てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2019年09月02日(月) 人生初のヘッドスパ

朝起きると体が固い。柔軟体操をしてみるが、何となく気持ち悪い感じだ。よし、マッサージに行こう。ネットで近くの店を検索する。ここから100m位のところにヒットした。

店の前に着いた。少し高級な感じ。値段も高い。しかしその分の効果を期待して入店。メニューの中にヘッドスパがある。以前からやってみたかった。単なる頭のマッサージではない。クリームみたいのをつけて、頭皮をもみもみするやつだ。ボディマッサージに併せてお願いした。

気持ち良かった。途中で寝てしまった。もったいない。ミントみたいなクリームだったので、今でも頭がすっとしている。毛根がきれいになった気がする。本当かどうかはわかりようもないが。

●今日一日

終日所用


2019年09月01日(日) 34%の投票率はどうなのか

立川市長選挙の結果が出た。25840対26097。257票の僅差で酒井大史候補は惜敗した。無念である。

私が応援したのは、第一に彼が友人だから。加えて、この選挙に参画する中で、現市政に対する立川市民の声を多く聞いた。不満や不安、かなり酷いレベルだった。変えなければいけない。同じ地方政治家として思った。

愚痴になる。地元代議士の自民入りは残念だ。そして何よりも、34%という極端な低投票率だ。最も大切な市政が軽んじられている。これで街が良くなるはずがない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年08月31日(土) 今日の報告会は日韓関係の縮図

第144回目の月例ミニ県政報告会。日韓関係をテーマにした。まずは先日の京畿道訪問についてご報告し、その後国交回復から現在に至る経過を確認。参加者から請求権協定やホワイト国除外等のご意見を伺った。

しかし難しい。再認識した。今日の報告会は、まさに日韓関係の縮図だ。条約や法律や政治行為の前提に、韓国に対する“好き嫌い”がある。それぞれの人生のご経験で培われたもの。簡単に変わりはしまい。

韓国側もそう。常に日本を意識して生活している。その割合は日本から見た韓国の比ではない。「日本は嫌いだけれど、日本人は好き」という、私が出会った多くの韓国人の言葉は、理屈だけではない複雑な感情の発露だ。

この事態にあっては、冷却期間を置くしかない。これが現段階の私の結論だ。政治は日々変化する。必ず訪れる“タイミング”を逃すことなく、将来の日韓友好に向けた一手を打つ必要がある。

●今日一日

【午前】
月例ミニ県政報告会(日韓関係)/相模原市民会館

【午後】
酒井大史立川市長候補支援活動/立川市内

【夜】
酒井大史立川市長候補支援活動/立川市内
会合(地域)/相模原


2019年08月30日(金) 議員個人が強くなることだ

議会運営委員会で第3回定例会の日程が決まった。9月6日の招集。会期はクリスマス前までの約100日だ。近日登壇する代表・一般質問者の氏名も確認された。カジノなどの政治テーマ、9月補正予算などの政策テーマ、ともに緊迫した議論が予想される。

議会は会派単位で動いていく。立憲を強い会派にしなければならない。その為には議員個人が強くなることだ。我が母校明治大学のキャッチコピー、「個を強くする大学」ではないが、強い個人が集まった組織は当然に強い。逆に弱い者同士がもたれ合う組織では心もとない。

●今日一日

【午前】
団長会/議会会議室
立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/議会控室
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/議会控室

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/議会控室
打合せ(党)/党県連事務所
打合せ(医療)/横浜市中区

【夜】
神奈川県宅建政治連盟顧問議員懇談会/ロイヤルホールヨコハマ
会合(党)/横浜市中区


2019年08月29日(木) 就職活動は乗り気になれない

元々苦手な人は少ない。大方は上手くやれる。しかしそれでも、「酒癖の悪い人」と「威張る人」はダメだ。それが相まった「飲んで威張る」のは、最悪と言える。私は酒が好きだから、特にそう思う。

私の仕事は政治である。政治は世の中を良くする為にある。自分の選挙だけ、すなわと就職活動だけに汲々とすることはしない。それも飽きてきた。学生時代から、30年近く言っている。倒れる時は前のめり。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
酒井大史立川市長候補支援活動/立川市内

