵。 能力的に今の進め方でいいのかどうか不安になります。塔でいうところの上位ルーツなんて程遠い我が部隊。土地開発はしたことがなく、APもデフォルトの20。雨が降ったらエンジュが動けず、夜になったら聖職者が役立たず化。 ゲームオーバーにならずに三年経てば、データ引継ぎ二周目開始できるだろうと思って、気負いすぎずに頑張ってみます。……ひとりひとり「探索」や「研究」選択するごとにセーブして、行動終了して次のターンで結果を見てから次のキャラに行動させるといういたって回りくどいことはしてますが(十分気負いすぎ)。
仲間にする条件については、ネットで攻略情報探してしまったくらいです。ムライさんをどうしても仲間にしたくて、ひょっとして戦闘で一度でも倒していることが条件だったら……と心配になって。(杞憂だった) ユニット枠があるから、せいぜい仲間にできてもトスカ団くらいだろうと思うので、せめて三人は揃えてみたい。 でも、王立騎士たちも、真エムニートもそろっていいキャラです。自炊騎士イベントも釣りしながらマイセンの噂話する真エムニートも萌えかわいい。おっさんやあんちゃんがあんなに可愛くていいのか。ゼンが可愛いのは当然として。
勢力が増えてくると、その分見れるイベントも増えて嬉しいな。見てもリセットしてることのが多いけど。
* 初恋限定。の16話……だった気がする感想。 めぐるさん回再びです。 武居先輩の「水着が好き」発言に一瞬ホモ疑惑かと思ってしまいましたが(笑)、今日の話もいい青春してました。 武居先輩は奇行も激しいし、ビジュアル的には二枚目路線じゃないけれど、めぐるさんフィルターを通すと確実にかっこよく見えます。
カズキ画集はネットで注文しているのだけど、なかなか諦めきれずに本屋めぐり中。しかしやはり見つからないので、ちょっと探してた羽崎やすみさんの『リリカル・メディカル』を発見して買ってきました。今日の私の行動に無駄はない。多分。 きれいどころの多い表紙なのに、よくよく考えると華がなかったです、この連中……。シラーはナンパだけどマジメなとこマジメで好きだな〜。ダリウスは自分で「ストーカー」と認めてて受けました。ソフィアさんがとても好きなタイプのキャラなのに、出たところで終わっちゃうから残念〜。『おまかせサイコBOYS』もコミックスになったら絶対買おう。今度はちゃんと発売日もチェックして。
* ヒーロータイムな話。
ゲキレン。 メレちゃん両思い判明おめでとう。リオ様がいちいちアホの子で面白かったです。正直言葉で言うより抱きしめる方が恥ずかしいと思う。人として。
キバは、1話目はちょっとつかみが悪い感じでした。 敏樹……というほど敏樹くさくもないような、しっかり敏樹してるような……。 新旧紅と新旧麻生が、最初同一人物か違うか分からなくてOP見て確認しなくちゃいけなかったとか、その辺ちょっと分かりにくいかな……。とにかく電王が一発で次も見ようと思わせてくれたのと比べると、求心力が弱い感じ。 紅も麻生も親子ってことなのかな? てっきり86紅&86麻生が出会って出来た子供が08紅なのかと思ったのですが、08麻生の名字が「麻生」ということは、ありえない設定のようです。双方私生児で、08紅と08麻生が実は姉弟だったりすれば可能性はゼロじゃないか。 キバットの声は、もうすべて銀さんにしか聞こえません(苦笑)。すべての杉田は銀さんになってると思います……。
カズキヨネ画集は近所の本屋においてなかったので7&Y頼みになりました。 読めてた結果なのに、何やってるのかなー、私は。 探しついでにいろいろチェックもしてきました。活字倶楽部立ち読みとか。我孫子氏は「禁忌の街」を今年中に完結&出版なさるおつもりらしい。……信じていいの、ねえそこ信じていいの? 禁忌完結よりも、今年中に刊行の方が信を置けない。だって……屍蝋……。
