てらさき雄介の日記
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| 2025年10月13日(月) |
大和駅前広場のピースフェスティバル |
大和駅前広場で開催されたピースフェスティバルへ。地元相模原の皆様も出店されている。舞台ではバンド演奏等も披露され、周辺を巻き込んで賑やかだった。
平和構築は政治第一の役割だが、市民運動も無くてはならない。国家の誤った判断による戦争で、被害を受けるのは市民であったから。故に民主主義が進化するほど、戦争は起きにくくなると信じている。
新総理指名の報道が連日ある。どことどこがどうするといった、芸能レポート的な内容が多くてうんざりする。政権をとるのは目的ではない。その先こそが大切なのだ
●今日一日
【午前】 ピースフェスティバル/大和駅前広場
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
| 2025年10月12日(日) |
相模原駅近くの皆様と懇談 |
相模原駅近くの皆様と懇談。市議さんから誘って頂いた。県政の存在感がないお話、駅前の活性化について、相模原の歴史と今後、等々。 意見交換の中身は有意義だった。
地元相模原で政治活動を始めて四半世紀。それでも新しい皆様に会うことが出来る。刺激になる。また活動が足りないと反省も。ここ数年は特に地元活動が楽しい。良いことだ。可能な限りまわりたい。
●今日一日
【午前】 支援者主催カラオケ大会/相模原市民会館 田名団地祭り/田名団地 土建まつり/淵野辺公園
【午後】 団体月例会/町田市 会合/相模原市中央区相模原
| 2025年10月11日(土) |
高市早苗氏と靖国神社について |
相模原市戦没者合同慰霊祭に参列。戦後80年の節目である。ご遺族の高齢化が進む中でも、かつての戦争の記憶を風化させてはいけない。
高市氏に対する批判は控えている。まだ何もやっていないからだ。総理にすらなっていない。今後その進行に伴って、都度指摘していきたい。
さて靖国に行くかどうかは心の問題。宗教的な感覚なのだから、他人にあれこれと言う話ではない。高市氏に対しても同様だ。
一方で、政治家たちの参拝に違和感を持つのは、決まった日に何十人もぞろぞろと群れを成すから。身内の墓参りならば、逆に静かに行くでしょう。慰霊が政治活動になってしまっている。
また靖国神社は遊就館を併設している。明確な意志を持った組織である。その現在の位置づけは慰霊のみではない。A級戦犯合祀以前の問題がある。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区 さがみはら健康フェスタ/市役所周辺 相模原市戦没者合同慰霊祭/相模原市民会館
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
| 2025年10月10日(金) |
横の面で物事を考える必要がある |
県立高校改革担当課よりレクチャー。先日も書いたが、その基本に疑問がある。永遠に今のままでよいとは思わないが、現段階では十分に既存高校を維持できるはずだ。
さて別の視点。県は施設について「役割」云々を言う。役割が終わったから、廃止するという話の流れ。行政を縦のラインでしか考えていない証拠だ。高校などの施設は地域に立地しており、その場所にあること自体が「意義」である場合もある。
特に学校のように周りから喜ばれ、かつ永年にわたり存在していれば、地域との一体化や愛着の醸成にも資するもの。学校あっての地域という場所すらある。そこに思いを馳せない変化は、改革とは呼べない。横の面で物事を考える必要がある。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 会派会議/県庁 来客/同 県立高校改革担当課よりレクチャー(統廃合)/同
| 2025年10月09日(木) |
次期統一地方選挙に向けての動き |
次期統一地方選挙に向けての動き。現職は元々常在戦場の気持ちでやっているが、新人さんもあちこちで活動を始めてきた。自分自身は無論のこと、同志が多く当選しなければ、政策実現は難しくなる。議会政治は、数が多い方が力が増すのは事実。
一方で今の状況を冷静に見ると、前回以上の議席を確保出来るかは微妙。どれだけ減らさないかという選挙になる。だからこそ力を合わさなければならない。同じ神奈川県内なので、相互に良い影響を与える活動は可能だ。私も他の選挙区の為に、何が出来るか考えたい。
●今日一日
終日所用
| 2025年10月08日(水) |
住んでいないくて当選出来るのも凄いが |
