てらさき雄介の日記
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2022年05月20日(金) |
戸塚区政80周年のプレートが |
朝の街頭活動は横須賀線の東戸塚駅だった。地面にプレートが埋め込んである。「2019戸塚区政80周年」というもの。おかしい。横浜が政令市になったのは、そのずっと後のことだ。「区政」がその前からあったということか。
今日は県議会の開催日だった。戸塚選出の議員は立憲にいないので、横浜市の他区の選出議員に聞くと、「戦前から区があった」とのこと。
なるほど。知らなかった。区とは政令市の行政区とばかり思っていた。地方議員21年とうたいながら、不勉強のそしりは免れない。さて自治のない時代の区とはどういうものだったのか。神奈川も都市制度の議論が始まっている。調査研究をしなくては。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/東戸塚駅
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/神奈川県庁 本会議(採決)/同
【夜】 夜の街頭活動/戸塚駅
2022年05月19日(木) |
参議院挑戦の今日一日 |
今日の流れを正確にご報告したい。
5時30分、関内駅前のビジネスホテルを出る ↓ 6時30分〜8時30分、南武線武蔵中原駅で街頭活動 ↓ 9時30分、横浜線淵野辺駅に到着 ↓ 相模原事務所で作業 ↓ 床屋 ↓ クリーニング受け取り、自宅に置く ↓ 相模原市内支援者挨拶まわり ↓ 途中ポスター張替え ↓ 15時代の電車で関内へ ↓ 17時30分、神奈川県行政書士会横浜中央支部懇親会 ↓ 18時30分桜木町駅街頭〜20時 ↓ 20時〜21時、街宣活動打合せ ↓ 22時、関内駅前のビジネスホテル到着
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月18日(水) |
中学の恩師と高校の同級生のパートナー |
霊感とか、何かのパワーとか、信じる方ではない。しかし今日は驚いた。参議院の挑戦は、まさに時を得た「ご縁」なのかもしれない。
たまプラーザ駅に立っていた。マイクは使わずビラを配っていた。すると、ポンと肩と叩く人がいる。「寺崎」と後ろから声をかけられる。振り返ると、中学時代の恩師だった。詳細は割愛するが、音信普通になっていた。二言、三言立ち話をした。お勤めの場所は聞いたので、いずれ訪ねてみたい。
その後鷺沼駅に立った。女性が恐る恐る私に話しかける。「寺崎さん、明大付属の八王子ですか」と聞く。「同じ学校ですか」と聞き返す。すると「いえ、私の夫が寺崎さんの同級生です」と。疎遠になっている高校バスケ部の友人のパートナーだった。同じく少し立ち話をした。
清々しい気持ちになった。実は今日程ではないにしろ、この2か月弱で様々な出会いがあった。明日もまた頑張れる。楽しみだ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/山手駅 監査委員協議会/神奈川県庁
【午後】 所用
【夜】 夜の街頭活動/鷺沼駅
2022年05月17日(火) |
築60年のマンションは知らなかった |
朝は洋光台駅に立った。篠原豪衆議院議員をはじめ、地元神奈川1区の議員さんにお世話になった。
さて駅前に大型のマンションが複数建っている。築60年をこえているとのこと。驚いた。「築50年マンション」の問題については、これまでも地域で相談を受けたことがある。それを上回っている。
参議院の挑戦は、21年の地方議員の活動を基礎にしている。その間に聞いてきた、国民生活に身近な声だ。しかし知らないことは、まだ多い。全県まわりながら痛感している。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/洋光台駅
【午後】 立憲民主党県議団会議/神奈川県庁 本会議(提案等)/同
2022年05月16日(月) |
淵野辺駅のホームドアがきっかけ |
どうしてもやらなければならないことがあり、選対に無理を言って、一日相模原で時間をとってもらった。おかげ様で大方は終了。しばらくは県内を飛び回っても大丈夫そうだ。
夕刻からは淵野辺駅に立った。県議として「ホームドアの設置促進」に取組み、また参議院挑戦の演説でも訴えているのは、元々淵野辺駅の近隣の市民からご要望を頂いたのが、きっかけだった。
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月15日(日) |
