てらさき雄介の日記
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2019年05月09日(木) 珍竹林の会

赤坂で会合があった。この街は余り行かない。道も知らない。今日も後から、すごすごと付いていった。

ふと記憶が蘇った。赤坂見附の交差点に“珍竹林”という店があった。ネットを叩いたら、今はないようだ。私が藤井裕久先生の国会事務所でお世話になっていた頃に、同じく議員会館に出入りしてた学生で、よく酒を飲んだ居酒屋だ。

内幾人かは付き合いが継続している。しかし大半は知らない。みんなどうしているだろうか。

●今日一日

【午前】
来客/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
友人ご親族お通夜/南区古淵

【夜】
会合(党)/都内


2019年05月08日(水) 当選祝いでケーキを頂いた

地元の支援者に当選を祝って頂いた。初日しかやっていないのに、本当に恐縮である。しかし大分以前に、同じく無投票で当選した先輩が言っていた。「無投票の責任がある」その通りだ。

誰にも投票してもらわず当選した。これは特定の層ではなく、全体に対する責任が発生したとも言える。より荷が重い。さっそく県当局には、様々な意見をしている。声を大にして進めていく。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
所用

【夜】
会合(地域)/相模原


ケーキを頂きました


2019年05月07日(火) 関内のいざこざに興味はない

新しい任期が始まって、初めての公務である。午前10時30分から、交渉会派による団長協議会が開かれた。今後設置される議運世話人会の構成等、様々な案件の話し合いが行われた。私たち県議の仕事は、行政に意見すること。そこで発言しない議員は、存在意義がよくわからない。

一方で党派間の交渉は違う。地方議会は二元代表制だ。選挙ではライバルの自民党に対しても、協調できる点はあるし、こちらから何かやる必要はない。恐らく向こうもそうだろうと思う。あくまで市民ファーストだ。永田町ならぬ、関内政界のいざこざに興味はない。

●今日一日

【午前】
来客/県庁
団長協議会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年05月06日(月) 2周間泊まり込む覚悟で

帰ってきた。明日から議会が始まる。4年間の枠組みを決める重要な局面だ。会派の団長として、やらなければならないことは多い。考えただけで気が重い。大丈夫だろうか。約2周間、泊まり込みで臨む覚悟だ。

再び団長を受けるか迷った。会派運営は昨年で堪能したし、また年度途中で仲間に迷惑をかける事態も生じかねない。しかし私には、言い出しっぺの責任がある。立憲会派の新たなスタートを、着実なものにしなければいけない。

●今日一日

終日お休み


2019年05月05日(日) 解散権の濫用はいけない

衆参ダブル選挙の報道がある。一緒にやること自体に意見はないが、任期を大幅に残しながら、いとも簡単に解散することは問題だ。衆議院議員の任期は4年。全うするのが原則である。

内閣と議会で対立が生じた場合、国の非常事態に陥った場合、総理が決めていい理由はこれ位だろう。憲法に“出来る”規定はあるが、その理由は書いていない。濫用してはいけない。

●今日一日

終日お休み


2019年05月04日(土) 辺野古基地建設に反対する理由

辺野古の新基地建設に反対する。また沖縄県内に多くある基地の縮小と返還を進めていく。沖縄県民ではないので遠慮がちにだが、“本土”の中でずっとそう訴えている。

なぜ?と聞かれることがある。答えは簡単だ。沖縄県が嫌がっているから。多くの選挙結果がそのことを証明している。国策に基づく施設であっても、その建設には地元の同意が必要だ。原発、ダムなどもそう。

神奈川県も基地が多い。厚木・横須賀・座間・相模・等々。仮に、ここに米海兵隊が配置されたら、市民はどう思うだろうか。私たち地元の議員は、身体を張って反対するのではないか。

神奈川県なら嫌だけど、沖縄だったらいいと言うのは、同じ日本人として冷たいのではないか。また差別ではないか。元々民主主義国家で、基地を増やすこと自体に無理がある。どの国だってそうだろう。