地域まわりの一日。主にポスターを張り替えている。「本人が来たんだ」と、多くの場所で言って頂く。以前から、基本的には自分でやっているので今更だが、それでも数年に一度しかお会いできない方も。一期一会が大切だ。
さて最近は、選挙区に住んでいない議員も多い。それで当選出来るのだから凄いとは思うが、政治活動に対する私の信条とは合わない。有権者と同じ場所で生活してこそ、理解し合えるものがあると信じている。
念の為に申し添えるが、落下傘の立候補は否定しない。過去は変えられないのだから仕方ない。しかし立候補するならば、まずはその場所に転居するのが基本。初期の立憲神奈川県連は、そういう“内規”があったものだ。
●今日一日
【午前】 打合せ/相模原市中央区上溝
【午後】 来客/事務所 地域まわり/相模原市中央区 打合せ/事務所
| 2025年10月07日(火) |
水源環境保全再生と花博の5千万円 |
環境農政常任委員会で質疑を行った。水源環境保全施策と花博の補正予算について。
前者は地元相模原にとって重要な課題。特に生活排水対策は柱である。結果として質量ともに確保できそうなことを評価し、一方で今後の計画期間の中でも市町村と綿密に連携するように求めた。
後者は広報宣伝に5千万円が計上されている。行政が行う普及啓発策の効果について、しっかり検証するように求めた。受ける事業者に「楽」をさせてはいけない。血税を使うという意識が必要だ。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(住宅)/横浜市中区 環境農政常任委員会(質疑)/県庁
【午後】 会派会議/同 環境農政常任委員会(意見発表及び採決)/同
【夜】 党支部常任幹事会/相模原市産業会館
| 2025年10月06日(月) |
県内所属議員から離党の意志が示される |
党県連の常任幹事会。県内所属議員から離党の意志が示され、全会一致で承認となった。私も異議は唱えなかった。
来るもの拒まず去るもの追わず。元々政党とは自由意志の結集であって、互いに無理をする必要はない。
私も一度経験がある。立憲に入るために民進党を離党した。民進党は既に分裂状態だったが、その時点では存在していたので仕方なかった。今は無きラポール千寿閣の喫茶店で、党幹部に離党届を出したのを記憶している。
多党化の時代である。それぞれが信じる道を進みながらも、社会を良くするために切磋琢磨できればいい。議員同士のツマラナイ争いなど、市民は関心がないはずだ。
●今日一日
【午前】 党県連常任幹事会/WEB
【午後】 打合せ/相模原市役所 地域まわり/相模原市中央区内
【夜】 事務作業/事務所
| 2025年10月05日(日) |
さがみはら市民活動フェスタで |
さがみはら市民活動フェスタに参加。最初の頃から知っているが、年々大きなイベントになっている。出展している市民活動団体も数多く、その内容も多岐にわたっていた。
ある福祉団体の皆様と久し振りに会った。放課後デイとフルースクールを運営されており、行政の制度上の課題について現場の声を聴いた。早速改善に努めたい。善意の事業者が立ち行かなくなれば、それこそ社会の損失だ。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区 さがみはら市民活動フェスタ/淵野辺公園
【午後】 並木3丁目&青葉1丁目&緑ヶ丘1・2丁目合同秋祭り/緑が丘2丁目公園 相模原シティライオンズクラブ清掃活動/相模原市役所通り 同例会/相模原市民会館
| 2025年10月04日(土) |
県立高校の廃校は問題が大きい |
光が丘公民館の文化展。弥栄高校の生徒さんが絵画を出していた。いずれもプロ並みの出来栄えだ。元々同校は専門性が高い。県内幅広いエリアから子どもが通っている。素晴らしい県立高校のひとつだ。
さて県立高校「改革」について。そういう名前の統廃合が進んでいる。私は元来、高校の廃校に異議を唱えている。教育は国家100年の計。一時の採算性で右往左往してはいけない。
また廃校になる高校が、どのような理由で選定されているのか、何度も聞いても明快な答えが返ってこない。「偏差値の高くない高校から選んでいる」との風評も聞く。仮にそうならば問題が大きい。
先般示された案によると、今後相模田名高校を上溝南高校に「統合」するそう。統合と言えば聞こえもいいが、イコール田名高校を廃校にするということ。地元で不安の声を多く聞く。県に質していきたい。
●今日一日
【午前】 光が丘公民館文化展/光が丘公民館 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 地域まわり/同 星が丘連合自治会秋の祭典/星が丘小学校
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