てらさき雄介の日記
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2024年09月16日(月) |
前明石市長泉房穂氏の講演と質問 |
中谷一馬衆議院議員が関係する武蔵野政治塾というイベントに参加した。ゲストは前明石市長の泉房穂氏だ。テレビ等でも在職時代の実績が多く流れており、特に子育て政策に興味があった。
なるほどメリハリが効いている。そこまで徹底すれば行政職員も市民も付いてくるだろう。また人気も出るだろう。
質問コーナーは会場から多くの手があがった。私は控えたが、ひとつ聞いてみたいことがあった。市長の「善政」に抵抗していた議会は、市にとって必要な存在だったのか。市長から見た市議会の効能tとは。
私も地方議員が長い。二元代表制は難しい制度だ。与党でもなく野党でもない。議論の相手の首長も選挙で選ばれている。自らの立ち位置に迷うことも多くあった。いや今もそうだ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 中谷一馬衆議院議員関連イベント/横浜市港北区
2024年09月15日(日) |
議員が普段何をしているかご存知ない |
お世話になっている団体のイベント。その後半は少人数でお話することが出来た。私から最近の活動についてご報告すると、そうなのか、そんなことをしているのかとの雰囲気に。また他の多くの人にも話して欲しいとも。
今日の皆様は比較的、議員との接点がある。それでも議員が普段何をしているか、なかなかご存知ない。議会の仕事と選挙を結びつけること、これが政治改革の永遠のテーマだ。
議会に長くいると選挙が弱くなるとも言われる現状は、市民と議員双方にとって不幸な状態だ。改革は議員の側から始めなければいけない。一方でその手段は時代に合わせる必要がある。世の進化を上手く捉えていきたい。
●今日一日
【午前】 団体イベント/相模原市中央区清新
【午後】 安海のぞみ座間市議候補出陣式/座間市
2024年09月14日(土) |
弁護士会相模原支部の30周年記念式典 |
県弁護士会相模原支部の30周年記念式典。発足時は17名だった弁護士が、今は100人弱もいるそう。
さて地元の弁護士会は、相模原で「合議制裁判」と「労働審判」が実施できるよう、裁判所や国に働きかけを強めている。市長が会長の促進協議会も結成され、県議会でもその趣旨の意見書を議決した。
予算は裁判所に分類される。総額は少なくても3権の一翼である。通常の行政関係予算とは違うアプローチが必要らしい。
政令市としての機能は市役所のみで図れない。付随するサービスが充実してこそ、市民の生活が向上していいく。共に努力したい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区内
【午後】 県弁護士会相模原支部30周年記念式典/相模原市中央区富士見
2024年09月13日(金) |
横浜地裁で裁判員裁判の傍聴 |
少し時間が出来たので、裁判の傍聴に行ってみた。県庁目の前の横浜地方裁判所だ。大分以前にどこかで一度傍聴したことがあるような気もするが、記憶はほとんど残っていない。その意味では初めてと言っていい。
同地裁のホームページを見ると、開廷時間とその部屋、そして被告人の罪状が書いてある。「9月13日(金)午前10時、404法廷、殺人罪」と。大勢の場合は抽選になるらしい。余裕をもって少し前に到着した。
私が部屋に入った段階では人は傍聴者は少なく、最後の時間になってほぼ満席になった。裁判員6名と裁判官3名が、それぞれ被告人に質問していた。開始から終了まで30分と短かかった。
事件の内容は聞くに悲しいもので、被告人と被害者の長い物語が、背景にあったことが疑いない。そこまで踏み込むのが裁判ではないのだろうが、どういう情状酌量があるのか、あるいはないのだろうか。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 会合/相模原市緑区橋本
2024年09月12日(木) |
会派の代表質問で18項目を質す |
本会議で代表質問。会派から米村和彦議員(平塚市)が登壇。喫緊の県政課題を取り上げ、知事・教育長・警察本部長の見解を質した。以下がその項目である。