* あと、「いちご100%」のラストが気になっていたので、ブクオフで読んできました。最終巻から1巻に戻る読み方で(汗)。基本的なキャラの初登場は雑誌で読んでいたのと、西野エンドだというのは知っていたからこそできる読み方なんですが。 最初から順に読んでいたらまた別の見方をしたのかもしれないけれど、確かにこれは東城EDはありえないかもなーと思えました。それこそ、東城EDにするならもっと早く終えてないといけなかったと思う。受験して、一目ぼれの美少女とそばにいて気になってた女友達が同一人物と分かって終了、ならありえたと思う。けど、ここまで話をひっぱるなら、東城とくっつけるよりは引きずり続けた西野と結ばせた方が納得いったと思う……んだよね……。実際最初から読み続けてたら「なぜー!?」と叫んだかもしれないけれど。 ずっと好きで、両思いの時間も確かにあって、だけど最後まで恋人同士になることはないままというのも、それはそれでロマンで切ない話なんじゃないかと思いました。真中はきっと東城の初恋だから、これからもっといい恋見つけて、あとがきで書かれてるとおりに幸せになるんだろうと思った。どちらかと言うとジャンプ読んでた時は東城応援してたけど、まあこのラストならありだと思う。
でも、いちばん面白いと思った話は描き下ろし?の外村妹話。ノリが初恋限定。に近い感じだったからかな〜。
次のアヴァルスのインタビューはカズキヨネさんだということにやっと今日気づいてる人。 当たる当たらないは別として、アンケート出さなきゃ! きっと直筆サインプレゼントあるから! ……実はふし遊の時にもサイン色紙に応募したけど当たらなかったんだよね(汗)。
IFのホームページ見に行ったら、ここぞとばかりに桜庭著作の宣伝していたり、DS版緋色の公式できてたり(入り口だけだけど)、ふし遊ゲームの公式できてたり(やっぱり入り口だけだけど)、カズキヨネ画集の発売告知ページできてたり(明日! 明日!!)、なんかいろいろ変わってました。 カズキヨネ画集はほっといても買う気満々でしたが、中身紹介されてるとますます気持ちがあおられます。 ていうかね、もうね、狐勢ぞろいイラストとか卑怯すぎとか思いましたよ。(あ、勢ぞろいだと天蠱も入るのだろうか……) 基本的に自分は獣耳属性はない方だと思ってましたが、小太郎狐に悲鳴上げました(笑)。壬生兄はルート的に祐一登場するせいで、克彦自身狐の系譜だというイメージもわきやすいのですが、小太郎はマヒロンや武器のせいでか「風」とか「忍者」イメージはあっても「狐」の連想になかなか繋がらなかったです。大阪シティで緋色+翡翠狐本買って「は、そうか、小太郎も狐じゃん!」と改めて気づいたくらいで。 いろいろ言っていたくせに、自分でもびっくりするくらい翡翠は賀茂か小太郎かという愛順位になってます。賀茂には最初から期待してたけど、小太郎にはまるで期待してなかっただけに反動も大きい。多分、「おたま姫」あたりですっかりやられたんだと思います。
| 2008年01月24日(木) |
「×」と「/」な関係 |
中国の方の検索エンジンが入ってきたということで、朝晩ニュースで報じられてました。 それが成功するか否かは分かりませんが、個人的にはカップリング表記の「×」とか「/」を考慮してくれる検索エンジンの存在を希望します。今のって、「A×B」で検索したくても「×」の存在を無視して検索するから、「A」と「B」が両方含まれてれば検索結果として出てくるんだよね……。違うんだ、そこで欲しい結果はあくまで「A×B」なんだ。 「/」の方も、こっちは「AB」という言葉で検索したい時に、本文中の「/」は無視して検索するものだから、「A/B」と書かれてる文章まで普通に拾ってきたり。 そう言えば、日本だと「A→B×C」とか摩訶不思議でコミケの配置担当が嘆きそうなカップリング表記も普通にあるけれど(そして意味も分かるけど)、海外だとどうなんだろう。「/」だけで全部表現するんだろうか。「A/B/C」とか……? それこそ「ABC」が検索されちゃうよ(汗/キャラ名連続なんて滅多にないからいいとは言え)。
