てらさき雄介の日記
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2022年04月06日(水) 真山勇一参議院議員からアドバイス

真山勇一参議院議員にお時間を頂き、議員会館のお部屋を訪れた。県内全域を選挙区とすることから、公示後の夏の暑さ対策を含めて、様々なアドバイスを頂いた。立憲民主党は多くの議員がいる。前の民進党、民主党も然り。県連でご一緒していても話す機会は少なく、その意味でも貴重だった。

真山さんの選挙区ご辞退により、不肖私が候補予定者になった。ご縁を感じずにはいられない。横浜市内をはじめ県内に幅広く知名度がある。私とは大分違う。責任を感じる。神奈川の中道リベラルの1議席、必ずまもれるよう全力で進んでいく。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/三ツ境駅
事務作業/県庁
来客/同

【午後】
面会/参議院議員会館
所用


お志を引き継ぎます


2022年03月27日(日) まずは県内を一周する

参議院選挙の公認を受けてから5日が経った。連日駅頭に立っている。公認の前後でこの日記を書けなかったのは残念だが、過去の人生で一番忙しい日々を送っている。4月からは複数のスタッフが入るので、多少はマシになるかもしれない。

22日に党本部の常任幹事会で公認を得た。翌日の朝は議会日程もあり、県庁の近く桜木町駅に立った。その翌日は小田原駅、またその翌日は武蔵小杉駅。昨日は横浜駅、そして今日は川崎駅だ。

県議として、またプライベートで、これまで何度も訪れた。しかし候補者として立つのは違う。ここが地元、神奈川県すべてが地元。そう念じながらマイクを持ち、ビラを配っている。明日は綱島、あさっては溝の口。まずは県内を一周する。新しい景色に身を置く。

●今日一日

【午前】
所用/相模原市中央区内

【午後】
打合せ(選挙)/川崎市幸区
街頭活動/川崎駅西口


2022年03月16日(水) ブレーカーが飛んだのかと思った

揺れがしばらく続いた。その後、電気が停まった。ブレーカーが飛んだのかと思い、設置してある洗面所へ向かうと、子どもが自分の部屋から出てきた。「停電っぽい。ゲームの相手も止まった」とのこと。

既に床に入っていたので、このまま寝るしかない。窓から外を見ると、近隣の家に明かりはない。少し遠くは付いている。停電になったのは、町内でも一部らしい。東北が震源とネットに出ている。被害のないことを願う。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/東京都内
予算委員会(質疑)/神奈川県庁

【午後】
予算委員会(質疑)/神奈川県庁
打合せ(党)/横浜市中区

【夜】
打合せ(議会)/神奈川県庁


2022年03月15日(火) 友人たちのことを忘れずにと誓う

ある会合。ありがたい方々から、励ましを頂いた。挑んで敗れた友人、そこまで至らなかった友人、若くして鬼籍に入った友人。そのことを忘れずに、互いに進んでいこうと誓い合った。

人の縁に恵まれた人生だ。それだけでやってきた気がする。浅学菲才が今更変わる訳ではないので、今後も人を頼って生きていくのだろう。そのご厚意に応えるべく全力を尽くす決意だ。

●今日一日

【午前】
予算委員会(質疑)/神奈川県庁

【午後】
来客/同
予算委員会(質疑)/同


2022年03月14日(月) 県内米軍基地の諸課題について質疑

今日から4日間、県議会の予算委員会が連日開催される。初日は総括質疑である。立憲民主党県議団を代表して、脇礼子議員(藤沢市)と望月聖子議員(保土ヶ谷区)、そして私寺崎が質問に立った。

テーマは県内米軍基地の諸課題。基地返還、コロナ対策、日米地位協定、キャンプ座間のゴルフ場について、県民からの声を受け止めながら当局の見解を質した。概ね前向きな答弁だった。しかし基地対策は自治体の限界がある。

一方で現状をよく知る地域から声を上げなければ、国や米軍の方針を変えることは出来ない。該当市と連携しながら、今後も取り組んでいく。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
予算委員会(質疑)/神奈川県庁