・南海トラフ地震の対応 ・要配慮者の避難対策 ・観光客の避難対策 ・治水対策 ・水源環境保全再生施策 ・匿名流通型犯罪グループの対応 ・地方財政制度 ・電子契約の推進 ・老朽化した太陽光パネルの適正処理 ・伝統工芸の存続 ・日米地位協定の改定 ・子どもの性被害防止 ・困難を抱える子どもの支援 ・不登校児童の健康診断受診機会 ・バリアフリーの推進 ・県立障がい者支援施設の虐待防止 ・障がいスポーツ活動の推進 ・水産業と福祉の連携
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 事務作業/同
2024年09月11日(水) |
夏目アラタの結婚IN橋本ムービックス |
「夏目アラタの結婚」を観た。番宣が多かったのでつられたことと、映画館のポイントで無料になることに依る。余り期待しないでスタート。結果それ程ではなかった。途中一部引き寄せられたが、どうも物語のコンセプトがわからない。
原作も読んでいないので、最後がどうなるかに興味は集中した。恐らくは極悪な犯人だったというオチで、更にa相手役の児相職員も犯罪者になるのかと。しかし真逆な展開となった。ネタバレになるので内容は省略する。
映画は約2時間と短い。余程の脚本と俳優以外は、登場人物の内面を描くのは難しい。せっかく主人公が殺人犯なのだから、そのキャラクターは定めやすかったはずだ。策士が策にはまった気がする。多少の捻りなら、真っすぐの方がいい。
●今日一日
終日所用
2024年09月10日(火) |
地元相模原の課題は今後も広がっていく |
会派で来年度に向けた知事あて要望を作成するにあたり、地元相模原市から県あてのご意見を聞いている。まとめて書類を受け取った後に、気になるところは個別に担当部署とやり取りしている。
しかし知らないことがあるものだ。毎年のように新しい項目が上がってくる。人口と面積は限られている。しかしそこから発してくる課題は、今後も限りなく広がっていくのだろう。耳をダンボにしなければ。
●今日一日
【午前】 打合せ/八王子市
【午後】 資料受け取り/市役所 事務作業/事務所 来客/同
【夜】 党支部常任幹事会/中央区中央 会合/同 事務作業/同
2024年09月09日(月) |
ハラスメントの勉強会 |
会派主催でハラスメントの勉強会。兵庫県知事の話もある。議員は行政職員に対いsて「上位」との見解もあり、常に言動に気を付けなければならない。
講師曰く。若い世代の生育環境を考えて欲しい。小さい頃から大きな声で怒鳴られたことはない。学校でも「さん付け」で呼ばれている。その先に社会があるの。良い悪いではない。それが現実である。
その通りだろう。昔はどうだったと言っても仕方ない。昔は飛行機でも、更にその昔は電車でもタバコを吸えた。役所でも17時以降は酒を飲みながら仕事をしていた。その時代は戻ってこない。また戻す必要もない。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(提案等)/同 会派勉強会(ハラスメント)/同
2024年09月08日(日) |
青山繁晴氏が立候補出来るのか注目している |
自民党総裁選挙に青山繁晴氏が立候補できるかどうかだ。氏のYouTubeチャンネルをいつも見ており、その行く末を同じ政治関係者として注視している。
基本スタンスは私と違う気もするが、一つひとつの個別の話を聞くと、その多くは違和感を持たない。右とか左という概念が、実態に合っていないのかとも思う。
●今日一日
終日所用
2024年09月07日(土) |
推薦人20人はそう多くないと思う |
推薦人の20人ついて。「ハードルが高い」との意見が立憲党内にあるらしい。結果として代わり映えのしない候補者となったが、それは推薦人の数に問題があるのだろうか。
立憲の国会議員は約140人いる。20人ということは、その七分の一だ。全体の代表者になろうという人物が、それだけの推薦人を集められないとはどういうことか。例えば、県議会の立憲会派21人で団長を選挙で決めるとして、3人の推薦人もいないことになる。それではお話になるまい。
吉田晴美氏は他から推薦人を借りて立候補に至った。それ自体はルールの範囲内だから特に問題ないと思う。しかし繰り返しになるが、それでは総員の過半数は得られないだろう。普段からの何かが間違っている。
●今日一日
終日所用
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