* ケンミンショー見ていたら、店の看板のパトランプが名古屋独特だという話をしていました。 普通にあるものだと思ってたから全然違和感感じてなかったけど、県外でそんなにも見ないものだったかな……。
『砂の下の夢』の書評が気になって、一年以内だから新聞でも確認できるんだけれどネットのバックナンバーで見れないかなあと試しに該当コーナーで検索したら、なんてことなくあっさり見つかりました。それこそ一年以内だからなのか、あるいはずっと掲載されてるものなのかは、よく分からなかったのですが。とりあえずはこぶねもネットでバックナンバー見れそうですので何より何より。 で、「あ、でも、なんかひょっとして……」と思っていたら、案の定って感じにはこぶねのレビュアーさんと砂の下の夢のレビュアーさん、同じ人だったよ。記憶にあった表現に近いものがある気はしたんだ……。 もうもう、どうして砂の下の夢の時はチャリティが二人いるとか、男女の双子だとか、フェイスはあとがきで男確定とかネタバレしないで、裕一のことはばっちりネタバレしちゃうのさー! TONOさんのマンガは、結構あとがきでぼろぼろ先のこと書いてたり、いい具合にアバウトだったりするので、そんなにネタバレいや〜と思うことはないのにな……。 そんなわけで、もやむ作品の魅力が分かる人にはTONO作品の魅力も分かりやすいのかもしれないので、ここぞとばかりに宣伝です。秋田書店刊『砂の下の夢』ははこぶね同様ミステリアスな部分が読者の興味を引くらしいので、はこぶねレビュー見に行く時にはついでにチェックをどうぞ。白泉社刊『カレンのファスナー』収録の「砂の夢の悼み」もあわせておすすめ。
球子さんが亡くなられたよ……。あの方はずっと死なないような気がしていました、なんとなく。院展見に行くたびに彼女の絵を見ていたのに、これからはもう無いんだな。
* 図書館に朝日新聞コピーしに行ってきました。当日じゃないからコピーOK、でも下の方に沈んじゃいない、悪くないタイミングでした。……大変なんだよね、新聞の束の下の方からお目当てを探すのって(汗)。 で、いつもと違う図書館だったので、「コピーしたいんですけど手続きは?」とカウンターに尋ねたところ、あっさりセルフコピー機示されました。 え、あの、複写依頼票の類は書かなくていいんで? ……アバウトな館だったようです。いいんかいな、本当にそれで。
* 図書館と言えば。 微妙に責任感じてT県(……だったような記憶が)の図書館のHP見に行ったのですが、行くなり桜庭一樹特集がトピックにあって驚きました。出身者らしい。 直木賞取ったことが特集のきっかけのようですが、元々県人の本ということで地域資料扱いだったようで。どきどきしながら所蔵リストを見てみたら、ばっちりヴァラノワールの名前が載っておりました。……貸出不可だったけどな。ちょっとだけ、県人の本でなければ買わないし置かないよこんなのと言われた気分になりました……。面白いんだぞ、あの小説。
相互貸借は普通にやってるようで安心しました。あれはとても便利なサービスなのだけれど、意外と知らない人が少なくないようでもったいない。学生さんはお世話になってる人も多いんじゃないかと思いますが。 私もひとさき読む時は、関連でいろいろ借りまくったものです。 で、今日、倉本由布さんの三冊目……かどうか書誌事項確認してこなかったので不確かですが、大姫と義高の話のタイトルを知ったので、今度借りるために覚書。『約束』という題のようです。
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