てらさき雄介の日記
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2019年11月21日(木) 千葉県柏市は相模原に似ていた

所用で千葉県の柏市に行った。最初聞いた時は「遠いな」と思ったが、実際にはそれ程でもない。大きな国道に色々な店舗が並ぶ、多少渋滞している、中の方に道を入ると住宅街。畑や空き地も少々ある。そう、相模原によく似ている風景だ。

神奈川と千葉は余り縁がない。行政同士の連携も密ではないし、議員同士の交流も少ない。間に大東京都を挟んでいるせいだ。一方で似ている環境にあるということは、まちづくりの参考とする点もあるのだろう。また来月にやってくることになりそうだ。

●今日一日

【午前】
所用

【夜】
所用

【夜】
地域まわり/中央区内


2019年11月20日(水) 愛郷心は自然と深まっていくもの

本日11月20日は、相模原の市制記念日である。横浜の開港記念日のように学校などが休みにならないので、市民の多くは残念ながらこの日を知らない。実は私も市議会議員になるまで知らなかった。

一方で、記念日を声を大に告知するのは本末転倒。市の歴史に触れていけば知ることになる。その為には、市に対する関心を持ってもらうことだ。それもまた無理をする必要はないし、しても結果は出ない。

住んでいて良かった。ずっと住んでいたい。そう思ってもらえるような街であれば、自然と愛郷心は深まっていくもの。それは周りから求められるものではなく、人の心から自然と出てくるものだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
相模原市表彰式/けやき会館

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年11月19日(火) 橋本駅頭に立つ

橋本駅頭に立った。多くの方に声をかけて頂いた。知らない方からも。政令市移行後はご無沙汰していたので、準備中は恐る恐るだったが、来てよかったと思った。励まされた。

県政や国政のことに加えて、橋本駅周辺のまちづくりについて、問題意識と考えを申し述べた。可能性が大きい場所である分、リニア駅等を上手くコントロールしなければ。政治の責任は大きい。

●今日一日

【午前】
街頭活動/橋本駅北口
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
会合(議会)/中央区横山


多くの方にお声がけ頂きました


2019年11月18日(月) 立憲衆議院神奈川14区支部長の上申

国政に挑戦する決意である。このことを口頭以外で公にするのは初めてだ。これまでの協議は水面下で、なかなか支援者にも話が出来なかったが、今日をもって満を持して解禁となった。むしろ積極的に言っていかねばならない。

本日付けで立憲民主党神奈川県連合は、私寺崎雄介の「衆議院神奈川県第14区総支部長」就任を、党本部に上申した。

嬉しかったのは県連の同志たちが、このタイミングで記者会見してくれたこと。立憲県連発足以来の辛くも充実した記憶が蘇り、改めて立憲民主党の一員として、市民の手に政治をとり戻す決意を新たにした。

記者からは県連に対して、擁立の経過や今後の野党共闘について質問もあったが、その答えは私自身が持ち合わせていない。わからないことを気にするよりも、明日から自分が出来ることを最大限やっていく。

ここからは未知の世界だ。齢48にして、新しいことを始める。恐らくこれまでで一番困難なことだ。しかしそれは自分が望んだ世界。長く夢見てきた瞬間でもある。覚悟は出来ている。

今日の会見で私自身が述べたのは、以下のことだけだ。簡潔に、かつ思いを込めた。

「地元相模原で野党第一党の候補者となることに重い責任を感じている。党本部の判断が下れば、私自身が安倍自民党政権の対立軸になり、それに打ち勝てるよう全力を尽くしていく。」

●今日一日

【午前】
事務作業/横浜市中区
来客/県議会控室
行政相談対応(福祉)/同
行政相談対応(医療)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室

【夜】
立憲民主党県連記者会見/県政記者クラブ
下九沢地域振興会月例会/下九沢
事務作業/事務所


新たなスタートである


2019年11月17日(日) 沢尻エリカの逮捕について

沢尻エリカが捕まった。またしても芸能人の薬物である。テレビではコメンテイターが、麻薬犯罪についてあれこれ述べている。しかし減っていない現状に対策の甘さがある。

麻薬の撲滅には厳罰化が必要だ。東南アジアやアラブは行き過ぎだが、日本のように初犯が執行猶予は軽すぎる。

地元のライオンズクラブ等で、青少年に向けた普及啓発をしている。その主眼は「麻薬がいかに怖いか」を教えるもの。最初の一回目を気軽にやる人もいる。麻薬である以上は、それで辞めることは出来ない。

