てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2019年12月26日(木) 立憲民主党の旗を降ろさない

我が立憲民主党と、国民民主党及び社会民主党との合流協議が進んでいる。私は政党政治家だ。意見は言うが、最終的な方針には従う。

その上で。党名と基本政策が変われば、それは違う政党になったということ。故に私はその旗を降ろさない。本末転倒だ。そこまでして「生き残る道」を選ばないかな。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
事務作業/事務所

【夜】
支援者訪問/14区内


2019年12月25日(水) 「健康でいたい」と学んだ

どこか痛い訳ではない。気持ち悪い訳でもない。しかし不愉快だ。こんな気持は二度とごめんだ。布団とベットをひっくり返したい。

まず身体に管が繋がれているのが嫌。そのこともあって寝返りもうてない。元々ゴロゴロ転がって寝るのが性分。固まっているのは辛い。

「健康でいたい」たった数日の入院で学んだこと。ちなみに食事は普通食なので、ヘルシーかつ美味しかった。

●今日一日

終日所用


2019年12月24日(火) 全身麻酔の感想

一番興味深いのが「全身麻酔」だ。どんな感じかな。痛いのか。急に落ちるのか。経験者の話を聞いて、色々と妄想してきた。

いざ本番。手術室には普通に歩いていった。部屋でベットに寝る。「注射を打ちますよ」と背中にプスッと。少し気持ち良くなる・・。

そしてパンパンとやられる。「終わりました」と言われる。え、もう終わったの?

普段寝ている時は色々感じる。長さがわかる。しかしそれがなかった。全ての感覚が麻痺しているいるのだろう。

●今日一日

終日所用


2019年12月23日(月) 人生ほぼ初の入院

今日から入院する。大したことではないが、ほぼ人生初めての経験だ。幼少時に食中毒で入院したそうだが、記憶に残っていない。

医者からも「まあ、どうしますか?」という感じだった。しかし今後、大勝負が待っているので、今のうちにと決断した。

病院職員「手術の際に、身内で立会いは出来ませんか」

寺崎「いえ、無理です。そんな大げさな話でなないですよね」

病院職員「そうなんですが、ルール上。まあわかりました」

まあ、こんな感じである。いい加減なものだ。ちなみに病院の食事は、私のダイエット食より立派だった。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県連合役員会/横浜市中区

【午後】
所用


2019年12月22日(日) 尊敬する市議の後援会総会に参加

金子ときお市議の後援会総会に初めて参加した。私自身が市議会在籍中からお世話になっている。そう言えば市議会における‘先輩’は、今やこの方しか残っていない。

本当に凄いと思うのは、社民党の旗を掲げ続けていること。流行り廃りでない信念を感じる。だからこそ今日の会も多くの支援者で盛会だった。私の模範としたい。

●今日一日

【午前】
月例ミニ県政報告会(国への自治体要望)

【午後】
打合せ(選挙)/14区内
金子ときお市議後援会総会/南区東林間
街頭活動/相模大野駅

【夜】
支援者主催パーティー/横浜市西区


2019年12月21日(土) いつあるかわからないという選挙

衆議院選挙とは大変だ。今更思う。何よりもいつあるかわからないのが困る。県議・市議は4年後の投票日が決まっている。解散もない。計画を立てることが出来るし、正直任期の最初の頃はバタバタとしない。

さてどうしようか。1月解散だったら、いや秋だったら。候補者個人としてやることはそれ程変わりないが、周りを巻き込み、物量を投入するタイミングは図らなくてはならない。新人なのでその間合いがわからない。現職の人はわかるのだろうか。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内
街頭活動/淵野辺駅