身体全体で33市町村を受け止める |
ロングラン街頭活動@本厚木駅。後藤祐一衆議院議員をはじめ、多くの仲間にご協力頂いた。
本厚木は生活圏内。今日も自宅から30分もかからずに到着した。仕事やプライベートで訪れること多々。思い出もたくさんある。そこでマイクを持って立っている。
参議院の候補予定者になる前。本当に出来るかどうか考えたとき、不安のひとつが「地元感」だった。全県をエリアとする以上は、全県を地元と受け止めなければならない。口だけではダメ。身体全体で受け止め切れるかどうか。
大丈夫だ。日々思いが強くなっている。県内33の市町村を地元として、そこに暮らす住民の声を聞いていける。
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月14日(土) |
後藤祐一衆議院議員の会で伊勢原市長から |
後藤祐一衆議院議員の国政報告会@伊勢原市にご案内頂いた。伊勢原の文化会館は数年振りだ。駅から歩いて景色を楽しんだ。
嬉しかったのは高山松太郎市長さんが、そのご挨拶で私寺崎に触れて頂いたこと。「県議会で一緒だった」と。高山さんは自民党の県議だった。私もマイクを持たせて頂いたので、「高山さんは超党派の同期会の会長だった」とお話した。
地域の課題を受け止めようとしない政府与党に強い憤りを持つ。一方でその地域課題自体に党派性はない。間違ってはいけない。
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月13日(金) |
一瞬でパシパシと撮られるのは難しい |
少し前に、新聞社の写真撮影があった。候補者一覧で、記者会見の場に出たら、急にパシパシと撮られた。準備していなかったので、緊張していたと思う。ある新聞社の、その写真を見た。ダメだ。怖い。顔が引きつっている。元々自信はないが、それにしても写りが悪い。
そこで再撮影を依頼した。本日、県庁内の県政記者クラブで実施。また次々にパシパシと撮られる。しかし前回とは違う。心構えがある。また事前にどういう顔がいいか、トイレの鏡を見つめながら検討。その成果は見ていない。選挙が始まった時にわかるのだろう。
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月12日(木) |
平塚市内の自転車は楽しかった |
午後からは平塚市内だ。地元の米村和彦県議と久保田聡市議が、事前の準備をして下さっていた。集合場所の昼食会場は、地元の老舗の旅館である。地元の皆様と有意義な意見交換が出来た。
その途中の会話で、あることに気が付いた。これから自分は、自転車に乗るようだ。ありがたいことに私は、私自身の日程作成に、ほとんど関与していない。決められた場所へ行き、ひたすらにビラを配りマイクを持つ日々。
さて自転車。嫌いではない。過去の選挙でも毎回やっている。しかし出来るかどうか不安がよぎった。齢50歳。前回の県議選は無投票だから、実に7年振りということになる。気合いしかないな。
恐る恐るペダルを漕ぎ始める。するとどうだ。楽しい。本当に楽しい。旗を立てて、走りながら手を振る。ご通行の方も手を振って下さり、車から応援のクラクションが鳴る。
良かった。参議院選挙の準備活動で、自転車に乗れるとは思わなかった。またやりたい。この日記を見てくれている選対メンバーがいたら、是非お願いします。
●今日一日
終日参議院選挙事前準備活動
2022年05月11日(水) |
中井やまゆり園の真相解明は県自身で |
現在も県議会議員である。今日は厚生常任委員会の閉会中審査があった。テーマは、県立中井やまゆり園の虐待等の事案について。行政当局から報告を受けていて、何とも言えない気持ちになった。力が抜ける、という表現が正しいだろう。
中井やまゆり園は県の直営施設だ。津久井やまゆり園ような指定管理ではない。民間の事業者ではなく県自身が運営しているのだ。何故そこで。どうして発見出来なかった。
障がい者施策について「県の考え方」や「知事の姿勢」には、多くの意見を言ってきた。しかし職員、特に現場の職員の仕事に、異議を差しはさんだことはない。残念である。まずは事実解明。
第三者の手を借りる必要はない。県自身で、県の間違いを点検するのだ。その先にこそ解決策がある。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会/神奈川県庁
【午後】 厚生常任委員会/神奈川県庁
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