【午後】
予算委員会(質疑)/神奈川県庁


2022年03月13日(日) 桜木町駅で立憲民主党県連の街頭活動

党県連の街頭活動を桜木町駅で行った。県連内のジェンダー平等局が、国際女性デーに併せて、また同県民運動局によるウクライナ難民支援の募金活動も。ともに多くのご通行の方からご支援を頂いた。

やはり街頭に出なくてはいけない。再認識した。どこまで響いているかは検証の仕様もないが、一方でここでしか触れられない市民の方が多数。一度や二度ではダメかもしれないが、回数を重ねればいずれ話を聞いて頂けるはず。

少し前のこと。ある国会議員から政治活動について、「とにかく内向きにならないこと」と指摘された。選挙にとても強い方なので、説得力がありストンと落ちた。その時は近い。直ちに駅に立ちたい。そこからスタートしたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/自宅

【午後】
支援者告別式/相模原市南区
立憲民主党県連街頭活動/桜木町駅
打合せ(党)/横浜市中区


写真は、真山勇一参議院議員、あべともこ県連代表、早稲田ゆき衆議院議員です


2022年03月12日(土) 頭と胸に刻むために戦争の映像を見る

コロナ前まで、あちこち旅していた。公職にありながらと批判も受けたが、余り気にしていなかった。仕事ではないが、遊びでもない。その時点では、人生の一部と考えていた。色々なことを学んだつもり。また世界が少なくとも距離的には狭いと体感した。

ウクライナも遠くない。イスタンブールかモスクワか、ひょとしたら中近東経由か。神奈川県の友好都市であるオデッサ州は、いずれ行ってみたいと思っていた。本当の戦争の映像が連日流れている。目をふせたくなるが、見るようにしている。頭と胸に刻むために。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/相模原市中央区内
打合せ(党)/厚木市

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区


2022年03月11日(金) その日のことを忘れてはいない

東日本大震災の日である。私はその時、県庁近くのビルにいた。2回目の揺れは、県議会の控室だった。

電車が停まった。相模原に帰れない。タクシーは電話がつながらないし、街にも走っていない。店で呼んでもらおうと夕食を採りながら粘ったが、やはり全くダメな状況だ。

仕方なく、控室に戻った。同じ状況の議員が一人いた。朝方、ようやく電話が繋がった。自宅に着いた頃は、明るかった。停電していたこと以外、その時点では何もわからなかった。

時間が経つにつれ、段々と情報が入ってきた。何万人という人が行方不明になっているとの報道もあった。怖かった。

翌月の選挙で2度目の当選を果たし、新たに設置された震災対策特別委員会で、条例策定や詳細な対策を審議した。そのことを忘れてはいない。忘れてはいけない。

●今日一日

終日所用


2022年03月10日(木) マスクの外し方を考えていく時期だ

いつまでマスクをするようなのか。まん延防止措置の終了がささやかれている中で、そろそろ外し方を考えていく時期だと思う。

私はマスクが嫌いではない。元来目立ちたがり屋ではないので、電車やバス等で顔が隠れるのはいい。一方で小さい子どもがマスクをしている姿は、申し訳なくいたたまれない。

本当に効果があるのか。マスクを着用しながらも、疑問に感じている人は多い。今後も推奨するならば、エビデンスを示す必要がある。

●今日一日

終日所用


2022年03月09日(水) 専門職採用の再構築を

監査委員の業務。出先機関の監査である。横須賀土木事務所を訪れた。三浦半島は土木や海岸等の所管事業が多く、同事務所が扱っている仕事は多い。コロナの影響を受けている業務もあり、今後とも地域の要望を受け止めてくれることを期待している。

さて土木事務所には専門職採用の職員がいる。今日の監査では触れなかったが、私は専門職採用を推進する立場。福祉、文化、農政等もそう。県は年々減らしてきている。その為、ノウハウの継承が困難をきたしている事業もある。職員採用に関する全体像を、将来を見渡して再構築する必要がある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
監査・横須賀土木事務所/横須賀市


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