飲酒運転と似ている。厳罰化により社会の意識が変わった。今や蔓延している薬物犯罪。立法府の国会は手をこまねいてはいけない。

●今日一日

【午前】
相模原市陸上競技協会90周年記念式典/南区相模大野

【午後】
団体月例会/町田市
行政相談対応(福祉)/富士見
地域まわり/中央区内

【夜】
事務作業/事務所


2019年11月16日(土) 学校は単なる行政機関ではない

お世話になっている幼稚園の50周年記念式典。ある来賓がご挨拶で言っていた。「自分も相模原市内の幼稚園だが、今はなくなってしまった。前を通る度に、懐かしいという気持ちよりも寂しくなる」

そうなのだ。幼稚園や学校は人生の足取り。安易に変えてはいけない。現在、県は高校の統廃合を行っている。より慎重になる必要がある。母校がなくなる。名前が変わる。学校は単なる行政機関ではない。

今日伺った幼稚園は私立だ。厳しい民間経営のなかで、50年の長きにわたり地域に根をはってきた。並々ならぬ努力があったのだろう。税金で運営される学校が出来ないはずはない。

●今日一日

【午前】
さがみはらフェスタ開会式/相模総合補給廠跡地
幼稚園創立50周年記念式典/南区相模大野

【午後】
同祝賀会/同
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/高根


補給廠の跡地でフェスタも開催されました


2019年11月15日(金) 総理大臣でもバス旅行なのか

桜を見る会について、安倍総理が「反省」を述べた。一連の事態には様々な問題点があるが、マスコミも野党も批判の視点が甘いと感じる。

この事実を聞いたとき、総理大臣の後援会がバス旅行をしている、そのこと自体に違和感と嫌悪感を覚えた。バスを何台連ねたか。どこまで参加者を楽しませたか。喜んでもらって応援してもらう。まだそんなことをしているのか。

金の出所がどこかという以前に、その根性が政治の腐敗ではないか。安倍政権は長い。外交や経済に自信を持っているのなら、それをアピールして支援を得るのが王道。総理大臣がやらずして、一体誰ができるのか。

●今日一日

終日所用


2019年11月14日(木) また大事な時に姿を現したな

先日のこと。亡くなった友人の誕生日を知らせるメッセージがきた。ネット上から削除することは難しく、結果としてそのままになっているからだ。本人の望むところではないだろうが、手の出しようがない仕組みである。

しかし彼は、いつも私の大事な時に“姿”を現す。あの世も幽霊も信じていない。だからこその、偶然と縁を感じる。残念なのは声を聞けないこと。進めと言っているのか、止まれと言っているのか。多分前者なんだろうな。

●今日一日

終日所用


2019年11月13日(水) 困っている人には差別なく向き合う

市民からの相談を受けて市役所へ。担当者を交えて話し合いを行った。まずは最初の一回だ。状況が改善されるまで時間がかかりそう。長くお付き合いするつもりだ。

県議として様々な相談を受ける。その中で“贅沢な相談”に動くことはない。議員の力を誤って使うことになるからだ。一方で今日のように、困っている方には真剣に向き合う決意。支援者かどうかで差別はしない。

役所がつくったルール。社会がつくったルール。時として人はそれを違えてしまう。そのことを責めるだけでは、解決はしない。誰でも好きでそうなった訳ではない。手を差し伸べるのが政治の役割だ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
行政相談対応(福祉)/相模原市役所
事務作業/事務所


2019年11月12日(火) 都内にも支援者はいる

支援者は都内にもいる。同じ相模原でもご無沙汰している方は多く、ましてや市外なのでお会いする機会はより少ない。それでも私のことを気にしてくれている。ありがたいことだ。

人生の節目が訪れるかどうか。今はまだわからない。しかしその時がいつ来てもいいように、自分自身の決意をご報告しておかなければ。都内まで出かける機会も減るかもしれないので。

●今日一日

終日地域まわり/都内


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