【午後】
打合せ(選挙)/都内

【夜】
会合(地域)/都内


2019年12月20日(金) 固定支持にとどまってはいけない

ある団体に国政挑戦のご報告をした。すると早速、担当者が集まる会議に呼んで下さった。冒頭の時間で挨拶申し上げた。

地方議員として感じてきた、国政の疑問や怒りをぶつけること。何より世界平和の構築に強く取り組みたいこと。その上でご支援とご指導を願った。

オール沖縄ならぬ、オール相模原を構築できるか。ここが勝負の分かれ目だろう。固定支持にとどまってはいけない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
打合せ(選挙)/緑区西橋本
地域まわり/14区内

【夜】
団体会議/中央区清新


2019年12月19日(木) 大和駅近くのこの通りがいい

久しぶりの方と大和駅近くで会食。2次会で訪れた通りの雰囲気が、とてもいい。恐らくは戦後からある繁華街だ。店は数件しかないが、酒飲みにはたまらない感じ。

古いものを壊す街づくりは、限界に来ている。いやむしろ害悪になる場合も。歴史の積み重ねが感じられる街がいい。先々月に韓国の木浦市を視察して再認識した。

●今日一日

【午前】
支援者告別式/南区古淵

【午後】
街頭活動/相模原駅
打合せ(選挙)/都内

【夜】
会合(地域)/大和市


2019年12月18日(水) 第3回定例会の終了にあたって

県議会第3回定例会の最終日。全ての議案が採決された。振り返れば私にとって、激動の会期だった。

9月中旬に招集された。ちょうどその頃、立憲民主党衆議院支部長の就任が調整中で、先が見通せない状況だった。雰囲気ではここ1、2か月というところか。仮に表に出れば、立憲会派団長の職にあるのは相応しくない。早に辞任を申し出た。任期を残してだったが、同僚の議員たちは理解してくれた。むしろ後押ししてくれた。松崎淳新団長に交代し、役目を終えた。

そして党県連合の上申決定。役員揃っての記者会見だ。国政に挑戦するのか。身に染みて緊張した。「安倍政権に代わる軸を相模原で打ち立てる」自然と出たこの言葉が、私が決意した基本なのだろう。そして12月10日。党本部常任幹事会の決定で正式に総支部長になった。その数日前に党の最高幹部と面談した。「やり切れるか」と聞かれた。「いかなる状況になってもやり切ります」そう答えた。

更に定例会の最終版で、黒岩知事は突如として、津久井やまゆり園の管理を変えると表明。この段階での方針転換は疑問である。何より事前の現場との議論が全くなく、当然に利用者・ご家族・現管理者に動揺が走った。県当局は今もそのフォローに追われている。事件以来、ずっと厚生委員として取組んできたので、「はい、そうですか」とはいかない。引き続きチェックしていく。

解散総選挙はいつなのか。日々質問を受ける。私がわかるはずもない。新人なので準備期間は欲しいが、ねだって何とかなる話ではない。今週末には新し写真の撮影、グッズの大量発注、そして年明けからまさに選挙モードになる。県議として、衆議院候補予定者として、悔いのない日々を過ごしたい。今定例会でお世話なった皆様に、改めて感謝する。ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
街頭活動/相模大野駅
地域まわり/南区内
事務作業/県庁
行政相談対応(交通)/県議会控室
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室
本会議(討論及び採決)/本会議場


2019年12月17日(火) 国政の挑戦に必要なグッズ

国政の挑戦に向けた準備を進めている。必要なグッズも多い。出来るだけお金をかけないようにしたいが、それでも最低限の費用はかかる。また衆議院選挙はいつあるかわからない。計画と配分が難しい。

ビラの内容には拘りたい。県議会議員を任期途中に辞職して何故臨むのか。その理解を得られなくては、市民の期待が集まるはずもない。また一見政策と関係ないような名刺や旗も、思いを込めることは出来るはず。

●今日一日

【午前】
街頭活動/橋本駅
地域まわり/14区内
市議ご親族告別式/中央区鹿沼台

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室
予算編成連絡会議/同
行政相談対応(福祉)/同

【夜】
事務作業/事務所


朝は寒かったです


てらさき雄介 |MAILHomePage