【夜】
相模原シティライオンズクラブ納涼例会/横浜市西区


2019年08月28日(水) パスポートはもう要らない

韓国の金浦国際空港は、パスポートのスタンプを廃止した。日本の羽田も同様なので、韓国を訪問するにあたっては、文字の記録が残らないことになる。

海外では、「命の次にパスポートが大切」と言われる。後生大事にホテルの金庫にしまい、仮に紛失したら大使館で大騒ぎする。これは時代に即していない。ナンセンスだ。

確かにマイナンバーカードは気持ち悪い。財政当局が税金をとるためのシステムだから。一方で、どこでも好きに行ける為のシステムならば、協力してくれる市民も多いのではないか。ITの使い道だ。

●今日一日

終日ソウルから相模原へ


2019年08月27日(火) 厳しい日韓関係の中でクレアを訪問

自治体国際化協会(クレア)のソウル事務所を訪問。韓国の地方自治制度と、現在の日韓関係について、レクチャーを受けた。クレアは神奈川県も‘出資’している団体。韓国内における情報収集を担っている。

現地採用の韓国人スタッフや幹部もいた。現在の日韓関係は不幸だ。政治だけでなく、企業や団体も。資本がどの国かは別にして、その営業範囲はグローバル。どこが日本系、どこか他国系と、判別する意味が薄い。

今後を悲観していない。過去はもっと酷い時もあった。今回の訪韓はチャレンジだった。これで全体が良くも悪くもならないだろう。しかし県議会議員として大切なことを学んだと思う。有意義な海外調査だった。

●今日一日

【午前】
(一社)自治体国際化協会よりレクチャー/同ソウル事務所
・韓国の地方自治制度
・昨今の日韓関係と交流事業の状況

【午後】
京畿道議会訪問/京畿道議会
世界遺産水原華城視察/京畿道水原市


クレアの皆様には、いつもお世話になっています


2019年08月26日(月) 大日本帝国の歴史

韓国に行く回数は多い。そのほとんどはプラーベートだ。何より食べ物が上手い。そして近い。年に10回行ったこともある。韓国に偏見を持っている日本人は多いが、教義的感覚がいかに役に立たないか、その実感を得られるという意味でも訪韓は貴重である。

尊敬する藤井裕久先生は、常に「歴史に学べ」とおしゃっている。かつて大日本帝国は広範な地域を統治したが、国家主権を剥奪するに至ったのは朝鮮半島のみ。「台湾やパラオは親日なのに、韓国だけ半日なのはケシカラン」と安易に言ってはいけない。

●今日一日

【午前】
相模原からソウルへ

【午後】
所用


2019年08月25日(日) 立川市内で7時間街宣車に乗る

酒井大史立川市長候補の応援に入った。7時間街宣車に乗って市内を流した。これだけ長い時間は久しぶりだ。過去の同氏の都議選を手伝ったこともあり、何となくだが街並みを覚えていたりもする。

さて今市長選挙は、野党共闘の酒井大史と自公が推薦する現職の一騎打ち。ローカルテレビの公開討論会を映像で見た。ライバルの悪口を言うのは気がひけるが、不妊治療の支援に関する現職のコメントはひどい。政策以前の問題だ。

まあいい。政治の世界で相手の悪口は禁物。言えば利子が付いて自分にマイナスとなって跳ね返ってくる。市議2期と都議4期の経験、そして合計45にわたる詳細な公約を主張し続けよう。必ず活路が開けると信じている。

●今日一日

終日酒井大史立川市長候補支援活動/立川市内


出陣式で気合が入りました


2019年08月24日(土) 藤井裕久事務所OB&OG会

藤井裕久事務所のOB&OG会。私の知る限り過去最高の参加者数だった。また今回は元後援会幹部の皆様も。中選挙区の神奈川3区は、津久井から茅ヶ崎までの旧高座郡すべてが選挙区だった。

私が事務所にお世話になっていたのは、ちょうどその頃で25年も前になる。その後一度も会っていなくても、何となくお顔のわかる方もいる。記憶とは大したものだ。

藤井先生から平和についてのお話を伺う。今後の日韓関係の示唆も。いずれも含蓄のあるお言葉だった。私は既に酔っていたが、そのすべてを頭に入れようと思った。次の世代に繋げていく責任がある。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
藤井裕久事務所OB&OG会/海老名市

【夜】
飲食店イベント/相模原
会合(地域)/同


昼間の酒は効きますね


てらさき雄介 |MAILHomePage