●今日一日

終日お休み


2019年05月03日(金) 美味い沖縄

糸満市内までは空港から20分ほど。レンタカーで向かう。市役所の近くに商店街もあるが、ご多分に漏れず空き店舗が多い。昼なネットで調べた食堂に入った。ゴーヤチャンプルだ。美味い。

ビルの中に温室をつくり、野菜等の植物を栽培する。沖縄の気候では外でつくれないものを、室内でやるビジネスがあると聞き、現場を見学した。電気の明かりでも光合成をするのか。なるほど。

夜は宜野湾市内でレストラン風居酒屋。ワイワイとたくさん飲んだ。泡盛は酔っ払うと言われる。当たり前だ。アルコール度数が高いものを、ロックで飲んでいるのだから。これも美味い。

●今日一日

終日お休み


安全管理は万全です


2019年05月02日(木) 虚偽であり傲慢な宣伝

浜松からの帰りは新幹線。ひかりで新横浜へ向かう。いくつかの駅でのぞみの通過を待つ。これだけ本数が走っていても、線路が上下1本ずつなので致し方ない。“新幹線大爆破”の頃と状況は変わっていない。

上越新幹線の浦佐駅で降りたことがある。大きな駅だ。しかし中はガランとしている。売店もみどりの窓口も、シャッターが閉まっている。一日の乗降客は約1,500人。ロータリーにある田中角栄元総理の銅像が寂しそうだ。

人の動態は恣意的に動かせない。個々人の生活が千差万別だから。予測するところまでが限界だろう。「ここに駅をつくります。そうすれば賑やかになります。」その宣伝は虚偽であり傲慢だ。“動員”でもしてくるというのか。

●今日一日

終日お休み


2019年05月01日(水) 令和の初日にキッティング作業

縁と依頼があり、キッティング作業を手伝った。旧いパソコンを外して、新しいものを設置する。電源、キーボード、マウス、内部LAN、等を繋げる。電源を入れて、初期画面が出るか確認する。ここまでが役割だ。

最初の20台までは数えていたが、バタバタしてわからなくなった。朝から夕方までやって、恐らく35台前後だったろうか。

何しろ身体が固いので、机の下にもぐったり奥へ手を回したりする姿勢が、最初はキツかった。しかし不思議と慣れてくるもの。次はもう少し上手くできるかな。不思議な経験をした、令和の初日である。

●今日一日

終日所用/静岡県浜松市


2019年04月30日(火) 立憲民主党・民権クラブ県議団26名

新会派『立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団』の結成届を提出した。メンバーは26名。先の県議選で立憲の公認・推薦だった24名と、志を同じくする無所属の2名である。まっとうな政治を実現するために、一丸となって進んでいく決意だ。

以下、メンバー。

松崎淳・横浜市金沢区(5期)
たきた孝徳・川崎市中原区(5期)
てらさき雄介・相模原市中央区(4期)
松本清・横浜市泉区(4期)
作山ゆうすけ・横浜市中区(4期)
岸部都・横浜市南区(3期)
市川よし子・川崎市幸区(3期)
浦道健一・横浜市港南区(3期)
赤野たかし・横浜市青葉区(3期)
斉藤たかみ・川崎市高津区(3期)
古賀照基・横浜市緑区(2期)
中村武人・横浜市神奈川区(2期)
小林大介・相模原市南区(2期)
栄居学・川崎市川崎区(2期)
米村和彦・平塚市(2期)
脇礼子・藤沢市(1期)
野田治美・横須賀市(1期)
市川さとし・横浜市磯子区(1期)
柳瀬吉助・川崎市宮前区(1期)
佐々木ナオミ・小田原市(1期)
望月聖子・横浜市保土ヶ谷区(1期)
飯野眞毅・鎌倉市(1期)
ためや義隆・横浜市鶴見区(1期)
すとう天信・横浜市都筑区(1期)
須田こうへい・横浜市旭区(1期)
菅原あきひと・横浜市港北区(1期)

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
記章交付/同
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同


全員で意志確認をしました


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